山口方面へPART2

前回の続きを。

宇部市内から再度新山口駅へと向かいました。まずは新山口駅でのネタを。

【中国ジェイアールバス】

山口200か830、いすゞガーラ、641-1957、2011年式。

ハローキティ新幹線ラッピングバス。スーパーはぎ号（萩⇔新山口）で運用されています。

 

さて、その後の足どりですが、早めに帰るか、あるいはまだ陽が高いのでどうするか考えましたが、せっかく来たのでもう少しウロウロすることにしました。
防長交通のレインボーⅡに乗って山口市内へと向かいました。

 

つづいては山口市内のネタを。

 

【防長交通】

山口200か1096、日野ポンチョ、2017年式？

山口市コミュニティバスの専用車です。

 

山口200か1140、日野ブルーリボンシティ、2001年式？

山口市内でも近鉄バスからの移籍車が走っとります。

 

山口200か1311、日野レインボー、2022年式。

今年に入って導入されたばかりの、一般路線用の新車です。

 

山口200か1072、日野セレガ、2016年式、

東京線『萩エクスプレス』に充当される夜行高速車。萩を起点に山口市内を経て、その後、防府、徳山、岩国を経由して東京へ向かいます。

 

 

【中国ジェイアールバス】

山口200か1308、三菱ふそうエアロスターノンステップ、534-21906、2022年式。

一般路線用としては久しぶりの三菱ふそうの新車です。今年に入って東広島と山口に新車導入されました。

 

山口22う3133、三菱ふそうエアロスター、534-5971、1995年式。

一方で、先代モデルのエアロスターも元気に稼動しておりました。

 

山口200か1022、いすゞエルガワンステップ、531-5961、2015年式。

そういやあ、広島ではいくらでも見かけるエルガですが、山口ナンバーの車両を今までマトモに撮ってなかったという…（汗）

 

さすがに陽が傾きだしたので、帰ることにしました。山口市内から新山口へは、またまた防長交通のバスを利用、近鉄車のブルーリボンシティがやってきました。

 

 

そして、新山口駅で捕獲した、この日最後のネタを。

 

【防長交通】

山口200か1155、日野セレガR、2005年式。

こちらも見たまんまですが、近鉄バスから移籍してきた高速車。スーパーはぎ号で運用されとりました。

このセレガRを撮って、新幹線で広島へといぬりました。以上。

 

 

山口方面へPART1

いささか旧聞ながら、先月に山口方面をうろついてみたので、捕獲したバスネタを出題してみましょう。二部構成となります。

 

早朝から新幹線に乗り、小郡駅、いや、新山口駅で下車。

まずは新山口で捕獲したネタより。

 

【防長交通】

山口200か1310、日野レインボー、2022年式。

今年導入の新車であります。なんか違和感があると思ったら、側面のBOCHO BUSのロゴが無くなっています。

 

山口200か1233、日野レインボー、2019年式。

かつての山口市交通局復刻カラー車。1999年に山口市交通局は事業終了、防長交通が事業を引き継ぎましたが、事業継承20周年の記念で復刻カラーが登場したそうです。

 

山口200か511、三菱ふそうエアロミディMKノンステップ、2006年式。

三菱ふそうも主力だった防長交通ですが、ふそうも減ってきましたねえ…。

 

山口200か1154、日野ブルーリボンシティ、2001年式。

見ての通り、近鉄バスからの移籍車。

 

【宇部市交通局】

山口200か1303、日野レインボー、2022年式。

今年に入って導入されたばかりの新車です。なお、宇部市交通局は交通系ICカードICOCCAが3月より導入されました。

 

他にも撮ってはいるのですが、次へ。

しばし撮りバスの後、宇部市内へ。宇部市交通局の宇部新川駅行きの特急バスで宇部市内へ向かったのでした。

つづいては宇部市内でのネタを。

 

【宇部市交通局】

山口200か675、日野ブルーリボンⅡノンステップ、2008年式。

新山口から宇部新川まで、これに乗車しました。

 

