sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

49周年ということで

2023年07月30日 | Live(ポップ/歌謡系)

また音楽ネタを投入したいと思います。

7月24日、Live Jukeで森川泰介49th Birthday Liveが開催されました。これはドラマーの森川泰介氏のバースデー記念ライブでした。森川氏と縁の深い音楽仲間が複数人出演されました。
こちらも大雑把ながら一部始終を。




出演者は以下のとおり(敬称略)。

森川泰介(Dr)BAMP(Vo)田辺祐三子(Vo)福田康作(Gt&Vo)
平田恵子(Key)平田亮(Gt)山本優一郎(Bass)河村貴之(Tp)


ボーカリスト2組をお招きしてのライブとなりました。
まずは前座と称してBAMPのおふたりが御登場しました。




BAMPは歌のお姐さん、いや、お姉さんのにかもとりかさんと、歌のお兄さんの木村キョウさんによるユニットであります。
このお二方での形態も久しぶりに見ました。親しみやすくハッピーなテイストで盛り上げていきました。


バースデーも迎えられた主役の森川さん。



BAMPのおふたり。上から、りかりんとキョウさん。




バンドメンバーから。上から河村さん、優一郎さん、平田亮さん、恵子さん。









バースデーということで、ケーキで祝福されました。


森川さんによる、ゆるやかな長話も。




後半は余興と称して、田辺祐三子さんのステージとなりました。
今回も例外なくキリン姿で御登場。


今回はビールを題材にしたユミコさんのオリジナル曲を歌われました。
艶やかに、力強く、時には繊細に、歌っていきました。


上から順にユミコさん、後半より演奏で出演された福田康作さん。




康作さんとのデュエットナンバーもありました。



途中、河村さんが7月24日は、
「泰介をたつとび、泰介を祝い、国民がたがいに泰介しあう」日であり、その姿勢の心を、
「#泰介心」
として布教されてましたー。



終盤も高いテンションで、しまいにはキリンの首に仕込んだクラッカーが炸裂(画像では分かりにくいかもしれんが)。


そして今回も例外なく、合間でビールを摂取されておられました。



そしてりかりんとキョウさんも、再度ステージに。森川さんのオリジナル曲「JOURNEY OF LIFE」に詞をつけて3名が歌唱されるという試みも。
さらに最後の曲では森川さん自身も歌うという大セッションとなりました。
(ドラムは代役を立てられました)


3時間以上の大盛り上がりのライブとなりました。
開催から数日経過してしまいましたが。バースデーおめでとうございますー。



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ゆかたで 歌 in 祭

2023年07月28日 | Live(ポップ/歌謡系)

またしても半月以上何も更新しとらんかったですが、久しぶりに…。
日数が経ってしまいましたが、7月23日にBLUE LIVEにて、-ゆかたで 歌 in 祭-と題して、藤江潤士さんとMebiusによるツーマンライブが開催されました。ワタシ個人的に両者とも顔なじみでもあり、両者のコラボということで行ってまいりました。



※建物の画像は過去撮影分。参考までにということで。



公演中の画像はないので文章だけとなりますが、一部始終を少々。

出演は以下のとおり(敬称略)
Mebius/藤江潤士Gt.平田亮/Key.平田恵子/Ba.渡辺祐平/Dr.折田新/Ba.原田勝行/特別ゲスト.横山雄二


ゆかたで 歌 in 祭(浴衣で歌いんさい、のはずが、どういうわけか浴衣で歌いんまつりと言われてしまったという)というタイトルにあるように、出演者全員が浴衣を着用してステージに立たれました。夏祭りのような華やかな雰囲気を楽しもうというコンセプトでした。浴衣も各自各々の個性が出てて、これまた華やかでしたねえ。

藤江さんとMebius、両者とも広島の音楽シーンで精力的に活躍されています。その両者が共演というのも久しぶりでした。
前半は藤江さんが登場。優しさに満ちたオリジナル曲、独特の色気を醸しだした優しい歌唱、バンドメンバー(平田亮さん、平田恵子さん、原田さん)と共にお届けされました。ストイックに歌われる藤江さんですが、コミカルで軽快なトークも、ほのぼのした雰囲気がありましたねえ。

後半はMebiusのおふたり(マミちゃん、ノリエちゃん)が御登場。姉妹ならではの息の合った綺麗なハーモニーによるオリジナル曲をバンドメンバー(ナベさんと折田さん)と共にお届けされました。時にはエネルギッシュに、時には繊細に、いろんな表情を魅せてくださいました。例によってグダグダなトークが炸裂し、藤江さん同様に笑いに包まれてました。そんな人間味溢れるキャラも特徴デス。

そしてスペシャルゲストで横山雄二さんが出演されました。RCC(中国放送)のパーソナリティの横山さん、アナウンサーの枠を越えた多彩な活動をされてます。藤江さんとMebiusはRCCラジオに出演されたりと横山さんとの縁も深いです。また、横山さんと藤江さんは一緒に楽曲を制作されたりしています。
藤江さん、Mebius、横山さんが一緒にステージで共演され、ラジオで耳にするいろんな曲を生演奏でお届けされました。高いテンションを維持しながら、歌って喋ってを続けた結果、3時間コースのライブとなりました。夏祭りのような華やかで、コロナ禍の停滞を一気に取り戻す勢いでありました。

