sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

3月のその他巡回

2024年03月31日 | Live(ジャンルいろいろ)

電気バスなどアップしたいネタがいろいろありますが、先にこちらを。
ブログにアップしそこねた3月の音楽ネタを、ダイジェスト版で。

3月2日
銀山ベースで投げ銭ライブ。シンガーの久保直子さんが出られるということで行ってまいりました。




春をテーマにしたジャズナンバーなどを歌わました。ゆるやかな感じがよかったですねえ。

vo. Naoko Kubo
gt. Joji Hori
ba. Yuki Makioka


3月20日
広島銀行本店の1階にて、庄原ファン祭2024春 Spring。



庄原市のPRのイベントで、AKT36のおふたりが演奏されるということで、行ってまいりました。
AKT36は鍵盤奏者の住麻衣子さん、トランペット&篠笛奏者の小田和美さんによるユニットです。
ちなみはAKTとは安芸高田が由来ですが、今回は庄原のPRに一役買われました。

ピアノとトランペット&篠笛による、情緒溢れる演奏をされました。





3月23日
JiveでIT'S AUTOMATIC。自動変速機じゃないですよ。


ヒルトンホテルで演奏されてた方々が集まって、その時に演奏されてたジャズやソウルやポップスのナンバーを演奏されました。ゴージャスに、スタイリッシュにお届けされました。

Vo. Tony Howze
Vo. Kumamoto Kaori
Gt. Satake Hironori
Key.Yasumoto Sonoe
Bs. Maeda Junzo
Dr. Orita Shin

3月24日
Jukeで、DD & ボノボ ジョイントライブ 2024でした。


Double DownとBONOBOの両者によるツーマンライブで、お知り合いが数名出演されるのと、Double Downの出演者のチエミちゃんから誘いをいただいたので行ってまいりました。
両者とも歴史あるバンドだそうで、早いうちにソールドアウトになるほどの人気ぶりでした。

前半がDouble Down




後半がBONOBO




両者とも大人数の陣営で、さらにホーンセクションが豪華でしたねえ。海外のファンキーなナンバーを中心に歌われ演奏され、大いに盛り上がりました。

Double Down
高田眞司(Gu)中村智恵美(Cho)長原裕三(Vo)岸洋一(Gu)
白井寿和(Dr)Terry渡辺(Syn)松田純一(Key)大江良二(Ba)Yossy(Per)
諌山俊之(Sax)二井康夫(BTb)NABE(Tp)西山吉一(Tb)
※松田氏は当日欠席

BONOBO
ムッシュ竹井(Ba/Cho)宮川正人(Key)吉岡洋充(dr)
福田康作(G/cho)バッキー守岡(Vo)中島ワタル(G)
NABE(Tp)藤井政美(as)杉野クリステル(Ts)




 

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3月のクルマネタ

2024年03月26日 | クルマネタ

10年以上前にブログを開始した時はクルマネタを大量に投下してたものの、ここ数年は数が激減してたという…。それでも、最近いくつか捕獲できたので、久しぶりに。

まずは街中で見かけた旧車珍車から。

ホンダインテグラの2代目モデルのクーぺがいきなり現れました。

1989年にインテグラは2代目へモデルチェンジされ、スポーティなコンパクトカーとして支持されました。
久しぶりに2代目を見かけましたが、恐ろしいくらいピカピカな個体が現れて、おったまげました。これは前期型となります。


スバルヴィヴィオ、4ナンバーのバンモデルです。

1992年にレックスの後継車として登場したヴィヴィオも、もはや30年選手。旧車という感じがしないのですが、旧車の部類といっても差し支え無しか。クオリティの高い軽自動車として支持されたのですが、スバルの軽自動車撤退から、すでに10年以上経過。やがて、スバルオリジナルの軽自動車を知らない世代が出てきそうですねえ…。


日産車をふたつ。
ひとつめは初代セドリック。後ろ姿だけですが、いきなり街中に姿を現して、これまたおったまげたのでした。

日産の上級車だったセドリックは1960年に初代30系(Y30じゃないですよ)が登場しました。画像のモデルは1900のエンブレムが見えることから、1.9リッターエンジン搭載モデルのようです。


