sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

ナイアガラ、終焉…

2013年12月31日 | その他ネタ
前回のミニキャブとランサーで本年のブログを終了するつもりでしたが…。しかしながら、とてもショッキングなニュースが舞い込んで来ました…。

大瀧詠一さんが逝去されてしまいました。

シンガーでもあり音楽プロデューサーでもあり自身が主催するナイアガラレーベルのオーナーでもあるマルチプレーヤーでした。

マニアックな音楽性を持ち合わせ、アルバム〔A LONG VACATION〕がロングセラーとなり、自身の楽曲だけじゃなく松田聖子さんをはじめとするシンガーにも楽曲を提供するなど日本の音楽史において外せない存在でした。近年は新作はなかったものの旧譜アルバムをリマスターしたうえでの再販にも積極的でした。

ワタシ個人の音楽の趣味(もっとも、聴くだけですが)の原点でもある方だっただけに、今回の訃報はとてもショッキングと言わざるを得ませんでした…。

御冥福をお祈りします…。
コメント (4)
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スリーダイヤなゑもの

2013年12月29日 | クルマネタ

ブログ掲載が後回しになってしまいましたが、ちょっと前に捕獲した三菱のクルマを二点ほど…。


ある日、外出中にたまたまちょっと周りを見渡したら…。

ありゃりゃりゃりゃりゃりゃあ~!!

突然ミニキャブが目の前に現れたので、ついカメラ向けてしまいました。


1976年の軽自動車規格変更に対応すべく車体横幅&トレッド拡大、エンジンを550に拡大したモデルでミニキャブワイド55の名称が与えられてました。フロントグリルの形状や三角形をふたつ並べたMマーク(当時の三菱車のCIエンブレム)が装着されてる事から1979年~81年頃のモデルでしょうか。草むらに放置プレイされてる廃車体のイメージが強い存在の1台といえるクルマですが颯爽と現役車両が走る姿に心臓止まるかと思いました。


しかしながら、それだけでは終わりませんでした…。

ミニキャブの出現で驚きを隠せずにいたら…。

をゐ!!ちょっと待ちんさいやあ!!

続いて現れたのがコチラ、ランサーEXです!


ランサーの2世代目で1979年に登場しました。モータースポーツで活躍されました。
1981年のマイナーチェンジ後のモデルかと思われます。ただ、冷却性能を確保するためか、フロントグリルが変わった形状となっています。
グレードは1.8リッターターボ搭載のGSRです。1990年代に登場するランサーエボリューションの御先祖様といえるでしょう。こちらも久しぶりに実車を目撃しました。

後ろ姿も捕らえたので掲載してみましょう。



それにしても、同じ日に相次ぐ刺客の出現で、この日はいったい何があったんだ?とツッコミたくなりました。


12月30日、追記
本年も当ブログを御覧いただき、ありがとうございました。余程の事がない限りは本年は当記事で終了と致します。いつまで当ブログが健在し続けることが出来るかは不明ですが来年もよろしくお願いします。

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猫と音楽の蜜月~真冬のキャットウォーク~

2013年12月25日 | たまきちはるさま

12月23日、広島市中区中町のライブジュークにて、
猫と音楽の蜜月~真冬のキャットウォーク~
というタイトルのライブが開催されたので行ってきました。




ポスターにも書いてますが以下の方々が参加されました(敬称略)。

玉城ちはる(Vo)
村田和人(Vo&Gt)
さらさ
 森川敏行(Gt)
 Machiko(Hp)
和田"K"三(Sax)

約1ヶ月半ぶりにちはるさんにお会いする事ができました。さらさももちろん参加。今回はなんと村田和人さんが登場しました。

ちはるさんの昨年発売されたアルバム〔ひだまり〕には村田和人さんがレコーディングで参加(伊藤銀次さんと杉真理さんも参加)、それ以来コラボの機会が増えるようになり、9月に発売された猫のコンピレーションアルバム〔猫と音楽の蜜月〕でもちはるさんとさらさと共に村田さんも参加、ついに広島でもちはるさんとのセッションが実現したのでした!

なお、写真撮影は周りのお客さんへ配慮したうえで許可されました(ただし、フラッシュと三脚は禁止)。予め御了承くださいませ。

さらさから始まりました。

ちょっと切ないけどあたたかい、ギターとハープが織り成す音色でクリスマスムード漂う広島の夜を彩られました。




そしてちはるさん登場、彼女をライブハウスで拝見するのは久しぶりでした。さらさはバックで演奏されました。


情熱的なイメージの真っ赤な衣装に身を包んだちはるさん、まさにセクシーそのものでした。パワフルだけど優しい、伸びやかな歌声もとても情熱的でした!喜怒哀楽、人間ならではのいろんな表情を豊かに表現されました。




"K"三さんも加わりました。サックスが加わる事で一層厚みが増しました!



