sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

フレフレのうた

2019年01月30日 | Live(ポップ/歌謡系)

姉妹デュオMebiusの新曲、フレフレのうたが1月16日にリリースされました。

そのリリースライブが1月27日、イオンモール広島府中にて開催されたので行ってきました。



昨年の7月、西日本を襲った豪雨で広島県内は甚大な被害が発生しました。Mebiusのおふたりは広島市のおとなり、安芸郡熊野町の出身ですが、その熊野町も極端な豪雨の影響で物的にも人的にも被害が発生、今なお影響は残っています。地元でもある熊野町で彼女たちは支援活動に参加されました。そして、音楽家として出来ることの一環で、復興支援ソング『フレフレのうた』が制作されました。今までライブで披露されたことはありましたが、音源化されて一般販売となりました。

下の画像二点がフレフレのうたのジャケットです。





無料のフリーライブというカタチで、リリースライブは行われました。『♯33』『春夏秋冬』『ここにいるから』など既存のオリジナルを演奏された後、『フレフレのうた』を演奏されました。少しでも勇気づけてもらいたい、そして、風化させずに語り継いでいきたい、そんな想いを抱きながら、広島の小学生と一緒につくられました。マミさんとノリエさんに加えて、子供たちも一緒にステージに立たれました。みんなのハーモニーで、ささやかながらも復興を願う気持ちをお届けされたのでした。

演奏中の画像はないですが、終了後の画像を掲載します。今回もありがとうございました。


フレフレのうたはフタバ図書にて販売されます。なお、定価は1枚1000円ですが、うち300円を広島県の復興支援として寄付されるとのことです。


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sense of 3

2019年01月28日 | Live(ジャズ/インスト系)

そういえば、半月以上何も更新してなかったですが(過去記事の改修はしてましたが)、ひさしぶりに。

1月26日、安佐南区山本のused select shop RiCKLE!にて、
Sense of 3" ジャズ、ポップス、アイリッシュ。 異なるジャンルの女性ヴォーカリスト3人のコラボレーションライブ
という催しがありました。



ジャスの川本睦子、ポップスのレイチェル・フクシマ、アイリッシュの斗亜サイファー、3名の女性シンガーによって、異なるジャンルの集合体といえるライブが企画されました。3名ともワタシ個人としても面識ある方々で楽しみにしてました。出演者からもお誘いがありましたので行ってきました。


会場となったRiCKLEは古着などを取り扱ってるお店です。店内に入ると高い天井とロフトのある開放感たっぷりの空間が視界に入りました。そんな独特の空間でライブが行われたのでした。以下、画像を並べて紹介。

出演者は以下のとおり(敬称略)。

Jazz:川本睦子(Vo)、Pop:Rachel Fukushima(Vo&Gt)、Irish:Toa Sypher(Vo、Cajon)
サメ[ト:小田原政広(Gt)、渡辺祐平(B)


まずはジャズのステージ。むつこさんから登場。



広島発のジャズボーカリストとして定評のむつこさん、圧倒的な歌唱やネイティブ感ある発音、繊細な表現力で魅了されました。主にジャズスタンダードから選曲されました。

後に登場するレイチェルさん、斗亜さんとのセッションも!




そういやあ、スタッフとして参加されれたサンバダンサーEkkoさんがダンスでコラボされたという!一気に情熱的になりましたー。



つづいてはポップス。レイチェルさんです。



現在は関東拠点で活躍中のレイチェルさん、出身は広島です。約半年ぶりに姿を拝見しました。そよ風やさざ波のようなゆるやかなテイストで英語詞のポップスを歌われました。

斗亜さん、むつこさんとのコラボも。なお、1ステージごとに衣装チェンジされてました。





そして、アイリッシュ。斗亜さんのステージです。



広島を拠点にアイリッシュ音楽を広めるべく活躍されてる斗亜さん、アイルランドや北欧のナンバーから選曲されました。伸びやかな澄んだ歌声で、美しさや哀しみに満ちた繊細な世界を丁寧に、情熱的に表現されました。

アイリッシュナンバーもむつこさん、レイチェルさんとのコラボがありました。





最後は3名セッションで盛大に締めくくりました!


3名の他、伴奏で小田原さんとナベさんも一緒に御出演。実力派のおふたりもお力添えされて、ライブの完成度を高いものにされました。そういえば、このおふたりは全ステージ全曲演奏されてました。

今回ここに集まられた3名の広島発女性シンガーは、音楽的にもプライベートでもつながりが深く、縁あって3名でのライブが実現されました。
そういやあワタシもむつこさん、レイチェルさん、斗亜さんに出会えたのも、結果的に人との出会いが織りなした縁からでした。
3名それぞれが自分らしく活躍される姿はとても頼もしくもあり素敵な光景でした。出演者のみなさん、スタッフのみなさん、大勢のお客さんもご満悦で、みなさん幸せそうないい笑顔でありました。
楽しかった冬の夜のひとときでした。みなさま、ありがとうございました。




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POP YEAR2019~Song Book~

2019年01月08日 | Live(ポップ/歌謡系)

1月5日、Live Juke(広島市中区中町)にて、
POP YEAR 2019~Song Book~
という催しがありました。ちょっと懐かしめのJ-POPをお届けするという企画で、お知り合い数名が御出演されるとのことで見に行きました。

出演者は計7名でした。

HIROKO SHIDO(Vo)前田順三(Bass)赤木実(Gt)保本園枝(Key)岡本亜希子(Sax)石井聡至(Dr)Chiemi(Cho)

写真画像を並べながら本文を進めましょう。夕刻にスタート!


