sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

23日は同じ建物内ハシゴ

2023年04月29日 | Live(ポップ/歌謡系)

いささか旧聞ながら4月23日の音楽ネタを。昼と夜でライブをふたつハシゴ、それも同じ天国ビル(広島市中区十日市町)の建物内をハシゴしてました。簡潔ではありますが、ふたつまとめてみることに。

まずは午後、ふらんす座(3階へ)。
しーなとASUKAの昼下がりライブが開催されたので行ってまいりました。


ここでは広島のシンガーソングライター椎名まさ子さん、大阪のシンガーソングライターの清水明日香さんによるライブが行われました。普段しーなさんとユニット組まれてる梶山シュウさんは『執事』として演奏サポートならびに雑用係(?)として出演されました。

椎名まさ子(Vo、Pf)
清水明日香(Vo、Pf)
梶山シュウ(Vo、Ba、Pf)

午後の昼下がりに開始となりました。


主にしーなさん、明日香さんそれぞれのピアノ弾き語り、あるいは3名でセッションしたりと様々な形態で演奏されました。しーなさんはオリジナルや海外のナンバーを日本語訳にしたりと流麗に、明日香さんは自身のオリジナルを繊細にあたたかく、それぞれのテイストで表現されました。シュウさんはベース演奏やコーラスなどで両者をしっかり支えてくださいました。

上から順にしーなさん、明日香さん、シュウさん。






昼下がりのゆるやかな時間に、ゆるやかな空気感のライブはいい雰囲気でしたねえ。ちなみに、しーなさんとシュウさんは時折お会いすることはありますが、明日香さんにお会いするのは約3年ぶりでした。ここ数年コロナ禍ということもあり、なかなか機会がなかったですが、久しぶりにお会いできてよかったです。

昨年リリースされた明日香さんのニューアルバム「MOMENTARY」、購入しました。




つづいて晩はヲルガン座(2階へ)。
月の下で踊ろうVol.4が開催されました。りかりんこと、にかもとりかさんが出られるということで行ってきました。



出演は以下のとおり。

Chika
モンゴル松尾
にかもとりか
Guest:
キング増本
○○(まるまる)

まずはゲスト出演者の○○(まるまる)が登場。


何とも愉快な4人組ユニットで、海外のナンバーを日本語詞にして歌ったりと、賑やかにお届けされました。
会場内も愉快な雰囲気となりました。

そして、キングさんの弾き語りがあり、


次いでキングさんに加え、Chikaさん、モンゴルさん、りかりんが登場し、4名で演奏開始。

ここではChikaさんがメインボーカルで、自身のオリジナルを中心にブルージーなテイストで、ソウルフルに歌われました。夜の酒場といえる独特の雰囲気も高揚感があり、こちらも盛り上がっていきました。そのほか、りかりんによるほっこりしたピアノ弾き語りコーナーもありました。

上からChikaさん、モンゴルさん、りかりん。







最後は○○(まるまる)も再度登場し、大セッションに。盛大に締めくくられました。



駆け足ながら1日2公演をまとめました。コロナウイルスは終わったわけじゃないものの、落ち着きをみせてきたこともあり、このように音楽を堪能する機会が増えてきたことはお客さんならびに出演者も喜ばしいことでしょう。みなさん、おつかれさんでした。以上。






 

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2023春のバスネタ

2023年04月13日 | バスネタ

最近の広島のバスのニューフェイスから。自分用の記録も兼ねて撮影出来たネタから出題してみましょう。

※4月18日、画像差し替え。
※4月23日、画像追加、本文加筆あり。

【広島電鉄】
2月より新車導入が開始されてますが、さらに導入されています。ここでは広島エリアの追加導入分を。

広島200か2825、日野ブルーリボン、2023年式、15536。

佐伯線に久しぶりの新車が導入されました。車体長は短尺。
(4月18日、画像差し替えならびに本文一部修正)

広島200か2826、日野ブルーリボン、2023年式、15537。

湯来線用です。間合いで東観音台線で運用されてるところを捕獲。車体長は短尺。

広島200か2829、日野ブルーリボン、2023年式、15538。

山田団地線用です。車体長は長尺。


広島2000か2830、日野ブルーリボン、2023年式、25539。


広島200か2831、日野ブルーリボン、2023年式、25540。

以上2台、西風新都の所属。車体長は長尺。


広島200か2835、日野ブルーリボン、2023年式、65541。


広島200か2836、日野ブルーリボン、2023年式、65543。

以上2台、江波の所属車両。車体長は長尺。いずれも市内3号線でフル稼働しとりました。

現状で新車は広島が計13台、呉が計6台確認されています。呉の追加分はまだ未撮影ですが、やがて撮影できたら掲載しようと思います。


【エイチディー西広島(ボンバス)】
広島200か2823、日野レインボー、2023年式、80071。


広島200か2838、日野レインボー、2023年式、80072。

路線の新車が2台お目見えしました。広島電鉄の新車同様、LED式の行先表示の文字がオレンジ色から白色に変わりました。


【広島交通】
広島200か2832、三菱ふそうエアロスター、2023年式、944-33。


広島200か2834、三菱ふそうエアロスター、2023年式、945-33。


広島200か2837、三菱ふそうエアロスター、2023年式、946-33。

以上3台、緑井に導入された路線新車で、近年は長尺車での導入が主体となってましたが、今回の新車は久しぶりに短尺車となりました。よく考えたら短尺ノンステップの新車導入は初めてか。一部の狭隘路線への乗り入れを考慮したのでしょうか?

