sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

COLLECT TULLEの次は…

2013年07月31日 | Live(ジャンルいろいろ)

土日でライブがふたつ続きました。

7月27日、広島市中区東白島にある洋菓子工房プランタンにてテラスコンサートが開催されました。さらさが出演されました。


シゴト場から逃げるように帰宅、大急ぎでプランタンに向かいましたが到着したのは開始直前でした(汗)。夕暮れ時、夜の始まりを告げるかのようにコンサートは開始されました。


ギターとハープ、横糸と縦糸が絡み合う透明感溢れる音色で夏の夜を華やかに彩りました。オリジナル曲やカバー曲、デュオで演奏の他、それぞれのソロも披露されました。

ハープのMachikoさま。


ギターの森川敏行さま。


この日は宇品での花火大会などイベントが多く、人の流れが分散して当コンサートの来場者数も懸念されてましたが、それでも初めてさらさのコンサートに足を運ばれた、はじめましての方もいらっしゃいました。
連日のように日中は酷暑で当コンサート開始時も暑さが残ってましたが、やがて時間が経つにつれて涼しい風が吹いてきました。爽やかな音色と共に心地よい空間となりました。

洋菓子屋さんのコンサートということでカフェタイムが設けられました。そこで特製デザートが提供されました。ごちそうさまでした!




話は変わり翌7月28日、広島市中区基町のハノーバー庭園にて現在開催されているヒロシマハートワンピースフェスティバルの会場でMebiusのライブが行われたので行ってきました。


姉の岡田真実(まみ)さま。


妹の岡田賀江(のりえ)さま。


わずかな時間ではありましたが、平和への願いを込めて懸命に歌われました。また、その姿もとても楽しそうでした。姉妹ならではの息のあったハーモニーを奏でてくださいました。なお、彼女たちは雨女という事で評判(?)のようで、この日は完全に朝から雨でした。それでも当ライブが始まるころには、なんとか雨はあがってくれたのが幸いでした。

なお、個人的に彼女たちの姿を拝見するのはフラワーフェスティバル以来でした(汗) 決して忘れてるわけじゃないんですが、どうしても都合が合わなかったので…。
久しぶりに彼女たちにお話できましたが、ご両親にもお会いすることができました。みなさまとお話してたら一週間前のある出来事の話題が出てしまいました!



その一週間前のある出来事とは…。まだ当ブログで出してなかったのですが、話が脱線してしまいますがせっかくなので最後に触れておきましょう。
ちょっと遡って7月21日、あきじさまとdendonさまと一緒に広島→呉→熊野のルートで巡回していたのですが、熊野でちょうど昼食時間となったので、Mebiusのご両親が経営されてるお好み焼き店を訪問しました。鏡という名のお店です。



とてもおいしくいただきました。当初はお忍びで行ったのですが、我々一同ライブによく足を運ぶ人物だという事が入店した時点でバレてたのでした。我々が訪問した事は、やはりその日のうちにMebiusのおふたりに報告されてしまったようです。食事の後、ご両親といろんなお話が出来て、とても楽しい時間を過ごすことができました。また足を運べたらと思います。

コメント (3)
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COLLECT TULLE(コレクトチュール)

2013年07月28日 | たまきちはるさま

7月26日、広島市南区宇品のブルーライブ広島にてCOLLECT TULLE(コレクトチュール)が開催されました。



玉城ちはるさまと大石由梨香さまとさらさのライブ、strange girlsのファッションショーがコラボレーションするという一大企画でした。数ヶ月前より告知が出ており、ワタシは早めにチケットを購入しましたが、開始一ヶ月前の先月下旬にはあっという間に完売するという盛況ぶりでした。

密度の濃い内容だったので当ブログでは十分に伝わりきれないかもしれませんが、それでも掲載していきます。座ってた場所の都合上、死角がどうしてもあるので十分に撮影出来たわけじゃありませんが、画像を交えながら駆け足になりますが進めていきましょう。なお、撮影はフラッシュを使用しない条件で許可されました。予め御了承願います。

出演アーティストは以下のとおりでした(敬称略)。

玉城ちはる(Vo)
大石由梨香(Vo&Pf)
さらさ
 森川敏行(Gt)
 Machiko(Hp)

和田"K"三(Sax)

strange girls ワタナベカズエ


ブルーライブはレストラン形式となっていますが、今回はなんとオリジナルプレートが用意されました。プレートの他、オリジナルカクテルも用意されました。撮り忘れてましたがデザートも出てきました。ごちそうさまでした。



早速スタートしましたが、ちはるさま、由梨香さまのFull Moon Nudeコンビが登場しました。出演者の衣装はすべてstrange girlsによってデザインされました。
和田さまも登場しました。

ジャズの香りと危険な香りが漂うFull Moon Nudeの楽曲を披露されました。始まりからワクワクドキドキでしたヨ!





