sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

6月分を…

2016年06月30日 | Live(ジャンルいろいろ)
顔本には画像を出してたものの、当ブログ掲載のタイミングを逃してしまった今月の催しから一気に出題してみましょう。


6月17日
広島市中区十日市のFlamingoにて折重由美子さん(Pf)と市山信子さん(Vn)による偶数月恒例のデュオライブ。





6月ということで雨の曲を中心とした選曲で、ゆるやかで情熱的な演奏をアルコールと共に愉しみました。


6月19日
オリエンタルホテル広島ニューヨークカフェにてSEiRENの演奏でした。毎回必ずしも撮影してるわけじゃないですが、この日はカメラを持って出たので何枚か撮影…。



アイリッシュナンバー、日本のナンバー、海外のナンバーなど幅広く選曲、BGM的な演奏とは思えないくらい贅沢なひとときでした。
前田斗亜(Vo)、久保田雅文(Perc)、保本園枝(Pf)


6月21日
タリーズコーヒー広島本通店にて折重由美子さんのライブ。

太陽とツナガル電池の音ライブということで、スピーカーに電源を使用せず充電池を使用したエコな取り組みを実践されました。FUJITSU BATTERYのイメージサウンドとなる新曲も披露されました。幻の木管楽器のクラビオーラのゆるやかな音色が響きました。
折重由美子(Claviola)、市山信子(Vn)、保本園枝(Pf)、宮本香緒理(Perc)


6月23日
広島市中区薬研堀のJazzlive cominにて川本睦子さん(Vo)、なかにし隆さん(Pf)によるデュオライブ。





アメリカのジャズヴォーカリスト、Sarah Vaughan(サラヴォーン)特集というテーマでした。幅広い音域のヴォーカルでジャズやボサノバなどの多彩なナンバーをお届けされました。


6月24日
広島市西区横川のアップルジャムにてアコースティックナイトなる催しがあちました。蓬-よもぎ-(現在休眠中)のヴォーカリストのオリオさんが出演されるとのことで行ってみることに。



わずかな時間ながら、オリジナルやカバーなど持ち前の伸びやかな歌声と明るさでお届けされました。オリオさんにお会いするのは9ヶ月ぶりくらいな気が…。相当に久しかったのでお会いできてよかったです。当該ライブはオリオさん以外に他にも3組出演されました。


6月27日
広島市中区十日市のふらんす座(ヲルガン座の3階)にて月刊椎名6月号。





椎名まさ子さんによる毎月恒例行事です。6月ということで雨をテーマにした選曲でピアノとウクレレの弾き語りを披露。さらには18禁?な朗読やお客さんを巻き込んだ小芝居などなど、ゆるくもあり濃い内容の催しとなりました。ワタシも巻き込まれた一人でした(謎)。


今月も多くの方々には本当にお世話になりました。さて、7月はどうなるか…。




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リニューアル車続々と…

2016年06月28日 | バスネタ
山口県内から広島へやってくる防長交通の高速路線車のお話です。

防長交通では昨年末くらいから高速路線車のテコ入れを行っており、車体のカラーリングを新デザインに移行、在来車のリニューアルを随時実施され、並行して新車も導入されています。昼行便の車両は広島の地でも見かけるようになりました。それらを掲載します。

山口200か245、三菱ふそうエアロバス、2002年式。

本来は光・徳山⇔福岡線の車両ですが、たまに徳山⇔広島線でも運用されています。

山口200か281、日野セレガR、2003年式。

同じく福岡線の車両ですが、こちらも徳山⇔広島線で運用されます。

山口22う3337、三菱ふそうエアロバス、1998年式。

田布施・平生・柳井⇔広島線で運用されてました。

今春には新車が導入されました。
山口200か1039、三菱ふそうエアロエース、2016年式。

山口⇔広島線で運用、多客期には東京への特別便で運用されたりもします。当該車は防長交通初となるエアロエースで、また、三菱ふそうの導入も久しぶりでした。


参考までに従来の車体デザインの車両も掲載。
おおよその雰囲気は共通ですが、前面のラインならびに社名ロゴが異なっています。
山口200か939、日野セレガR、2001年式。

当該車は比較対象として掲載しましたが、これもそのうちデザインが変更されるのかな…?

なお、新デザインは高速路線車が対象で、貸切車は従来のデザインを踏襲しています。


あと、夜行車(東京線、大阪線)の新デザイン車も捕獲しに行きたいのですが、さて、いつ行けるやら…。



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プリンス クリッパー

2016年06月21日 | クルマネタ
たまにはクルマネタを…。過去に撮影した画像から出題です。
画像掲載している車両はプリンスの小型トラック、クリッパーの2代目モデルです。





クリッパーの初代モデルは1958年に登場、その後1966年に画像の2代目へとモデルチェンジされました。もともと旧プリンス時代に開発されてましたが、発売直後にプリンスが日産に吸収合併されたこともあり、実際には日産プリンスクリッパーの名称となりました。
見てのとおりユニークなフロントマスクが外観上の特色でしょうか。丸いふたつのフロントグリルとグリル内の十字モールによる愛嬌のある顔つきで強い印象を植え付けてました。

