sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

ミュージシャンリストPART19~にかもとりかさん~

2020年05月31日 | ミュージシャンリスト
今回もミュージシャンを勝手に応援・宣伝するシリーズですが、つづいては、にかもとりかさんに出てきていただきましょう(以下、りかりんと記す)。


(2019年10月撮影)


(2019年5月撮影)

りかりんは、シンガーソングライターをはじめ、CMソング制作に舞台製作にラジオ出演などなど、とにかく幅広い音楽活動を展開されてるハンドメイド作家であります。親しみやすくユーモラスなキャラクター、虹色ボイスと称される独特の歌声、多種多様な音楽性で子供から大人まで幅広い層から支持を集められておられます。
楽曲はりかりんのオリジナル作品、カバー作品ともども幅広く取り上げられ、ジャンルはアニメソングからジャズのナンバーまで多岐に渡り、演奏形態も様々で弾き語りに徹されたり、歌のおねえさんとして活動されたり、音楽と演劇をクロスされたコンサートもあったり、ユニットでの活躍もあったりで、いろんな楽しみを提供してくださいます。
なお、ユニットでの活躍は、【BAMP】(木村キョウさんとのユニット、歌とバルーンのショー)、【小休止】(ベーシスト中野力さんとドラマー森川泰介さんとのトリオ)、【空言ロマンチカ】(木村キョウさん、藤江潤士さん、田辺祐三子さんとの4名による音楽と朗読の劇)などなどあります。

個人的にはりかりんも、いろんな出会いから発展してお会いする事ができました。そういやあ、今年になってまだステージでの姿を見たことがなく、この御時世ゆえにしばらくはおあずけになりそうですが、また姿を拝見できればと思います。

CDもリリースされてますが、そういやあ手元にない…(汗)
また演奏機会があるときに購入しますんで…。

ウェブサイトはコチラ↓
https://rikausalandvillage.wixsite.com/nikamotorika





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ミュージシャンリストPART18~藤江潤士さん~

2020年05月30日 | ミュージシャンリスト
更新の間隔が空いてしまいましたが、次は。

女性ボーカルが続いてましたが、今回は男性ボーカルから。
シンガーソングライターの藤江潤士さんをご紹介しましょう。


(2019年9月撮影)


(2019年11月撮影)



藤江潤士さんは広島出身で広島で活躍されているシンガーソングライターであります。
幼少期よりクラシックピアノを学び、その後ギターにも目覚めるなど徐々に音楽の才能を蓄積され、二十歳でボーカルの活動を始められたとのこと。ライブ活動、制作活動、レッスンなど音楽家として幅広い活動を展開されておられます。楽曲提供も積極的に行われ、CM曲や数々のテーマソングなども手がけられています。
なんといっても伸びやかで透明感ある歌声、繊細であたたかいメロディや楽曲のストーリー性、藤江さんが織りなす穏やかな音楽の世界は、さりげなくもしっかりと心の琴線に触れるような味わい深さが印象的でありますねえ。

そういやあ、ワタクシが藤江さんに出会ったのは田辺祐三子さん、にかもりとかさん、木村キョウさん、Mebiusのおふたりがきっかけでありました。



自身初のソロアルバム『Family』です。2018年発売。

「家族の約束」「六月の雨」「星へ」「笑顔」などなど、喜びや哀しみ、希望に満ち溢れた、さまざまな表現や表情を魅せるオリジナル曲を収められています。Familyということで、自身の家族やレコーディングに参加されたミュージシャンなど、たくさんの人たちへの愛や感謝の想いを込められました。


2019年よりシングル曲も順次リリースされ、最近3rdシングル『みんなのうた/風景』をリリースされました。

ウェブサイトはコチラ↓
https://fujiestaff.wixsite.com/fujie-official





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ミュージシャンリストPART17~SUITE VOICE~

2020年05月26日 | ミュージシャンリスト

SUITE VOICE(スイートボイス)のみなさんを紹介しましょう。


(2019年6月撮影)

SUITE VOICEは東京を拠点に活躍される女性4名のコーラスグループであります。もともと舞台で活動されてたメンバーが縁あって集まって結成されました。2005年にキングレコードからデビューされました。
彼女たちの幅広い声域によるコーラスは、それぞれのパートならびにそれぞれの特色ある声が重なり合い、女性視点の繊細さや情熱さ、艶やかさがたっぷり溢れており、さらには緻密なコーラスアレンジで、華やかで彩り豊かな光景が広がっています。歌う曲やジャンルも、彼女たちがリスペクトされてるマンハッタントランスファーの楽曲をはじめ、洋楽ャbプスやジャズスタンダード、映画音楽、日本語詞のポップス、アニメソングなど多岐に渡り、極端な例えながら彼女たちに歌えない曲がこの世に存在するのか?と思うくらいの勢いであります。初めて拝見したときは衝撃的でしたねえ。

そのほか、各地でコーラスのワークショップを開催されておられ、歌うことの楽しさや喜びを発信されています。

メンバー紹介を。
冒頭に集合写真を掲載してますが、向かって右から順に、BABIさん(Sop,Alt)、JUNさん(Alt)、MAKOさん(Mez)、KAOさん(Mez)であります。


CDアルバムをいくつか紹介。

Pieces。2016年発売。

明日への架け橋というコンセプトで制作されました。「Four Brothers」「Polka dots and moonbeams」「Bridge over troubled water」「春よ来い」など。


そして、今年に入ってニューアルバムを発売されました。
タイトルは「快盗キネマ-file1-」。

ニューアルバムは1960年代の映画音楽を選曲されました。「The Sound of Music 」「雨にぬれても」「シェルプールの雨傘」など。file1ということは今後file2やfile3が出てくるのでしょうか?