その後、由梨香さまのソロステージになりました。情熱的なピアノ弾き語りで『灼熱のBlack Cherry』などのオリジナルナンバーを熱唱されました!

由梨香さま、和田さま、さらさのおふたりによるジャズのインストゥルメンタル(Fly Me To The Moon)の演奏が始まりました。その演奏に合わせて6名のモデルさんが御登場、ファッションショーの始まりです!



途中、ちはるさまと由梨香さまが御挨拶で再びステージに。オリジナルカクテルでみんな一緒に乾杯です!



そして後半戦、さらさのステージとなりました。

ギターとハープの音色はホントよく響き、上質感溢れる空間にピッタリでした。オリジナル曲『オセロ』やカバー曲など演奏されました。




そして、さらさの演奏にのせて前述の6名のモデルさんが衣装をチェンジして再び登場しました。同じくちはるさまと由梨香さまも衣装をチェンジして再び登場しました。




さらさのMachikoさまもとてもステキな衣装でしたヨ。



由梨香さまのピアノ演奏、さらさの演奏にのせてちはるさまのパートとなりました。『ひだまり』『風になれば』などを妖精のような姿で優しく力強く訴えるように熱唱されました。





終盤にさしかかってきましたが、出演者の衣装をプロデュースされたstrange girlsのワタナベカズエさまがステージ上で御挨拶されました。大変だったでしょうけど、達成感と満足感あふれる表情がステキでした。


カズエさまと共に今回の企画に参加された作家の方々もステージで挨拶されました。


最後の最後は6名のモデルさんもまたまた登場、ちはるさまの『You-me』をみんなで合唱して華やかに締めくくられました!




今回のステージを華やかに彩ってくださった6名のモデルさんも敬意を込めてここに紹介したいと思います。














最後、帰る前にちはるさまと由梨香さまに御挨拶、またまたまた撮らせていただきました!ちはるさん、茶髪に変身してましたヨ。



音楽とファッションがコラボするという今回の企画、とにかく最高でした!
音楽とファッションの両者が相乗効果によってお互いのクオリティをさらに向上させました。この日は広島市内でいちばん熱い場所だったと思います!
参加されたみなさま、準備から本番まで試行錯誤だったと思われますが、見事に今回の偉業を成し遂げてくださいました。大変おつかれさまでした。

同行されたあきじさまも自身のブログで今回の模様を掲載されてます。併せて御覧くださいませ。
http://wind.ap.teacup.com/akiji/508.html


そうだ、ちはるさまですが近々広島で以下のイベントが開催されます。参考までに。

Eachfeelings2013ピースコンサート
ひだまりFes.in HIROSHIMA

日時:2013年8月5日、15:00より、入場無料
場所:エールエール広島駅南口地下イベント広場
出演:玉城ちはる、さらさ、Free Face、balconny、サトウヒロコ、カズン
下記も参照してくださいませ。
http://ameblo.jp/peace-run/

それと、順番が前後しますが前日の8月4日にもライブがあります。入場無料。
場所:フレスタモールカジル横川
出演、時間: 16:00~玉城ちはる&サトウヒロコ、18:00~玉城ちはるwithさらさ

コメント (2)
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Dear Jupiter

2013年07月21日 | Live(ポップ/歌謡系)

本日、廿日市市のさくらぴあにて、平原綾香さんのコンサートが開催されたのであきじさまとシンコーさまと一緒に出かけてきました。







2003年にJupiterでデビューされましたが、本年でなんとデビュー10周年を迎えられました!また、その10周年の記念として歴代シングル曲を網羅したニューアルバム、Dear Jupiterをリリースされました。今年はその記念という名目で全国ツアーを6月から開催、本日広島のおとなりの廿日市市で行われました。

ツアーは10月まで続くため、ネタバレになるのも問題なのであんまり書きませんがチョットだけ。

圧涛Iな力強さと美しさを兼ね備えた綾香さんの歌声は相変わらずホント絶品でした!もともとクラシックを基礎に始まった彼女の音楽活動ですが、実はクラシックにとどまらず、ジャンルを飛び越えた多彩な実力を遺憾なく発揮するマルチプレーヤーだったりします。女神のような出で立ちでの歌唱をじっくり腰を据えて優雅に聞くのは最高でした。一方でステージをパワフルにエネルギッシュに動き回る姿も最高にヨカッタです。動と静、両方とも綾香さんの真骨頂の世界であります。主にニューアルバムに収録されてる歴代のシングル曲やシングル化されてないアルバム曲、近々リリースされるニューシングルの楽曲などなど幅広い選曲となりました。
それと、ビジュアル面もとてもステキでした。MCでおしゃべりしてる姿はとても庶民的で親しみを感じました。
バンドもストリングスをフィーチャーした編成で、流麗なアレンジでよりクラシックらしい雰囲気を再現されました!

