本年最後の記事です。
年末に登場、または捕獲できたバスネタを何点か。
広島バス、一般路線用の新車が導入されました。
広島200か2357、社番245、いすゞエルガ、2017年式。
広島200か2358、社番246、いすゞエルガ、2017年式。
広島200か2359、社番247、いすゞエルガ、2017年式。
広島200か2360、社番248、いすゞエルガ、2017年式。
従来はN尺（標準尺）で導入されてましたが、今回の新車は収容力を重視したのかQ尺（長尺）での導入となりました。
同時期に西武バスからの移籍車も登場しました。
広島200か2356、社番627、日産ディーゼルスペースランナーRA／西工、2005年式。
芸陽バスの秋に導入された新車です。
広島230あ1722、社番1722、日野レインボー、2017年式。
安芸南線で運用。たまたまJR矢野駅で電車を待ってるときに捕獲できました。
観光貸切車からも何点か。
中国交通、今年導入された新車です。
福山200か648、日野セレガ、2017年式。
イワミツアー、これも今年導入された新車です。
島根200か716、社番T014、いすゞガーラ、2017年式。
広交観光、今秋の新車。画像では分かりにくいですが、前面の行灯はカラーLED。
広島200か2321、いすゞガーラ、2017年式。
防長観光バス、山口からの転属車です。最近転属されたようです。
広島200か2364、日野セレガ。
本年もご拝読ありがとうございました。年内の更新はこれを以って終了します。では、来年。
中国ジェイアールバスと西日本ジェイアールバスは広島⇔大阪・京都間の高速路線バス、山陽道昼特急（昼行）と山陽ドリーム（夜行）を運行されてましたが、12月22日よりグラン昼特急＆グランドリームとしてリニューアルされました。
従来運用されていたダブルデッカー（2階建てバス）に代わり、西日本ジェイアールバスやジェイアールバス関東で実績のあるグランドリーム車両が中国地方にも波及してきたわけです。
というわけで中国ジェイアールバスにグランドリーム車両が初登場しました。
広島200か2362、社番641-7960、いすゞガーラ、2017年式。
広島200か2363、社番641-7961、いすゞガーラ、2017年式。
2台とも専用車が新造されました。中国ジェイアールバスの標準カラーとは趣を異にする白いカラーリングが見るからにプレミアム感を感じさせます。車内仕様はプレリリースによると、独立3列シートは新型のクレイドル（ゆりかご式）シートを採用し、プライバシーカーテンを装備するなど快適性を高めています。
西日本ジェイアールバスの車両も掲載。
なにわ200か2152、社番641-16932、いすゞガーラ、2016年式。
広島駅新幹線口のバス乗り場にて、多くの方々が列をつくって順次乗車されています（中国ジェイアール便）。
便数はグラン昼特急が1日3往復、グランドリームが1往復となります。いずれも広島⇔大阪間の運行です。
並行して4列シート廉価版の青春昼特急（昼行）、青春ドリーム（夜行）も運行されてますが、このたび青春昼特急が2往復に増便されました。青春ドリームは1往復。青春便は広島⇔大阪・京都の運行となります。
青春昼特急の一例を。中国ジェイアールバス便。
広島200か1869、社番641-3956、いすゞガーラ、2014年式。
話が変わりますが最後にコチラも併せて掲載。
中国ジェイアールバス、貸切にも新車が導入されてます。
広島200か2350、社番641-7958、いすゞガーラ、2017年式。
従来運用されていたダブルデッカー（2階建てバス）に代わり、西日本ジェイアールバスやジェイアールバス関東で実績のあるグランドリーム車両が中国地方にも波及してきたわけです。
というわけで中国ジェイアールバスにグランドリーム車両が初登場しました。
広島200か2362、社番641-7960、いすゞガーラ、2017年式。
広島200か2363、社番641-7961、いすゞガーラ、2017年式。