ウェブサイトはコチラ↓
https://www.suitevoice.com/






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ミュージシャンリストPART16~三輪真理さん~

2020年05月25日 | ミュージシャンリスト

つづいてはシンガーソングライターの三輪真理さん(以下、マリさん)をご紹介してみましょう。


(2019年5月撮影)


(2017年12月撮影)


マリさんは熊本出身、広島在住のシンガーソングライター、ピアニスト、教会オルガニストなどなど幅広い活動をされてるミュージシャンであります。
そっと寄り添うようなあたたかさ、嬉しいことや切ないことなど人間ならではの繊細な感情、四季折々の繊細な風景、さまざまなシチュエーションの物語をひとつひとつの言葉で丁寧に綴られ、自身の優しい歌声と演奏でお届けされます。派手なパフォーマンス性はないですが、大人のための上質なポップスという趣きの音楽性は安心して、心地よく堪能できますねえ。

ソロ活動のほか、Peppermint Leaf(ペパーミントリーフ)というバンドもされており、マリさんの他に石井聡至さん(ドラム)、岩藤洋さん(ベース)を交えた3名体制となります。コンセプトはナチュラル&オーガニック。楽曲はマリさんのオリジナルがメインですが、バンドならではの豊かな色彩はより洗練された世界観が広がっていきます。

Peppermint Leafの画像をひとつ掲載。2017年12月撮影。


そのほかにもユニット組まれたり、様々なミュージシャンとのコラボ企画もあったりします。


CDアルバムをいくつか紹介。

マリさんのソロアルバム『Retrospective』。2015年発売。

白鶴山をレコーディングメンバーに迎えて制作されたファーストソロアルバムです。「Last Summer Night」「Mermaid Story」「Love and Love」「星空と粉雪」など収録。


以下、Peppermint Leafのアルバムを2点。

星をカバンに詰めこんで。2017年発売。

Peppermint Leafのセカンドアルバムです。「小さなメロディ」「媚薬」「ヒミツの国」「星をカバンに詰めこんで」などなど。

アイノアメ。2018年発売。

Peppermint Leafの10周年記念ミニアルバムです。「アイノアメ」「Silent bossa」「真冬の蓮華草」などなど。


マリさんのウェブサイトはコチラ↓
http://mari-fineday.sakura.ne.jp/wp/



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ミュージシャンリストPART15~Macoさん~

2020年05月23日 | ミュージシャンリスト

※2020年5月23日に作成した記事ですが、2021年3月3日、一部修正あり。

さまざまな縁によって、いろんな方に出会いますが、今年に入ってから新たに出会った方を今回は紹介してみましょう。

宮島観光大使を務められてるシンガー、Macoさんです。


※2021年3月3日、画像差し替え。同年同月撮影。






(以上2点、2020年2月撮影)


日本三景のひとつでもある宮島の観光大使を務められ、音楽を通じて宮島の魅力を発信されておられます。
以前のブログ記事でも書きましたが、彼女が愛してやまない宮島の壮大な自然や風景、長い歴史の中で受け継いできた人々の喜びや想い、未来への平和の祈りのメッセージを、伸びやかでぬくもりを感じる歌にのせて、現在を生きてる人たちへさりげなく、そして熱く伝えられます。初めて拝見したときは言葉では言い尽くせないくらい、愛に満ち溢れてましたねえ。
宮島の曲の他にオリジナル曲も存在し、また、和洋問わずカバー曲も歌われるなど幅広い音楽性の持ち主であります。どんな曲を歌っても安定のクォリティでとても洗練されており、見てて聞いてて爽快感いっぱいであります。


なお、上に掲載した2020年2月のライブの画像ですが、このときは広島のベーシストの筆頭格ともいえる山本優一郎さん、さらにキーボードの小野塚晃さん、サックスの小池修さん、ギタリスト梶原順さん、ドラムの則武裕之さんという大御所ともいえる方々と共演されました。縁がつながって同じステージで共演される機会を得て、音楽というカタチの新たな物語が生まれた光景は宝物のようでした。


最後に宮島をテーマにされたCDをふたつ紹介。

時空(とき)のおくりもの~1200年弥山。

宮島弥山開創1200年祭テーマソングです。レイニーウッドのメンバーと共にレコーディングされました。なお、もともとは2006年に発売された楽曲ですが、10年後の2016年に再びレコーディングされて発売されました。ここに掲載したのは2016年版。


永久(とこしえ)の響。

平清盛生誕900年祭テーマソングとして制作されました。2018年発売。


ウェブサイトはコチラ↓
http://maco-voice.com/

5月25日、追記。
下記日程でライブが開催されるそうです。
7月29日(水)福岡newcombo
7月30日(木)広島juke




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