sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

またまたyukko trio参上

2018年05月28日 | Live(ポップ/歌謡系)
5月26日、関西(兵庫県伊丹市)を拠点に活躍されるシンガーソングライター、yukkoさんがまたまた広島にやって来られました。



昨年10月以来の広島公演で、前例同様にベーシストの前田順三さん、ギタリストの小田原政広さんとのトリオ編成でした。場所も前例同様にカフェコナ(広島市中区本通)でした。

yukko(Vo)、前田順三(B)、小田原政広(Gt)



コンパクトでアットホームな店内で、アコースティックな編成での演奏となりました。yukkoさんは悲しい歌専門と自ら仰せになられてましたが、たしかに前向きに頑張るぞというイケイケ感はないですが、だからこそ繊細な感情や哀愁の裏に宿るようなやさしやぬくもりが、どことなく感じるようでもありました。yukkoさんの声のタッチは伸びやかでやわらかく、とてもナチュラルに響き伝わりました。順三さんのベースと小田原さんのギターもいい感じの音を奏でられ、yukkoさんの世界観をさりげなく効果的に表現されてましたねえ。







楽曲は〔stay〕〔1秒〕などのyukkoさんのオリジナルや、〔青い珊瑚礁〕〔海岸通り〕〔UFO〕などのカバーをお届けされました。演奏形態もトリオ形態だけでなく、yukkoさんと小田原さん、yukkoさんと順三さんというデュオもありました。悲しい歌専門と前述しましたが、しかしながら、三者三様の個性のぶつかりあいで、よく喋り、よく歌い、よく弾き唐オの大爆笑コースに突入してしまいましたー。








この場所にいらしたみなさんゴキゲンでした。ええ感じで盛り上がりました。
最後は自然発生的に記念写真撮影タイムとなりましたー。



半年ぶりにyukkoさんにお会いできてよかったです。またお会いしましょうー。


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10周年のPeppermint Leaf

2018年05月25日 | Live(ポップ/歌謡系)
5月21日、Live Juke(広島市中区中町)にて、Peppermint Leafのライブがありましたので行ってきました。


Peppermint Leafはシンガーソングライターの三輪真理さん率いるバンドです。ワタシが初めて存在知ったのは4年くらい前なんですが、結成は2008年、つまり、10周年を迎えられました!そんな節目の本年は、まずはSUMMER LIVEと称して夏のワンマンライブが行われたのでした。

Peppermint Leafは3名で構成されます。
三輪真理(Vo&Pf)、石井聡至(Cho&Dr)、岩藤洋(Cho&B)



ナチュラル、シンプル、ハッピー、オーガニックをテーマに、親しみやすくあたたかい、そんなアットホームな空気感が支持されています。
楽曲はすべてマリさんが手がけたオリジナルで、女性ならではの視点で丁寧に綴られており、マリさんの囁くような歌声、3人だけのシンプルな編成ながら彩り豊かなアレンジ/演奏はとてもクオリティ高かったです。また、Jukeならではの夜景が広がる光景も、演奏をより一層印象深く洗練させてくださいました。ライブの回数を重ねるごとに、どんどん味が出てくるようにも感じられました(食うわけじゃありませんが)。

〔天使の翔ぶ街〕〔白いワイン〕〔故郷〕〔媚薬〕〔アイノアメ〕〔星をカバンに詰め込んで〕などなど過去に発売されたアルバムから選曲された他、新曲も公開されました。嬉しいことや哀しいことなど、人間の繊細な感情を描いた世界を自らの音楽で表現されました。もはやナチュラルやオーガニックといったコンセプトの枠を飛び越えてたともいえましたー。


ヴォーカル&ピアノのマリさん。


ドラムのサトシさん。


ベースのヒロシさん。



後半からは衣装を着替えてイメージチェンジ。








マリさん、サングラスを着用してヤンチャな雰囲気に!はじけてましたねえー。


サングラスなしの正面からの図も併せて掲載。



そして、翌日の22日がマリさんのバースデーということで、ライブ見に会場に来られてたお客さんがサトシさんに引きずり出されてハッピーバースデーソングを歌われました!



とてもあたたかく盛り上がりました。最後になりますが10周年おめでとうございます。そして、マリさん、バースデーおめでとうございましたー。

追記
マリさんのブログで当ライブの模様がアップされました。併せて御覧くださいませ。
https://blog.goo.ne.jp/orangeblue522/e/18c94f03befeff5735f42f2f404f6108




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4~5月分の広島のバスネタ

2018年05月23日 | バスネタ

4~5月にかけて登場した広島地区のバスネタをいくつか出題しましょう。


広島交通
広島200か2419、社番908-62、日産ディーゼルスペースランナーRA/西工、2006年式。

西武バスからの移籍車がまたまた登場しました。そういえば、今年は一般路線用の新車導入はないのかな?

広島200か2420、社番909-85?、三菱ふそうエアロエース、2018年式。

高速路線用の新車で、MS06エースが広島交通にも登場。撮影時はリードライナー(広島⇔府中)。


エイチディー西広島(ボンバス)
広島200か2418、社番80064、日野レインボー、2018年式。


広島200か2425、社番80065、日野レインボー、2018年式。

ジ・アウトレット開業に伴うダイヤ改正のタイミングで2台導入されました。


広島電鉄
広島200か2393、社番94966、日野セレガ、2018年式。

呉広島空港線に新車が導入されました。塗装以外の仕様は広島発着の空港線と同じか?