2台とも専用車が新造されました。中国ジェイアールバスの標準カラーとは趣を異にする白いカラーリングが見るからにプレミアム感を感じさせます。車内仕様はプレリリースによると、独立3列シートは新型のクレイドル（ゆりかご式）シートを採用し、プライバシーカーテンを装備するなど快適性を高めています。
西日本ジェイアールバスの車両も掲載。
なにわ200か2152、社番641-16932、いすゞガーラ、2016年式。
広島駅新幹線口のバス乗り場にて、多くの方々が列をつくって順次乗車されています（中国ジェイアール便）。
便数はグラン昼特急が1日3往復、グランドリームが1往復となります。いずれも広島⇔大阪間の運行です。
並行して4列シート廉価版の青春昼特急（昼行）、青春ドリーム（夜行）も運行されてますが、このたび青春昼特急が2往復に増便されました。青春ドリームは1往復。青春便は広島⇔大阪・京都の運行となります。
青春昼特急の一例を。中国ジェイアールバス便。
広島200か1869、社番641-3956、いすゞガーラ、2014年式。
話が変わりますが最後にコチラも併せて掲載。
中国ジェイアールバス、貸切にも新車が導入されてます。
広島200か2350、社番641-7958、いすゞガーラ、2017年式。
クリスマスイブの12月24日、そごう広島店の本館にて折重由美子さんのクリスマスクラビオーラコンサートがありました。
ピアニストでもあり世界的に見ても稀少な木管楽器、クラビオーラの奏者として活躍される由美子さん、クリスマスイブの昼下がりにコンサートが開催されたのでした。由美子さんが出演されるとのことで足を運びました。ギタリストの小田原政広さんとのコラボでした。
1回目は13:30から4階の婦人服売り場にて、2回目は15:30から8階の宝飾サロンにてそれぞれ行われました。
由美子さんのクラビオーラが奏でる独特の音色はちょっと切なくもあり、あたたかくもあり、そしてクリスマスならではの華やかさやワクワク感も表現されたような、そんな色彩が印象的でした。それとですね、高級品が並ぶの店内というのも独特の佇まいや質感の高さを感じさせ、それがより音色の表情を活き活きしたようにも映りました。小田原さんのアコースティックギターも透き通った音を奏でられ、クラビオーラとクロスすることで確実に演奏の完成度を高めました。楽曲はクリスマスのスタンダードナンバーを中心に由美子さんのオリジナルの『カスミソウ』『風の贈り物』などセレクト、わずかな時間ではありましたが、大いに堪能出来ました！
コンサートを拝見された方も多く、来場者のためのイスを追加で用意されるほどの盛況ぶりでした。手拍子や拍手も多く、みなさん思いのままに演奏を楽しまれてました。
この日も素敵な演奏をありがとうございました。
ピアニストでもあり世界的に見ても稀少な木管楽器、クラビオーラの奏者として活躍される由美子さん、クリスマスイブの昼下がりにコンサートが開催されたのでした。由美子さんが出演されるとのことで足を運びました。ギタリストの小田原政広さんとのコラボでした。
1回目は13:30から4階の婦人服売り場にて、2回目は15:30から8階の宝飾サロンにてそれぞれ行われました。
由美子さんのクラビオーラが奏でる独特の音色はちょっと切なくもあり、あたたかくもあり、そしてクリスマスならではの華やかさやワクワク感も表現されたような、そんな色彩が印象的でした。それとですね、高級品が並ぶの店内というのも独特の佇まいや質感の高さを感じさせ、それがより音色の表情を活き活きしたようにも映りました。小田原さんのアコースティックギターも透き通った音を奏でられ、クラビオーラとクロスすることで確実に演奏の完成度を高めました。楽曲はクリスマスのスタンダードナンバーを中心に由美子さんのオリジナルの『カスミソウ』『風の贈り物』などセレクト、わずかな時間ではありましたが、大いに堪能出来ました！
コンサートを拝見された方も多く、来場者のためのイスを追加で用意されるほどの盛況ぶりでした。手拍子や拍手も多く、みなさん思いのままに演奏を楽しまれてました。
この日も素敵な演奏をありがとうございました。
