sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

1月分の巡回は

2024年01月31日 | Live(ジャンルいろいろ)

またブログ更新が滞っていましたが、年明けて1月に行ったものの、ブログ掲載を逃してしまっていた音楽の催しをダイジェストで。駆け足になりますが、おつきあいください。

1月6日。
本年初の生音楽拝見は。
jiveにて開催された「Earsy 歌い始め」。








広島在住のシンガーソングライターならびに作家として活躍されてるEARSY姐さんの弾き語りライブで、投げ銭形式で行われました。ピアノ弾き語りで、繊細で哀愁の物語といえるオリジナル曲を演奏されました。


1月21日。
呉市のこかげ広場にて、
さらさ☆ひら 新春コンサート2024に行ってまいりました。






さらさのおふたり(森川敏行さん:ギター/Machikoさん:ハープ)と、平原雅啓さん(バイオリン)、田中久美ちゃん(パーカッション)による4名ユニットのライブでした。
弦楽器ふたつとバイオリンとパーカッションの編成で、さらさのオリジナルやアイリッシュチューンの曲などインストゥルメンタル音楽を演奏されました。


ついでに同じ日に呉で撮影したネタを。呉では自動運転バスの実証実験が行われていました。
外から見ただけですが、動いてる姿を捕獲。


どっちが前か後ろか分からんスタイリングの車両ですねえ。車体デザインはかつての呉市交通局のオマージュでしょうか?


1月23日。
銀山ベースにて、今年初の「おむすい音楽会」。


にかもとりかさん(ボーカル、ピアノ)と山本優一郎さん(ベース)によるユニットであります。愉快なりかりん、寡黙な優一郎さんというコンビは、なんだか見ててほっこりしますねえ。りかりんのオリジナルを中心にゆったりまったりと演奏されました。


1月25日。
Jiveにて、和音Bar「iza 宵」11周年記念 Live & Party






流川にある裕海ママのお店、和音Bar「iza 宵」(イザヨイ)が、前身のecuを含めて11周年ということでの記念イベントでした。裕海ママからお誘いいただいたんで行ってまいりました。
ライブ観覧と軽食提供という内容でした。ステージでは裕海ママのオリジナル曲(ボーカル曲のほかインスト曲もあり)やカバー曲をバンドメンバーと一緒に演奏されました。

以下、出演者。

上綱克彦(Key.Vo)
太田和孝(Flt)
木元沢也(Ba)
鳥岡香里(Pf)
Noa (Pf)
裕海 (Vo)


1月28日。
東区民文化センターにて、「林未夢フルートリサイタル」



フルート奏者(ならびにRCCラジオのラジオカーリポーター)の林未夢(はやしみゆ)さんが、久しぶりのコンサートされるいう事で行ってまいりました。
演奏活動20年の想いを込めて演奏をされました。サポートにピアニストの三好敬子さんが参加。時には流麗に、時にはリズミカルに、さまざまな表情の音色を奏でられました。

公演中の画像はないんで、終了後の画像を。



年明けたかと思いきや、もう2月になります。さて、2月の巡回はどうなるか…?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同じ日に同じ場所でライブのハシゴ

2024年01月15日 | たまきちはるさま

1月14日、MUSIC CAFE FUKUMA(広島市中区本川町)にて、玉城ちはるさんとMebiusが出演されるライブがありました。いずれも大阪のシンガーソングライターのヒサ絵さんをお招きし、昼がちはるさんとヒサ絵さん、夜がMebiusとヒサ絵さんという形態の2マンライブでした。
両方ともハシゴしてまいりました。






簡潔ながら一部始終を。なお、写真撮影に関しては問題ないことを確認しています。予め御了承くださいませ。

まずは昼の部。ちはるさんとヒサ絵さんの2マンライブ。

前半はヒサ絵さんの演奏から。サポートギタリストにキタオヒロユキさんを迎えました。


大阪からお越しになられたヒサ絵さん、昨年初めて、原田真二さん主催のピースコンサートで拝見する機会がありました。こういったハコでの演奏は今回初めて拝見しました。
ほっこりするような優しいテイストがとても心地よく、リスナーの心に寄り添うように「忘れてもいいよ」「祈り」などなどオリジナル曲を歌われました。
お茶目でトークも面白いお方でしたが、ちはるさんの影響もあってか、どんどんグダグダになっていきました。一緒に演奏されてたキタオさんもヒサ絵さんにツッコミばかり入れておられ、漫談状態となってましたー。

なお、オープニングアクトは23℃喫茶というユニットが出演されてました。これはヒサ絵さんとキタオさんの「ユニット形態」で、ヒサ絵さんソロのときのキタオさんはあくまでも「サポート」という役割でありました。つまり、どちらも事実上同一だったというわけで。

