sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
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掲載画像等の無断転用はダメですよ。

広電の市内新車/各地の高速車より

2020年03月23日 | バスネタ
バス以外になかなかネタがないので、またバスネタを投入してみましょう。

広島電鉄の新車から。郊外線に続いて市内線も新車がお目見えしました。撮れた中からいくつか。

広島200か2624(76794)、いすゞエルガ、2020年式。


広島200か2625(76795)、いすゞエルガ、2020年式。


いすゞブランドで導入された以上2台、曙の所属となります。2624が短尺(N尺)でまちのわループで運用。2625が長尺(Q尺)で市内2号線で運用。なお、2625の行先表示はカラーLEDを採用。


広島200か2627(54998)、日野ブルーリボン、2020年式。


広島200か2628(54999)、日野ブルーリボン、2020年式。

※3月31日、画像差し替え。

広島200か2629(55501)、日野ブルーリボン、2020年式。


日野ブランドで導入された以上3台、仁保の所属となります。3台とも市内12号線で運用。車体長は長尺(Q尺)。


そのほか、広島バスセンターで撮影した各地の高速路線車から。

中国バス
福山200か705(F1907)、三菱ふそうエアロエース、2019年式。

ローズスター仕様の昼行用高速車、広島県内便でも見かけるようになりました。ローズライナー(広島⇔福山)にて。

いわくにバス
山口200か547、日野セレガ、2006年式。

元々は貸切車だったセレガのスーパーハイデッカー。後年、広島線に乗合転用されましたが、先月から外観デザインが錦帯橋ラッピングから、高速車用のカラーに一新されました。


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2月の岡山にて PART2

2020年03月11日 | バスネタ
まず最初に。
東日本大震災から本年で9年が経ちました。まだ9年、もう9年、感じ方は人それぞれでしょうが、しかしながら、課題は今なお山積みであり、心の傷跡は癒えることはありません。また、1月17日は阪神大震災発生から25年、すなわち四半世紀経ちました。
悲しい出来事ではありましたが、決して忘れてはいけない事案であります。被災された方々へお見舞い申し上げるとともに失われた尊い生命の御冥福をお祈りします。

さて、岡山のバスネタの続きを。


宇野自動車

岡山200か1663、三菱ふそうエアロスター、2018年式。


岡山200か1620、三菱ふそうエアロスター、2018年式。


岡山200か1584、三菱ふそうエアロスター、2017年式。


この数年で一気にワンステップバスの新車に代替されました。あれほど大量に在籍していたツーステップバスは姿を消しました。

岡山200か1329、日野ブルーリボンⅡ、2014年式。

後楽園直行バスの専用車です。外観は深緑の特別塗装となっています。三菱ふそうメインの同社ですが、一時期、日野車を導入されてた事もありました。


中鉄バス

岡山200か1684(NO.0501)、三菱ふそうエアロスター、2005年式。


岡山200か1577(NO.0303)、三菱ふそうエアロミディMK10.5m、2003年式。


岡山200か1515(NO.0205)、日産ディーゼルUA/富士重工、2002年式。


いずれも関東バスから移籍してきたノンステップ車。関東バスからの移籍車も一大勢力を占めていますねえ。

岡山230あ120(NO.0301)、日産ディーゼルJP/西日本車体、2003年式。

会社創立120周年を記念した旧塗装車です。以後、旧塗装車も順次増えてきています。なお、当該車両も関東バスからの移籍車です。

岡山200か1612(NO.2026)、三菱ふそうエアロクイーンⅡ、1998年式。

両備バスから移籍してきた車両です。岡山空港リムジンバス。

岡山200か1494(NO.2025)、いすゞガーラ、1999年式。

両備グループの一員でもあるニッコー観光バスからの移籍車だそうで、こちらも岡山空港リムジンバス。

それにしても、中鉄バスは、かつては日野ばかりだったのに、今は何でもありとなってますねえ。


中鉄北部バス

岡山200か1608(NO.1822)、日野セレガ、2018年式。

岡山⇔勝山線の車両で、約2年前に新車導入された個体です。

岡山200か1541(NO.0521)、日野セレガR、2005年式。

同じく岡山⇔勝山線ですが、こちらは移籍車です。


備北バス

岡山200か1700、日産ディーゼルスペースランナーRM/西日本車体、2005年式。

何気にキリ番を取得しているこの車両、東急バスからの移籍車です。なお、この年代の日デの中型系は日野のエンジンを搭載。

岡山200か1675、三菱ふそうエアロミディS/西日本車体、2008年式。

小田急箱根高速バスからの移籍車とのこと。なお、これは日デのスペースランナーRMのように見えて、実はふそうへのOEM版となるエアロミディSだという(ただし、エンジンはふそう製)。