ボンバス（エイチディー西広島）のクリスマスバス、12月に入ってから路線バスの内外装に装飾を施して営業運転されていましたが、12月23日は例年同様デモ走行が行われました。クリスマスの風物詩ということで本年も姿を拝みに行きました。
日没が近づく頃に、広島市内中心部に姿を現しました！
広島200か808、社番80041、日野レインボーⅡ、2005年式。
例年同様、東急ハンズ広島店の前にある八丁堀バス停（ボンバスの発着バス停でもあります）に停車、しばらくの間お披露目されました。
毎年のことではありますが、街中での注目度は大でした。東急ハンズでの買い物客、通りすがりの方々から注目を集めてました。
バス車内にはボンバスの運行エリアの己斐地区の子供たちも一緒に乗車されました。子供たちによるハンドベル演奏も行われました。
そうこうしてるうちに陽が沈み、街はクリスマスムード一色に。やがてバスは出発しデモ走行を再開されました。
ボンバスのみなさま、関係者のみなさま、おつかれさまでした。
おまけネタ
これもクリスマスの風物詩ということで。つばめ交通のクリスマスタクシー。
日没が近づく頃に、広島市内中心部に姿を現しました！
広島200か808、社番80041、日野レインボーⅡ、2005年式。
例年同様、東急ハンズ広島店の前にある八丁堀バス停（ボンバスの発着バス停でもあります）に停車、しばらくの間お披露目されました。
毎年のことではありますが、街中での注目度は大でした。東急ハンズでの買い物客、通りすがりの方々から注目を集めてました。
バス車内にはボンバスの運行エリアの己斐地区の子供たちも一緒に乗車されました。子供たちによるハンドベル演奏も行われました。
そうこうしてるうちに陽が沈み、街はクリスマスムード一色に。やがてバスは出発しデモ走行を再開されました。
ボンバスのみなさま、関係者のみなさま、おつかれさまでした。
おまけネタ
これもクリスマスの風物詩ということで。つばめ交通のクリスマスタクシー。
例によって音楽ネタしか出てこないですが、またまた投稿します。
12月20日、Jazz Live Comin（広島市中区薬研堀）にて、たまき鈴 ボサノバライブ クリスマスバージョンなる催しがあったので行きました。
広島を拠点にブラジル音楽の弾き語りをされてるたまき鈴さんの演奏でした。バンドメンバーもこれまた広島で活躍される実力派のみなさんが集結されました。
出演者は4名でした（敬称略）。
たまき鈴（Vo、Gt）、山本優一郎（B）、藤井政美（Sax）、山口圭一（Dr）
ボサノバのナンバーを中心に選曲、ギターを弾きながらポルトガル語で歌われるすずさんはとても爽快感たっぷりで、ゆったりした雰囲気の中にも情熱感もありました。ボサノバはゆるやかに聞こえますが、時には迫力もあって奥の深い世界なんですよ。
また、ボサノバの曲だけでなくクリスマスソングもありました。ボッサ風味のクリスマスナンバーはほっこりしててこれまた絶妙でしたねえ！
主役となるたまき鈴さん。
また、3名のバンドメンバーの演奏もまさに安定のクオリティで、ライブの完成度を高めてくださいました！
ベース山本優一郎さん。すずさんいわく『軍隊みたいな服装』だと！
サックス藤井政美さん。『ルパン三世みたいな服装』だと！
ドラム山口圭一さん。赤い服装がサンタさんみたいでしたねえ。
すずさんは3名の大御所メンバーを高い評価と強い信頼を寄せており、すずさんいわく、山本さんは『母親』、政美さんは『父親』、山口さんは『兄』のような存在だそうでー！
それにしてもすずさんはよくしゃべってましたねえー。
なお、すずさんはもともとはロックバンド出身だったそうで、途中からボサノバに転向されたそうです。最初はかなり苦労はあったそうですが、それでもたくさんの人たちに出会いに恵まれて今日までやって来られたそうです。そんなすずさんの姿を拝見しにたくさんの人がやってきて、この日はほぼ満員御礼となりました。喜びに満ち溢れたすずさんの姿、とても印象に残りました！
最後はソロで弾き語りを披露され、盛大に締めくくられました。
この日の夜も素敵なひとときをありがとうございました。またお会い出来たらと思います、以上！