話が変わりますが、広島交通は、4月より可部千代田線と高陽B団地線を開設しました。前者は中国ジェイアールバスの、後者は広島バスの路線廃止を受けて運行が開始されました。


【中国ジェイアールバス】
広島200か2807、三菱ふそうエアロスター、2019年式、534-9951。

めいぷる~ぷの専用車で、一時期山口へ転属されてたのですが、再度広島に戻ってきました。そのため登録番号が変更になりました。広島200か2546→山口200か1335→現番号。


【一畑バス】
島根200か910、いすゞガーラ、2020年式、8449。

当初は出雲支店に配属されてた出雲ナンバー(出雲200か4)の車両でしたが、松江の本社に転属したのでしょう。島根ナンバーに変更になりました。グランドアロー号(松江⇔広島)で運用。


※4月23日、追記。
広島電鉄の呉エリア追加の導入分を捕獲できたので、ここに追加掲載します。

広島200か2820、日野ブルーリボン、2023年式、95533。


広島200か2821、日野ブルーリボン、2023年式、95534


広島200か2822、日野ブルーリボン、2023年式、95535。

3台とも短尺車。2820/95533が呉中央、2821/95534が広、2822/95535が焼山のようです。
先に導入された3台と併せて、呉エリアの新車は計6台となります。









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半世紀の誕生祭

2023年04月10日 | Live(ポップ/歌謡系)

広島発のエンターテイナー、ハレンチゆみこ、いや、田辺祐三子さん(以下。ユミコ姐さん)が先日バースデーを迎えられ、50歳になられたとのこと。というわけで、BLUE LIVE広島(広島市南区宇品海岸)にて、

『50歳だよ‼️全員集合‼️田辺祐三子歌謡ショー‼️
と題した誕生祭が、4月7日と8日の両日開催されました!7日の方におじゃましました。



50歳にちなんで2日間で50曲。つまり、1日25曲!その数字だけでもインパクト大です。
画像の大量投下となりますが、一部始終をざっと辿っていきましょう。

出演は以下のとおり(ユミコ姐さんのFBの投稿より引用)。

ボーカル/田辺祐三子
ピアノ/リコ 
ベース/中野 力
パーカッション/高田 善雄
ドラム/住吉 マコト
ヴァイオリン/竹内 フミノ

19:00に公演開始。
キリンをかぶっていきなり客席後方から乱入してきました。


そして、ステージに。本格的な幕開けとなりました。




早速衣装チェンジして、次から次へ歌っていくのでした。


主に昭和歌謡やポップス、さらには海外の曲など、幅広い世代に親しまれているスタンダードナンバーのカバーから選曲されました。リコさんを中心としたバンドメンバーの演奏にのせて、ユミコさんは低音から響き渡る艶やかなボーカルで、時にはパワフルに、時にはセンチメンタルに、彩り豊かな表現で歌っていきました。歌謡曲からジャズまで多くの音楽に親しんできたユミコさん、時代を越えて愛される音楽をバンドメンバーと共にリスペクトされました。


曲が変わるごとに衣装もチェンジしていきました。それらを並べてみる。























バンドメンバーにもスポットを当てましょう。上からリコさん、力さん、高田さん、住吉さん、フミノさん。
バンマスはリコさんでした。











そして、切ない余韻を残しながら終盤に向かっていったのですが。



最後の最後は。同じことを毎回毎回やらんだろと思いきや、今回も例外なくやりましたー!




ドガーンと散らかして、いや、華やかに締めくくりましたー。


なお、開催数日前には予約が16人しかいなかったようで、いったいどうなってしまうのやらユミコ姐さん自身が不安視されてたようですが、いざ当日は多くのお客さんに恵まれました。
翌8日はワタシは行かれんかったですが、同じく盛況だったようです。

ユミコ姐さん、バースデーおめでとうございますー。ならびに2日間おつかれさんでしたー。というものの、実際には連日ライブ出演で大忙しだだそうです。


こちらもあわせて紹介。
前日の4月6日は、毎年恒例の仏だん通りまつりにご出演、まちかどライブで歌われました。







ユミコ姐さんボーカルで、サポートはギターが森川敏行さん、ピアノが南角綾さんでした。通りかかった外国人観光客の団体が興味深そうに拝見するなど注目度大でした。








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サクラ・フワリ2023

2023年04月03日 | バスネタ

毎年恒例ながら桜画像を。
というものの、今年はやけに早く開花し、その分ピークも早々に過ぎてしまい、結局は堪能するヒマがなかったという。

ゆえに毎回同じ定点での撮影が限界でした。場所は天満川沿いの中区西十日市町。
撮ったモノを何点か掲載。













それにしても、桜という花は華やかでもあり儚くもあり、それゆえに人間の喜怒哀楽の感性に刺さるのでしょう。嬉しいことも悲しいことも、桜という花によって一段と彩られます。
さて、今年度はどうなっていくのやら。





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