広島を拠点に活躍される方々が集結されました。ひとりずつ紹介。

メインボーカルは紫藤博子さん。


ベーシスト前田順三さん。


ギタリスト赤木実さん。


キーボードは保本園枝さん。


サックスは岡本亜希子さん。


ドラムは石井聡至さん。


コーラスはChiemiさん。


前述したように楽曲はJ-POPから出題。それも、1970年代~1990年代の懐かしめのナンバーを主体にした構成でした。シドさんならではの絞り出すような力強いボーカル、気鋭のバンドメンバーによる原曲を再現しつつ、色彩豊かで、なおかつそれぞれの個性が溢れた迫力満点の演奏、とても素敵でありました。
選曲もかなりこだわっておられ、松原みきさん、中森明菜さん、中山美穂さんの楽曲を出題した他、なんと、角松敏生さんプロデュースによって制作されたシドさんのオリジナルが出てきました!
ちなみにシドさんは90年代後半に角松敏生さんプロデュースでデビューされました。現在もボイストレーナーの傍ら、角松さんのライブツアーのメンバーとして参加されています。
さらに、角松さんつながりでJIMSAKUの楽曲も出てくるなど、相当にマニアック色が濃かったです(JIMSAKUはカシオペアの元メンバーで結成されたユニットで90年代に活躍、角松さんプロデュース作品もあったんです)。
角松作品の割合が高かったこともあってか、このライブは角松さんの世界観が漂っていましたねえ。


後半冒頭では、赤木さんが数曲歌われました。



山下達郎ならぬ『ダマシタ達郎』と称してボーカルを務めました。ここでは達郎さんの楽曲を歌われましたが、これもまたこだわりの選曲で70年代のコアな楽曲から出題されました。見事に達郎さんになりきって、達郎さんの楽曲を再現されたのでした!前述の角松ワールドから達郎ワールドに一変する光景も、これまた印象的でありました。

後半ではシドさんとChiemiさんは衣替えされました。装い新たに前半と異なる雰囲気に包まれました。スポットを当てておきましょう。







みなさん最後まで突っ走っていきました。世代を越えて愛される音楽の魅力というのを改めて実感したひとときでした。


なお、メンバーはみなさん多忙ゆえに、リハーサルの時間が確保できず、ぶっつけ本番になってしまったそうです。水面下では大変だったでようけど、それを感じさせない完成度の高さは見事でありました。この企画はまたやりたいとの事でしたので、また拝見出来る機会に恵まれればと思います。


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年末年始のバスネタ(2018~2019)

2019年01月06日 | バスネタ
とっくの前に正月が終わってしまいましたが、本年もよろしくおねがいします。

さて、本年一発目のネタは…。バスネタからいくつか出題します。12月11日掲載の記事以降に撮影できた中からいくつか。


広島バス
広島200か2478、社番255、いすゞエルガ、2018年式。


広島200か2479、社番256、いすゞエルガ、2018年式。

直近でエルガQ尺は3台導入。上記2台、撮影時は市内27号線で運用。2480(257)は前回掲載したので割愛。

広島200か2489、社番552、三菱ふそうエアロスター、2018年式。

いすゞと併せてふそうも導入。M尺です。撮影時は市内25号線で運用。

広島200か2490、社番553、三菱ふそうエアロスター、2018年式。

こちらは撮影時は市内26号線で運用。


広島交通
広島200か2474、社番912-82、三菱ふそうエアロスター、2018年式。

エアロスターのM尺ノンステップも順調に増えています。大林の所属。同時に2475(913-81)も入ってますが前回掲載したので割愛。

広島200か2481、社番914-83、いすゞエルガ、2018年式。

いすゞも併せて導入されています。例によってQ尺です。緑井の所属。

広島200か2482、社番915-82、いすゞエルガ、2018年式。

こちらは大林の所属。

広島200か2483、社番916-81、いすゞエルガ、2018年式。

こちらは勝木の所属になります。


広島電鉄
広島200か2491、社番16792、いすゞエルガ、2018年式。

湯来線用にエルガの新車がお目見えしました。撮影時は間合い運用の東観音台線にて。車体長はN尺。行先表示のLEDがカラー化されました。カラーLEDは呉エリアに続いての採用です。
また、年度末が近づくにつれ、新車ラッシュが始まりそうです。


中国ジェイアールバス
広島200か2467、社番531-8957、いすゞエルガ、2018年式。

秋に東広島支店に導入された一般路線車です。当該車両は10月に追加で入った個体かと。年明けてやっと捕獲。上記の広バスや広交とは異なり、車体長はN尺です。

広島200か2471、社番641-8961、いすゞガーラ、2018年式。

横4列シートの長距離高速車で、行先のLEDが白になった他、ミッションはAMT(自動変速マニュアルトランスミッション)を採用。エンジンは高出力。夜行での使用を前提に床下仮眠室も設置。この個体は青春昼特急/青春ドリーム(広島⇔大阪・京都)で運用。

広島200か2486、社番641-8965、いすゞガーラ、2018年式。

上の2471と同じ仕様の4列シートの長距離高速車です。瀬戸内エクスプレス(広島⇔高松)で運用。

広島200か2487、社番641-8966、いすゞガーラ、2018年式。

こちらも上と同じ仕様で、広福ライナー(広島⇔福岡)で運用。

広島200か2476、社番641-8962、いすゞガーラ、2018年式。

上の車両と同じに見えますが、こちらは近距離用の準高速車で側面窓が開閉式、トイレなし、仮眠室なしなど差異があります。エンジンは低出力。撮影時はグリーンフェニックス(広島⇔広島大学)だったか?


いわくにバス
山口230い1801、いすゞガーラ、2018年式。

岩国⇔広島線に新車導入され、年末から運用が始まりました。ミッションはAMTを採用。

ひとまずここまで。ネタが増えたらまた時期をみてアップします。


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