後半から村田和人さんがステージに登場しました!30年くらい前に山下達郎さんプロデュースでデビューされたシンガーソングライターです。初めて姿を拝む事が出来ました。これもすべてちはるさまのおかげです。まさに縁ですね。
ちはるさんも一緒にステージに立たれました。


真冬のキャットウオークといいながら、村田さんはギター弾き語りスタイルで爽やかな夏の楽曲を中心に歌われました。ちはるさんは一緒にコーラスされたり波の音を出したりしました。初めて見る村田さんですがとにかくよくしゃべります。ちはるさんもよくしゃべりますから、ステージは漫談状態と化しました!






最終的にはさらさと"K"三さんも加わり一大セッションとなりました。村田さんといえば竹内まりやさんとデュエットしたあの曲が有名ですが、アンコールでちはるさんとのデュエットで出てきましたよ!




今年も何度もちはるさんにお会いしました。さすがに地の果てまで追いかけるのは不可能ですが、広島に帰って来られた時は極力足を運びました。広島での催しは今年はパセリとのコラボの絶対領域、大石由梨香さんとのFull Moon Nude、フラワーフェスティバル、ピースイベントEachfeelings、ライブとファッションショーをコラボさせたCOLLECT TULLE、古本交差点での本と音楽の蜜月などなど、新たな企画も少なくなく、とても充実されてたのではないでしょうか。ワタシも大変楽しませていただきました。
来年以降の目標や抱負も話してくださいましたが、10年に渡って続けてきた留学生支援のホストマザーを2月に終了する事となりました。苦渋の判断だったと思いますが、いつか学園を持ちたいという夢へのための決断だと覚悟を決めたからです。それと広島ではないですが、静岡放送でもレギュラー番組が始まるそうです。
そうそう、公益財団法人日本ユースリーダー協会が毎年実施している表彰制度「若者力大賞」において、「第5回若者力大賞 ユースリーダー賞」を受賞されたそうです!
新たな活動のためには切り捨てる部分も少なくないようですが、来年以降も幅広く精力的な活動が続いていくようです。ワタシには見守ることくらいしか出来ませんが来年もまたよろしくおねがいします!


例によって最後はごあいさつに出向きました。というわけで定例行事(?)と称して撮影大会と化してしまいました~。


出演者全員で記念撮影、まるで記者会見のような光景でした!


みなさん、夜遅くまでおつかれさまでした!


最後に一点ほど、ちはるさんがRCCラジオの特別番組に出演されますよ。

タイトル:玉城ちはる ~本と音楽とラジオの蜜月~
放送局:RCCラジオ
放送日:12月31日
放送時間:16:00~17:00 ※録音番組
出演者:朗読・歌:玉城ちはる 演奏:さらさ


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クリスマスイヴの前夜祭

2013年12月23日 | バスネタ

今年も毎年恒例のボンバスのクリスマスバスがやってきました。路線車の内外装に装飾を施してクリスマスムードいっぱいの広島市内中心部に現れました。


16:30頃、八丁堀の東急ハンズ正面のバス停に到着、子供から大人まで多くの方々がお集まりになられ、注目の的となりました。



子供たちは大喜びで、大人たちもまるで子供の頃に戻ったかのように大はしゃぎでした。

広電のクリスマス電車もちょうど現れて、一瞬ながら両者のコラボが実現しました。


約30分間、東急ハンズ前に停車した後、バスは出発、再びデモ走行が始まりました。



その後は我々は中町へ向かいました。平和大通りではドリミネーションが開催されてますが、ちょうど広島空港リムジンバスの到着便(中国JR担当便)が現れたので、イルミネーション輝く光景をバックに撮影してみました。


そうして我々はクリスタルプラザへと向かいました。それに関しては次回に…。

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井笠バスカンパニー

2013年12月20日 | バスネタ

先日、折重由美子さまのライブ拝見と福山自動車時計博物館訪問のために福山へお出かけしましたが、バスネタを少しほど。井笠バスカンパニーの車両です。

昨年10月に井笠鉄道が破産して急にバス事業を廃止、翌11月から中国バスによる緊急暫定運行が21条免許(いわゆる貸切バスによる廃止代替バス)で開始されました。中国バス内に井笠バスカンパニーを設置して運行を担ってました。

今年4月から中国バスの社内カンパニーだった井笠バスカンパニーが新会社として独立、株式会社井笠バスカンパニーの名称で中国バスの子会社として発足され、とりあえず岡山県側の路線が4条免許(通常の乗合バス)に移行されました。
一方で福山市内で完結する路線は21条免許での暫定運行を9月いっぱいまで継続、こちらの行方も注目されてましたが、10月より福山側の路線も新会社の井笠バスカンパニーによる4条免許のバスに移行され、暫定運行は終了となりました。

そんな井笠バスカンパニーの車両を撮影しました。岡山ナンバーの車両です。従来の井笠鉄道の車両を引き継いでいます。


よく見ると車体後部には『井笠バスC』の社名が貼られています。



こちらは福山ナンバーの車両です。


『井笠バスカンパニー』と書かれています。



倉敷ナンバーの車両です。



現状では井笠鉄道の塗装デザインのままですが、今後新車が導入されたり、車体更新で全塗装される際にはデザインはどうなるんでしょうかねえ…。まだ未撮影ですが、貸切車には中国バスと同じデザインに塗り替えられた個体もいます…。

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