本日は広島こども文化科学館のプラネタリウムで星空ミニライブが行われました。
さらさが出演されるとの事でしたので足を運んできました。
プラネタリウムでの星空ミニライブはほぼ毎月開催されてるそうで、星空を見上げながら生演奏を堪能するという企画です。
投影前に撮影したひとコマです。
投影が始まってからは撮影禁止となるのでライブ中の画像はありません。以下、文章のみとなります(もっとも、真っ暗なので物理的に撮影は不能ですが)。
投影が開始され、プラネタリウム内は満天の星空が広がりました。ギターとハープの透明感溢れる音色で、満天の星空が輝く幻想的な空間を美しく、ドラマチックに彩られていきました。主に夜空をテーマにした楽曲を披露されました。さらさの演奏はホント、どんなシチュエーションにも溶け込んでいき、より雰囲気を高めてくださいました。
それにしても星空を見たのはいつ以来でしょうか。広島市内中心部では星空を見る機会がありません、というか見えません。街灯などによって星の輝きが消されてしまうからなんですよ。都会は綺麗な夜景が見れますが、その代償で星空が見えないというのもなんだか皮肉ですね…。
今回のライブはいつもさらさのライブに足を運ばれてる方々に加え、家族連れも多く来館されました。好評だったようで何よりでした。足を運んだワタシ自身もゆったり身を委ねながら聴き入っていました。それゆえに、さらに座ってたイスの背もたれが傾斜してる事もあり、ついつい眠りそうになりました…。それだけ居心地がよかったということで御容赦くださいませ…(汗)
バスの写真を撮る傍ら、広島市内で遭遇したタクシーを出題しましょう。
広交タクシーのニッサンNV200バネット、数ヶ月前に導入されましたがようやく姿を捕獲できました。
NV200バネットは本来は貨物車として開発されたクルマですが、背の高い車体とFF(前輪駆動)ならではの低床設計を生かして、車椅子の乗降が可能なバリアフリータクシーとしての用途も当初から構想にありました。各地で普及が進んでますが、広交グループには日産の販売店(広島日産)がある事から、広交タクシーにも導入されたのも当然の成り行きでしょうか。
広交タクシーとしては奇抜な黄色いボディカラーが目を惹きますが、ただ、見ようによっては岡山の某タクシー会社に見えなくもないですが…。
上記NV200バネット通過後に…、アテンザの個人タクシーが現れました。
マツダは1995年にタクシー専用車から撤退して以降、マツダのタクシーはほとんど見かけなくなりました。法人はともかくとしても、多彩な車種を選択するケースが多い個人では事例があってもよさそうなんですけど、なぜか皆無でした。広島という土地柄を考えたら、いったい何故なんだ?と首を傾げたくなりました。
遅ればせながら、久しぶりのマツダのタクシー登場です。しかも、昨年新型になったばかりのアテンザ、今回は写真撮るだけで終わりましたが、ぜひ乗車してみたいところであります。
やっぱり、広島という地ではマツダのタクシーがいないとアカンでしょ。これを契機に個人だけでなく法人にも導入されればと思います。
なお、アテンザは個人なのでナンバーは画像処理するべきなのかどうなのか判断に悩みましたが、すでに新聞でナンバーを含めた姿で記事にされてるので、そのまま掲載します。
7月に村下孝蔵さんのオリジナルカラオケを収録したアルバムが発売されました。
その名のとおり歌唱は収録されておらず、すべてオリジナルカラオケとなります。
全18曲で〔初恋〕〔踊り子〕〔ゆうこ〕〔松山行フェリー〕〔陽だまり〕〔同窓会〕などシングルで発売された代表曲を中心に構成されています。シングルのカップリングで収録されていた音源でしょう。
別に自分で歌うつもりでなく、あくまでインストゥルメンタルとして聴くためにあえて購入しました。
今まで村下さんが遺してくれた楽曲ですが、あえて歌なしで聴いてみたら改めて楽曲の良さというのを実感でき、おのずと淡い情景が浮かんでくるようでした。また、村下さんの作品に欠かせない町支寛二さんの切れ味あるコーラスワークをしっかり堪能する事が出来ます。歌なしにすることで新たな発見もあるのです。
ずっとプロデューサーをされていた須藤晃さんによる各曲の解説もあります。興味深いエピソードを綴られています。
本日は安芸郡熊野町で開催された筆まつりへ行ってきました。
国内屈指の筆の産地で知られる熊野町ですが、毎年9月には筆まつりが開催されています。今年で79回目という歴史ある一大イベントです。
画像を見てのとおり多くの人で賑わっていました。
この筆まつりでは熊野町出身の姉妹デュオ、Mebiusのライブが行われるとの事でしたので、足を運んでみたわけです。
当ブログでたびたび取り上げていますが、Mebiusは以下の陣営となります(敬称略)。
姉:岡田真実(Vo&Pf)
妹:岡田賀江(Vo&Gt)
まつり日和といえる青空の下、ステージにて約1時間ライブが行われました。
先日発売されたアルバム『夜の星にのぼって』に収録されている〔夜の星にのぼって〕〔逢〕〔Say HELLO!〕〔青空〕などの他、〔天城越え〕など懐メロのカバーなども歌われました。姉妹ならではの息の合ったコンビネーションやほのぼの感など爽快感いっぱいなライブとなりました。
まして、地元ですからおふたりもお客さんもテンション高く大盛り上がりでした。そんなあたたかい光景もよかったですね。
熊野のゆるキャラ、ふでりんもステージに登場しました!
ここではふでりんも一緒に〔Lan lan lan〕ならぬ〔りんりんりん〕??を歌い踊ったのでした!おふたりもふでりんも熊野から各地へ輪が広がっていくといいですね。
わずかな滞在時間ではありましたが、本日は爽快なライブを堪能出来ました。暑かったゆえにワタシら一同昼間から一杯、いや、いっぱい?アルコール燃料をひっかけてしまいました(汗)
それと、ステージでは我々にとっては大御所の人物が2名司会で活躍されていました。その人にもお会い出来て光栄でした。
暑い中、筆まつりに携われた、または足を運ばれたみなさま、おつかれさまでした。
同行されたあきじさま、シンコーさまの各ブログも併せて御覧下さいませ。
http://wind.ap.teacup.com/akiji/536.html
http://wind.ap.teacup.com/sinco/786.html
先日、バスまつりでバッシーさまとお話してたらプレリュードインクスの話が出てきました。せっかくなのでブログネタにしてみましょう。
この画像がそうです。2008年7月撮影。
3代目プレリュード(1987年登場)はもともとリトラクタブルヘッドライトでしたが、1989年のマイナーチェンジで固定式ヘッドライトのインクスシリーズが追加設定されました。
本来ならリトラクタブルヘッドライトによるスメ[ティなスタイリングが特徴だったプレリュードに、わざわざ固定式ヘッドライトを与えたモデルが必要だったのかはよく分かりませんが、考えられるとすれば、落ち着いたスタイリングにする事で年齢層の高いユーザーにアピールしたのか、あるいはヘッドライトの常時点灯が義務づけられている緯度の高い国での販売を考慮したのか、あるいは当時ライバル車だったS13シルビアに販売シェアを喰われた恨みを晴らすためだったのか…。いろんな背景があったのかと思われます。
しかし、パッと見、同じホンダ車のアコードクーペと区別がつかないんですが…(汗)