sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

3月4日は

2018年02月26日 | Live(ジャズ/インスト系)
微力ながら我がブログで音楽家の方たちの宣伝をひとつ。

ピアニスト&クラビオーラ奏者の折重由美子さん率いるこゆみこ、本年でなんと結成から20周年を迎えられました。その記念コンサートが3月4日にBLUE LIVE広島で開催されます。また、由美子さんとベーシストの前田順三さんもバースデーを迎えられるということで、その記念コンサートという名目もあります。



こゆみこは前述の由美子さんを筆頭に、ギタリスト小田原政広さん、ベーシスト前田順三さん、ドラマー吉岡洋充さん、バイオリニスト市山信子さんの5名で構成されます。5名とも広島の地で、いや、広島だけに留まらず各地で活躍される実力派の演奏家の方々です。ワタシがこゆみこに出会ったのはほんの数年ですが、20年もの間、癒し系オリジナルバンドと称して活躍して来られました。また、記念の節目にニューアルバム〔はたとせ〕をリリースされる事になりました。
スペシャルゲストも迎えられ、さらさ、桑山哲也さん、小野塚晃さん、森本ケンタさん、入江敬子さんが出演されます。
幅広い音楽性によって生み出されたオリジナルのインストゥルメンタルを、ぜひ堪能されてみませんか。

日時:3月4日、14:00開場、15:00開演
場所:BLUE LIVE広島
料金:4000円

以下、出演者氏名(敬称略)
こゆみこ:折重由美子(Claviora&Pf)、小田原政広(Gt)、前田順三(B)、吉岡洋充(Dr)、市山信子(Vn)
スペシャルゲスト:さらさ(森川敏行:Gt/Machiko:Hp)、桑山哲也(Acc)、小野塚晃(Pf)、森本ケンタ(Vo&Gt)、入江敬子(Windsynthesizer)


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年度末が近づいて

2018年02月22日 | バスネタ
年度末が近づくにつれて、新たなバスネタが増えてきました。2月に入ってから撮影出来たニューフェイスから何点か。

広島電鉄、一般路線用の新車の導入が少しずつ始まりました。

市内線の仁保に3台お目見えしました。

広島200か2377、社番54957、日野ブルーリボン、2018年式

市内12号線で運用。今回はハイブリッドじゃなく通常のディーゼル車が選ばれました。車体長は長尺。

広島200か2378、社番50546、日野レインボー、2018年式。


広島200か2379、社番50547、日野レインボー、2018年式。

今回も市内4号線の仁保南系統の中型車の代替が行われました。レインボーが2台導入されました。

郊外線はとりあえず1台撮影できました。

広島200か2380、社番16789、いすゞエルガ、2018年式。

藤の木台線用です。車体長は標準尺。


中国ジェイアールバス、移籍車と新車が相次いで登場しました。

広島200か2375、社番521-2917、いすゞエルガ、2003年式。

パッと見、在来車と印象が変わらんので見過ごしそうになってしまいそうですが、元は神奈川中央交通だとか。


広島200か2383、社番324-5911、三菱ふそうエアロミディ、2005年式?

めいぷる~ぷに中型ノンステップの移籍車が登場しました。元は相鉄?

広島200か2374、社番641-7964、いすゞガーラ、2018年式。

コチラは新車です。広島⇔大阪・京都の青春昼特急/ドリームにて。横4列シートですが、床下乗務員仮眠室を備えた夜行仕様の高速車です。


最後は山口県の防長交通を。

山口200か1150、日野セレガ、2018年式。

高速路線の徳山⇔広島線用です。セレガでは廉価版にあたるリミテッドエディションでの導入となりました。



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ヲルガン座10周年

2018年02月20日 | Live(ポップ/歌謡系)
広島市中区十日市町にある音楽喫茶ヲルガン座、数年前からワタシもちょくちょく通ってる場所でもあるんですが、この2月で開業から10周年を迎えられました。


2月は10周年記念のイベントが随時開催されてますが、2月18日はヲルガン座の店主のゴトウイズミさんのニューアルバム『求めたら負け』リリースライブがありました。イズミさんが出演されるイベントでもあり、また、イズミさんからもお誘いがありましたので行ってきました。
ワタシは早い段階で予約したんですが、なんとソールドアウトでありました!コンパクトな店内でお客さんがたくさんやって来られ、満員状態となりました。

イズミさんの他、アコーディオン奏者の原田忠さん、ギタリストのギターパンダ(山川のりを)を交えたトリオ編成でした。




アコーディオン弾き語りスタイルのイズミさん、キュートな歌声と切ないアコーディオンのメロディにのせて、レトロでどことなく悲哀を感じる世界観をひとつひとつ表現していきました。毎度のことながら、重たそうなアコーディオンを軽やかに、そして、色っぽく操る姿はとても頼もしそうでした。ニューアルバムに収録された楽曲を中心に演奏されました。
さらに原田さんのアコーディオンも加わり、ギターパンダさんのノリノリのエレキギターも加わり、演奏は一段と華やかでありました。

そうそう、賞品を賭けたゴトウイズミクイズというのもありましたよ。とんでもなく難易度の高いクイズでみなさん悪戦苦闘されてました。ちなみに賞品はふらんす座での無料イベント券、ヲルガン座での食事券、イズミさんとのデート券!

