5月30日、広島市中区鉄砲町のフライングキッズにてココロネのライブがあったので行ってきました。
ココロネはMachikoさん(ハープ)とタケウチフミノさん(バイオリン)によるアイリッシュユニットです。おふたりが一緒に演奏されるのは何回か見たことありますが、ココロネとしては意外な事に初のライブだったそうです。
前半ではおふたりによるハープとバイオリン演奏の形態でお届けされました。
後半では佐々木行さん(ギター)をサポートに迎えて3名体制でお届けされました。
当ライブではアイリッシュナンバーを思う存分に演奏されました。弾き唐オました。
弦楽器のみのシンプルな編成ながらも、透明感溢れる流麗な音色を活かして、ときにはゆったりと、ときには情熱的に、ときには哀しげに繊細に、曲に合わせてカラフルに彩られ、動と静の世界観をたっぷりお届けされました。それと、Machikoさんは足に鈴をつけて鳴らしたりするなど、さりげなくリズム感も取り入れてました。
とても奥の深い世界でした。
そして、ココロネ終了後はフライングキッズを後にしてオリエンタルホテル広島へ移動、1階のニューヨークカフェのミュージックライブを拝見する事に。ゆうべはSEiRENの前田斗亜さんが出演されました。今回はピアノ演奏で保本園枝さんが一緒に出演されました。
ピアノの音色にのせて、ジャズナンバーや海外のスタンダードなナンバー、アイリッシュナンバーなどお届けされました。
斗亜さんは持ち前の伸びやかかつ澄んだ歌声でセクシーにパワフルに歌われました。情熱的だけど哀しげでもあり、でもどことなくあたたかいエモーショナルな世界観で魅了してくださいました。まるで魂がこもってるみたいでした。ニューヨークカフェの店内の空間にさらに華を添えて気分や雰囲気を高めてくださったのでした。
なんだかんだと、ゆうべは素敵な夜でした。みなさま夜分遅くまでおつかれさまでした。
ジャングル状態と化してるレコード室から一点ほど。
piano trio chou-chou(ピアノトリオシュシュ、以下シュシュ)のアルバム、月明かりのダンスです。2012年発売。
国立音楽大学の同期卒業生の松岡聡子さん(バイオリン)、吉良都さん(チェロ)、重松華子さん(ピアノ)の3名で結成され、東京を拠点に活躍されています。
ピアノとストリングスによるインストゥルメンタルで、クラシック音楽のような優雅さがありつつ遊び心もあり、そんなカラフルで親しみやすい世界観は、さりげなく聞いてるだけでなんだか笑顔になってしまいそうなくらい心地良かったりします。
当アルバムはオリジナルのインストゥルメンタル主体ですが、玉城ちはるさんと入倉都さんによるヴォーカル入りの曲も収録されます。ヴォーカルはあくまでもゲスト参加ですけど、シュシュの3名による演奏をバックにより洗練されたようにも思え、逆に演奏する方も新たな世界が広がったようにも思えます。
広島には3年前にさらさとのコラボで演奏されました。また、その際に玉城ちはるさんもゲスト参加されました。シュシュの演奏は現時点では1回拝見しただけですが、また縁があれば拝見してみたいところであります。
その時の一部始終はコチラ↓
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/288.html
2015年現在もマツダの商用車のラインナップに健在のタイタンですが(2004年よりいすゞからのOEMになってますが)、初代モデルは1971年に登場、その後、今から35年前の1980年10月に2代目へ世代交代を果たしました。さすがに個体数は減少してるものの、頑丈だったゆえか、現在でもまだまだ目にします。そのタイタンの2代目モデルを画像を並べてみましょうか。積載量などのスペックは推定です。
冒頭にとりあえず前期型を一点ほど。
当モデルでは直線と平面で構成された力強くシャープな外観イメージに一新されました。機構面ではディーゼルエンジンは2.5リッター、3.5リッター、4リッターという構成だったでしょうか。後に直噴化されたりターボも採用されてたかな?あと、特徴的だったのが2ウェイシフトと呼ばれる副変速機を採用した事でしょうか。ローとハイにギヤ比を切り替えることで、積載量や路面など状況合わせた走りが可能だったと謳われてたましたが、実際動かしてもイマイチ違いが分かりにくかったような…。
前述のとおり自他共に認める頑丈な車体設計もタイタンの特徴でした。トラックは用途上、堅牢である事が要求されますが、その点においては評価は高く、特にダンプでは需要が多かったです。
画像掲載を続けていきましょう。
ガソリンスタンドのローリー車です。
2トンダンプ、前述のとおり、ダンプは根強い需要がありました。
三原市消防署の屈折はしご車。
ワイドキャブのこの物件、シャーシ周りがゴツイので3トンまたは4トンか?
続いては1984年にマイナーチェンジされて登場した中期型を。顔つきがスッキリした形状となりました。
オーソドックスな2トン平ボディ。
こちらは2トンダンプ。
軌道工事車両の2トン車。
広島市の消防に在籍してた泡放射砲車。
相当に年季が入ったクレーン付きのワイドキャブロングボディ。3トンベースですかな。
伐採した木を積んで走ってるクレーン付き車。いかにも仕事車らしいです。
1987年にマイナーチェンジを行い後期型に。ヘッドライトが角型に変更されました。
4ナンバーのショートながらクレーン付き。
2トンパワーゲート付き。
広島市の消防に在籍してた輸送車。
ワイドキャブアルミバン。2トン積みかな?