みなさん、先日はおつかれさんでしたー。

















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SUMMER GIG 2023

2023年07月11日 | Live(ポップ/歌謡系)

7月6日、Live Juke(広島市中区中町)にて、
SUMMER GIG 2023 ~Thank You For Being There~が開催されました。
宮島観光大使を務められてるシンガー、Macoさんのライブでした。久しぶりにお会いし行ってまいりました。


出演は以下のとおり。
Maco(Vo)古川初穂(piano)山本優一郎(Bass)折田新(Dr)

今回は、南こうせつさん、森山良子さん、辛島美登里さんなどなど、いろんなミュージシャンのサポートされているピアニストを古川初穂さんをお招きされました。そして広島のミュージシャンは、折田新さんと山本優一郎さんでした。

なお、録音録画は禁止、静止画の撮影は可でした。

19:00に開始となりました。
夏場ということもあり、外はまだ明るかったです。ステージの後方には広島の街並みと瀬戸内海が広がり、そして、さすがに見えないですが、海の向こうにはMacoさんが敬愛する宮島も。


主役となるMacoさん、浴衣姿で出演されました。




バンドメンバーも紹介。上から順番に古川さん、優一郎さん、折田さん。







3名様の演奏に身を委ね、Macoさんは歌われました。曲目はカバー(中森明菜さんなど)と、Macoさんのオリジナルからピックアップされました。
オリジナルは〔想い~厳島の祈り~〕〔夕凪〕〔時空(とき)のおくりもの〕〔永久(とこしえ)の響き〕〔存在〕で、Macoさんが敬愛する宮島を舞台にした作品であります。そのうち〔夕凪〕と〔永久(とこしえ)の響き〕が古川さんの作曲であります。作詞はすべてMacoさんが担当。
これらオリジナルは制作依頼があったりといろんなきっかけで生まれました。今回出演された古川さんも10年以上前に縁あって出会われたとのこと。さまざまな縁が重なって繋がって生まれたオリジナル曲は、宮島の長い歴史や情緒ある風景、宮島で生きてきた人たちの想い、そして、平和への想いを綴られています。そんな想いを歌に託して発信されました。
Macoさんのやさしく伸びやかな歌声、綺麗なピアノの音を奏でる古川さん、毎回ライブでリズム隊として出演される優一郎さんと折田さんによる安定のリズム感、洗練された演奏はホントよかったねえ。



やがて時間の経過と共に日は沈み、ステージ後方は夜景が広がってきました。景色の移り変わりも、より洗練されたムードを醸し出してくださいました。以下、画像まみれになりますが、画像を並べてみる。







最後はMacoさんと古川さんのふたりだけによる演奏で締めくくられました。シンプルな編成だからこそ、双方の美しさが一層引き立ちました。



前回開催から1年ぶりとなったMacoさんのライブ、今回も多くの方々が来場され、音楽を通じた出会いに感謝されてました。ワタシも1年ぶりの対面となりましたが、お会い出来てよかったです。

そういやあ、新しいCDをそのうち発売されるとのことでした。ということで、時期は未定ながらCDリリースライブをされるかも?とのことでした。その時にまたお会いできたらと思います。






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初夏撮影分から

2023年07月03日 | バスネタ

またバスネタを。最新のネタも、そうでないネタもありますが、直近で捕獲した中から出題。

【広島バス】
広島200か2855、三菱ふそうエアロスター、2023年式、566。

6月にエアロスターを3台導入され、うち2台が稼動してましたが、少し遅れて当該車両も稼動が始まりました。先の2台は吉島ですが、こちらは大州の所属。撮影時はまちのわループで運用されてました。


【広交観光】
広島200か2828、いすゞエルガ、2023年式。

春に井原線用に導入された新車です。影が入って見苦しくなってますが、御容赦くだされ…。


ついでにコチラも。
広島200か2735、いすゞLV/西日本車体、2005年式。

井原線用の路線車で阪急バスからの移籍車。導入から2年経ってようやく捕獲なり…。


【中国バス】
福山200か760、三菱ふそうエアロエース、F1657、2016年式。

見てのとおり元は親会社となる両備ホールディングスの貸切車。中国バスへ移籍した当初は貸切車でしたが、最近ワンマン改造され、正式に乗合転用されました。
リードライナー(広島⇔府中)で運用。


【備北交通】
広島230あ361、日野セレガ、2008年式、361。

高速広島線用に最近登場したこの車両、広島電鉄からの移籍車です。扉が折戸になるなど見た目は質素で、備北交通オリジナル車とは差異が見られます。

参考までに広島電鉄時代の姿を。
広島200か1168、14717→34717。

クレアライン→四季が丘線→広島北高速予備という経歴でした。


【広島電鉄】
広島電鉄の話が出てきたので、併せてコチラも。
クレアラインと三次線の一部高速車に、一般路線車のように広告が入るようになりました。




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