なお、メンバーは…(敬称略)
平原綾香(Vo)
岡田治郎(B)
則苧T之(Dr)
古澤衛(Gt)
扇谷研人(Pf)
aika(Cho&Sax)
ニコラス・ファーマカリディス(Key)
吉田翔平(1st Vn)
小寺里奈(2nd Vn)
清田桂子(Vla)
林田順平(Vc)

総勢11名となりました!則窒ウんはT-SQUAREの旧メンバーで、国内屈指の名ドラマーといってもいいでしょう!aikaさんは綾香さんの姉上で、毎回ツアーメンバーとして参加されています。扇谷さんはINSPIRITS(カシオペアの野呂一生さん率いるバンド)のメンバーでもあります。バンドメンバーもホント豪華な顔ぶれなんです。

長いようで短かったかもしれませんが、10周年オメデトウゴザイマス。本日はおつかれさまでした。

最後に記念に購入したブツを。

ツアーパンフレット、ペンライト、扇子を購入しました。肝心のニューアルバムがまだ未購入ですが、また後日にでも…。

なお、我々3名は一階の前から4列目の席で拝見しましたが、間近で最高のパフォーマンスを、そして綾香さんの最高の姿と笑顔を拝むことができました。あきじさまがファンクラブ優先予約で席を確保されました。
当ブログ上でありますが、今回の段取りをしてくださったあきじさまにお礼申し上げます!

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ミツビシ ミニカ(限定車ティコ)

2013年07月20日 | クルマネタ

ライブがたくさん続いていたのでブログ掲載が後回しになってしまいましたが、先日、岩崎宏美さんのコンサートのため三原に行った際にミニカが走っているのを目撃したのでついカメラを向けてしまいました。



1984年に登場した5代目H10系です。ミニカとしては初めてエンジン横置きFFを採用してパッケージングの改善が大幅になされました。限られた軽規格の枠の中で、タイヤを四隅に置いて(つまりオーバーハング短縮、ホイールベース延長)、ピラーを極力起こし、ルーフを極力延ばすなど実用車として最適なパッケージングが与えられました。ゆえに、いかにも機能優先といった直線基調のスタイリングが潔く、今にして思えば後のekワゴンにも通じるモノがありました。

この5代目ミニカは5ナンバー乗用車登録のセダンタイプ(3ドアと5ドア)と4ナンバーの貨物登録のエコノ(3ドア)が存在しましたが、画像の個体は前者のセダンタイプで、モデル末期の1988年頃に発売された特別限定車ティコのようです。けっこうレアな存在かもしれません。

ミニカといえば御意見番のこの方のツッコミを期待したいところですが、さて食指が動きますかな?

コメント (4)
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マツダ Bシリーズ

2013年07月18日 | クルマネタ

本来なら日本国内で存在することがあり得ないクルマに先日遭遇してしまいました。

場所は伏せておきますが、広島市内某所を通っていたら妙な気配を感じてしまい、振り向くと…。

をゐ!ちょっとまちんさいや!アンタ!



なんと、海外専売車のマツダBシリーズがいるではありませんか!並行輸入で入ってきたのでしょうけど、いくらマツダのお膝元の広島とはいえ、これはホント想定外でした。

マツダのピックアップトラックは昔から海外ではBシリーズとして販売されてました。日本国内でも一時期プロシードとして販売されていました。画像のBシリーズはプロシード亡き後の1990年代末期にモデルチェンジされて登場したモデルのようです。

ただし、ひとくちにBシリーズといっても、アメリカ向けとアジア、ヨーロッパ、オセアニアなどその他地域向けの二系統が存在しますが、画像の個体は後者の系統です。おそらくタイでフォードと合弁生産されているのかと思われます。
海外では需要は根強く、現在はBT-50という新世代のピックアップトラックにバトンタッチされています。

参考までにアメリカ向けBシリーズは独自の道を歩むようになり、一足先に1990年代半ばにフォードレンジャー(北米仕様)のOEM車に切り替えられたそうです(その後モデル廃止)。


そうだ、赤いBシリーズといえば…。福山自動車時計博物館に屋外展示されてるB1500を思い出してしまいました!併せて画像掲載します。先祖と子孫の関係ですネ。


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