sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
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4回目のFull Moon Nude

2013年04月30日 | たまきちはるさま

4月27日、玉城ちはるさまと大石由梨香さまによるジョイントライブ、Full Moon Nudeがライブジュークにて開催されました。


今宵あなたは癒されたいですか?それとも乱されたいですか?
太陽の女神と月の女神がであうときすべては満たされ一筋の道ができる

太陽の女神はちはるさま、月の女神は由梨香さま、ふたりの大人の女性が織り成す世界はいったいどんな光景でしょうか。
それと、今回は同名のアルバムもリリースされました。その発売記念でもあります。

しかし、ワタシはこの日はシゴトだったので、先日のこゆみこに続いて大チコクしてしまいました…。『休めばヨカッタのに』という声があるにはありましたが、カンタンに休めるようなら最初からチコクはありませぬ…。
今回は座ってた場所の都合上、写真はほとんど撮っていません。文章がほとんどですが御容赦くださいませ。

出演メンバーの紹介です(敬称略)
玉城ちはる(Vo)
大石由梨香(Vo/Pf)

鉄井孝司(B)
abbey(dr)
さらさ(森川敏行:Gt/Machiko:Hp)

ワタシが到着したら、ちょうどちはるさまのステージが終わり、さらさのステージとなりました。ギターとハープによるインストゥルメンタルです。シンプルながらもカラフルな音色で夜景が見えるステージを彩っていきました。
途中、由梨香さまのピアノの演奏、さらに鉄井さまとabbeyさまの演奏も加わり、一層ジャズテイストが強まりました。



休憩を挟んで後半となり、ちはるさまと由梨香さまのバトル、いや、共演が始まりました!

太陽と月、両者は一見対極といえますが、しかしながら両者がそれぞれ存在する事で互いの存在が成り立っています。一見真反対な性格を思わせるちはるさまと由梨香さまですが、それはまさに太陽と月との関係に当てはまるのであります。
良きライバルであり良き親友、そんなふたりが切磋琢磨しながら織り成す繊細な歌の世界は圧涛Iな歌唱力はもちろん、鉄井さま、abbeyさま、さらさの洗練された演奏で極めて完成度が高いものとなりました。そして、おふたりのヴィジュアル的な魅力も女神の名にふさわしくバッチリでした。
Full Moon Nudeオリジナル楽曲の〔Full Moon Nude〕〔螺旋〕〔Blue Velvet〕〔SOL〕〔テティス〕などをメインに、お祭りということで〔Carnival〕(カーディガンズのカバー曲)などを歌われました。観客のみなさんを巻き込んで盛り上がりました。

それとちはるさまは最近誕生日を迎えられました。ということで、さらさからバースデーケーキとプレゼントが贈られました。オメデトウゴザイマス!

今回も大盛況に終わりました!特に今回はニューアルバムリリースということもあり、物販も賑わいました。
しばらく広島でのライブがなかったのでちはるさまにお会いするのは2ヶ月ぶりとなりました。由梨香さまとは前回10月以来でした。久しぶりの対面となりました。というわけで今回も撮らせてもらいました。


ニューアルバムも購入しました。おふたりの共作で生まれたニューアルバムのタイトルは同じくFull Moon Nude、全7曲入りでジャズの要素がクロスオーバーされたセクシーなアルバムです。



そして4月29日、パセーラ(基町クレド)ふれあい広場のイベントにてちはるさまと由梨香さまのライブが開催されました。ニューアルバム発売記念ならびにPRのライブでした。由梨香さまが屋外で歌われる姿は初めて見ました。





心地よい春風が吹く青空の下、爽快なライブとなりました。ちはるさまも由梨香さまも爽快だったことでしょう。
しかし、ちはるさまはパセーラの姿が一部変貌してしまった事に驚いてしまい、ショックを受けていました。皮肉にもそれのMCが観客のみなさんにウケてしまいました(汗)

またまた御挨拶に出向き、またまた撮らせてもらいました。



みなさま連日おつかれさまでした。そして、もうじき開催されるフラワーフェスティバルではちはるさまもゲストとして各ステージで歌われます。こちらも楽しみであります。

コメント (2)
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フレンチムードに包まれて…

2013年04月25日 | Live(ジャズ/インスト系)

本日はこゆみこのライブを見にジュークへ行ってきました。
しかし、ワタシはシゴトが長引いてしまったので大チコクとなってしまいました…。まさに懲罰委員会モノでした(汗)

あらかじめ予約して行ったのですが数日前に満席となり受付終了になりました。それだけ集客率は高く、大盛況となりました。



今回はこゆみこに加え、アコーディオン奏者の桑山哲也さんを交えてのライブでした。この組み合わせで各地でツアーを開催されてるようです。さらにシャンソン歌手の青木彩華さんも参加されました。

