毎年恒例のひろしまフードフェスティバル、今年は10月25日と26日に開催されましたが、後者に行ってきました。
広島城ステージで姉妹デュオ、Mebiusのミニライブが行われるとの事でしたので拝見してきました。
時間の都合もあり、わずか3曲のみでしたが賑やかなまつり会場にて華やかに盛り上げてくださいました。おふたりの息の合ったハーモニーが秋空に響き渡り、爽快なライブとなりました。お客さんも昼間から飲んで食べて、そしてMebiusのライブにと、とてもゴキゲンだったことでしょう
姉の岡田真実さん。
妹の岡田賀江さん。
NTTタウンページプレゼンツのステージということでタウンページくんも登場。歌に合わせて一緒に踊りだしました。より和んだ雰囲気となり、おふたりも大喜びでした。
おふたりともおつかれさまでした。今回はコッチもバタバタしてて、ロクに挨拶出来ませんでしたが、またお会いしましょう。
以下、まったく話は変わりますが…。
そのあとは、飲食で会場内を物色したり、また、久しぶりにいろいろな方々にお会いすることができました。ワタシ個人的にはむしろ人に会いに行くという要素が強かったりします。
リメ[ターなどで活躍されてる大本祐子さん、カープ女子メンバーとして活躍されてる住本明日香さんと伊藤日向子さん、三宅水産のがんす娘さん、先日はお久しぶりにお会いできて光栄でした。そしてRCCアナウンサーの久保田夏菜さんに初めてお会いすることができて、これまた光栄でした。
いきなり押しかけた格好になってしまいましたが、親切に応対してくださりありがとうございました。当ブログ上ながら御礼申し上げます。
ただ、RCCラジオカーのレポーターのみなさんにお会いできなかったのが今回の心残りでした。広い会場内で入れ違いになったのかもしれません。またどこかでお会いしましょう。
メジャーデビューを記念して、そして、ニューアルバム『私は生きてる』のリリースを記念して、12月5日、広島市南区宇品のブルーライブ広島にてリリースライブが開催されることになりました。
というわけで我がブログのネタにしてみましょう。
玉城ちはる メジャーデビュー『私は生きてる』リリースライブ in 広島
開催日:2014年12月5日(金)
時間:OPEN テーブル 18:30 / シアター 19:00、START 19:30
チケット:テーブル席 7,000円 (プレート料理・1ドリンク付)、シアター指定席 4,500円 (1ドリンク付・お食事不可)
玉城ちはる(Vo)
さらさ 森川敏行(Gt)/ Machiko(Hp)
前田順三(B)
吉岡洋充(Dr)
タケウチフミノ(Vn/二胡)
和田“K”三(Sax)
ゲスト:大石由梨香(Pf&Vo)
さらさや大石由梨香さん、さらには広島で活躍されるミュージシャンも数名参加するという豪華なバンドスタイルでのステージです。
リリースライブは広島だけじゃなく各地で開催されてますが、生まれ故郷の広島の地ではさらに盛り上がる事でしょう。ちはるさん自身もとても楽しみにされてるそうで、おそらくちはるさんにとっても一生忘れられないライブになる事でしょう。みなさんで大いに盛り上げて、あたたかく祝福することが出来れば幸いかと思います。
ちはるさんもバンドメンバーも着々と構想を練ってる最中かと思われますが、ホント、今からとても楽しみで待ち遠しいです。この日の夜は広島で一番熱い場所になることでしょう!
