sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
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少量ながらネタ投下

2024年07月11日 | バスネタ

5月下旬~7月にかけて捕獲した広島のバスネタを。わずかですが、備忘録として掲載しておきましょう。

【中国ジェイアールバス】
広島200か2927、三菱ふそうエアロスター、2019年式、534-9951。

めいぷる~ぷの専用車で、山口へ一時転属してたのが、再び広島に戻ってまいりました。
広島200か2546→山口200か1335→広島200か2809→山口200か1362→現在に至るというわけで、本来は広島市内の観光用ループバスの専用車ながら、幾度と広島と山口を行ったり来たりしております。今回の転属でカープナンバーに変更されました。


【中国バス】
福山200か795、BYD J6、2024年式、B2401。
府中市の「ぐるっとバス」の専用車として導入された中国BYD製の電気バス、4月より運用が始まりました。
公式側(ドア側)からは撮りそびれたので、やむなくこの構図ですが、御容赦されたし。
なお、この車両は右まわりで運用されており、左まわりは従来通りハイエースでの運行となります。


【備北交通】
広島200か2913、BYD J6、2024年式、363。

三次市内の循環バス「くるるん」の2代目専用車として、中国BYD製の電気バスが導入されました。5月から運用が開始されています。
備北交通の車両の登録番号は、2008年以降は社番にあわせて希望番号を取得されてますが、この車両は希望番号を取得されず、一般払い出し番号となっています。
さて、冬季は豪雪で気温が低くなる県北地域での性能はどうなのか気になるところではあります。

※7月15日追加掲載。
広島230あ335、日野セレガ、2014年式、335。

高速広島線用のこの車両、高速旧カラーの最後の1台でしたが新車導入から10年近くが経過し、車体更新の時期が来たのでしょう。現行高速カラーに塗装変更されました。

参考までに。これが高速旧カラーですが、とうとう消滅となりました。


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高松のバスネタ

2024年06月21日 | バスネタ

先日の高松市内にて捕獲したバスネタを。香川県内の事業者の車両から。

【ことでんバス】
高松琴平電鉄系列の事業者で、高松市内に幅広く路線を展開されます。

高松210あ1083、日野レインボー。

現行スタイルのレインボー、まとまった数が導入されており、まさに主力車です。

香川230あ1025、日野レインボーⅡ。

こちらは上記のレインボーの先代にあたるレインボーⅡ。

香川200か264、日野レインボー HR9m。

日野内製だった時期のレインボーで、ノンステップのHRシリーズ。


香川230あ1035、三菱ふそうエアロミディMK。

ふそうの中型路線車は現在は生産終了となってしまいましたが、ことでんバスでは主力車のひとつでした。

高松210あ1085、三菱ふそうエアロスター。

一般路線は中型が主力ですが、大型車も在籍します。大型は他社からの移籍車を導入されています。

香川200か350、三菱ふそうエアロバス。

高松空港リムジンバス。専用のハイデッカー車が充当されます。


【大川自動車】
香川県東部に路線を展開されますが、高松市内にも姿を現します。

香川200か692、日野レインボー。

このあたりが最新、あるいは最近に近い車両のようです。

香川200か303、日野レインボー HR9m。

こちらは日野内製時代のレインボー。

香川200か327、三菱ふそうエアロエース。

高松⇔徳島間の高速路線車で、同社唯一の都市間高速路線でもあります。


【四国高速バス】
高松210あ2093、三菱ふそうエアロエース。


高松210あ1988、日野セレガ。


高松(あるいは丸亀・坂出)発着の都市間高速路線を運行する事業者で、ことでんバスと大川自動車の折半出資。型の新しめの車両を、ふそうと日野からひとつずつ掲載。


【高松エクスプレス】
香川200か619、日野セレガ。

通称フットバス。関西方面の都市間高速路線を運行されます。セレガの他にエアロエースもいますが、そちらは捕獲しそこねました…。

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新しい広島駅南口バス乗り場

2024年06月04日 | バスネタ

広島駅南口バス乗り場、6月2日より乗り場が変更されました。現在建設中の新しい駅ビル内に移動され、暫定利用が始まりました。初日に早速見に行きました。

外からの光景。出入庫の路線バスが頻繁に往来します。


各方面へ向かって行った車両。


こちらは、今から出発するためにやってきた入庫車両。


画像の並びは順番ではないですが、各乗り場の光景。全部で9つあります。












今までは屋外の乗り場だったので、ここはいったいドコなんや?という不思議な感覚でありますが、ビル内ということで、雨が降ったときでも濡れずにバスを待つことができるのは大きなメリットでしょうか。
一方で、乗り場そのものや徒歩での経路が大きく変わっています。それと、この乗り場には入らない路線もあります。最初は戸惑うかもしれませんが、当面は誘導員を配置して案内をされるそうです。


参考までに、乗り場の図を。1番~9番が新しい乗り場です。なお、旧乗り場に乗り入れしていた東方面の一部路線は16番と23番に移動してます。




旧乗り場は封鎖され、今後は工事のためのスペースとなります。


なお、冒頭に書いたように、あくまでも暫定利用であります。最終的な完成は2026年度末とのことです。


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中山踏切廃止

2024年06月02日 | バスネタ

またまた見納めになるネタを。広島市東区中山にある中山踏切です。

ここはJR芸備線と県道152号線(戸坂方面の道路)ならびに264号線(温品方面と広島駅方面の道路)の交差点が重なり、踏切あり信号無しという、広島市内でも筆頭の交通の難所であります。車で通るには阿吽の呼吸で進むという神経使う道路でしたが、道路の立体交差化に伴い、6月6日に踏切が廃止されることになりました。
というわけで、5月下旬にその風景を拝んできました。








ここは広島バスの27号(紙屋町~戸坂)と29号(広島バスセンター~小河原車庫)の経路であります。
広島バスが踏切を通るのも見納めになります。

踏切を跨ぐ経路の29号から。小河原→広島駅・広島バスセンター方面。









広島バスセンター・広島駅→小河原方面。





つづいては27号。
戸坂→広島駅・紙屋町方面へ向かうバス。踏切を横目に右折します。27号は踏切を跨がないものの、左右から車が来るので、タイミング見計らって交差点を右折します。




紙屋町・広島駅→戸坂方面。左折されますが、エルガの長尺車で曲がるのも大変そうですなあ。



踏切廃止により、道路の動線も大きく変わります。





広島バスの中山踏切バス停。


27号と29号が使ってますが、道路切り替えの経路変更に伴い、27号はバス停の位置が変更されます。




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広島駅南口バス乗り場

2024年05月28日 | バスネタ

再開発工事中のJR広島駅南口、これまで使用されてきたバス乗り場(Aホーム、Bホーム、Cホーム)が工事のため、6月1日で発着終了されることになりました。
いつも利用してきた乗り場が見納めとなるため、最後にその風景を記録しに行きました。

道路挟んで反対側(福屋広島駅前店の前)から撮影。現在建設中の駅舎をバックに。


郵便局側から撮影。


Aホームの東側というか出口側から撮影。


Aホーム。


Bホーム。




Cホーム。





なお、6月2日からは、南口のバス乗り場はビル内に移動します。一部路線は駅構外のバス停への変更もあります。それと、乗り場変更に伴い、ダイヤが見直される路線もあります。路線バス利用の際は、各社の案内表示やホームページなどを参照されるのがよろしいかと思います。


バス停に貼られていた位置変更の図。



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