sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

2月の巡回は

2024年02月29日 | Live(ジャンルいろいろ)

音楽ネタをまったく出題しとらんかった…。
というわけで、2月に行った公演をダイジェスト版で。

2月4日。
ふらんす座(ヲルガン座の3階、中区十日市町)にて、Mebiusの定例ライブ「めびの音楽会」。

バレンタインが近いという事で、ラブソング主体の選曲で演奏されました。毎度のことながらグダグダに砕けたゆるい感じがよかったですねえ。ノリエちゃんがベランダに6時間閉じ込められたという騒動があったようで、MCのネタになってしまってました。

終了後のひとコマ。向かって右側がマミちゃん、左側がノリエちゃん。



2月11日。
中区中区本川町のスタジオエンジェルにて(ゲバントホールと同じビル内)にて、オールディーズパーティが開催されました。


田辺ユミコ姐さんが出演されるというので行ってまいりました。オールディーズの演奏で盛り上がってましたねえ。


出演は以下のとおり。
Miracles /KENT'S Band is back
Membar I Sax: Mitchy Guitar: Jakie
Vocal: yumiko Synthe: Hiromi


2月23日。
Le Reve八丁堀(中区八丁堀)で、木原朋子さんとマチコさんのバースデーライブが開催されたんで行ってまいりました。


朋子さんの筝と、マチコさんのハープという、和洋ふたつの弦楽器で、さらに折田さんのパーカッションも交えて、日本の曲と海外の曲(つまり、民族音楽ともいう)、オリジナル曲など演奏されました。和と洋のコラボという興味深い演奏でした。

演奏中のひとコマ。


終了後のひとコマ。



2月27日。
Bar AM.hiroshima(中区流川町)にて、佐々木リョウ fear.LiLi-公開リハLIVE-が開催されたんで行ってまいりました。


シンガーソングライターの佐々木リョウさん、鍵盤奏者の住麻衣子ちゃんとパーカッション奏者の田中久美ちゃんのユニットのLiLi、両者のコラボで行われました。
来月行われるライブ(3月にこの編成で出雲である)のリハーサルという趣旨、つまり、試演ながら本番という、ある意味変わったライブで、半分演奏半分トークという内容になっとりました。それでも思ったより演奏が多かったですねえ。リョウさんの歌唱の曲を3名で演奏されたほか、LiLiのインスト曲も別途演奏されました

演奏光景3態。








順番が前後しますが、最後は2月13日のお話を。
Fade in(中区堀川町)にて、さらさと前田順三さんのライブがあったんで行ってまいりました。

さらさのおふたりによるギターとハープ、順三さんのベースによる繊細な音色とパンチの効いたリズムによる演奏が行われました。さらに、店主の南角アヤさんのピアノも加わりました。


しかしながら、このお店、ワタシ自身もちょくちょくお邪魔してたんですが、2月いっぱいで営業終了し閉店されることになりました。そのため、音楽家をお招きしてのライブはこれが最後となりました。
物事は始まればいつかは終わりがくるのは避けられない事ではあり、淋しさがないといえばウソになりますが、今後も何らかの形でお会い出来ればと思います。今までどうもお世話になりました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月中旬のバスネタ

2024年02月19日 | バスネタ

いろいろニューフェイスが登場してきたので、直近で撮ったネタを掲載します。
※2月27日、記事一部修正あり。


【広島電鉄】
広島電鉄に一般路線用の新車が続々とお目見えしました。

広島200か2897、いすゞエルガ、2024年式、76802。


広島200か2898、いすゞエルガ、2024年式、76803。


以上2台、曙支所の所属で、市内2号線でフル稼働しとります。車体長は長尺。近年はいすゞ車が導入されると曙に配置されるパターンが定着しております。


広島200か2900、日野ブルーリボン、2024年式、25549。


広島200か2901、日野ブルーリボン、2024年式、25550。

(2月27日、画像差し替え)

広島200か2902、日野ブルーリボン、2024年式、25551。

(2月27日、画像差し替え)

広島200か2903、日野ブルーリボン、2024年式、25552。


以上4台、西風新都支所の所属。車体長は長尺。4台とも西風新都方面の路線(花の季台、こころ、ジ・アウトレットなど)でフル稼働しとりました。



【両備ホールディングス】
岡山200か1855、三菱ふそうエアロエース、2024年式、2401。


岡山200か1856、三菱ふそうエアロエース、2024年式、2402。

(2月27日、画像追加)

同社の新車導入は実に4年ぶりだそうで。この2台は高速路線用の新車で、サンサンライナー(岡山⇔広島)で広島に姿を現しました。



さて、2月に入り、かねてより建設中だった新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」が開業しました。
このサッカー場には、広島バスが市内21号線の紙屋町発着便を延長する形で、場内へ乗り入れをされるようになりました。