ふたつめはブルーバードシルフィ、初代G10型(ブルーバードとしては11代目)。

2000年に登場したブルーバードシルフィは、ブルーバードとパルサーの統合車種という位置づけでした。実態としては本来ならパルサーを名乗るべき車種にブルーバードの名称を与えたといった成り立ちでしょうか。当時でもセダン需要が低迷していたことに加え、日産の台所事情も悪化していた時期だったので、苦肉の策で登場したクルマでした。これも20年以上前の話ですねえ…。


トヨタパッソセッテ。

要するにダイハツブーン/トヨタパッソのコンポーネントから派生した3列シートコンパクトミニバンで、2008年に登場。ダイハツ版はブーンルミナスを名乗ってました。
当時販売されてた初代シエンタの代替車種として登場したクルマでした。シエンタは併売した後にフェードアウトの予定でした。しかし、シエンタと異なりエコカー減税非対応ならびにスライドドア非採用など商品力が皆無で、皮肉な事に生産終了予定だったシエンタが再評価されるという想定外の事態が起こって、発売当初から極度の販売不振に陥り、3年で生産終了となってしまったのでした。ゆえにカルトカーの仲間入りに…。



ここからは話が変わり。
3月24日にマリーナホップで、いすゞトラックフェスタというイベントが開催されたので、ちょっと覗いてみました。
エルフ、フォワード、ギガの3車種数台が集まってました。雨だったのと来場者が多かったので写真はあまり撮れてないですが、参考までに。




展示だけでなく、昨年フルモデルチェンジされたエルフの試乗会が行われてたので、試乗してみました。

バッテリーEVのアルミバンと、


ディーゼルエンジンの平ボデーが用意されました。


どちらにしようかと悩んだのですが、待ち時間が短そうなディーゼルを試乗してみました。

試乗車のミッションはISIM(アイシム)と呼ばれる2ペダル自動変速のAMT(マニュアルミッションベースの自動変速)でした。先代エルフのスムーサーと呼ばれたAMTはシングルクラッチでしたが、こちらはデュアルクラッチ化されました。
実際に乗ってみると、ぎこちなかった先代モデルのスムーサーと比べると、だいぶスムーズになってました。エンジンは先代後期と同じ3リッターディーゼルですが、全体的に軽快に走るように感じられました。もっとも、試乗車は空荷で、試乗コースも短距離低速だったので、この試乗記は参考にならんでしょうけど。
できればマニュアル車でも転がしてみたいところです。

一方のEV仕様は、スタッフの方に聞いたら「面白いようによく走る」とのことでした。ただ、重量や航続距離、充電時間を考えると用途は限られるだろうと。そもそも、エルフに限らずEVは発展途上ゆえに、未知な部分が多いようで…。








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2月下旬~3月中旬のネタ

2024年03月22日 | バスネタ

またまた備忘録として、2月下旬から3月中旬にかけて最近捕獲したバスネタをアップしてみましょう。


広島電鉄の新車から。2月下旬以降に稼働を始めた車両を。

広島200か2904、日野ブルーリボン、2024年式、15556。


広島200か2905、日野ブルーリボン、2024年式、15557。


広島200か2906、日野ブルーリボン、2024年式、15558。

以上3台、広島南営業所の所属で山田団地・美鈴が丘線で運行。車体長は長尺。


広島200か2907、日野ブルーリボン、2024年式、55553。


広島200か2908、日野ブルーリボン、2024年式、55554。


広島200か2909、日野ブルーリボン、2024年式、55555。

以上3台、仁保支所の所属で、主に市内12号線で運用。市内4号でも見ました。車体長は長尺。


広島200か2910、日野ブルーリボン、2024年式、15559。

廿日市出張所の所属車両で、津田の駐在。佐伯線で運用。こちらの車体長は短尺。

広島200か2911、日野ブルーリボン、2024年式、15560。

広島南の所属で湯来駐在。湯来線ならびに東観音台線で運用。こちらも短尺車。


最後に。
すでに発表されてますが、広島電鉄と広島バスの両社に、電気バスの新車が導入されました。
3月上旬に、広島県庁で報道公開されました。この日は市内中心部へお出かけしようとしたら、目撃情報があったんで、急遽拝みにまいりました。招待者を乗せて試乗してるところを撮影。





広島電鉄がBYD製、広島バスがEVモーターズ製となります。


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めでたい節目が重なったコンサート

2024年03月20日 | Live(ジャズ/インスト系)

