sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

パセリとボエヌデュオ

2013年11月28日 | Live(ジャズ/インスト系)
本日(というか先程)、広島市中区八丁堀のフライングキッズにてパセリとボエヌデュオの合同ライブが開催されました。シゴトで行けるかどうか不明でしたが、なんとか行ってきました。
太田さん自ら『草食系』と称した今回の陣営は以下の通りでした(敬称略)。

パセリ
 森川敏行(Gt)
 尾方護(Gt&Vo)
ボエヌデュオ
 太田和孝(Fl)
 砂原智也(Gt&Vo)


必ずしも順番通りではありませんが、画像を掲載しながら進めていきましょう。

パセリから。

アコースティックギターのデュオです。山弦のカバーやカントリーミュージックなどを中心に演奏、まったりとのんびりと、そして躍動感溢れる演奏を堪能しました。





一方のボエヌデュオです。

こちらはギターとフルートのデュオで主にジャズのスタンダードや映画音楽、オリジナル曲を演奏、大人っぽい雰囲気の空間となりました。砂原さんのヴォーカルも冴えてました。





さらにセッションという事でいろんな組み合わせが…。

砂原さんと尾方さん。ここでは尾方さんも歌を披露されました。


太田さんを含めた3人で。フルートはマイク通さず生音で。


森川さんと尾方さんと太田さん。尾方さんは尺八を吹かれました。つまり、笛どうし(フルートと尺八)でコラボ!




草食系といいながら演奏は白熱していき、お互いのトークも思い切り毒気を増してきて、しまいにはコント状態と化しました!

最後は4名で一大セッション!最後のアンコールではエネルギッシュに動かれましたが、客席で見てたワタシは想定外の事案が…(謎)!



終了後、記念撮影タイムとなりました。遅くまでおつかれさまでした!



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリームぜんざい

2013年11月25日 | Cafe/Food

カフェを名乗るブログでありながら、まったくグルメネタが出てきませんが久しぶりに…。

広島市中区榎町の小春カフェへおじゃましてみました。9月にオープンされたそうです。

しかし、例によってよく通る道にもかかわらず店が出来た事にすぐに気付きませんでした…(汗)
ミドリ色に塗られてる店の外観はよく目立ち、店内も昭和チックでレトロな雰囲気でした。

ここの看板メニューはこちら、クリームぜんざいであります。併せてコーヒーもオーダーしました。


2008年に惜しまれながら閉店した『甘党たむら』のメニューを引き継いだモノです。たしかワタシは有志らと閉店する直前に一度行った事があります。そのクリームぜんざいを久しぶりにいただきました。とてもクリーミーでさっぱりした食感でした。なんか懐かしい感じもしました。

他にはハヤシライスやプリンなどのメニューも用意されます。

ついつい、ズルズルと長居してしまいました。また足を運んでみますかな。

なお、同じ榎町にはすぐ近くにもカフェがオープンしました。本通にあったお店が移転オープンされたそうです。すでに一回足を運んできましたが、また改めて調査、いや、おじゃましようと考えています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インスタントパリジェンヌ

2013年11月23日 | Live(ポップ/歌謡系)

東京は浅草の出身の江戸っ子シンガーソングライター、辻香織さんが広島にやってきました。本日、カジル横川にて無料のミニライブが開催されたので久しぶりにかおりんの姿を拝みに足を運びました。かおりんの姿を拝見するのは半年振りでした。


なお、広島入りしたのは21日だそうで、21日はFMちゅーぴーの公開生放送ならびにミニライブを開催、22日はFMちゅーぴーの生放送に出演されました。

今回の広島訪問の大義名分はニューアルバム、インスタントパリジェンヌの発売PRでした。正式な販売は来月に入ってからですが、今回の広島では先行発売されました。早速購入しました。



カジルでのライブは12時からの1回の予定でしたが、予定が変わり13時からも開催、2回公演となりました。せっかくなので両ステージ拝見しました。



両ステージともアルバムタイトル曲でもある〔インスタントパリジェンヌ〕からスタート、フレンチな香りが漂うポップなチューンのナンバーでとてもゴキゲンでしたヨ!

インスタントパリジェンヌ、余談ながら、おフランスへ国外逃亡、いや、研修に行かれてる某ヴォーカリストのお方にも聴いていただきたいところであります。


そのほか、〔イライラポルカ〕〔わたし、ふりかえるな〕〔みんなつながれ〕などアルバム収録曲からピックアップされました。とってもキュートなかおりん、姿を見てるだけで癒されますが、肝心の楽曲も歌声もぬくもり溢れてて、場の雰囲気は和んでいきました。特に人との絆を歌った〔みんなつながれ〕はホントヨカッタですわ。





〔わたし、ふりかえるな〕ではギター弾きながらハーモニカ吹くという芸当を披露してくださいました。ギター弾き語りスタイルのかおりんですが、学生のときは吹奏楽をされてたそうです。