場内へ直接乗り入れる路線バスは広島バスだけですが、そのほかの近隣の路線バスを利用する場合は広島バスセンター、基町バス停、基町小学校前バス停などが最寄りとなります。
また、JR新白島駅やアストラムライン城北駅も近隣にあります。お越しの際は道路の渋滞緩和や混雑回避の観点から、公共交通機関の利用を検討されてみるとよろしいかと思います。



そのほか、場内には乗り入れないものの、目の前を道路を走る路線バスを掲載。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月捕獲分より

2024年02月08日 | バスネタ

電気バス以外のバスネタを。数は多くないですが、1月中旬~下旬にかけての撮影分です。

以下3点、広島市内で捕獲した車両から。

【中国ジェイアールバス】
広島200か2887、いすゞガーラ、2015年式、641-5853。

貸切から乗合転用された高速車で、撮影時はいさりび号(広島⇔浜田)で運用。
元は広島200か2059(641-5953)か?その後、県外へ転属した後に広島に戻ってきたか?


【日本交通(鳥取)】
鳥取200か839、日野セレガ、2013年式。

独立横3列シート夜行仕様の高速車で、どうやら同じ鳥取の日ノ丸自動車からの移籍車両。高速路線の縮小で持て余したのか、日本交通へ移籍となったようです。塗装はなぜか貸切カラーながら用途は高速路線用で、メリーバード号(広島⇔米子)で運用してたところを捕獲。


【浜田交通】
島根200か786、いすゞガーラ、年式?。

島根県浜田市の貸切バス事業者で、「神楽バス」が広島市内で走ってるところを発見、捕獲しました。見てのとおり石見神楽のラッピング仕様で、とにかく派手であります。背の高いスーパーハイデッカーですから、さらに迫力大です。



以下2点、広島交通の電気バスに乗って千代田へ行った際に捕獲した車両から。

【豊平交通】
広島230あ878、三菱ふそうエアロミディS、2008年式。

豊平~千代田を運行。今は亡き西日本車体のボディーを身に纏ったこの車両、車名はふそうでも、実は日産ディーゼルのスペースランナーRMのOEM供給車という。ただし、エンジンはふそう製というややこしい成り立ちであります。


【大朝交通】
広島230い2020、日野レインボー、2020年式。

千代田から大朝方面へ向かっていきました。中国ジェイアールバスが昨年廃止した広浜線の千代田~大朝の区間を引き継いで運行しています。黄色い車体デザインが鮮やかですねえ。







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型の電気バス登場

2024年02月04日 | バスネタ

広島交通にまたまた電気バスが登場、1月下旬より運用が開始されました。
2022年10月に初の電気バスが小型車両で導入されてましたが、今回は大型車両の導入となりました。

前回の小型車両同様に中国のBYD製で、3台が導入されています。K8という大型路線車です。

広島200か2891、BYD K8、2023年式、948-31、2023年式。


後ろ姿を。





広島200か2892、BYD K8、2023年式、949-31。





広島200か2893、BYD K8、2023年式、950-31。




なお、ナンバープレートは導入当初は緑ナンバーでしたが、後に3台とも順次カープ仕様のナンバーに変更されました。
(ここに掲載した画像のうち、2892/949-31は撮影時点では緑ナンバーでした)

3台とも勝木営業所の所属で、主に可部千代田線(中国ジェイアールバス広浜線の継承路線、2023年4月より運行開始)で運用されてる他、勝木地区と広島市内の直通系統でも運用されています。

運用が始まってから可部千代田線の、可部発千代田行きの便に乗車してみました。

車内後部まで通路がノンステップとなる、いわゆるフルフラットノンステップバスで、エンジンがない分、車内のスペース効率は高くスッキリまとまっています。ただ、車内後部は低い床に対して座席が高いというフルフラットノンステップならではの欠点もあり、一長一短でしょうか。
座席は広島交通ならではのハイバックシートではなくローバックとなります。

モーター駆動ということもあり、走りは至ってスムーズであり、ゼロ発進で最大トルクが出るため、上り勾配も難なく走行していました。特に可部千代田線の千代田行きはほどんどが上り勾配なので、実際に乗車して体感していただくのがいいかもしれません。
減速時は回生ブレーキで、エンジンブレーキの役目を担います。制動は結構強力ですが、その分減速のショックもあるので、乗務員の立場だとエンジン車とは異なる運転のコツも要求されそうです。


終点の千代田インターにて(道の駅に隣接)。折り返しまでの待機中。隣の車両は豊平交通の路線バス。



それと。
昨年秋に大林営業所に新車が導入されていたのですが、どういうわけかなかなか捕獲できず、導入から3か月経ってようやく捕獲に至りました。
電気バスの影に隠れてる感がありますが、クローズアップしておきましょう。

広島200か2876、三菱ふそうエアロスター、2023年式、947-32。







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする