広電と中国JRの新車の話の次は…。
約1週間前もBLUE LIVEに行った気がしないでもないんですが、3月21日もまたBLUE LIVE(広島市南区宇品海岸)へ。
うさ誕祭2022が開催されたのでありました。
シンガーソングライター、歌のおねえさんなどなど多彩な顔ぶれのハンドメイド作家、にかもとりかさんのバースデーライブでした(実際のバースデーは3月22日)。
永らくりかさんの姿を見てなかったのと、りかさんの晴れ舞台でもあったので、お会いしに行きました。サポートに広島の重鎮ベーシスト山本優一郎さんが出演されました。そういやあ、優一郎さんの姿を見るのも久しぶりであったか。
なお、当該公演は配信も同時進行で行われました。
以下、一部始終を簡単に辿ります。画像の並びは必ずしも時系列ではないですが、御了承されたし。
主役のりかりんです。浴衣姿で御登場されました。
サポートで出演された優一郎さん。
ピアノ弾き語りでりかりんは自身のオリジナル曲を演奏されました。虹色ボイスと称される可愛らしい歌声、キャッチーで親しみやすいメロディ、ゆるやかであたたかく、ちょっと切ないテイストのりかさんの楽曲は、見てて聞いててほっこりしましたねえ。さらに、優一郎さんの重厚なベースの音が加わることで、ジャズテイストも一層強まり、より洗練された雰囲気になりました。シンプルな編成ながら、いや、シンプルな編成だからこそ、奥の深さを感じました。りかりんの世界観をたっぷり堪能しました。
途中から衣装チェンジされました。画像では分かりにくいかもしれませんが、ネコ耳を装着されたという。
優一郎さんもネコ耳を装着。ニャーニャーされましたー。
途中からゲスト出演者のユイさんが御登場。ギター弾き語りシンガーで、一緒に盛り上げていきました。
そして、ユイさんからりかりんへバースデーケーキが!
まさかのサプライズにりかりんは感無量でした。
19:30からは配信は終了となり、会場のみでライブは続きました。ただし、ここからはオモテに出すのは厳禁との事ですので、以降については伏せておきます。
例によってコロナ禍で人が集まる催しをやりにくい状況でもあり、予め定員を30名までに絞っていたとはいえ、どれだけ来場者がお集まりになられるか未知数だったようでしたが、ファンの皆様に恵まれて、りかりんはとても嬉しそうでした。ワタシもお会い出来てよかったです。
来場者へのおみやげとしてオリジナルCDが配られました。ポストカードも同封されてました。
最後になりますが、出演者のみなさま、おつかれさまでした。
そして、りかりん、バースデーおめでとうございます。