山口22う3206、いすゞジャーニーK LR、1996年式。

古参の車両より。エルガミオのさらに一世代前のジャーニーKも、まだまだ健在でした。

 

山口200か740、日野ブルーリボンシティハイブリッド、2010年式。

導入当初は山口県内初のハイブリッド路線バスとして注目を集めた車両です。この日もフル稼働しとりました。

 

山口200か1302、日野レインボー、2022年式。

本年に入って導入されたばかりの新車です。

 

山口200か1245、日野セレガ、2019年式。

新山口駅への特急バスの車両です。後に宇部市内から再び新山口駅へ向かうのですが、このバスに乗車しました。

 

山口200か895、日野ポンチョ、2013年式。

市内循環『めぐりーな』の専用車で、緑色のカラーを身に纏っています。

 

【船木鉄道】

山口230あ2023、日野レインボー、年式？

ここも、現行スタイルのレインボーが登場しています。

 

【サンデン交通】

下関230あ5280、いすゞエルガ。

サンデン交通もしばらく観察しないうちに、ネタが大量に増えてきて、何がなんだか分からん状態になってしまってます（汗）
定期的に観察が必要ですね。そういやあ、いつの間にか宇部新川駅に乗り入れしてたんですねえ。

 

【中国ジェイアールバス】

山口200か945、いすゞガーラ、641-3959、2014年式。

福岡・山口ライナー号で運用される高速車で、山口より宇部を経て福岡へと向かわれます。

 

長くなるので一旦区切ります。気がむけば画像をまた追加掲載するかもしれません（しないかもしれんが）。

 

前述しましたが、宇部市交通局のセレガで宇部新川駅より新山口駅へ戻りました。次回につづく（予定）。

 

 

 

手嶌葵さんのコンサート

5月8日、郵便貯金ホール、じゃなかった、上野学園ホール（正式な名称は広島県立文化芸術ホール）にて、手嶌葵（てしまあおい）さんのコンサートが開催されました。

 

 

あおいさんも機会があれば、ぜひ拝見したかったのですが、広島公演が行われるということで足を運ばせていただきました。

デビュー15周年の記念、ならびに、15周年記念でリリースされたベストアルバム『Simple is best』を引っさげてのコンサートツアーの一環で広島にやって来られたのでありました。

 

まだまだツアーは続くゆえ、ネタバレになるのも問題ですので多くは書きませんが、ちょっとだけ。

 

午後の昼下がりに公演は開始されました。あおいさんの他は、ギターとピアノという3名だけのアコースティックな編成でした。

ステージに登場したあおいさん、とても清らかな雰囲気でありました。なんといっても、優しく包み込むような独特の歌唱がホント癒されました。豪華な作家の方々によって生み出された繊細なテイストのオリジナル作品や、オリジナルの他は海外のスタンダードナンバーからも選曲、リスナーに寄り添うように心を込めてひとつひとつ丁寧にお届けされました。

前述のとおり、アコースティックな編成での演奏でしたが、ギターとピアノのメロディもシンプルながら、いや、シンプルだからこそとても活き活きしておられ、あおいさんの世界観をさりげなくも最大限に表現してくださいました。とても上質感いっぱいのコンサートでした。

その一方で、途中のMCではあおいさんのお茶目な一面も見られたのもよかったですねえ。この日のお昼は、むさしの弁当ともみじ饅頭が提供され、御満悦だったそうです。時間に余裕があれば、もっと広島を満喫していただきいたいところであります。

ぜひ、また広島にお越しくださいませ！

 

 

最後に今回調達した物品を。

ベストアルバム『Simple is best』の初回限定版が会場で販売されたので、つい購入。初回限定版は2枚組となります。

 

ポストカードも頂戴しました。

 

 

 

 

本年もフラワーフェスティバルへ

連日の記事投稿になりますが。
毎年恒例のひろしまフラワーフェスティバルが5月3日～5日の3日間、開催されました。
ただし、コロナ禍ということもあり、昨年同様に規模縮小での開催となりました。

 

それでも、せっかく開催されたので出向いてみました。

 

フラワーフェスティスティバルのシンボルともいえる花の塔です。
約8000鉢の花で彩られています。

 

