sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

王子様誕生です

2016年03月31日 | たまきちはるさま
少々日数が経過してしまいましたが…。

広島出身のシンガーソングライターの玉城ちはるさん、昨年縁あって新たなパートナーの方と出逢い結婚され、新たな生命を授かられました。そして、3月24日に無事に男の子を出産されました!

かつては留学生支援の一環でホストマザーとしての活動を続けてこられた経験がありましたが、これからは自身が授かった子のママとしての生活が始まります。これからどんな未来が訪れるのか、当の本人も見当がつかないかもしれませんが、だからこそ今までになかったワクワクドキドキがきっとある事でしょう。親子共々今後の人生が素晴らしいものになる事を祈る次第であります。


最後に当ブログ上より祝福の言葉を綴らせていただきます。

おめでとうございます!




画像は過去撮影分をベースに、出産記念にということで作成してみました。



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春の風Live

2016年03月29日 | Live(ジャンルいろいろ)
珍しくクルマネタが続いておりましたが、今回は音楽ネタを…。

3月28日、Live Cafe Jive(広島市中区薬研堀)にて、
MIOSIC×Yumiko Orishige 春の風Live
が開催されました。折重さん自身ならびにその関係者のHさんからぜひ!とお誘いを受けたこともあり足を運んでみました。



男女デュオのMIOSIC(ミオジック)を広島の地にお招きしての公演でした。

出演者は以下のとおり(敬称略)。

MIO(Vo)
SHO(Vo&Gt)
折重由美子(Claviola&Pf)
小田原政広(Gt)
前田順三(B)
吉岡洋充(Dr)
浦ヒロノリ(Sax)

撮影禁止のステージゆえに画像はありません。

前半は折重さんの演奏でした。同じくバンドの仲間でもある小田原さん、順三さん、吉岡さんも一緒に演奏されました。
ここでは各メンバーのオリジナルナンバーによるインストゥルメンタルを何曲かお届けされました。折重さんの幻の木管楽器、クラビオーラが奏でる独特の音色はとても繊細でもあり情熱的でもあり、多彩な感情や感性を温もり溢れるメロディで表現されました。曲によってはピアノも奏でました。また、小田原さんの、順三さん、吉岡さんもとても表現豊かで、わずかな時間なから完成度の高い演奏を堪能しました。

後半からMIOSICのおふたりが御登場しました。MIOさんとSHOさんのデュオで初めて拝見しました。おふたりとも九州出身者で、ロサンゼルス音楽専門学校留学時に知り合ったそうです。その後、MIOSICを結成し、都心を中心に各地で活躍されてるそうです。
世界が注目する境界の無いサウンドとハーモニーと謳われているおふたり、ワタシはまったく予備知識は皆無でしたが、ジャズやソウルやロックなど多彩なジャンルに感化されたかのような音楽性はとても新鮮に映りました。おふたりの深みのあるソウルフルなハーモニーは感情豊かでとても爽やかでした。小細工なしに真っ直ぐに想いを届けるような姿勢は見てて頼もしくもあり、そして心地よかったです。サメ[トで参加された浦さんのサックスもより雰囲気を盛り上げました。

最後は出演者全員で一大セッションとなり、華やかに終了となりました。

さて、折重さんとMIOSIC、人との出逢いや縁で両者は出会い、今回広島の地にて共演するに至りました。音楽を通じた新たな出会いにと喜びに、主演する側もライブを見に来られたお客さんも、とてもいい笑顔になりました。

毎回同じことを書いてる気がしないでもないですが、ワタシ自身も新たな出会いに恵まれて光栄でした。また拝見できたらと思います。


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第12回昭和の町レトロカー大集合 番外編

2016年03月27日 | クルマネタ
先日の昭和の町のレトロカーのイベントに行った際に会場周辺で見かけたクルマネタを番外編というカタチで出題してみましょう。

来場者用の駐車場の散策をしてみたら、いろいろいましたよ。その中から少しほど…。

マツダサバンナRX-7、2代目(FC3S)の後期型ですが、ホイールを含めて完全にオリジナルを保ってました!グレードはGT-X?


いすゞジェミニ、2代目モデル、イルムシャーのターボ。


日産サニー、4代目(B310型)のクーペがいました。上級グレードのSGXでしょうか。


少々弄られてますが日産バイオレット(710型)、ハードトップの1600SSS。


ホンダの初代シビックです。隣の同じくホンダのフィットがやけに巨大に見えます。


三菱ギャランΣ。ギャランとしては通算3代目(A130系)となるモデルです。グレードはSLです。エンジンは2リッターでしょうか。


マツダコスモ、3代目(HB系)の2ドアハードトップ、ロータリーターボのGTです。


スズキのマー坊ことスズキマイティボーイ。


ホンダの初代レジェンド、2.7リッターの豪華仕様、Xiエクスクルーシブです。



会場周辺を歩いていたら…。
ちょうど赤信号で止まってるジャパン、いや、日産のスカイラインの5代目(C210型)を発見、2000GT系のグレードです。しかも、ついカメラ向けたらピースサイン!


