sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

7日前のゑもの(トヨタ スプリンター70 1500SE)

2015年11月30日 | クルマネタ
場所や撮影時間帯は伏せておきますが、超コアなクルマネタです。

先日、某所にいたら白い四角い物体が目に入りました。


をゐ!!ちょっとまちんさいや!アンタ!!


何の前触れもなくスプリンターが現れました!通算4世代目となる70系(1979年~83年)です。


当該車両は前期型で、1.5リッターエンジン搭載の上級グレードのの1500SEです。同じ70系でもカローラはまだそれでもなんだかんだで見かける機会はあるんですが姉妹車のスプリンターは近年まったく見た覚えがなかったので心臓止まるかと思いましたわ!

後姿も掲載します。


カローラとの違いは主に外観デザインで、4ドアセダンに限っていえばボディ外板のプレスの形状やリヤドアのサッシの形状が異なる他、フロントマスクの表情が大きく異なり、前期型では丸型4灯ヘッドライトのカローラに対してスプリンターは角型2灯式となります。フロントグリルの形状もスプリンターは逆台形です。カローラよりもちょっと上級でスメ[ティな雰囲気となります。リヤビューのデザインも差異があります。


参考までに同じ70系のカローラはコチラを参照されたし。
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/642.html


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西風新都グリーンフォートそらの誕生祭

2015年11月29日 | バスネタ

1週間も前の話ですが、広島市佐伯区石内東地区にて広島電鉄が事業主として造成されていた西風新都グリーンフォートそらのの誕生祭が11月21日と22日の両日に開催されました。バスが出展されるとの事で足を運んできました。22日の方に行きました。



かねてより石内東地区で山を切り開いて造成されていました。将来的には大型商業施設の出店が予定されてる他、物流の拠点として、住宅地として、ひとつの街が新たに生まれます。

事業主でもあり近隣に路線を展開する広島電鉄ならびに分離子会社のエイチディー西広島(以下、ボンバス)のバス車両の展示も行われました。


広島電鉄は大型ノンステップバスのいすゞエルガハイブリッドを展示。
広島200か2015、社番66775、2015年式。


ボンバスは小型ノンステップバスの日野ポンチョを展示。
広島200か1330、社番80045、2010年式。


PASPYのマスコットキャラクター『くまぴー』も御登場。


画像はありませんが、運転席に座って、またはくまぴーと一緒に記念写真を撮る企画もあり子供たちに人気を博しました。そのほか、バス以外にも様々な催しが行われました。

将来的には新たなバス路線の開設も期待されます。バス車両展示はその宣伝の目的もあったことでしょう。

そして、もうひとつ大物のバスネタ。福山自動車時計博物館からボンネットバス(日野BH15、1961年式)がやってきました。


広島電鉄としては本来なら旧呉市交通局のボンネットバスを用意したいところだったと思われますが地元の呉市で運用中という事もあり、福山自動車時計博物館に白羽の矢が立ったそうです。

ボンネットバスで造成中の団地内を周遊する無料試乗会が行われました。ワタシらも乗車。






上の画像のとおり、とにかく土地が広い広い!やがて建物が出来て街らしい姿に変身していくのでしょうね。

一見来場者が少ないようにも見えたのですが、広大な土地だったゆえに人がまばらに見えただけで実際は家族連れを中心に多くの方々が来場されました。ボンネットバスは1時間おきに運行されたのですが、どの便も盛況だったそうです。

これからは将来的にどのような街が造られていくのか楽しみでもあります。


同行されたあきじさま、出展者側のみーにゃおのパパさま、福山自動車時計博物館の各ブログにも掲載されています。併せてごらんくださいませ。

http://wind.ap.teacup.com/akiji/838.html

http://green.ap.teacup.com/bonbus/688.html

http://blognews.facm.net/?eid=1238023

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焼け焦げたアタマだそうな…

2015年11月26日 | Live(ジャズ/インスト系)
数日前に、広島市中区流川のピアノバー下本へおじゃましました。ヴォーカリストの小川ひとみさんが出演されるとの事でしたので足を運んできました。夜分遅いのでどうしようかと思いましたが、ひとみさんは公の場に現れる事が多くなく、なかなか機会もないので行ってみました。


Toasted Headsと名づけられたバンドの演奏に出演されました。なお、Toasted Headsという名称ですが、和訳したら焼け焦げたアタマとの事だそうです…(汗)


出演者は以下のとおり(敬称略)。

志々田一宏(Sax)
梶田誠悟(Gt)
下本滋(Pf)
田中翔太郎(B)
安永多陀志(Dr)
田辺祐三子(Vo)
小川ひとみ(Vo)

ワタシは途中から、2ステージ目からの拝見となりました。

最初はバンドメンバーによるインストゥルメンタルから。

メンバー全員は画像内に納まりきれてないですが、実際にはカウンター席の内側でもメンバーは演奏されてました。ファンキーに、ときにはクールに、アドリブも交えながら演奏をお届けされました。