芸陽バス
広島230い1881、日野リエッセⅡ、2018年式。

海田町の循環バス用に新車がお目見えしました。


中国ジェイアールバス
広島200か2397、社番531-3921、いすゞエルガ、2003年式。

一般路線用に登場した移籍車で、元は国際興業のようです。


呉市(朝日交通)
広島200か2389、いすゞエルガミオ、2018年式。

呉市生活バスの新車です。当該車両は朝日交通が焼山地区で運行されます。


石見交通
島根200か762、社番642、いすゞガーラ、2018年式。


島根200か763、社番643、いすゞガーラ、2018年式。

広島線用の高速車は毎年導入されてますが、今年も登場。益田⇔広島に2台です。


防長交通
山口200か1159、日野セレガR、2003年式。

近鉄バスからの移籍車です。山口⇔広島線で運用。

山口200か1162、日野セレガR、2003年式。

同じく近鉄バスからですが、上記の1159とは異なり近鉄カラーのままです。徳山⇔広島で運用。


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Rose Parade 2018

2018年05月20日 | 福山自動車時計博物館
福山市で毎回開催される福山ばら祭り、本年は5月19日と20日の2日間開催となりましたが、20日のローズパレードに例年同様に福山自動車時計博物館が出場されました。先日のひろしまフラワーフェスティバルに続いてのパレード出場となりました。そのパレードを拝見してきました。沿道からの写真を撮りながら追いかけてみました。

フラワーフェスティバル同様に日野BA14/東浦自動車工業(1958年式)が使用車両でした。また、今回はボンネットバスだけでなく、人力車が4台併せて出場されました。








古きよき昭和の象徴といえるボンネットバスは人目を惹きますねえ。沿道から注目されてました。


そうそう、BA14は1958年式ですから本年で60年、還暦を迎えられました!まだまだ元気に走ります。


人力車も注目されていましたよ。こちらも注目度大でした。


そして、無事にゴールされました。



なお、福山自動車時計博物館は本年のパレードデザイン賞を受賞されました。おめでとうございましたー!


福山自動車時計博物館のブログにもパレードの模様が掲載されています。
http://blognews.facm.net/?eid=1238218


それと、福山自動車時計博物館ですが、4月下旬に新館となる『能宗敏雄記念館』がオープンされました。




博物館の初代館長の名を冠したこの建物は、岡山県笠岡市の古民家(1868年=明治元年築)を譲り受けて移築・再生したものです。木造の古民家の構造や雰囲気を体感出来る他、自動車や時計以外の収蔵品を展示されています。画像を少しほど掲載。






福山自動車時計博物館のブログの4月24日付けの記事にも掲載されています。
http://blognews.facm.net/?eid=1238213


5月22日、追記。
ローズパレードに出場されたばらバスを掲載するのを忘れていたので、ここに追加掲載。



毎年恒例のばらバス、今年も登場しました。今年は井笠バスカンパニーの車両が起用されました。


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またまたユーミンナイト

2018年05月16日 | Live(ジャズ/インスト系)

5月10日、Live Cafe Jive(広島市中区薬研堀)にて、Love Yumming Nightが開催されました。



これはジャズシンガーの五十嵐はるみさんがユーミンの曲を歌うという企画であります。ピアニストの折重由美子さん率いるこゆみこがバンドメンバーとして出演されました。

五十嵐はるみ(Vo)
折重由美子(Key)
小田原政広(Gt)
前田順三(B)
吉岡洋充(Dr)
市山信子(Vn&Cho)

ユーミンはデビューされてから45年!日本のポップスの歴史を語るうえで外せない偉大な存在ですが、ジャズシンガーとして活躍されるはるみさんにとっても自身が音楽を始めるキッカケになられたそうです。ユーミンをリスペクトするこの企画もシリーズ化し、好評を博し、広島での開催は3回を数えるに至りました。

楽曲は荒井由美の時代、松任谷由美の時代の初期のナンバーを中心に選曲、1曲フルバージョンだったりメドレーだったりと形態は様々でしたが、こだわりの選曲で、そして、一旦語り出すと延々と続いて終わらないくらい熱い想いも込められてました。
はるみさんの歌声はユーミンの歌声が波長が合うそうなんです。もちろん声自体は違いますが、独特の柔らかくキュートなエンジェルボイスはユーミンの作品にピッタリで、見事にハマってました。一方でユーミンとは一味も違う艶っぽさが溢れ出てて独特の世界観を構築されてました。もともとジャズに留まらず多彩な音楽性のはるみさん、何を歌っても見事に決まってましたねえ。
それと、由美子さんを筆頭にしたこゆみこメンバーも原曲のメロディ、アレンジを丁寧に再現してくださいました。基本的に原曲を尊重しながらも時にはジャズアレンジの演奏もありました。また、バイオリン奏者の市山さんはコーラスも担当、これもユーミン作品に欠かせない要素でした。はるみさんだけじゃなく、こゆみこのメンバーもユーミンの音楽に多大な影響を受けてこられました。みなさんユーミンが大好きなんですねえ!

そして、はるみさんをはじめとした出演者がステージから見た客席は笑顔に満ち溢れてたそうです。お客さんはユーミン作品の生演奏を堪能すると共に、久しぶりに広島にやって来られたはるみさんに、広島を拠点に活躍されるこゆみこのみなさんにお会いするために、この場所に集まって来られました。こうしてみんなで喜びを分かち合い共感できることが何よりの宝物だったことでしょう。とてもあたたかい夜のひとときでありました。
みなさま、おつかれさまでした!はるみさん、また広島に来てくださいね!






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