最後はコレを。デコトラ状態の車載運搬車、荷台に積まれてるのは同じマツダのK360。
最後の最後に蛇足ながら2代目タイタンの派生車種を。
マイクロバスのパークウェイです。1982年発売の2代目からタイタンをベースにした車体へチェンジされました。つばめ交通に在籍してた営業ナンバーの個体です。
冒頭にとりあえず前期型を一点ほど。
当モデルでは直線と平面で構成された力強くシャープな外観イメージに一新されました。機構面ではディーゼルエンジンは2.5リッター、3.5リッター、4リッターという構成だったでしょうか。後に直噴化されたりターボも採用されてたかな?あと、特徴的だったのが2ウェイシフトと呼ばれる副変速機を採用した事でしょうか。ローとハイにギヤ比を切り替えることで、積載量や路面など状況合わせた走りが可能だったと謳われてたましたが、実際動かしてもイマイチ違いが分かりにくかったような…。
前述のとおり自他共に認める頑丈な車体設計もタイタンの特徴でした。トラックは用途上、堅牢である事が要求されますが、その点においては評価は高く、特にダンプでは需要が多かったです。
画像掲載を続けていきましょう。
ガソリンスタンドのローリー車です。
2トンダンプ、前述のとおり、ダンプは根強い需要がありました。
三原市消防署の屈折はしご車。
ワイドキャブのこの物件、シャーシ周りがゴツイので3トンまたは4トンか?
続いては1984年にマイナーチェンジされて登場した中期型を。顔つきがスッキリした形状となりました。
オーソドックスな2トン平ボディ。
こちらは2トンダンプ。
軌道工事車両の2トン車。
広島市の消防に在籍してた泡放射砲車。
相当に年季が入ったクレーン付きのワイドキャブロングボディ。3トンベースですかな。
伐採した木を積んで走ってるクレーン付き車。いかにも仕事車らしいです。
1987年にマイナーチェンジを行い後期型に。ヘッドライトが角型に変更されました。
4ナンバーのショートながらクレーン付き。
2トンパワーゲート付き。
広島市の消防に在籍してた輸送車。
ワイドキャブアルミバン。2トン積みかな?
最後はコレを。デコトラ状態の車載運搬車、荷台に積まれてるのは同じマツダのK360。
最後の最後に蛇足ながら2代目タイタンの派生車種を。
マイクロバスのパークウェイです。1982年発売の2代目からタイタンをベースにした車体へチェンジされました。つばめ交通に在籍してた営業ナンバーの個体です。
ここ数年人気上昇中の広島東洋カープ、そのカープ人気をさらに後押しすべく、広島市内のタクシー事業者でも応援タクシーが昨年から少しずつ登場してきました。それらを撮ったので並べてみましょう。
ニシキタクシーのマツダアクセラ。真っ赤なソウルレッドを生かしてカープにふさわしい出で立ちに仕上げられました。
つばめ交通は2台います。ひと足先に登場したのがトヨタコンフォート。
続いて同じくつばめ交通、2号車としてマツダアテンザが導入されました。
街中では路上を走る姿をよく見かけます。しかしながら、いざタクシーを利用しようとしたらなかなか目の前に現れないんですよねえ…(汗)
まあ、基本的に流し営業形態ゆえ神出鬼没なので運次第です。考えようによっては、四つ葉のクローバーみたいなもので、滅多に遭遇しないからこそ、乗れたらとても幸運ともいえます。
これらのタクシーの登場が少しでも広島の街の活性化に貢献できるといいですね。
ニシキタクシーのマツダアクセラ。真っ赤なソウルレッドを生かしてカープにふさわしい出で立ちに仕上げられました。
つばめ交通は2台います。ひと足先に登場したのがトヨタコンフォート。
続いて同じくつばめ交通、2号車としてマツダアテンザが導入されました。
街中では路上を走る姿をよく見かけます。しかしながら、いざタクシーを利用しようとしたらなかなか目の前に現れないんですよねえ…(汗)
まあ、基本的に流し営業形態ゆえ神出鬼没なので運次第です。考えようによっては、四つ葉のクローバーみたいなもので、滅多に遭遇しないからこそ、乗れたらとても幸運ともいえます。
これらのタクシーの登場が少しでも広島の街の活性化に貢献できるといいですね。
アコースティックインストデュオ、さらさは各地で日々演奏が続き、充実した活動をされてますが、先週後半からは毎日のように演奏が続いてました。全部行くのは困難ですが、可能な限り足を運んでみました。
5月17日、中区の袋町公園にてトランクマーケットというイベントが開催されており、そこで演奏が行われました。
しかしながらワタクシ、チェック漏れがあり、晩に行われるフライングキッズでのライブはしっかり予定入れてたものの(後述)、トランクマーケットは直前までノーマークで完全に失態を犯してしまいますた(汗)
閑話休題。
直射日光が当たるロケーションゆえ、見るほうも演奏する方も暑かったんですが、青空が広がり快晴そのものでした。そんな開放的な場所で弦楽器の爽快な音色を堪能できましたよ。