改めて正面からの構図を。ホント、愛嬌たっぷりですねえ。


なお、これよりさらに一世代前の初代モデルはフロントグリルの穴の数が6つでした。

さて、プリンスの名残のモデルとして登場したクリッパーですが、やがてエンジンがプリンス製から日産製に換装されるなど、徐々に日産の色合いを強めていきました。また、日産とプリンスの両者で重複している車種の統合も進められることになり、1976年登場の3代目では日産キャブオールの姉妹車となりました。

そして1980年代に入ると姉妹車のキャブオール、さらには妹分となるキャブスター/ホーマーも含めて名称が消滅、日産の小型トラックのラインナップが見直され、新ブランドのアトラスへ世代交代されました。


その後、2000年代に入り、日産は他社からのOEM供給を受けることで軽自動車市場に新規参入することになりました。第1弾はスズキからのOEMとなる軽乗用車のモコが登場、第2弾は三菱からのOEMとなる軽商用車で往年のクリッパーの名称が復活したのでした。車格がまったく違うので商用車である事以外にプリンス時代のクリッパーとは関連性はありませんが、現在も日産のラインナップに現存中です(後年、供給元を三菱からスズキへ変更)。


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欧州へ突入前に

2016年06月19日 | Live(ジャズ/インスト系)
すでに1週間経過しましたが…。

アコースティックインストデュオのさらさ、6月17日より日本国内を飛び出し、約半月近くヨーロッパへ演奏旅行へ出られました。その数日前の6月12日にヨーロッパ行ってきます!ライブなる催しが行われました。広島市中区幟町のPUB liberte(プブ・リベルテ)が会場となりました。補助金、いや、資金カンパのための投銭ライブでした。

さらさ=森川敏行(Gt)、Machiko(Hp)※敬称略


約20名規模のお客さんが見守るコンパクトな空間の中で演奏されました。




楽曲は〔音戯話-おとぎばなし-〕〔ひととせ〕などのアルバムに収録されてるオリジナル曲から主に出題されましたが曲によってはアレンジを変えるなど工夫を凝らしました。2部構成のステージとなりましたが、前半は生音に徹した演奏で弦楽器ならではの純粋な音色を堪能しました。


一方で後半はスピーカーと通して、ボリューム感いっぱいの音色を堪能しました。後半では両者とも気合いが入りスタンディング!


画像では分かりにくいかもしれませんが、Machikoさんはハープだけじゃなくカスタネットも使用してリズム感を取り入れたりしました。


毎度のことながらゆるい感じのMCもありました。



募られたカンパにも協力し、グッズに寄せ書きをみんなで書いたり、この場にいらしたお客のみなさんで出来るかぎりの支援を致しました。心の支えになれば幸いです。
さて、現地入りしてすでに数日経過してますが、ヨーロッパの地でどのような活躍が繰り広げられるか、見ものというか注目です。当の本人たちがいちばん大変でしょうけど、大いに演奏旅行を満喫し無事に広島に戻られることを願うばかりであります。


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ワタシノナカノワタシ ワタシノナカノウタ Vol.4

2016年06月14日 | Live(ジャズ/インスト系)

さて、地獄の次は…。

Live Juke(広島市中区中町)にて、ワタシノナカノワタシ ワタシノナカノウタと命名された催しがあったので突入しました。


ヴォーカリストの平川沙也香さんがメインで出演される当該企画、不定期開催ながら4回目を数えるに至りました。今回はギタリストの砂原さんはお休みされ、ピアノとドラムを交えた構成となりました。

以下、出演者一覧。
平川沙也香(Vo)、太田和孝(Fl)、竹内彩華(Pf&Cho)、桝谷拓司(Dr)


前回まではジャズナンバー主体とした選曲でしたが、今回は国内外のポップス主体のラインナップでした。編成が大きく異なるゆえか、色合いもとてもカラフルな感じで、これはこれでいい雰囲気でした。いつもどことなくゆるやかな空気が心地よかったりしますが、今回も例外なくゆるくほのぼのしてました。
それと、カバーばかりではなく、過去にさやかさんがバンドをされてたときのオリジナル曲も披露されました。

メインヴォーカルのさやかさん。爽快にいろんなナンバーを歌いこなしてくださいました。


フルートの太田さん、ここでも演奏が白熱。


カラフルなメロディを奏でた竹内さん。コーラスも。


唯一のリズム楽器担当の桝谷さん。上記に掲載したフライヤーの作成も担当。



途中、さやかさんにお花のプレゼントのシーンも!



後半では衣装をチェンジして、引き続き爽快なポップスをお届けされました。



この日もお世話になりました。またどこぞでお会いしましょう…。


参考までに…。過去のライブの一部始終は↓からどうぞ…。

Vol.1(2014年4月)
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/558.html

Vol.2(2015年10月)
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/727.html

Vol.3(2016年2月)
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/790.html


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