後半からは玉城ちさるさんの出番となりました。サポートに鍵盤奏者の住麻衣子さんをお迎えしました。


現在は群馬在住のちはるさんですが出身は広島で、まさにホームグラウンドの地。地元ということもあってテンション高めでした。芯のある強い存在感と繊細な情景描写による珠玉のオリジナル曲を、切なさや喜びの感情をのせてお届けされました。「私は生きてる」「笑い泣き」「ひだまり」などなど歌われました。
広島で幅広く活躍されてるキーボードの麻衣子さんは、昨年より(というか先月より)ちはるさんのライブに参加されるようになりました。新たな音楽仲間に巡り会えてよかったですね。

ちはるさんといえば、自他共に認める相当なおしゃべりで定評ありますが、今回も例外なくしゃべり倒しておられました。ゲラゲラ笑うその笑顔もホント憎めませんねえ。


終盤では全員セッション。


両者コラボで歌も洗練され、マシンガンのような両者のトークも威力が2倍になって、もはやカオスな状態と化してましたー。

最後は集合写真。



あっという間に2時間経過し、これで昼の部が終了となりました。
つづいては夜の部となり、Mebiusとヒサ絵さんの2マンライブが行われました。

ここでも前半はヒサ絵さんから。

同じくサポートはキタオさん。昼の部とはセットリストを変更し、「まほろば」なども歌われました。
やっぱり、彼女のほっこりした雰囲気はええですねえ。


後半からはMebiusのおふたり(マミさんとノリエさん)の出番となりました。そういやあ、おふたりだけが演奏されてる画像を撮ってなかった。
安芸郡熊野町出身の姉妹デュオで、地元広島を中心に幅広く活躍されています。「カメレオンナ」「ここにいるから」「まっとって」などなど、楽曲に込められ自らの想いや願いを、姉妹ならではの相性のいいハーモニーにのせてお届けされました。
そして、相変わらずのグダグダなトークも例外なくありました。

ここでも終盤は全員セッション。

3名のハーモニーはとても爽快でしたねえ。そして、3名がしゃべりだすと、さらにグダグダになってしまい、キタオさんのツッコミもさらに勢いを増していったのでした。それにしても3対1じゃ勝ち目がありませんで。

同じく最後は集合写真。



今回の2公演は、昨年に平和記念公園で開催された原田真二さん主催のピースコンサートにちはるさん、Mebius、ヒサ絵さんが出演されたのが、きっかけとなったそうです。音楽を通じた出会いにみなさん喜ばれてました。ヒサ絵さんも広島での本格的なライブは、おそらく今回が初めてだったようですが、広島での新たな出会いに喜ばれてました。
お客さんも地元広島の人たちに加え、県外からもたくさんお越しになられ、盛況でありました。

みなさん、おつかれさまでした。またお会いしましょう。










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボンゴ系をふたつ

2024年01月13日 | クルマネタ

年明けてから、まったくブログを更新しとらんかった…。というわけで、今更ながらよろしくおねがいします。

最近撮ったクルマネタを。

マツダのボンゴワゴン。さすがに個体数が減ってきましたが、久しぶりに見かけました。


現在新車で販売されてるボンゴは商用モデルのみですが、この3代目(SS系、1983年~1999年)までは乗用ワゴンもラインナップされていました。
この個体は4WDのWAUX(ワウー)であります。WAUXはもともとは限定モデルとして販売されてましたが、1993年のマイナーチェンジで常設グレードとしてラインナップされました。
4WDのGSXをベースにフロントグリルガード、大型フォグランプ、カリフォルニアミラー、専用ステッカーなどでオフロードイメージを強めたドレスアップを施されました。なお、グリルガードは当初は白色でしたが、1994年の商品改良でメッキ化されています。ということで、おそらくは1994年以降のモデルのようです。
ドアにTURBOのロゴが誇らしげに書かれてますが、エンジンはディーゼルターボです。WAUXはディーゼルターボのみの設定でした。



こちらはボンゴフレンディ。


上記のボンゴワゴンの後継モデルで1995年に発売、2005年まで販売されてました。
キャブオーバーのボンゴワゴンに対して、こちらはフロントノーズを設けたセミキャブレイアウトとなってました。この個体はルーフテントのオートフリートップを採用しています。オートフリートップはアウトドア派のユーザーから根強い支持を集めました。この個体は1997年にマイナーチェンジされ、1999年初頭まで販売されてたモデルで、グレードは中間モデルのRF-Vのようです。しかし、フレンディも20~30年近く前のクルマなんですねえ。ゆえに、見かける機会も少なくなるわけで。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする