またまた、ミュージシャンを勝手に取り上げて、勝手に応援と宣伝をするシリーズです。
今回は前田順三さんをご紹介。
(2019年1月撮影)
(2017年10月撮影)
順三さんは広島で活躍されるベーシストです。エレキベースとウッドベースの双方を駆使され、パンチの効いたパワフルな演奏からメロディアスな演奏まで、重厚感あるサウンドを奏でてくださり、その存在感は圧涛Iであります。演奏形態もユニット参加や、各ミュージシャンのサポート参加など幅広く、ライブハウス、ジャズバー、大きなホールなど全国各地で演奏活動を展開中です。
演奏のほか、楽曲の制作もされておられ、飛行機好きゆえか飛行機をモチーフにしたオリジナル作品が多いのが特徴です。また、コンサートでのコミカルなMCも好評であります。
演奏風景等、画像をいくつか。
折重由美子さん率いるインストバンド『こゆみこ』に参加されています。
メンバーは順三さんの他、折重由美子さん、吉岡洋充さん、小田原政広さん、市山信子さんの計5名。2015年10月撮影。このときはサックス奏者の福本久記さんと共演。
さらさのアルバムレコ発ライブでサポート参加。2018年6月撮影。
関西のシンガーソングライター、yukkoさんのライブにて。
小田原政広さんと共にサポート出演。2018年10月撮影。
ジャズシンガー五十嵐はるみさんのライブにて。
順三さん、折重由美子さん、小田原政広さんがサポート参加。2018年9月撮影。
演奏中の客席乱入も名物となっています。2014年7月、さらさのレコ発ライブにて。
またまたミュージシャンを勝手に応援ならびに宣伝するというシリーズです。
今回はChiemiさんをご紹介(以下、チエミさん)。
(2019年12月撮影)
(2019年4月撮影)
チエミさんは広島でボーカリストとして活躍されています。もともと東京でゴスペルのグループに所属され、プロの現場で活躍されてたとのこと。やがて結婚され育児に専念されてましたが、現在は数こそは多くないものの、音楽活動をマイペースに展開されておられます。
なんといっても、透明感ある伸びやかなボーカルは見てて聞いてて爽快で心地よろしいです。ポップスやR&B、ソウルナンバーなどなど、多彩なジャンルをハートウォーミングな音楽性で素敵に表現されてます。
ステージでの活動の他、くまモンさん(PART45参照)、シドさん(PART46参照)と共に、広島市内のボーカルスクールでインストラクターとして後進の指導にも務められています。
演奏風景をいくつか。
2019年12月に開催された、AOR&Soul Night 2019。
往年のAORやソウルミュージックを演奏されるという催しでした。チエミさんはボーカルならびにコーラスで出演。
こちらは2019年4月撮影。
chiemi×michiko(チエミトミチコ)という、女性2人ユニットです。
またまた、ミュージシャンの宣伝ならびに応援をするという一連のシリーズを。
今回は紫藤博子(しどうひろこ)さんをご紹介しましょう。
(2019年1月撮影)
(2019年8月撮影)
シドさんは広島を拠点に活躍されてるボーカリストで、角松敏生さんのプロデュースでデビューされました。1996~97年頃、新人女性ボーカルをプロデュースしたアルバム『VOCALAND』に参加されました。
現在は広島市内のボーカルスクールで講師、ライブハウス等でのライブ出演など、音楽一筋で活躍中です。また、RCCラヂオの『ごぜん様』のジングルを担当されておられ、ラヂオでその声を耳にしたことある方もいらっしゃるかと思います。
縁あってシドさんのライブを拝見しに行ったことが何度かあります。クールな雰囲気のボーカルはエネルギッシュでありスタイリッシュであり、初めて拝見したときは衝撃的でありました。楽曲に宿る魂を呼び起こすような情感も伝わってくるようでした。歌われるジャンルもポップなナンバーからファンクなナンバーまで幅広く、いろんな歌の世界を楽しませてくださいます。まさに『歌姫』ですネ。
