5月3日~5月5日の3日間、ひろしまフラワーフェスティバルが開催されました。
2020年はコロナウイルス感染拡大で中止、2021年と2022年は規模大幅縮小での開催、2023年は内容自体は通常開催とほぼ同様ながらG7広島サミット開催の影響で6月開催だったため、「5月のゴールデンウイークに平和大通りをメイン会場に通常開催」という形態は実に5年ぶりでした。
5月3日は花の総合パレードが開催されました。例年同様に福山自動車時計博物館が出場されました。今回も便宜上スタッフという形で便乗させていただきました。
今回出場されたボンネットバス。日野BA14(1958年式)。
なお、当初はニッサンU690を使用予定でしたが、予定変更で日野BA14に差し替えとなりました。
そのほか、人力車4台も出場されました。
スタート地点、正午過ぎに出発されました。
必ずしも時系列じゃないですが、走行風景を何点か掲載。年季の入ったボンネットバスと人力車という陣営は、注目を集めてました。
博物館の館長さん。ボンネットバスから沿道のみなさんにずっと手を振られてました。
ゴール地点。花の塔をバックに。
暑かったですが、パレード日和といえる晴天でよかったです。みなさま、おつかれさまでした
パレードは他の団体も少し拝見したので、併せて掲載。
ウクレレピース!!ひろしま。
ウクレレ弾きの有志が集まったプロジェクトで、ハミングバードカフェ(広島市中区舟入)の店主ならびに自らもウクレレ奏者である孝田恵子さんが発起人となります。
時間の都合もあり、出発前の光景を少し拝んだだけとなりましたが。
福山自動車時計博物館のひとつ後ろは、サンバダンサーのEkkoさんが主宰される「Estrelas do Samba」(エストレラス ド サンバ)が出場されました。
無理やりトリミングしてるため、何かよく分からん写真になってしまいましたが、参考までに。
なお、Ekkoさんの団体は次回の記事でも掲載しようと思います。
※掲載した画像について。パレードという形で公の場に出られているわけですし、わざわざ画像を細工するのも不自然ですので、出場された方々や関係者方々の画像処理は行っていません。御了承願います。
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