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フラワーフェスティバル巡回

2024年05月08日 | Live(ポップ/歌謡系)

前回と同じく、フラワーフェスティバルのお話を。結局3日間足を運んでおりました。

フラワーフェスティバルの象徴ともいえる花の塔。


路線バスも増発されておりました。画像は広島バスで、LEDの表示に注目。



5月3日は前回の記事に書いたように、福山自動車時計博物館のパレードに便乗しておりましたが、その後夕方はすみれステージへ。
サンバダンサーのEkkoさんが主宰されるEstrelas do Samba(エストレラス ド サンバ)が出演されました。

カラフルで華やかなサンバーショーでありました。






同団体の代表のEkkoさん。今回もお世話になりましたー。



2日目となる5月4日。
まずはカラーステージにて、Mebiusのライブ。






フラワーフェスティバルの常連でもあるMebiusのおふたり(マミちゃんとノリエちゃん)、久しぶりの通常開催のフラワーフェスティバルということで、テンション高かったですねえ。まつり日和の爽快な天候の下、爽快なハーモニーが心地よかったですねえ。

終了後のひとコマ。


そうだ、これを書いておく。8月18日にMebiusと藤江潤士さんのコラボライブがブルーライブで開催されます。

そのあと同じくカラーステージで、大阪のシンガーソングライターのヒサ絵ちゃんのライブがありました。






久しぶりの広島ライブで、フラワーフェスティバル初出演でした。
親しみやすくほっこりした音楽性がよかったですねえ。場の雰囲気も和んで盛り上がり、ヒサ絵ちゃんは喜ばれてました。サポートギタリストはキタオヒロユキさん。

これも書いておく。6月30日にヒサ絵ちゃんは広島ライブが行われます。午前の部が佐々木リョウさんとのコラボ、午後の部が森本ケンタさんとのコラボという2形態ライブです。


次はさくらステージへ移動。杉真理さん、伊藤銀次さん、鈴木雄大さんによるマジカルトライアングル。公演画像はないので看板とステージの画像を掲載。




J-pop界のベテラン3名による形態という興味深いライブで、個人的には特に杉真理(すぎまさみち)さんを聴いてきたかったので行ってまいりました。
それぞれのオリジナル曲、杉さんと銀次さんが参加されたナイアガラトライアングルの曲や、盟友だった村田和人さんの曲などをギター弾き語りで歌われました。みなさん楽しそうでしたねえ。


最終日の5月5日は。
まずはカーネーションステージで行われていた、きんさいYOSAKOIのステージイベントへ。
20th Anniv 備後新鮮組にシンガーソングライターのMaicaちゃんが出られるということで拝見しにまいりました。






Maicaちゃんのボーカルを起用したよさこいは大変盛り上がっておられました。Maicaちゃんも晴れ舞台で活き活きしてましたねえ。終了後になんとかご本人にもお会い出来ました。


次はコスモスステージへ。
THE GOLD LIPSのライブへ。お知り合いが数名いらっしゃるので、拝見しにまいりました。








オールディースやディスコのナンバーなどを演奏されるユニットであります。ダンサブルな演奏で、高いテンションで盛り上がりました。とにかく熱気いっぱいでした。30分くらいかと思ったら、なんと1時間近く演奏が続いておりました!

コスモスステージはマツダのブースであります。MX-30のR-EVが展示されていました。
ロータリーエンジンを発電用に使うプラグインハイブリッドです。


画像じゃ分かりにくいかもしれませんが、ロータリーエンジンが載っています。もともと小型のロータリーエンジンですが、1ローターということで、かなり小型です。


最後はさくらステージへ。なんと、小柳ゆきさんがフラワーフェスティバルに出演されました。
公演中の画像はありませんが。


初めてみた彼女の姿は、とても小柄でシャープな雰囲気でした。デビュー初期の曲を中心に歌われました。
ソウルフルで透き通った、そして突き抜けるようなボーカルはまったく色褪せず、現在でもしっかりと健在でした!わずかな時間でしたが、拝見できてよかったです。

そして、フラワーフェスティバルはあっという間に終了となりました。来年もまた行けたらと思います。






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