3月17日、BLUE LIVE広島(広島市南区宇品海岸)にて、
折重由美子音楽生活40年記念&前田順三還暦祝い バースデーコンサートが開催されました。


3月は由美子さんと順三さんのバースデーで、由美子さんは音楽生活40周年、順三さんは還暦を迎えられるという、記念の節目が重なるというコンサートで
、由美子さんからもお誘いいただいたので行ってまいりました。



バースデーコンサートはまだ各地で続くので、多くは書かんですが、一部始終を。

由美子さん率いる「こゆみこ」の5名に加え、ゲストを迎えた多彩な陣営となりました。

折重由美子(claviola&pf)
前田順三(bass)
小田原政広(guitar)
吉岡洋充(drums)
市山信子(violin)
<ゲスト>
森本ケンタ(guitar)
加藤実(pf)
<スペシャルゲスト>
庄野真代(vocal)


まずは、こゆみこメンバーとゲストの加藤さんによる演奏から始まりました。
由美子さんは希少な木管楽器のクラビオーラをメインに使用。順三さんのエレキベース、小田原さんのエレキ&アコースティックギター、吉岡さんのドラム、信子さんのバイオリン、加藤さんのアコースティックピアノという構成で、オリジナルや往年のポップスのカバーなどを演奏。ゆったりとまったりと、時には程よい刺激もある彩り豊かなインストゥルメンタルを演奏されました。

後半ではゲストのケンタさんも加わり、アグレッシブにギターを演奏。そして、スペシャルゲストはなんと庄野真代さん!「飛んでイスタンブール」など往年のヒット曲などをお届けされました。さらに真代さんは今年で古希だそうで!これまたおめでたい節目を迎えられたのでありました。

こうして、節目を迎えられるということは、それだけ息の長い活躍を現在に至るまで、みなさんはされているということです。音楽を通じた巡り会えたたくさんの出会いや笑顔に、みなさん感謝されてました。


由美子さんはニューアルバム「Claviola Story」をリリースされました。挨拶も兼ねて購入しました。
以下、関連画像。




楽曲はオリジナルならびに、往年のポップスのカバーという構成になります。


最後になりますが、みなさん先日はおつかれさまでした。そして、諸々おめでとうございます!




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岩国でおかゆちゃん

2024年03月14日 | Live(ポップ/歌謡系)

3月10日、山口県岩国市へ。
フレスタモールカジル岩国で、春フェスなるイベントがありました。

シンガーソングライターのおかゆさんが、岩国へキャンペーンでやって来られるとのことで行ってまいりました。

このイベントでは、KENTA KIHARA、万貴音、おかゆの三組がご出演。



昼からゆっくり向かいました。ワタクシが現場へ到着した頃はちょうど万貴音のおふたりの演奏が始まりました。


男女ツインボーカルのおふたり、久しぶりに拝見しました。オリジナル曲とカバー曲から選曲され、歌われました。


そして、当イベント最後におかゆさんが御登場となりました。



おかゆさんは北海道出身のシンガーソングライターで、キャッチコピーは「平成のおんなギター流し」。2019年よりメジャーデビューされました。
ワタシ的には昨年10月に広島で初めて拝見、今回2度目の拝見となりました。

すっきりした顔立ちが印象的なおかゆさん、昭和歌謡へのリスペクトと、現在の空気感を盛り込んだ音楽性が、どことなく懐かしくも新鮮でありました。力強く艶やかに、真っ直ぐひたむきに歌う姿が印象的でした。

オリジナルとカバーからの選曲で、オリジナルが現時点での最新曲「渋谷のマリア」、メジャーデビュー曲「ヨコハマヘンリー」、カバーが「ロンリーガール」「翼の折れたエンジェル」などなど。オリジナルは洗練されたメロディや豊かな情景描写が印象的で、カバーは原曲の良さを丁寧に尊重しながら自らのスタイルで表現されたのがこれまた印象的でした。

さらに、制作途中ながら5月リリースの新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」も披露されました。これも、ええ感じでしたねえ。
爽快な青空の下、たくさんの人たちに注目されながら歌われた彼女は、とてもご満悦でありました。





なお、演奏中の写真撮影は最初の1曲目のみ可でした。


イベント終了後は、KENTA KIHARAさん、万貴音のおふたり、おかゆさんの4名で撮影タイム。これも撮影可。



せっかくなので、物販でご挨拶。少しだけですがお話も出来ました。「渋谷のマリア」を購入しました。


またお目にかかる事が出来たらと思います。先日は遠路はるばるおつかれさまでした。中国地方でも、活躍の場が広がってほしいですねえ。





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