9月25日、広島市中区にあるライブジュークにて、さらさと！其の七が開催されました。
このシリーズはアコースティックインストデュオ、さらさが他のアーティストとコラボする内容のライブで今回で7回目となりました。さて、今回は…。
今回の出演者は以下の通りです。
さらさ（森川敏行：Gt／Machiko：Hp)
Mebius（岡田真実：Vo、Pf／岡田賀江：Vo、Key、Gt)
前田順三（B)
オープニングは主催者でもあるさらさでした。
煌く夜景をバックに、ギターとハープによる透明感溢れる繊細な音色が響き渡りました。上質な空間でした。さらさと！のテーマ曲など数曲演奏されました。
RCCラジオで月曜夜に番組が放送されてたのですが残念な事に23日を以って終了となりました。おふたりは直前まで知らされず寝耳に水だったようです…（汗）
次は熊野出身の姉妹デュオ、Mebiusが登場しました。姉の岡田真実さま、妹の岡田賀江さまのおふたりです。
毎度のことながら息の合ったハーモニーが心地よろしいです。夜景が広がる上質な空間ゆえにおふたりもなんか普段とは異なり大人の女性といった雰囲気も感じられました。でも、やっぱりお茶目なところも相変わらずで憎めませんね～。
『青空』『しあわせの場所』『1・2・3』『夜の星にのぼって』、デビュー前に書いたという『恋花』などなど披露されました。
続いてはふたたびさらさが登場、さらに今回のスペシャルゲストとなるベーシスト、前田順三さまが登場しました。さらさと順三さまのコラボとなりました！なお、順三さまはこゆみこのメンバーでもあります。しかし、順三さまは控え室で雑談が盛り上がってしまい登場が遅れてしまうというハプニングも！
ギターとハープにベースが加わるとどうなるか？これが今回のテーマといえました。『デュオローグ』『オセロ』『ガベン』など既存のさらさの楽曲に低音響くベースの音が加わり一層ダイナミックに変身、新たな命を吹き込まれました！
さらに『JET』では3名ともスタンディング、それだけではなくお客さんまでスタンディングとなりました。順三さんはステージの前まで出てきてベースソロまで披露、まるでフュージョンのバンドのような迫力でした！
終了したと思いきや再びさらさのおふたりが登場、ステージではなく客席のど真ん中で生音での演奏を始めました。
最後の最後は順三さまとMebiusも登場、一大セッションとなりました。久保田利伸さんの『Missing』を歌いました。
とにかく熱いライブでした。ゼイタクな夜でした。出演者のみなさま、夜遅くまでおつかれさまでした！
9月22日、島根県松江市と出雲市で遠征しましたが、昼からは松江しんじ湖温泉駅から一畑電車に乗車、一気に出雲大社へと向かいました。
7月21日から11月11日までの間、出雲大社付近で神話博しまねが開催されています。出雲大社駅で下車後、バスネタを撮影しつつ、その特設会場へ足を運んでみました。
神話博で島根出身のシンガーソングライター、六子さんのライブが開催されると聞いて今回の遠征を思いついたわけです。六子さんの姿を拝見するのは4月に松江城で開催されたお城まつり以来でした。
すでに先月よりスタートしていますが六子さんは神話博で26日間に渡ってライブを行うとの事です。下に詳細を貼っておきます。
http://www.shinwahaku.jp/main-stage/special/#roko
ライブでは撮影は禁止されてたのでライブ中の写真画像はありません。予め御了承くださいませ。
ステージではサメ[トを含めた二人体制でライブが開催されました。以下の陣営です。
六子（Vo、Gt)
松村多嘉代（chor、key、Hp）
島根出身、在住の六子さんは地元島根を中心に活動され、ライブ活動やラジオ出演、CMなどで楽曲が起用されるなど地元では非常に認知度が高いようです。地元島根をこよなく愛し、島根で歌いつづけるのが夢だそうです。まして今回のステージは島根県をPRする博覧会ですから非常に気合いが入ってた事でしょう。
六子さん、多嘉代さん、両者とも着物姿でステージに現れました。とってもお似合いでした。地元島根のふるさとの香りをたっぷり詰め込んだ楽曲をあたたかい歌声で包みました。詞とメロディをかみしめながらじっくり聞いてました。ほんと、なんか、島根の情景が目に浮かぶようでした。ほんと、心地よい空間でした。
