おのみちバス

昨日（6月29日）は県東部を徘徊してきました。道中捕獲したネタからおのみちバスの車両をピックアップしてみましょうか。
同じ広島県内でありながら、尾道市に足を運んだのはかなり久しぶりでした（汗）
ここ1～2年で導入された車両から何点か。なお、撮影はおのみちバスの車庫内ですが当然ながら許可を得たうえで立入しています。予め御了承願います。
おのみちバスのみなさま、ありがとうございました。

福山230あ310、日野レインボーⅡ。
おのみちバスの『二灯ヘッドライト』のレインボーⅡを拝見するのは初めてでした。



福山230あ311、日野メルファ。特別支援学校のスクールバスです

同型車は他に2台います（福山230あ312、福山230あ313）。

福山230あ314、日野ブルーリボンⅡ。同じく特別支援学校のスクールバスです。


※上記スクールバスの学校名が入った行灯ですが、悩んだ末に画像処理で伏せる事にしました。

福山230い316、トヨタハイエースコミューター。おのみちバスではいちばん最小サイズの車両かと思われます。


福山230い317、いすゞエルガミオ。一般路線車では最新鋭の車両かと思われます。


福山230い318、日野ブルーリボンⅡ。先日開業した尾道⇔今治の高速路線バス『しまなみサイクルエクスプレス』の専用車です。

車内に自転車が積載できる高速路線バスで、都市間での利用の他、しまなみ海道のサイクリングをより気軽に、より効率的に行う事が可能になりました。

なお、尾道と今治を結ぶ高速バスは過去に中国バスなど4社で運行されてましたが、やがて廃止された経緯があったのですが、運行事業者が異なるとはいえ実質的に復活したカタチとなりました。


せっかくなので最後にこれも触れておきましょうか。
昨年9月に中国バス、一畑バスとの3社共同で福山・尾道⇔松江の高速路線バスの運行が開始されました。おのみちバスにとっては、前身の尾道市交通局の時代を含め、初の県外への高速バス運行となりました。
その専用車がこちら、福山230あ315、いすゞガーラ。運行開始直後に撮影。

またフラミンゴにて

6月26日、広島市中区十日市町のカフェバー、フラミンゴにて折重由美子さんと市山信子さんのライブが開催されました。4月にもフラミンゴで開催されましたが、続いて2回目となりました。

折重さんがピアノ、市山さんがバイオリンです。


21時、22時、23時の3回でそれぞれ約30分くらいずつで演奏されました。
今回も大人の隠れ家といった雰囲気のアットホームな店内で、まったりとゆったりとしたスタイリッシュなインストゥルメンタルを堪能しました。
それと、おふたりは先日スペインへ行かれたそうです。そんなスペインでの面白いお話をされるなど、トークも面白かったです。そんなスペインの香り（？）を引っさげて情熱的にお届けされました。
楽曲はポップスや映画音楽、ボサノバ、さらには市山さんが手がけたオリジナルの新曲まで幅広く取り上げられました。


余談ながら単なる偶然か？最近は海外旅行が流行っているのか？折重さんと市山さんはスペインへ行かれ、先日はSETANTAの3名はおフランスへ行かれました。さらにあるシンガーソングライターのお方も現在イタリアを旅行されているようです。

閑話休題。

フラミンゴはオープン以来ライブの有無にかかわらず、たまに足を運んでいますが、今回もしっかりとアルコールをいただきました。折重さんも市山さんもおいしいお酒で大変上機嫌でした。

なお、フラミンゴはメニュー表なるモノが一切存在しないのですが、気分や好みに合わせていろんなカクテルを拵えて提供してくださいますよ。


夜分遅くまでみなさまおつかれさまでした。そして、ごちそうさまでした。

避暑地の別荘に…？

過去に撮影したネタから出題です。

都市部から離れた、自然に囲まれた山間部で撮影した屋根付き物件（？）であります。避暑地の別荘にいかがですな？

マツダボンゴ。


三菱ふそうローザ。


以前も当ブログにて掲載したネタですが日産エコー。



え？なんですか？じゃあアンタが住んでみろってか…？はいはい、アタシが悪うございました…（汗）

Reminiscence

庄野真代さんのアルバム、Reminiscence（リミニッセンス）です。


当アルバムは1970年代のヒット曲カバー集として企画されました。
〔飛んでイスタンブール〕〔モンテカルロで乾杯〕〔中央フリーウエイ〕など自身のヒット曲のリメイクの他、〔異邦人〕〔マイピュアレディ〕〔迷い道〕〔SEPTEMBER〕などなど女性シンガーのカバー曲を収録されています。

ジャジーで渋いアレンジに、彼女自身の洗練されたヴォーカルでセクシーにモダンに、懐かしの名曲たちが新たな命を吹き込まれ輝きを増しました。オトナのためのオシャレで上質感たっぷりのアルバムといえます。いい感じに仕上げられています。

もともと2008年にリリースされたアルバムでしたが、2011年にデビュー35周年記念事業の一環で再リリースされたものです。再リリースに伴いジャケット一新、ならびにボーナストラック(Hey Lady優しくなれるかい)を収録されるなどリニューアルされました。

後に続編として男性ヴォーカルのカバーを収録した〔Reminiscence Blue〕もリリースされました。

庄野さんは一度姿を拝見した事があります。2012年に玉城ちはるさんが代表を努めるEachFeelingsのイベントに出演され、間近で歌う姿を拝見しました。さらに翌日のピースランにも参加されました。この時も、ホント出会いや縁というのを改めて感じましたね。
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/332.html
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/333.html

June Cazl

本日はカジル横川にて玉城ちはるさんのフリーライブが開催されました。さらさのおふたりも演奏で参加されました。6月の梅雨時にもかかわらず天候は良好で、まさにライブ日和となりました。

玉城ちはる（Vo）
さらさ（森川敏行：Gt／Machiko：Hp）

本日は16:00からの1回のみでした。
最初は森川さんのギターソロからスタート。気合い入れて演奏されました！


次いで、ちはるさんとMachikoさんもステージに立たれました。




本日はジューンブライドを意識したのか否かは不明ですが、ウエディングドレスを彷彿させる白い衣装に身を包んで登場しました。天使や妖精のような姿でした。


亡き父へ向けてつくられた〔風になれば〕、長崎のEachfeelingsのときにつくられた〔天泣〕などなど、わずか数曲でしたが、優しく包み込み、そっと背中を押すように、そして平和や幸せへの想いを抱きながら、自らの魂を込めるかのように懸命に歌われました。全身を使って表現するちはるさんは、哀しげな時も嬉しげな時も、とにかく表情が豊かです。
さらさの透明感溢れる音色による演奏もちはるさんの世界観を一段と引き立ててくださいました。










ライブ途中にも語られてましたが、今年もちはるさんが代表を努めるピースイベント、Each Feelingsの時期が近づいてきました。平和への思いは人それぞれですが、そんな思いを共有し、文化をつくり、次の世代につないでいくという活動です。各地で開催されますが、ここでは広島での予定を分かる範囲で記載しておきます。

7月6日、Each Feelings2014 ピースコンサート ～ひだまり～
場所：広島経済大学 興動館 HUE Café「Time」
時間：13：00～17：00。
出演：玉城ちはる with 尾方護。
内容：ピースコンサート、被爆体験談の講話、しおり作り 。
費用：入場料500円（1ドリンク付）。

8月2日、Each Feelings2014 ～ひだまり あなたの居場所はどこですか～。
場所：広島駅南口エールエールA館地下広場。