sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

ユースリーダー賞を授賞!

2014年01月30日 | たまきちはるさま
ゆうべのレオーネツーリングワゴンのネタからあまり時間が経過してませんが、急遽新たなネタをアップします。


当ブログでたびたび取り上げている広島出身のシンガーソングライターの玉城ちはるさんですが、公益財団法人日本ユースリーダー協会主催による、
「若者力大賞~ユースリーダー賞」
を授賞され、昨日(1月29日)に東京都内で授賞式が開催されました。


ユースリーダー賞とは、
「若者ならではの自由な発想とチャレンジ精神を持って、社会的活動に取り組む30代までの次世代リーダー」
だそうです。
自らに出来る平和活動の一環として、アジア圏の留学生を預かって共同生活、つまり、ホストマザーを10年間継続して続けてきた事が授賞された理由だそうです。また、ホストマザーだけじゃなくシンガーとしての活躍やピースイベントEachfeelingsの開催など、さまざまな功績が評価されました。
いやあ~、ホントすごいです!


これからも引き続き、末永い活躍を期待していきたいところであります。
オメデトウゴザイマス!









当事者でもある、ちはるさんのサイトにも出ていました。併せて御覧くださいませ↓
http://tamakichiharu.com/news/?p=25
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レヴォーグ誕生前夜祭

2014年01月29日 | クルマネタ

また過去に撮影したクルマネタから出題してみましょう。
スバルのレオーネツーリングワゴンです。

まずはコチラから。


1979年、レオーネは2代目へモデルチェンジされました。
レオーネは伝統の水平対向エンジンに加えて4輪駆動(以下、4WD)に力を入れており、4WDの近代化と高性能化と普及に貢献されました。さらに当モデルではツーリングワゴンがラインナップされたのが注目すべきポイントでした。そのツーリングワゴンの初登場は1981年、レオーネシリーズのマイナーチェンジのタイミングでの登場でした。

昔のステーションワゴンは乗用車登録ながら、バン(貨物車)の延長線上のような地味なクルマが数多く、マイナーな存在だったんですが、しかし、レオーネは違ってました。バンと車体はある程度共有するものの(ただし、車体後部の屋根をかさ上げした二段ルーフでバンと差別化)、仕様も極力豪華なものとして、もちろん4WDを採用しました。つまり、最初から乗用ワゴン、表現を変えるとRV(レクレーショナル・ビーグル、つまり、多目的車)として企画されたエポックメイキングな存在だったのでした。その後、4WDターボ車が追加設定されるなどスポーツワゴン的な要素も強まり、当時のワゴンとしては異色の存在でコアなファンに支持されました。


1984年にレオーネは3代目へモデルチェンジされました。引き続きツーリングワゴンもラインナップされました。

空気抵抗が少なそうなクリーンかつシャープな外観デザインが特徴の当モデルでは4WDのフルタイム化が行われ、さらに前後のトルク配分を制御する高度なシステム(ACT-4)が採用されるなど一気に高性能化が進みました。


1989年、レオーネはレガシィへバトンタッチを果たします。そのレガシィはレオーネが築いたツーリングワゴンを継承、発展、進化させ、日本国内でステーションワゴンを定着させるという偉業を成し遂げました。

そして本年、そのレガシィツーリングワゴンの後釜といえるレヴォーグが登場します(決してレガシィが無くなるという事ではなくB4とアウトバックは継続)。すでに前評判が高く期待の一台ですが、歴史を辿っていくと30年以上前にレオーネが地盤を作り上げていたんです。その事実はこれからも大事に語り継がれていくべきでしょう。
なお、レヴォーグの名前の由来はレガシィとレボリューションとツーリングの造語だそうで、いかにもスバルらしい名称といえますが、どうせならレオーネの名前を復活させてほしかった気もしますネ。

コメント (3)
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熊野から東北へ、第3回東日本大震災チャリティライブ

2014年01月26日 | Live(ジャンルいろいろ)
本日、安血S熊野町の熊野中学校体育館にて、
熊野から東北へ、第3回東日本大震災チャリティライブ
が開催されました。


熊野町出身の姉妹デュオ、Mebiusが発起人となって開催される当企画は今回で3回目となりました。Mebiusの他、同じ広島の音楽仲間でもあるさらさ、Free Faceも出演されました。

出演者の詳細です(敬称略)。

さらさ
 森川敏行(Gt)
 Machiko(Hp)
Free Face
 KeN(Vo)
 TOM(Vo)
Mebius
 岡田真実(Vo&Pf)
 岡田賀江(Vo&Gt)
DANCE STUDIO FLEX
熊野第一小学校(和太鼓)
熊野第二小学校(銭太鼓)


13:30頃に始まりました。まずは熊野第二小学校のみなさんによる銭太鼓が披露されました。


続いて熊野第一小学校のみなさんによる和太鼓の演奏が披露されました。


地元の子供たちの迫力ある演奏で華やかに幕を開けました!