サメ[トの多嘉代さんは演奏とコーラスでしっかり支えてくださいました。アップテンモﾈ楽曲ではキーボード、バラード系の楽曲ではハープを演奏しました。特にハープは水のような透明感溢れる音色が印象的でした。一方で六子さんはギターを演奏しますが、ギターとハープということでさらさを思い出させました。
楽曲は『だんだん』『優風』『生きる』『夢の坂』『だんだん』などを披露しました。アンコールもあり『絆』でエッサッサーと盛り上がりました。お客さんもノリがよく六子さん大喜びでした。
終了後は物販があったのでちょっと挨拶に出向きました。素朴で親しみやすい人柄も六子さんの魅力でしょうか。ライブの模様を収録したDVD／CDを購入しました。
それと、松江市内では六子さんを起用したJA共済／島根県警の広告ラッピングバスが走っているんです！松江しんじ湖温泉駅で一畑電車を待ってる時にちょうど現れました。松江市営バスの路線車です。
ロコもヨコに注意とありますが、つまり、横から来る車に注意しましょうという事ですね。
9月22日、島根県松江市と出雲市へ遠征、いろいろバスネタを仕入れてきました。なお、型式などは詳しくないので分かる範囲で書いています。御了承ください。
早朝に広島電鉄の松江行きグランドアローに乗車、一気に松江へと向かいました。
松江ではバスまつりが開催されたので足を運んでみました。
一畑バスと松江市営バスの主催で本年で3回目だそうです。
バスの展示、試乗会、乗り方教室、各事業者による物品販売、食べ物の販売などなど様々な催しがありました。
車両展示は一畑、市営バス共に2台づつ出展していました。
一畑は福岡線のガーラと旧塗色を纏ったエルガミオを出展。
市営バスはレイクラインとエルガミオを出展しました。
一畑の旧年式車がペイントバスに化けました。園児によって絵が描かれました。
先日開催されたひろしまのバスまつりと比べると規模は小さいのですが、その分アットホームな雰囲気で家族連れなど多くの来場者で賑わっていました。
まつりをざっと見学したあとは松江しんじ湖温泉駅へ行きました。そこから一畑電車で一気に出雲へ向かいました。
出雲市内ではいろいろバスネタを捕獲出来ました。ほんの一部ですが、以下それらを掲載してみましょう。
本年、一畑グループ100周年記念の一環で登場した青色旧塗色のエルガ、ちょうど出雲大社のバスターミナルにいたので捕獲しました（許可を得たうえで立入、撮影）。
島根200か500、いすゞエルガLKG-LV234L3、2012年。
同じく一畑バスのエルガです。こちらは現行塗色です。
島根200か473、いすゞエルガLKG-LV234L3、2011年。
出雲一畑交通の貸切車のガーラです。
島根200か471、いすゞガーラLKG-RU1ESBJ、2011年。
同じく出雲一畑交通、こちらはガーラのショートです。本年導入された新車でしょうか。
島根200か502、いすゞガーラSDG-RU8JHBJ、2012年。
出雲一畑交通の空港連絡バスですが初代セレガFMの11m車、中古ですが知らぬ間に導入されていました。
島根200か504、日野セレガU-RU1FNAB？
変わり種をひとつ。
スサノオ観光のリエッセですが神鉄バスからの移籍車です。神鉄時代に低いガードを潜るために屋根を低くぺッタンコに改造された特別仕様です。
島根203う777、日野リエッセKC-RX4JFAA？
バスではないのですが張り込み途中にマツダのタイタンの2代目が目の前を走ってたのでついカメラを向けてしまいました。
夕刻、出雲から一畑バスのみこと号に乗車して広島へ戻りました。
出雲地区では現在出雲大社周辺で開催されている神話博しまねの会場にも行ってみました。次回はそれを取り上げてみましょう。
本日は広島市西区の中小企業会館にて毎年恒例となるひろしまバスまつりが開催されました。本年で第14回となりました。ワタシが所属している某団体も例年同様に出展者ならびに関係者の一味として参加しました。