 

さらに、バスとの並びを撮ってみました。

広島バスの路線車と花の塔。

 

 

 

中国ジェイアールバスのめいぷる～ぷもやって来るので、こちらも撮影。

 

さらに。
上記写真を撮ろうとゴソゴソしてたら、RCCのラヂオカーのプリウスが現れたので、花の塔と並べて撮影。

なお、ラヂオカーは、そのちょっと前に国際会議場で中継されていました。

 

国際会議場といえば、フェニックスホールでのオープニングを観覧しに行ってきました。

そのオープニングに三次市在住のシンガーソングライター、佐々木リョウさんがご出演されました。

 

 

ギター弾き語りスタイルで『花ぐるま』を歌われました。

 

なお、本来であればオープニングはSTU48の予定だったんですが、諸事情で出演を断念されることになり、急遽リョウさんが出演されることになりました。本人はさぞ緊張されてた事だと思いますが、大役を立派に務められました。どうもおつかれさまでした。

 

Let's go BANANAS!2

1週間以上経過してますが、4月24日、BLUE LIVE広島（広島市南区宇品海岸）へ行きました。

 

藤江潤士コンサートLet's go BANANAS!2 が開催されたのでした。

 

これは広島を拠点に活躍されるシンガーソングライター、藤江潤士さんのコンサートでした。

藤江さんは、コンサート活動、制作活動など幅広く展開されています。藤江さんにお会いするのも久しぶりだったのと、藤江さんの晴れ舞台でもあったので、足を運ばせていただきました。

 

出演者は以下のとおり（敬称略）。藤江さんゆかりの方々がお集まりになられました。
 

藤江潤士/Vo、Gt、Key

【バンドメンバー】

平田亮/Gu

平田恵子/Key

住本好之/Ba

三上央/Dr

【ゲスト】

横山雄二

田辺祐三子

たけもときょうこ

万貴音
 

18:00にスタート、早速登場かと思いきや、ステージに出てきたのは万貴音のおふたり。
おふたりいわく、藤江さんさんはトイレに行って戻ってこられないとか（という設定だったかと）。

 

 

男女ツインボーカルによるユニットで、オープニングを盛り上げていきました。

藤江さんが作られた曲のアレンジを手がけるなど、制作活動におけるパートナーであります。

 

そして、ようやく藤江さん御登場。

 

 

先に登場した万貴音もですが、バンドメンバーの演奏に身を委ね、自身のオリジナルを披露されました。
洗練されたメロディとストーリー性のある楽曲、伸びやかであたたかい歌声、藤江さんの気さくで親しみやすい人間性が感じる音楽性は、とても完成度が高く味わい深かったですねえ。

 

つづいては、たけもときょうこさんが御登場。

 

広島で活躍されるシンガーで、藤江さん作曲のオリジナル曲を歌われました。
爽快なテイストが心地よかったです。

 

さらにつづいては田辺祐三子さん御登場。

 

 

広島発のエンターテイナー、ユミコさん。彼女のオリジナル曲も藤江さんが作曲されました。
今回もキリン姿で登場。

 

そして、スペシャルゲストに横山雄二さんが登場。

 

 

中国放送のアナウンサーでもあり、他にも様々な活動をされてる横山さん、歌も歌われています。
その楽曲も藤江さんが制作に携わっておられます。藤江さんの晴れ舞台に駆けつけてくださいました。

 

藤江さんと共演部分をクローズアップ。

 

そういやあ、後日のラヂオで横山さんは公演前にギックリ腰になられたそうで…。まさかその状態でステージに立たれていたとは。お大事に。

 

バンドメンバーにもスポットを当てておきましょう。

上から順に平田亮さん、平田恵子さん、住本さん、三上さん。

 

 

 

 

 

最後の最後はゲストを含めた全出演者による一大セッション。
みんなで喜びをかみしめました。

 

多くの音楽家、多くの来場者に恵まれて、とてもあたたかく感慨深いコンサートとなりました。
素敵なひとときをありがとうございました。そして、先日はおつかれさまでした。