以下、関連情報は↓からも…。
http://tamakichiharu.com/news/?p=1562
http://bluelive.jp/schedule/detail.php?id=556
一般路線車です。
同じく一般路線車でもノンステップバスなどの低床車は独自のカラーリングとなります。
親会社の近鉄バスから移籍してきた一般路線車、近鉄時代のカラーリングのまま運行されてます。
かつて存在した山口市営バスの事業を車両ごと引き継いでますが、市営バスのカラーリングを踏襲したまま現在も運行されてます。
高速路線車、貸切車(ハイデッカー)の現行カラーです。
貸切車でもスーパーハイデッカーは別カラーとなります。
高速路線車、貸切車の旧カラーです。現在もまだまだ残ってます。
夜行高速路線車は山口県内の代表的な観光地を描いたカラーリングです(なお、現在の夜行車は昼行高速/貸切とカラーを共通化)。
高速路線車でもこちらは近鉄バスからの移籍車。近鉄時代は貸切車でカラーリングをそのまま踏襲。
同じく近鉄バスから移籍してきた高速路線車ですが、こちらは関西空港リムジンバスだった車両です。
近鉄グループの奈良観光バスから移籍してきた車両で、カラーもそのままで高速路線車で運行。
こうして並べてみると、いかに多彩な顔ぶれというのが改めて実感できると思います。
用途に合わせたカラーリングの変更ならともかく、移籍車がカラーリングがそのままというのは合理化の意味合いもあるでしょうけど、少なくとも趣味的に見た場合は興味深いところであります。
過去に撮影したネタですが、ギャランスポーツの画像があったので出題してみましょう。
7代目ギャラン(1992年~96年)の追加モデルとして1994年夏に登場しました。
これは何モノかといいますと、輸出用に設定されていたギャラン5ドアハッチバックを日本国内向けにアレンジしたモデルでした。どのようにアレンジされてたかというと画像を見てのとおり、ルーフレールやフロントガードバーなどの装飾を施してステーションワゴン風に仕立てられていました。画像の個体は4WDターボのスポーツGT(4ドアセダンのVR-4に相当)のようです。
当時の時代背景を振り返ると、いわゆるRV(レクリエーショナル・ビークル)ブームでミニバンやステーションワゴン、SUVやクロスカントリー4WDが注目されてた時期でした。当時の三菱はパジェロやデリカがヒットしており、シャリオやRVRも好評を博してました。しかしながら、ステーションワゴンはコンパクトクラスのリベロとラージクラスのディアマンテワゴンはあったものの、レガシィやカルディナなどが該当する売れ筋のミディアムクラスが空白でした。一刻も早くその市場に対応すべくギャランスポーツが生まれたわけです。
今にして思えば時代を感じてしまう半ば強引な商品企画でしたが、しかしながら、さすがに無理矢理な成り立ちは理解されず、短命に終わってしまいました。新車で販売されてた当時から路上で遭遇する確率は低かったように思えます。
1996年8月に8代目ギャランが登場しますが、そのワゴン版としてレグナムが登場しました。引き換えにギャランスポーツは儚く姿を消しましたが、レグナムが登場するまでのつなぎともいえました…。
しかし、時代を感じる商品企画と前述しましたが、クロスポロやスバルXVなどハッチバックベースのカジュアルなSUVが近年増えてますが、それらを見るたびにギャランスメ[ツを思い出してしまいます。そう考えるとギャランスポーツはある意味時代を先取りしてたのかもしれません…。
なお、参考までにノッチバック(4ドアセダン)の普通のギャランも掲載しておきます。たぶん1800ヴィエントです。
ただ、この7代目ギャランも生産中止から久しく年数が経過しており、いつやら実施されたエコカー補助金の影響で一気に個体数が減少してきました…。
きのう(10月12日)、東広島市西条で開催された酒まつり(11日と12日の2日間)に足を運びました。会場内で昼間から数杯ひっかけてましたが、その合間にライブをふたつ拝見したので、ここに掲載してみましょう。
亀齢酒造のステージで女性デュオ形態の演奏がありました。
EMILY&MAKIの名称で案内されてましたが佐伯絵美さん(Vo&Pf)と安井牧さん(cl)のおふたりでした。
主にお酒をテーマにした選曲で、ポップスやジャズなどゆったりとまったりとお届けされました。会場内にいたお客さんもアルコールが入って大変ゴキゲンだったようで、盛り上がってました。
もうひとつはKIZUNA会場にて前田順三さん(B)、吉岡洋充さん(Dr)、藤井政美さん(Sax)の3名による演奏がありました。3名とも広島の音楽シーンでは大御所の存在です。
こちらは大人のジャズと称して、クールでスタイリッシュなジャズの演奏を届けてくださいました。わずかな時間ではありましたが、とても高いテンションで盛り上がりました。
なお、前日の10月11日は神楽とのコラボの演奏もあったそうで、そちらは行くことが出来ませんでしたが、ジャズと神楽の融合というのも拝見してみたかったですね。
駆け足気味での拝見となってしまいましたが、昔ながらの雰囲気が漂う酒蔵でお酒に浸りながら音楽を堪能するというのもいいですねえ。
おまけ。
一応意識はしてましたが、西条駅にて中国JRバスの最近入ったばかりの新車にタイミングよく遭遇することが出来ました。
いすゞエルガ、広島200か1944、社番531-4960。