sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

ふつかまえのゑもの

2012年12月31日 | クルマネタ

二日前にバスネタ捕獲の合間に発見したトヨタ車を二点ほど掲載しましょう。

スプリンターシエロが現れました!

かつて90系スプリンターに設定されてた5ドアハッチバックでした。当時、日本国内では鬼門といえる2.5ボックススタイルの5ドアハッチバックに挑戦されましたが、やはり不発でした…。新車販売当時からレア車でした…。

街灯の柱が被ってしまいましたが後ろ姿を。このテのハッチバックは後ろ姿が重要です。



つづいてはカリーナEDの初代モデルが現れました!

カリーナ(というよりはセリカに近いかな)から派生した4ドアハードトップですが、4ドアでありながら屋根を思い切り低くして、実用性より外観デザインを優先したスペシャリティカーでした。やっぱりスマートなデザインはいいですねえ。



本文冒頭にバスネタ捕獲…、と書いたので捕獲したバスも併せて掲載しましょう。

広島バスは最近またまた新京成の中古車が御登場、新京成の日デ/富士7Eは一大勢力を形成しています。


本年は大量の中古車導入が進む広電バスですが、京急からやってきた日野ブルーリボンの中古車をようやく捕獲できました。



排ガス規制の影響で長期間使えなくなった首都圏から地方へと流れていく中古車ですが、近年はノンステップバスや上記二点のようなワンステップバスも登場、バリアフリー化を少しでも図りたい地方の事業者には朗報であります。


当記事を以って年内の更新は終了します。では、また来年。
もっとも、来年以降も当ブログがいつまでも順調に存続してるかは不明ですが…。

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さらに3日遅れですが…

2012年12月29日 | Live(ポップ/歌謡系)

12月26日、広島市中区のライブジュークにて、
1日遅れのクリスマスパーリィー
が開催されました。
熊野町出身の姉妹デュオ、Mebiusが出演されるとの事だったので行ってきました。Mebiusの他にも複数のアーティストが参加されました。
しかしながら、当ブログでの掲載はさらに3日後に順延になってしまいましたが(汗)



出演メンバーは以下のとおりとなります(敬称略)

万貴音
 小田貴音(Vo、Gt、P)
 中原万貴(Vo)

城領明子(Vo、P)

Mebius
 岡田真実(Vo、P)
 岡田賀江(Vo、Key、Gt)

前田順三(B)
折田新(Dr)


この日はシゴトだったため、若干遅刻しての来場となってしまいました。すでに始まっており、万貴音のステージでした。

なお、座っていた場所の都合上、写真は撮れなかったのでライブ中の画像はありません。予め御了承願います。

万貴音(まきね)は男女デュオで小田貴音さんと中原万貴さんのおふたりです。存在自体は前から知ってたのですが、ライブを見るのはかなり久しぶりでした(汗)
きらめく夜景をバックに小田さんの流麗なピアノ、おふたりの伸びやかなボーカル、なかなか気持ちいいステージでした!

続いては大阪から来られた城領明子(じょうりょうあきこ)さん、初めてお目にかかるお方ですがピアノを弾きながらパワフルに歌われました。なんといいましょうか、等身大の自分を表現した歌の世界は圧巻でした。関西弁でのおしゃべりも印象的でした。また見てみたいです。

そして、Mebiusの御登場です。サメ[トメンバーとしてベースの前田順三さん、ドラムの折田新さんも参加されました。もともと、姉妹ならではの伸びやかなハーモニーには定評のあるおふたりですが、バンドスタイルとなった事でより一層ダイナミックに変身、クリスマスにふさわしい華やかなステージとなりました。途中プレゼント大会を開催したりと遊び心もいっぱいでした。お客さんもみんな楽しそうでしたが、でも、ワタシ的にはおふたりが楽しそうにされてる姿がとてもまぶしかったデス!


終了後、物販へ挨拶回りへ出かけました。

Mebiusのおふたりです。真実さんはサンタ姿、賀江さんはトナカイ姿でした!なかなかお目にかかれない貴重な姿であります。

さらに2日前の24日はRCCラジオチャリティミュージックソンの公開生放送に出演されミニライブを行われました。チャリティミュージックソンはワタシも見に行ってきました。
連日おつかれさまです。また来年もよろしくお願いします!


そして、万貴音のおふたりです。こちらも挨拶に出向き、アルバムを1枚購入しました。



しかし、後から気付いたのですが、城領さんのところに出向いていませんでした…(大汗) ゴメンナサイ!また機会があれば…。


何はともあれ、出演者のみなさま、おつかれさまでした。大いに楽しませてもらいましたヨ!