そして、さらさのおふたりが登場しました。

ギターとハープ、ふたつの弦楽器の透明感溢れる演奏で会場を包み込みました。会場は繊細で幻想的な雰囲気に一転しました。オリジナル、カバー双方演奏されました。




さらさが終わったかと思いきや、Free Faceのおふたりがステージに乱入、いや、御登場、さらさとのセッションが行われました。



そのまま次はFree Faceのステージとなりました。

男性ヴォーカルのおふたりですが、一気にパワフルに盛り上げました。一方で繊細な世界観のバラードナンバーも味がありました(食うわけじゃありませんが)。力強さもあり、そっと背中を押してくれるようなやさしさも彼らの魅力ですね。




途中のMCではさらさとFree Faceがお互い初めて会ったときの第一印象や、あるいはFree FaceがMebiusの天然ボケ(?)を暴露してしまうなど、漫談状態と化してしまいました!それほどみなさん仲がよろしいという事で。


当イベントの発起人でもあるMebiusが登場されました!


地元だけあって、おふたりのテンションも高く、会場内も大盛り上がりでした!お茶目なおふたりですが、真剣に想いをのせて、精一杯歌われました。おふたりの息のあったハーモニーが伸びやかに響き渡りました。




ダンススタジオFLEXのキッズダンサーも一緒にコラボ、一層華やかになりました!


震災以降、彼女らは支援のため現地へ足を運ぶようになり、縁あって宮城県立農業高等学校を訪問するようになりました。ここでの活動のお話をいろいろされました。継続的に支援活動は続けられており、また近々訪問されるそうです。



最後は全員、それも最初ステージに太鼓を演奏された小学校にみなさんや当イベントに参加された関係者のみなさんも一緒に一大セッションとなりました。
〔花は咲く〕という曲を全員で歌いました。


なお、今回の当イベントですが、当初の予定では小規模での開催を予定されてたそうなんですが、熊野町の関係者のみなさんが好意的に支えてくださり、学校での開催という、比較的大きめな規模での開催が実現されたのでした。このように多くの人達での支えあいや熱い想いが、少しでも被災された現地のみなさんへの支えになればと願うばかりであります。なお、今回のイベントのチケット代は義援金に充てられるそうです。

寒い中、今回のイベントに参加されたみなさま、携わった関係者のみなさま、おつかれさまでした。
コメント (2)
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La Sieste du Chat 『猫の夢』

2014年01月24日 | Live(ジャンルいろいろ)

昨日(1月23日)、ライブジュークにて、
La Sieste du Chat 『猫の夢』
というタイトルのライブが開催されました。


出演者は以下の通りです(敬称略)

さらさ
 森川敏行(Gt)
 Machiko(Hp)
La Sieste du Chat
 石田賢治(Vo&Gt)
 三輪真理(Vo&Pf)

最初はさらさから登場しました。

ギターのハープのアコースティックインストゥルメンタルデュオです。年明けて『有料』のさらさのライブを拝見するのは初でした(無料ライブはすでに3回拝見してますが)。
ここでも次期アルバム収録予定の新曲を中心に演奏、今回は新たに新曲もお披露目されました。夜景が広がる上質な空間に透明感溢れる弦楽器の音色、いつ聞いてもよろしゅうございます!

ギターの森川敏行さん。


アイリッシュハープのMachikoさん。




後半からLa Sieste du Chat(ラ・シエステト・ドゥ・シャ)が登場しました。

初めてお目にかかる方たちですが、昨年結成されたアコースティックデュオだそうです。三輪真理さんとジョセフこと石田賢治さん、ふたりのシンガーソングライターで構成されます。
のんびり、ゆっくり、ゆるいをテーマに活動されてるそうです(三輪真理さんのブログより)。
ゆったりとしたアコースティックサウンドにのせて、オリジナルの楽曲を披露されました!

ジョセフこと石田賢治さん。


三輪真理さん。ノドの調子がいまひとつでしたが、それでも頑張ってくださいました。



最後はさらさも一緒にお決まりといえるセッションで華やかに締めくくられました。


平日にもかかわらず、双方の固定ファンや音楽仲間と思われる多くの方々が駆けつけてくださいました。客席にはワタシと面識がある某シンガーの方も…。
いい感じで盛り上がりました。夜遅くまで参加されたみなさま、駆けつけてくださったみなさま、おつかれさまでした。

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ホンダ ホライゾン

2014年01月22日 | クルマネタ
過去に撮影したネタから一点ほど…。

画像の車両はホンダにかつて存在したSUV、ホライゾンです。


もっとも、実態は見てのとおり、いすゞビッグホーンそのもので、つまり、OEM車であります。
ホライゾンが発売された1994年当時、世間はSUVやミニバンなどRV系のクルマがもてはやされていました。当時のホンダは持ちゴマが皆無で、もちろん後に大ヒットする一連のクリエイティブムーバー(オデッセイ、CR-V、ステップワゴンなどなど)の開発を進めていましたが、一日でも早く市場に対応すべく、他社からのOEMでラインナップの補完を行ったわけです。

というものの、本格的なフレームシャーシの重量級SUVというのは、軽商用のアクティ以外ほぼ乗用車専業だったホンダのイメージからしたら明らかにミスマッチな感は否めませんでしたが…(汗)

ホライゾン以外にはジャズ(いすゞミューのOEM)、初代クロスロード(ランドローバーディスカバリーのOEM)もほぼ同時期に登場しています。いきなり重量級SUVのOEMを3車種も用意するというのは、今考えたら凄まじい勢いでしたが、それだけ当時のホンダは必死だったのでしょう。

それから約20年が経過した現在、CR-Vは国内では低調なものの世界市場ではホンダの稼ぎ頭として君臨、最近はコンパクトSUVのヴェゼルが発売され注目を集めています。ホント、時代は変わりましたね。
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