メンバーは以下の陣営です(敬称略)

こゆみこ
 折重由美子(claviola&Pf)
 小田原政広(Gt)
 前田順三(B)
 吉岡洋充(Dr)
 市山信子(Vn)

桑山哲也(Acc)
青木彩華(Vo)

こゆみこのほのぼのした音楽性にアコーディオンがプラスされました。桑山さんが奏でるアコーディオンですが、通常の鍵盤式ではなくクロマティックアコーディオン(ボタン式)という非常に珍しいタイプを使用していました。
アコーディオンの音色が加わった結果、ふだんのこゆみことはちょっと違うフレンチな雰囲気のライブとなりました。フランスに行った事はないけど気分はまるでフレンチでした。桑山さん、トークもとても面白かったです。
シャンソン歌手の青木さんも加わり、広い音域を誇る伸びやかなヴォーカルでライブをより一層華やかに盛り上げていきました。
シャンソンだけじゃなくタンゴやラテンなど情熱的なナンバーから情緒的なナンバーまでいろいろ楽しめました。今回はこゆみこは裏方に近かったですが、それでもさまざまなスタイルの楽曲を難なくこなしており、改めてクオリティの高さを実感しました。

みなさま、遅くまでおつかれさまでした!では、また。

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poison~どく~

2013年04月22日 | クルマネタ

数日前、シゴトで外出していた時の事です。信号待ちで停車中にタイタン(といってもエルフのOEMですが)が前にいたのですが…。


大きな『毒』マークが荷台に取り付けられていました。よく見かけるマークですが、間近で見るとなんかコワイです(汗)

荷台には青いポリタンクがいっぱい並べられていましたが、中身はいったい何なのか、たしかに気になってしまいます…。

しかし、何がコワイって、中身がどうとか言う以前に『毒』という文字そのものが威圧感たっぷりでいかにも近寄り難いオーラを漂わせていました。漢字一文字でここまで説得力のある単語もなかなかないかと思われます。

わざと勤務先の社用車に取り付けたくなってきました(汗)

コメント (1)
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本日のゑもの(アコードクーペ)

2013年04月15日 | クルマネタ

某所にて、とあるホンダ車を発見しました。



リトラクタブルヘッドライトなのでパッと見プレリュードかと思いきや、よく見たらアコードクーペでした。

名称のとおりアコードの2ドアクーペ版ですが、クーペはもともとは北米市場向けに企画されたもので北米にて現地生産されていました。いわば地産地消とも言いましょうか。

1988年に日本国内でも販売されましたが、日本向けも北米で製造されました。日本車でありながら輸入車、すなわち逆輸入車という成り立ちは当時は注目を集めました。

日本国内で販売されるアコードの一族でありながらクーペは北米仕様と同じ左ハンドル車でした。本革シートを装備した赤系の内装も同車をさらに特徴づけていました。それゆえか日本車離れしたオーラが漂ってるように見えました。

その後、目的や理由は様々ながら各国産メーカーから逆輸入の車種が増加しました。さらに現在ではコストダウンの観点から主力車種をタイから輸入するケースも生まれてきました。

そう考えるとアコードクーペはある意味先進的な存在だったといえますね。
しかし、この型のアコードクーペを見たのは何年振りでしょうか。

コメント (4)
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Love Letter

2013年04月11日 | レコード室から

また我がレコード室から一点ほど…。

辛島美登里さんのアルバム、Love Letterです。昨年9月に発売されました。


当アルバムは美登里さん自身がリスペクトしている小田和正さんのカバー集として企画されました。
シンガーソングライターとしてデビューした美登里さんですが、その原点となったのがオフコースの時代を含めた小田和正さんの楽曲だったそうです。時代を超えて今なお支持されてる名曲に自ら挑戦してみる事になりました。

〔生まれ来る子供たちのために〕〔君住む街へ〕〔愛を止めないで〕〔ラブストーリーは突然に〕などなど多くの楽曲の中から9曲がセレクトされました。
オリジナルを越える事は出来ないかもしれませんが、ぬくもり溢れる美登里さんの歌声とストリングスを中心にしたサウンドで新たな命を吹き込まれました。癒されるような安らぎとそっと背中を押してくれるような優しさと励ましで美登里さんならではの世界観が表現出来たのではないかと思います。

いちばん最後に当アルバム唯一の辛島さんのオリジナル曲〔Love Letter〕が収録されています。聞くほどに心温まるラブソングで、おそらく小田さんへの感謝の気持ちも込められているのかと思われます。

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