ギターの森川敏行さん。
ハープのMachikoさん。
そうそう、ニューアルバムが発売されました。
タイトルはちいさなしあわせ。バイオリン奏者の盛田恵さんとの共作アルバムです。ふたつの弦楽器に加えてバイオリンがコラボされました。新曲が収録される他、既存曲も新たなアレンジで新しい生命を吹き込まれました。
さらさとしての演奏の他、Machikoさんのソロ演奏もありました。
といいながら、ソロのはずがハンマーダルシマー奏者のホウリベルウさんがふらっと立ち寄られ、そのままコラボとなりました!主にアイリッシュナンバーを披露されました。
なお、森川さんはその時間帯はマリーナホップのステージで演奏されてました。
そして同日晩は中区鉄砲町のフライングキッズへ。さらさ単独としては久しぶりなワンマンライブが開催されました。森川さんいわく、〔鉄砲町=ピストルタウン〕だそうです!(爆)
Machikoさんのソロハープで始まり…。
次いで森川さんのソロギター。
同じくギタリストのニシウラトモアキさんも飛び入り参加で一緒に演奏。
後半から、さらさで演奏となりました。
新しい曲からアレンジを変化させた既存曲までオリジナル中心の構成でたっぷりお届けされました。和気あいあいとしたアットホームな雰囲気で、のんびりゆるくまったりしたライブとなりました。
連日で、しかもこの日は暑かったので、さすがにお疲れな感が否めなくなってはきましたが、それでも最後まで任務を全うされました。おつかれさまでした。
というものの、ライブ終了後も森川さんとニシウラさんは第二ラウンド、いや、引き続きセッションされていたとか…。まさに疲れ知らずデスね!
まだ、あります。5月18日、中区田中町にオリエンタルホテル広島のニューヨークカフェでの定期演奏にさらさが出演されたので行ってみる事に。
カフェ内でのBGM的な演奏で、クールダウンしながらゆったりと聞いてました。何気ないひとときではありますが、こういう空間でゆったり過ごせる事にささやかなしあわせを感じます。まさに〔ちいさなしあわせ〕ですね。
これで以上です。次はいつ行けるかな…。
5月17日、中区の袋町公園にてトランクマーケットというイベントが開催されており、そこで演奏が行われました。
しかしながらワタクシ、チェック漏れがあり、晩に行われるフライングキッズでのライブはしっかり予定入れてたものの(後述)、トランクマーケットは直前までノーマークで完全に失態を犯してしまいますた(汗)
閑話休題。
直射日光が当たるロケーションゆえ、見るほうも演奏する方も暑かったんですが、青空が広がり快晴そのものでした。そんな開放的な場所で弦楽器の爽快な音色を堪能できましたよ。
ギターの森川敏行さん。
ハープのMachikoさん。
そうそう、ニューアルバムが発売されました。
タイトルはちいさなしあわせ。バイオリン奏者の盛田恵さんとの共作アルバムです。ふたつの弦楽器に加えてバイオリンがコラボされました。新曲が収録される他、既存曲も新たなアレンジで新しい生命を吹き込まれました。
さらさとしての演奏の他、Machikoさんのソロ演奏もありました。
といいながら、ソロのはずがハンマーダルシマー奏者のホウリベルウさんがふらっと立ち寄られ、そのままコラボとなりました!主にアイリッシュナンバーを披露されました。
なお、森川さんはその時間帯はマリーナホップのステージで演奏されてました。
そして同日晩は中区鉄砲町のフライングキッズへ。さらさ単独としては久しぶりなワンマンライブが開催されました。森川さんいわく、〔鉄砲町=ピストルタウン〕だそうです!(爆)
Machikoさんのソロハープで始まり…。
次いで森川さんのソロギター。
同じくギタリストのニシウラトモアキさんも飛び入り参加で一緒に演奏。
後半から、さらさで演奏となりました。
新しい曲からアレンジを変化させた既存曲までオリジナル中心の構成でたっぷりお届けされました。和気あいあいとしたアットホームな雰囲気で、のんびりゆるくまったりしたライブとなりました。
連日で、しかもこの日は暑かったので、さすがにお疲れな感が否めなくなってはきましたが、それでも最後まで任務を全うされました。おつかれさまでした。
というものの、ライブ終了後も森川さんとニシウラさんは第二ラウンド、いや、引き続きセッションされていたとか…。まさに疲れ知らずデスね!
まだ、あります。5月18日、中区田中町にオリエンタルホテル広島のニューヨークカフェでの定期演奏にさらさが出演されたので行ってみる事に。
カフェ内でのBGM的な演奏で、クールダウンしながらゆったりと聞いてました。何気ないひとときではありますが、こういう空間でゆったり過ごせる事にささやかなしあわせを感じます。まさに〔ちいさなしあわせ〕ですね。
これで以上です。次はいつ行けるかな…。