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2月の岡山にて PART1

2020年03月09日 | バスネタ
2月の休みの日に久しぶりに岡山へ行ってきました。岡山で撮影したバスネタを出題します。

そういやあ、岡山へ行ったのは何年ぶりであったか…。この数年で登場した車両からピックアップして載せてみましょう。全部は出しませんが、それでも数が多いので二部構成にします。なお、毎度のことながら誤記があるかもしれませんが、御容赦ください。


両備ホールディングス(両備バス)。

岡山200か1713(1916)、三菱ふそうエアロスター、2019年式。

昨秋に導入された現時点での一般路線用の最新車。ノンステップ。

岡山200か1712(1919)、三菱ふそうエアロスター、2019年式。

同じく最新車ですが、こちらはワンステップ。

岡山200か1681(1904)、三菱ふそうエアロスター、2019年式。

こちらは昨年上半期に導入。ノンステップ。

岡山200か1600(1812)、三菱ふそうエアロスター、2018年式。

キリ番ということで掲載。これもノンステッップ。

岡山200か1288(1438)、三菱ふそうエアロスター、1998年式。

神奈川中央交通から移籍してきたツーステップ車。2014年頃に導入されてますが、両備では珍しい移籍車両です。


岡山200か1719(1917)、三菱ふそうエアロスター、2019年式。

渋川特急の専用車の最新車。昨秋導入。

岡山200か1673(1909)三菱ふそうエアロスター、2019年式。

同じく渋川特急の専用車。昨年上半期導入。

渋川特急はこれまではトップドアのワンステップ車でしたが、昨年から代替された車両から前中扉のワンステップ車となりました。それでもリクライニングシートなど、独自のこだわりは踏襲されています、なお、中扉は車椅子専用となります。


岡山電気軌道

岡山200か1727(567)、三菱ふそうエアロスター、2020年式。

一般路線用の最新車であります。ノンステップ。

岡山200か1716(563)、三菱ふそうエアロスター、2019年式。

昨秋導入分です。ノンステップ。

岡山200か1497(547)、三菱ふそうエアロスター、2017年式。

チャギントン電車のラッピング仕様です。ノンステップ。

岡山200か1327(S03)、三菱ふそうエアロミディMK、1999年式。

神奈川中央交通からの移籍車。後楽園直行のスカイビューバスで、天井をアクリル板に改造されたという。ただ、この構図だと肝心の屋根が見えませんが…。

岡山200か1326(S02)、三菱ふそうエアロミディMJ。

こちらは南海バスからの移籍となる小型ノンステップバスで、後楽園・夢二郷土美術館への「夢二黒の助BUS」です。

岡山200か1274(532)、三菱ふそうエアロスター、1999年式。

「たまバス」です。神奈川中央交通からの移籍車。なお、当該車両はたまバス8号(全部で10台いるそうな)。

岡山200か1200、三菱ふそうエアロエース、2013年式。

岡山空港リムジンバスの専用車で、チャギントンラッピング仕様にリニューアル。

参考までに。おかでんチャギントン電車。





下津井電鉄

岡山230あ343(I343)、いすゞエルガ、2003年式。

小田急バスから移籍してきたノンステップバスです。


とりあえずここまで、PART2へ続く(予定)。



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もう幾つ寝るとひな祭り

2020年03月04日 | Live(ポップ/歌謡系)
ひな祭りはとっくに終わってしまいましたが、つづいてのネタを投入します。

2月28日、Live Jukeで花鳥風月 ~もう幾つ寝ると ひな祭りLive~が開催されました。


花鳥風月は広島で活躍される女性ミュージシャン4名で構成されるユニットであります。ワタシ個人としても全員お馴染みの方々ですが、久しぶりにこの形態でのライブが行われるということで行ってきました。

kimiko(Vo)mami(Fl)maiko(p.f.)kumi(Perc)