なお、我々は12時のステージでは後ろの席で聴いてましたが、13時のステージでも同じく後ろの席にいたら『前にきなさ~い!』とかおりんから直々に出頭命令(?)が発令されてしまいました。というわけでかぶりつきでの拝見となりました。

終了後はごあいさつに出向きました。また撮らせてもらいました。



最後になりますが、広島遠征おつかれさまでした。当面はアルバム発売に関連したライブが各地で続くようです。また広島においでくださいませ!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミドルセダン2態

2013年11月19日 | クルマネタ

路上で見かけた平成初頭のミドルセダンをふたつほど。いずれもかつてはウジャウジャいたのに、さすがに生産終了から20年以上経過すると、現存の個体は減少してきました。


日産ブルーバード、8代目のU12型です。

当モデルは電子制御4WD『アテーサー』の採用やラリーでの活躍もあり歴代ブルーバードが築いてきたスメ[ツイメージを継承、発展。市場では好評を博しました。
ただし、この個体はスポーツ系グレードのSSSではなくラグジュアリー系のスーパーセレクトです。記事タイトルはミドルセダン2態としながらも、厳密にはこれはセダンではなくハードトップです。


もうひとつ捕獲したのがコチラ、マツダのカペラの4代目GD型です。

カペラは欧州市場を意識したコンセプトが特徴で、当モデルも欧州でも好評でした。さらに当モデルはフルタイム4WDや4WS、プレッシャーウエーブスーパーチャージャーディーゼルなど先進技術を惜しみなく導入されてたのも特徴でした。
マイナーチェンジでラインナップされた上級グレード、セレーブルです。
詳細はいっぱい書きたいのですが今回はこれくらいにしておきましょう。


かつてはクルマといえばセダンが基本でしたが、海外ではその原則は変わらないですが、国内では今はもうそんな風習は廃れてしまいました…。さらにブルーバードもカペラも歴史あるブランドだったのに両者とも名称が消えてしまいました…。
それでもカペラ後継車のアテンザはマツダのイメージリーダーとして国内外で強い存在感を放ってます。一方のブルーバードはシルフィに移行したものの、完全に中国などの海外市場ありきで、国内では限られたセダン需要に対応するためとりあえずラインナップされてる感が否めず、かつてのブルーバードのような勢いはまったく感じられません…。合掌。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらさとCanyon Orchestra

2013年11月17日 | Live(ジャズ/インスト系)

11月15日、広島市南区宇品のブルーライブにてさらさCanyon Orchestra(キャニオンオーケストラ)のレストラン形式での共演ライブが開催されました。両者の組み合わせは先月カジル横川にて拝見しましたが、今回は屋内のライブハウスで行われました。すでに二日経過してますが遅ればせながら掲載します。


さらさ
 森川敏行(Gt)
 Machiko(Hp&Pf)
Canyon Orchestra
 谷真一(El&Pf)
 松岡麻美(Sax)

前半はさらさから登場しました。

〔ガベン〕を筆頭に数曲演奏、透明感溢れる音色がブルーライブの上質な空間に響き渡りました。シンプルな弦楽器に音色はとてもあたたかく創造力を豊かにさせますね。





森川さんと松岡さんのセッションです。〔みずいろの雨〕(八神純子さんのカバー)を演奏しましたがカッコよかったです。


前半最後はさらさとCanyon Orchestra両者のセッションで締めくくりました。ここでは谷さんはエレクトーンではなくピアノを演奏、〔SWEET MEMORIES〕(松田聖子さんのカバー)などアコースティックなコラボとなりました。



後半からCanyon Orchestraの出番となりました。

こちらはサックスとエレクトーンでオリジナル曲を中心にパワフルに演奏しました。カジルでは場所柄ちょっとオーバースペックな感がなきにしもあらずでしたが、今回のように広いホールではバッチリで実力を遺憾なく発揮しました。機械的な音色の中にも情熱やぬくもりを感じる心地よさがありました。





谷さんとMachikoさんのコラボもありました。コンクールで受賞したといわれる谷さんのオリジナルを演奏しました。


Machikoさんがピアノを弾く姿を久しぶりに拝見しました。



最後は再び両者のセッションに。さらさのオリジナル〔デュオローグ〕が新鮮に生まれ変わりました!いちばん最後は〔情熱大陸〕で締めくくられました。

今回も大盛況でした!

今回も特製プレートが用意され、その名も『キャニさらプレート』。例によってダジャレで強引にインスピレーションした内容ですが、無茶な提案にもかかわらずブルーライブさんはきちんとカタチにしてくださいました。ごちそうさまでした。




そして本日(11月17日)はまたまたカジル横川で両者のライブが開催されました。寒い中、多くの方々が足を止めて聴いてくださいました!






また、お目にかかれたらと思います。連日おつかれさまでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする