9月23日、安芸郡熊野町で毎年恒例の筆まつりが開催されました。
もっとも、毎年恒例と言いながらも2020年~2022年はコロナウイルスの影響下で中止となってました。ということで、開催は実に4年ぶりでした。今回もMebiusのおふたりがご出演されるのと、佐々木リョウさんもご出演ということで、行ってまいりました。
まずは筆まつり会場一帯を散策。こうして歩いてみると、古くからの風情や伝統というのが、感じられますねえ。
熊野中学校のグラウンドへ。たくさんの人で賑わってました。いや、例年以上に賑わってたように見えました。
ちょうどMebiusの出演に合わせてステージに向かいました。
Mebiusのおふたり(マミちゃんとノリエちゃん)にとって、熊野町は故郷であり、筆まつりも昔から親しんでおられます。前述のとおり、コロナ禍でまつりが中止になってましたが、久しぶりのまつり出演ということもあって、おふたりとも大喜びでした。秋空の下、おふたりの爽快なハーモニーと親しみやすいメロディが響き渡りました。なんだか、ほのぼのしたあたたかい会場の雰囲気がよかったですねえ。
本当なら演奏中の画像を、といいたいところですが、撮影禁止だったため、演奏中の画像はありません。
物販で撮らせていただいた画像を掲載します。
そのあとは三次市のシンガーソングライター、佐々木リョウさんのステージでした。
リョウさんの姿を見るのはワタシ個人的には半年ぶりであったか。オリジナル曲ならびに即興曲をギター弾き語りスタイルでパワフルに歌われ、会場内を盛り上げていきました。
なお、リョウさんのステージは静止画のみの撮影は可でした。
そのあとはMebius、リョウさん、先に出演された万貴音のおふたりと脇田直弥さんも交えて「それいけカープ」をセッションされました。
なお、ここでの撮影は可でした。
司会はレポーターとして活躍されてる新木緑さんと大本祐子さん。両者とも久しぶりにお会いできました。
まつりに携われたみなさま、本年もおつかれさまでした。来年以降も開催できるといいですね。
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