夜景をバックに女性4名の並び、見るからにゴージャスというかオシャレ感満載です。


まずは『千本桜』のインストゥルメンタルで豪勢にスタート、華やかな幕開けとなりました。
前半は『春よ来い』『アベマリア』『さくらさくら』などなど、春の始まりを告げるような選曲でお届けされました。貴美子さんの透明感いっぱいのクリスタルボイス、麻美さんの伸びやかで流麗なフルートまたは篠笛、麻衣子さんの自由なテイストのピアノ演奏、久美さんのカラフルなパーカッションで、女性視点ならではの繊細な感情や情景描写を表現されました。ャbプスやクラシック、童謡などなど、ジャンルを越えたような音楽性はセンスよろしいですねえ。

上から順に、貴美子さん、麻美さん、麻衣子さん、久美さん。









後半は趣きがガラリと変わり、コンセプトはまるで夜の酒場となりました。『Fly Me To The Moon』『ウイスキーがお好きでしょ』『ワインレッドの心』などなど、夜と酒をモチーフにした曲をジャズテイストの演奏でお届けされました。意表を突くようなセンスはこれまた絶品でしたねえ。

後半は衣装をチェンジされての御登場となりました。








そして、貴美子さんのオリジナル『花とあなた』、アイリッシュナンバーの『You Raise Me Up』で華やかにラストを飾りました。


今回もとてもよかったです。優雅な雰囲気に包まれて、とても心地よかったですねえ。

ただ、残念だったのが、例のウイルス騒動という悪い時期と重なってしまったことでしょうか。企画段階でこんな事が起きるなんて予知予見なんぞ出来んですし、彼女たちにとっても開催か否かは悩ましかったと思います。それでも最大限の対処をしたうえで開催を決断されました。
しかしながら、このような状況が続くと、彼女たちをはじめ、音楽に携われてる方々にとっては死活問題になりかねないといえます。まして、自営業者ですから、なおさらです。実際、影響というのはすでに出てきているようです。もちろん、音楽の業界だけじゃなく、他の幅広い分野においてもです。
たしかに、健康状態に関わることを蔑ろにするわけにいかないのは考えるまでもないんですが…。

何はともあれ、無事開催でき滞りなく終了できて何よりです。みなさま、先日はおつかれさんでした。またお会いしましょう。




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Maica's songs

2020年03月02日 | Live(ポップ/歌謡系)

また更新が滞ってしまいましたが、2月下旬のお話を。

2月26日、Live JukeでMaica's songs@Live Jukeが開催されました。



Maicaさんは呉市在住のシンガーソングライターで、ワタシ個人的にはジャズシンガーの川本睦子さんの縁で存在を知りました。2年近く前に初めてお会いしたものの、しばらく御無沙汰となってしまってましたが、広島市内での初のワンマンライブが企画されたので、拝見しに行きました。

サポートを加えた3名体制でした。
Maica(Vo)実歳陽子(Pf)平原久美(Perc)



Maicaさんのワンマンということで、楽曲もMaicaさんのオリジナルを主体を選曲されました。
心の中に秘めた自身の想いを曲にして歌にされました。澄んだ歌声に爽快なメロディ、夜景が煌く空間の中でMaicaさんの世界がカラフルに広がり、とても心地よかったですねえ。陽子さんが奏でるピアノ、久美さんの多種多様なパーカッションも、Maicaさんの世界にピッタリでしたねえ。

上から順にMaicaさん、陽子さん、久美さん。






中でもやはり注目といえたのが『今日より明日』という曲でしょうか。平成30年豪雨で広島県内は多大な被害を受けてしまい、JR呉線が一時不通となってしまいました。その後、呉線は復旧し運転再開となりました。その際に「おかえり呉線プロジェクト」が行われ、そのテーマ曲として起用されたのでした。現在を生きるみなさんへの応援歌でもあり、たくさんの笑顔が生まれた曲となりました。これをナマで拝見できたのはホント格別でありました。

Maicaさんは元々は東京を拠点に活動されてました。数年前に地元の広島にに戻られましたが、広島での音楽活動のスタートは川本睦子さんが支えてくださったそうです。そして、今回サポートで参加された陽子さんと久美さんも、縁がつながって出会ったそうです。やはり、音楽というのは縁や出会いが生まれますねえ。そして、今回のライブでお客さんに囲まれ、新しい出会いが生まれたことにも感謝されてました。とても喜びに満ちてました。

最後はごあいさつに。そして、3名並びの図を。


みなさま、おつかれさまでありました。またお会いしましょう。なお、久美さんには2日後にもまたお会いしましたが、それはまた次回のネタに。


コメント (2)
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