たくさんの人たちに囲まれて記念すべき節目を迎えられたイズミさん、とても嬉しそうでした。公演終了後はワタシも含め、お店に残られてたみなさんと一緒に、イズミさんと乾杯!さらにお客さんから祝い酒も提供されましたよ。

こちらが今回発売されたアルバム『求めたら負け』。たくさん売れてました。ワタシも購入しました。




順番が前後してしまいましたが、出演者3名での記念撮影。ワタシも含めて客席のみなさん、カシャカヤ撮られてましたー。



何はともあれ、10周年おめでとうありましたー。引き続きよろしくおねがいしますー。



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トヨタハイエース50周年記念

2018年02月13日 | クルマネタ
広島トヨペットが運営しているCLiP HIROSHIMAにてハイエース50周年記念イベントが開催されたので行ってきました。今月上旬より約1週間に渡り行われていたのですがまったく存じませんでした。最終日になってやっとそのイベントの存在を知って、ようやく足を運んだのでありました。

会場内には往年の歴代モデルが並んでいました。歴代ハイエースの流れを駆け足ながらここで紹介してみましょう。



初代(RH10系)。





トヨタのキャブオーバーワンボックス、ハイエースの記念すべき初代モデルは1967年に登場しました。トラックとは異なる全天候型客貨兼用の本格的なキャブオーバーワンボックスカーとして世に送り出されました。ワゴン、バン、コミューター(マイクロバス)の3タイプをラインナップ、スペース効率や耐久性の高さから貨物車や人員輸送車、さらに救急車やキャンピングカーなどの特種用途など幅広い需要に応え、ベストセラーとなりました。リヤドアは当初はヒンジ式でしたが、後年スライドドアが採用されました。


2代目(RH/LH20、30、40系)





1977年、初のフルモデルチェンジで2代目へ移行。かつての0系新幹線に似た顔つきから『新幹線ハイエース』の名で親しまれました。先代で定評のあった積載性や機能性を向上、ガソリンエンジンに加えてディーゼルが加わったのもこの代からでした。オートマチックもこの代からだったかと。乗用車登録のワゴンはこの頃からパーソナルユースでも注目されるようになり、個人ユーザーの比率が高まりました。


3代目(YH/LH50、60、70系)。





1982年登場。真四角なスタイルに一新され、商用バンと乗用ワゴンの差別化を徹底、特にワゴンはリヤサスをコイルスプリング化するなど構造面も一新(バンは従来通りリーフスプリング)。装備も豪華になりフルフラットシートやデジタルメーター、電動ツインムーンルーフなどなど充実しました。一方、バンはジャストローと呼ばれる平床フロアがラインナップされたのが注目でした。メカニズムではディーゼルのターボ化、4WDモデルの設定もありました。



4代目(RZH/TRH/LH/KZH100系)





1989年登場。豊かな曲面を多用した流麗なフォルムに一新、積載性や機能性を維持しながらより乗用車テイストを強め、安全性も高まっていきました。ワゴンは従来に増して高級感を強め『ワンボックスのクラウン』といっても差し支えないクオリティを誇りました。ガラス張りのルーフはトリプルムーンルーフに進化し、電子制御サスペンション、パワースライドドアなどなど採用。また、SRSエアバッグやABSなど安全装備の充実、4WDのフルタイム化など確実に進化し、幾度もの改良で完成度を高め、15年ものロングセラーとなりました。



5代目となる現行モデルの200系も展示されていたのですが、しかし、初代~4代目に気をとられて撮影するのを忘れてました(汗)
というわけで、あくまでも参考ながら、代わりに以前撮影した営業ナンバーの車両から抜擢して画像を掲載。

5代目(TRH/KDH/GDH200系)は2004年に登場しました。バン、ワゴン、コミューターというラインナップは継承しましたが、アルファードの登場もあり、商用モデルメインにしたコンセプト/機構で登場しました。安全性と機能性の両立、環境性能の向上など時代に即した対応を実施、キャブオーバー型ワンボックスの伝統を引き継ぎながら先進的に生まれ変わりました。また、この代より横幅を広げたワイドボディがラインナップされました。すでに登場から10年以上経過してますが、マイナーチェンジを繰り返すことで完成度を高め、現在に至ります。


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ゼロロクエース

2018年02月10日 | バスネタ
いささか旧聞ながら、広島電鉄のグランドアロー号(広島⇔松江線)に、新車が導入されました。またまたふそうエアロエースですが、昨年5月に登場した新型モデル(2TG-MS06GP)であります。

広島200か2367、社番29702、三菱ふそうエアロエース、2017年式。


新型といっても見た目は従来型(MS96VP)と大きくは変わってませんが、平成28年排ガス規制に対応すべく大鰍ゥりな改良を実施、コンメ[ネントは一新されてフルモデルチェンジに近い改良となりました。
何といってもエンジンのダウンサイジング、ミッションの自動変速&2ペダル化が大きな変化でしょう。エンジンは13リッターから7.7リッターへと大幅に排気量ダウン(シリンダー数は同じく直6)、ミッションは6速マニュアルから8速AMT(自動変速マニュアルトランスミッション)となりました。
エンジンのダウンサイジングは軽量化にも貢献されたそうで、許容軸重がシビアな大型車には有難い利点といえるでしょう。そのほか、床構造の見直しで客席フロアのフラット化、トランクルーム容量アップなどの改良も実施されました。

近年は環境規制の強化でエンジンのダウンサイジングが加速度的に進んでいます。エンジンのダウンサイジングによるトルクの低下をミッションの多段化ならびに変速の自動化で補うのが近年のトレンドになってますが、勾配の大きい中国自動車や松江自動車道での走行性能や快適性能はどうなのか気になるところです。実際に乗車して確認してみたいところですねえ。


追記
FUSO AEROのエンブレムが前扉後ピラー根元に貼られてるのが新型モデルの特徴です。


これは昨年のバスまつりに展示されたメーカーのデモ車の運転席を撮影したものですが、インパネやステアリングのデザインを一新、ステアリングコラム左横のレバーがシフトレバーになります。







コメント (2)
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