折からの台風接近で天候が懸念され雨が降ったりもしましたが大きな天候の乱れは少なく無事に終了できました。画像を掲載しながら本文を進めていきましょう。
あきじさま、シンコーさま、みーにゃおのパパさまの各ブログでも一部始終が掲載されているので、そちらも併せて御覧くださいませ。
http://wind.ap.teacup.com/akiji/365.html
http://wind.ap.teacup.com/sinco/724.html
http://green.ap.teacup.com/bonbus/470.html
バスのまつりという事で当然ながら車両展示が行われました。各事業者ならびにメーカーが路線車、高速車、貸切車などなど出展しました。多くの方々が興味深そうに実際に車内を見学したり写真を撮られたりしました。
全部挙げるとキリがないので特に目玉だった車両を。
芸陽バスのかぐや姫号（広島⇔竹原間高速路線バス）にセレガの新車がお目見えしました！
午後から中国バスの横浜線で最近運行開始されたドリームスリーパーが登場、話題の車両だけあって大注目でした。快眠をコンセプトにした14人乗り個室の豪華車両です。車種はヒュンダイのユニバースです。
最近発売されたばかりのいすゞエルガハイブリットも出展されました。メーカーのデモ車です。
試乗会も開催されました。3台の車両で運行されました。こちらも多くの方々で賑わいました。
試乗会では呉市営バスのボンネットバスも用意されました。3月いっぱいで事業廃止となった市営バスですが（4月より広島電鉄に移管）、ボンネットバスは呉市によって今後も動態保存されます（運行は広島電鉄）。公の場に姿を現わしたのは久しぶりでした。
他にはグッズ類の販売、バス部品の販売、食べ物や特産品の販売などが行われました。ステージでは神楽上演などの催しが行われ、まつり会場に華を添えました。
我々が所属している某団体は例年同様に写真展示を行いました。各事業者の主要車種の写真展示の他、本年は3月いっぱいで事業廃止となった呉市営バスの風景写真を並べてみましたがいかがでしたかな？
（まつり開始前の撮影です）
最後になりますが、まつり実行委員会のみなさま、各バス事業者のみなさま、スタッフのみなさま、その他まつりに参加されたみなさま、おつかれさまでした。
そして、来場してくださったみなさま、ありがとうございました。
本年もまつりで司会進行を努めてくださった大本祐子さま、今回もお世話になりました。快く我々のブースに遊びに来てくださり、ありがとうございました。本年も我々の団体の看板にサインをいただきました。
本日はフレスタ横川カジルにて玉城ちはるさまのライブが開催されました。広島でのライブは先月のEachfeelings以来、約一ヶ月ぶりとなりました。
しかしながら、我々は明日開催される某まつりの準備作業があったため行けるかどうか微妙でしたが…、終了間際になんとか行く事が出来ました。
水をイメージした衣装で身を包み、まるで天使のような出で立ちでした。心に響き渡る優しく流麗な歌声、一方で軽快なおしゃべりで大いに盛り上がっていました。さらさのおふたりも例のごとく、演奏でサポート参加されていました。
夕方は陽が落ちるのが早くなりました。夏から秋へと新しい季節の訪れを告げるような雰囲気のライブとなりました。
最初から拝見できなかったのが大変申し訳ありませんでしたが、それでも我々を明るく迎えてくださりました。本日も撮らせていただきました～。
なお、手に持ってるのは来月広島で開催されるFull Moon Nudeのチケットです。販売されてたので早速購入しました。
そのFull Moon Nudeの詳細を書いておきましょう。
Full Moon Nude Hiroshima autumn
出演者: 玉城ちはる（Vo)
大石由梨香(Vo、Pf)
鉄井孝司（B)
abeey（Dr)
和田K三（Sax)
さらさ（森川敏行：Gt、Machiko：Hp)
ゲスト：こだまこずえ
会場：ライブジューク（広島市中区クリスタルビル19階）
日時：10月14日、会場17:00開演18:00
チケット：前売3000円当日3500円（ドリンク別）
ただし、完売になる確率が高いので気になる方はお早めにチケットをゲットしてくださいませ。