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クリスマス電車/クリスマスバス

2012年12月24日 | バスネタ

クリスマスの恒例行事ですが、本年も捕獲出来たので取り上げてみましょう。

広電のクリスマス電車です。ハノーバー電車に電飾を施し、トナカイやサンタが乗車、広島市内中心部を走行しました。電停で電車を待たれてる方々や通りすがりの方々から注目されていました。



ボンバスのクリスマスバスです。本年も八丁堀の東急ハンズ前で姿を拝むことができました。



こちらも装飾が施され異彩を放っていました。サンタやトナカイも乗車されました。クリスマス電車同様に通りすがりの方々から注目され人気者でした。特に子供は大喜びでした。

その後、発車して広島市内やボンバスの路線沿線を回っていきました。

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ナイアガラカレンダー

2012年12月21日 | レコード室から

もうすぐ本年も終了となります。来年のカレンダーの準備はされていますか?

というわけで、我がレコード室からひとつ…。

大滝詠一さんが1977年に発売したアルバム、NIAGARA CALENDARです。


1月から12月まで、歌で綴ったカレンダーアルバムです。大滝氏本人(自身が主宰するナイアガラレーベルとしても)も自信作だったようです。
ところが、オリコン100位にすら入らないという超低空飛行ぶりで商業的には大失敗でした…。また、この時期のナイアガラレーベルはコロムビアレコードと契約を結んでたのですが年間4枚アルバムリリースというとんでもない契約内容だったそうで、作品の大量生産を余儀なくされたようです。当アルバムもそんな一枚でしたが、そんな苦労も全く報われずナイアガラレーベルは経営自体が傾き出す始末でした。その後、アルバムを出そうにもネタがなくなり、やむなく自身が制作したCM用の楽曲をかき集めた『CMスペシャル』を1978年に発売、皮肉なことにそこそこ売れたそうです…。
なお、70年代末期にコロムビアとの契約は終了、1980年代以降はソニーレコードと契約、アルバム『A LONG VACATION』のヒットで息を吹き返す事になります。

それでもNIAGARA CALENDARは大滝氏にとっては最高傑作であることには変わりはなく、世間では現在では再評価されてるようです。
1月から12月まで凝縮された当アルバム、以下のラインナップとなります。

1月:Rock'n Rollお年玉
2月:Blue Valentine's Day
3月:お花見メレンゲ
4月:Baseball-Crazy
5月:五月雨
6月:青空のように
7月:泳げカナヅチ君
8月:真夏の昼の夢
9月:名月赤坂マンション
10月:座 読書
11月:想い出は霧の中
12月:クリスマス音頭~お正月

ロックンロールあり、音頭あり、バラードありと何でもあり状態で、一貫性が無いようにも感じない事もないのですが、そこは世界のポップスの知識が豊富な大滝氏ならではのアイデアや遊び心、サウンドがぎっしり凝縮された濃い世界です。マニア度変態度まさにトップクラスです。

特に最後に収録されてる『クリスマス音頭~お正月』はクリスマスの楽しい雰囲気を音頭で表現して、最後は除夜の鐘でお正月へつなげていくという、見事な帰結、完結となっており、大滝氏本人も自身で絶賛されています。
ワタシ個人的にはバラードナンバーの『Blue Valentine's Day』『真夏の昼の夢』がお気に入りです。

なお、当アルバムは1977年に発売後、1981年にリミックス盤を発売(これ以降はソニーレコードからの発売)、その後永らく廃盤となってましたが1996年にCD選書シリーズでの再発売(上記掲載画像)、2008年に30周年盤が発売されました。


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パレード後のゑもの

2012年12月19日 | クルマネタ

先日、サンフレッチェ優勝パレードが開催されましたが、終了後は某組織の忘年会に出席するため、広島市内を移動していましたが道中見つけたクルマネタを3台捕獲しました。3台ともトヨタ車です。

3代目の60系カリーナが出没しました!1.8リッターツインカムターボ(3T-GT型)搭載のGT-Tのようです。いかにもスポーツセダンといった佇まいがいいですねえ。


続いて同じくカリーナですが5代目の170系です。直線基調の3代目とは対象的に外観は曲線と曲面で構成されたモダンな雰囲気で質感の高さを実感させます。特別仕様車のマイロードです。これも昔はウジャウジャ走ってたんですけどねえ。


70系の5代目マークⅡですが売れ筋だったハードトップではなくセダンです。上級モデルのグランデ・ツインカム24です。余談ながら北米仕様はクレシーダの名称で、この車体にクレスタのフロントマスクを組み合わせてたようです。



バスネタもたまには出題しましょう。
中国JRバスのいすゞガーラの高速車ですが、この個体は夏に岡山から広島に転属してキリ番(広島200か1600)をゲットしてましたが、わずか数ヶ月で出雲へ転属して再度ナンバーが変わりました(島根200か518)。みこと号(広島⇔出雲線)の専属のようです。

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