同じく日産、キャラバンコーチの3代目(E24系)、2.7ディーセルターボのGTリムジン。


トヨタのカリーナ、3代目(A60系)のバンが某所に籠もっているではないですか!これはおったまげました。



最後はバスネタを。

大交北部バスの日野レインボーHRの7m車。遠州鉄道からの移籍車だそうです。


高速路線バスの別府ゆけむり号(大分・別府⇔徳山・広島)の大分交通担当便を豊後高田市内で撮影。





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第12回昭和の町レトロカー大集合 PART2

2016年03月25日 | バスネタ

第12回昭和の町レトロカー大集合の続きです。

昭和ということで欠かせない存在といえば、ボンネットバスです。ここではボンネットバスにスポットを当ててみましょう(一部、昨年撮影した画像を掲載)。

昭和の町の名物車両となっているボンネットバスの〔昭和ロマン号〕、今回も無料乗車会が開催されました。

いすゞBX141、1957年式、北村製作所。
このボンネットバスですが、もともとは秋田県内で朽ち果ててた廃車体を福山自動車時計博物館が引き取りレストアを実施、2009年豊後高田市に嫁入りされました。それ以来、昭和の町の看板車として活躍されています。
なお、バスの運行業務は大交北部バス(大分交通の地域分離子会社)によって行われます。

今回は窓ガラスや天井に繊細に描かれた金魚の水彩画が貼られてました。



これは美術作家の深堀隆介さんによって描かれたものです。現在、昭和の町では深堀隆介さんの作品展が開催されてるそうです。


試乗会は昭和の町周辺を周遊するカタチで数回行われました。どの便も多くのお客さんで賑わってました。
まずは走行風景を撮影してみました。





昭和の町の商店街を走行するシーンも掲載してみましょう。昭和30年代を思わせる街並みにボンネットバス、まるでタイムスリップしたような光景です。



※商店街を走るこの2点の画像は昨年3月に撮影したものを使用。今回は撮影してませんでした(汗)


もちろん、乗車会にも参加、専属のガイドさんによる巧みなトークで車内は大盛り上がりとなりましたよ。



ボンネットバスはもう1台いました。
福岡の観光バス事業者の大宝自動車(大宝観光バス)のボンネットバスが今回のイベントにエントリーされました。

いすゞBXD30、1965年式、川崎航空機工業。

車内です。




こちらは試乗会はありませんでしたが、展示の最中ずっと見学される方々で賑わってました。

上記の昭和ロマン号とのコラボレーションが実現しました。つまり、いすゞ並びであります!







これまたカメラを向ける方々で賑わいました。ホント、いい光景でした。恐れ入りました~!

福山自動車時計博物館、あきじさまの各ブログにも取り上げられています。併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1238044
http://wind.ap.teacup.com/akiji/880.html

話は変わりますが、豊後高田市の昭和の町とはいったいどんな町なのか、ちょっと触れてみましょう。2013年3月26日付の我がブログの記事から引用。

豊後高田市の昭和の町の商店街は昭和30年は賑わってましたが全国の他の商店街同様に過疎化や郊外の大型店出店なども影響で空洞化と衰退が進んでいきました。
それではマズイということで町おこしを始めるわけですが、調べてみたら商店街の建物のほとんどが昭和30年代から変わってなかったそうです。単に衰退してるゆえに建て替えが進まなかった結果ですが、それをあえて活用する事で昭和30年代の町並みを再現、2001年に昭和の町は生まれました。衰退してた商店街は息を吹き返し大分県内でも有数の観光地となりました。


昭和の町のホームページ。
http://www.showanomachi.com/index.php


近年は毎年1回は訪問してますが、また足を運ぶ機会に恵まれればと思います。


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第12回昭和の町レトロカー大集合

2016年03月23日 | クルマネタ
3月20日、大分県豊後高田市の昭和の町にて毎年恒例の、昭和の町レトロカー大集合が開催されました。本年も行ってきました。その一部始終を綴ってみましょう。
名称のとおり、昭和時代の旧車が集まるというイベントで、各地から集結してきました。


※全景の当該画像は豊後高田市商工会議所ビル屋上より撮影。立入・撮影については許可を得ています。


今回もかなりの台数が集まり、大いに賑わってました。さまざまな車両が並んでいるのを興味深く見学させていただきました。さすがに全部掲載は困難ですが、個人的に注目の車両や初めて拝見する個体の車両をいくらか掲載してみましょう。


マツダGLTB 、バーハンドルの三輪トラックで、堂々と公道を自走してやって来られました。


マツダの軽三輪トラックのK360(向かって左)と軽乗用のR360クーペ(同右)の並び。


上記K360をベースに小型車規格にスケールアップしたマツダT600。



トヨタコロナの4代目(T80系)、ハードトップです。


トヨタコロナマークⅡの2代目(X10系)、セダンGL。


トヨタカローラの4代目(E70系)、商用のバンです。


同じく70系カローラで、ハードトップのGT。ツインカムエンジン搭載モデルです。


トヨタハイラックス、2代目モデル(N20系)。



日産ブルーバード、6代目910型、1800SSSターボ。


日産ダットサントラック、7代目となる620型。サビ具合がいい雰囲気デス。



米ウイリス社のライセンス生産車だった三菱ジープ、まさに軍用車そのものの佇まいです。



ダイハツコンパーノ、それもオープン仕様のスパイダー。



ダイハツミゼット(前側)と幻のミニカーのスズキCV-1(後側)の並び。



ここに掲載した以外にもたくさんエントリーされてましたが、ここまでにしておきます。このレトロカー大集合の一部始終はまだ続きます…。

追記
同行されたあきじさまのブログでも今回の一部始終が書かれています。併せて御覧くださいませ。
http://wind.ap.teacup.com/akiji/879.html



コメント (2)
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