続いて歌姫2名の出番となりました。田辺祐三子さんから登場。



初めてお会いしましたが、ハスキーなヴォーカルとセクシーな雰囲気、さらには漫談状態の軽快なトークなど人間味溢れる愉快なお方でした。堂々と酒飲みながら歌われておりました(爆)。
妄想ですが玉城ちはるさんと共演したら面白しろそうな気がしました。


次いで小川ひとみさん。



数ヶ月ぶりにお会い出来ました。昨年は体調不良でガタが来てたものの、今ではすっかり元気になられて何よりでした。綺麗という表現がホント適切といえるヴォーカルはしっかり健在でした。


途中から現地入りしたので全部は拝見できなかったものの、とても華やかなライブでした。


そして、終了後の宴ということで…。

ライブ終了後は撮影大会状態と化してしまいました!(爆)
撮影した中から以下4態。








では、またどこぞでお目にかかりましょう…。

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Y‘s Floor in Hiroshima!

2015年11月23日 | Live(ポップ/歌謡系)
東京を拠点に活躍されるピアノ弾き語りシンガーソングライターの大石由梨香さん(以下、ユリカさま)、広島の地にまたまた降臨されました。11月21日、広島市中区薬研堀のJazz Club Birdにてライブが開催されました。



前回は4月に来広されましたが、約7ヶ月ぶりにお会いすることが出来ました。9月上旬にライブ開催が発表され心待ちにしておりました。

出演者は以下の4名。バンドメンバーは地元広島のミュージシャンが集結されました(敬称略)。

大石由梨香(Vo&Pf)
和田'K'三(Sax)
前田順三(B)
森川泰介(Dr)


写真はわずかにしか撮ってませんが参考までに。抽象的な表現しか出来ませんが、綴っていきます。



バンドメンバーとともに一気に攻めていきました。
自由自在にピアノを操り伸びやかな歌声のユリカさま、ジャズの空気感たっぷりに、情熱的な演奏と歌で勢いよく感性を刺激していきました。ユリカさまのピアノ、'K'三さんのサックスの音色、リズム隊の順三さんのベースと森川さんのドラム、激しく絡み合い白熱していく様は本当に圧巻でした。
一方でユリカさまのシンプルなピアノ弾き語りによるバラードもとても繊細で味わい深く、じっくりと堪能させてくださいました。

『灼熱のBlack Cherry』『東京タワー』『黒猫とmoonlight』『moon water』など今まで発表してきたオリジナル曲を主体に、玉城ちはるさんとの共演作品の『Full Moon Nude』、イーグルスのカバー曲『Desperado』など多種多様にお届けされました。
それとお客さんからいろんな単語を募集して、即興で曲を作って演奏するというコーナーも設けられ、その場で曲を考え披露されるという試みも。これは本当に見ものでしたよ。

ユリカさまは玉城ちはるさんとの共演を機に広島で公演されるようにもなり、そこから新たな縁が生まれ多くの人たちとの出会いがありました。それが広島で継続的に公演されるキッカケとなり、そこから新しいファンが増え輪が広がっています。今回も多くのお客さんに恵まれ、チケットはソールドアウトとなりました。人との縁や出会いにユリカさまは感謝され、それがライブで思いきりテンションが高揚した原動力になられた事でしょう。
以前も当ブログで書いたような気がしますが、ワタシ個人もちはるさんとの出会いをキッカケにユリカさまの存在を知ることが出来ました。本当にありがたい事です。

最後には花束が贈られて祝福され、


最近お誕生日を迎えられたということでバースデーケーキで祝福されました。おめでとうございます。


本当に熱い夜でした。わずかな時間ながら同じ空間で同じ時間を共有できたことは光栄でした。公演終了後は御挨拶に。また撮らせていただきました。


また広島の地においでくださいませ。ありがとうございました!
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いすゞ ニューパワー

2015年11月21日 | クルマネタ

いすゞの大型トラック、ギガが最近フルモデルチェンジされ、2代目へ世代交代されましたが、ここではギガの御先祖様となるニューパワーにスポッを当ててみましょう。

ニューパワーはそれまでのTD/TP型の後継モデルとして1972年に登場、1970年代~80年代前半のいすゞのフラッグシップとして君臨しました。カーゴやダンプ、消防車など豊富なラインナップで幅広い需要に応えていましたが、さすがに近年はタマ数が激減してしまい、姿を見ることが少なくなってきました。数少ないながらも撮影した画像を並べてみましょう。さすがに前期型の画像はありませんが。

ゴリラ顔といわれた中期型のV10SSの重機台車、V10SSはV型10気筒エンジン搭載モデルの大排気量/高出力仕様となります。


同じくゴリラ顔で、こちらは企業の自衛消防車です。V10のエンブレムがないのでエンジンは直6?


ロボット顔といわれた後期型から、ワタシが撮影できてるのは重機台車ばかりですね。V10SS。


こちらもV10SSの重機台車。クレーン付きですね。


最後はコチラ。またもや重機台車ですが、しかし、こちらは12気筒のV12SS!ダウンサイジングが進む21世紀の現在では考えられないマルチシリンダーのエンジンを搭載です。



1983年には世代交代され、後継モデルの810シリーズに移行、さらに1994年にギガに生まれ変わり、いすゞの大型トラックの系譜は現在につながっていくわけです。

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