現在も角松敏生さんとは縁は深く、角松さんのコンサートツアーではバックコーラスとして出演されます。昨年6月の広島公演では、コーラス隊ホッチポッチクワイアを結成してサポート出演されました。
以下、演奏風景を。
KoKoLuCi(ココルーシ)というユニットを結成されています。2019年8月撮影。
海外のダンサブルなファンクナンバーを演奏されるユニットです。シドさんの他は、砂原智也さん(ボーカル、ギター)、熊本香織さん(ボーカル)、石井聡至さん(ドラム)、岩藤洋さん(ベース)、モンゴル松尾さん(キーボード)。
こちらは2019年1月に開催されたライブです。
POP YEAR 2019~Song Book~という催しで、懐かしめのJ-POPをお届けするという企画でありました。このときはシドさんのほかは、前田順三さん(ベース)、赤木実さん(ギター)、保本園枝さん(キーボード)、岡本亜希子さん(サックス)、石井聡至さん(ドラム)、Chiemiさん(コーラス)でした。
10日以上ブログを書いてなかったですが、サニートラックの次は…。
音楽家をひたすら紹介するというシリーズを再開します。
今回はくまモン、いや、熊本香織さんに出てきていただきましょう。
(2017年8月撮影)
(2019年8月撮影)
かおりさんは広島で活躍されてるシンガーであります。出没、いや、活躍される場所もライブハウスやジャズバーなど数多く、参加ユニットや出演形態も様々ゆえ、ポップスやR&B、ジャズなどなど幅広いジャンルの楽曲を網羅され歌われています。その歌声もパワフルかつセクシーで、天に突き抜けるような伸びやかさや爽快感、じっくり味わい深く堪能できるような甘美さも兼ね備え、まさに歌姫といえる存在感を発揮されておられ、注目を集めておられます。また、広島市内の某ボーカルスクールで講師をされておられます。
そういやあ、昨年6月に開催された角松敏生さんの広島公演ではコーラス隊(ホッチポッチクワイア)で御出演されました。
ステージの光景を数点掲載。
参加されてるユニットから。KoKoLuCi(ココルーシ)。2019年8月撮影。
海外のソウルナンバーを中心に演奏されるユニットです。
同じく参加ユニット。THE BOPS(バップス)。2017年8月撮影。
1960年~70年代のオールディーズを演奏されるユニットであります。画像では全員収まってないですが、多彩な陣営が勢揃いです。
女性の音楽家が続いてる気がしないでもないですが、今回は田中久美さんに出てきていただきましょう。
(今月撮影)
(2018年3月撮影)
久美さんは広島を拠点に活躍されるパーカッション奏者です。
ドラムにシンバル、カホン、さらにはツボやグラスが出てくるなど多種多様な物品を駆使しながら奏でる音は、女性視点ならではの繊細さや豊かな彩りに満ち溢れ、洗練された爽快なリズム感を演出してくださいます。初めて久美さんの演奏を拝見したときは、打楽器はこんなにカラフルだったのか?と感銘を受けた次第であります。さまざまなユニットに参加されたり、あるいは県内外のミュージシャンのサポートで参加されたりと、ジャンルを越えて幅広く活動を展開されています。そういやあ、過去には広島県警察音楽隊での活動実績もあったそうです。
以下、演奏風景や参加ユニット等を画像で一部紹介。
花鳥風月。今年2月撮影。
女性4名ユニットで、とても華やかな演奏をされます。メンバーは久美さん、貴美子さん(ボーカル)、麻美さん(フルート、篠笛)、麻衣子さん(ピアノ)。
Fish&Chips。2019年10月撮影。
アイリッシュ音楽専門ユニットです。久美さんの他は、平原雅啓さん(バイオリン)、実歳陽子さん(ピアノ)、小田原政広さん(ギター)、麻美さん(フルート)。
大山百合香 With LiLi。2019年2月撮影。
奄美のシンガーソングライター大山百合香さんを筆頭に、久美さん、住麻衣子さんによるトリオです。
たなすみまる。2019年12月撮影。
久美さん、住麻衣子さん、丸目紗耶香さん(ボーカル)によるトリオです。
今年2月、シンガーソングライターのMaicaさんのライブに出演されました。
このときのメンバーは久美さん、Maicaさん、ピアニストの実歳陽子さん。