sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
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クルマネタ2点

2022年04月20日 | クルマネタ

バスの撮影の合間に、路上で見かけた懐かしの車両から出題してみましょう。

 

まずはスズキワゴンR、初代モデル(CT21S)。

 

1993年9月に発売されたスズキのワゴンR、当時のアルト/セルボモードをベースに背を高めたワゴンボディを構築、軽自動車という制約の中で生まれた機能的なパッケージングは好評を博し、スズキの想定を上回るヒット車となりました。ワゴンRの登場は他社にも影響を与え、背の高い軽自動車が現在主流になったのも、このワゴンRの功績でありました。
ちなみに、この個体は特別仕様車のLOFT(ロフト)であります。生活雑貨のロフトとコラボしたこの仕様は、外観上は黄色いサイドデカールと大型サンルーフが装備されてたのが特徴でした。
そういやあ、ワゴンRも来年で生誕30周年です。

 

 

つづいてはニッサンマーチの初代モデル(K10)。

 

マーチの初代モデルは1982年10月、日産の底辺を担う世界戦略車として登場しました。軽量コンパクトな車体で、高い基本性能を持つ合理的な設計で、ベストセラーとなりました。最初からロングスパンを前提とされており、10年近くに渡って生産・販売されてました。さすがにモデル末期は古さが否めなくなってたものの、機能的で廉価でもあったので、販売は好調で、ニッサンの屋台骨を支えていた車種でした。この個体は1989年以降の後期型です。かつては大量に走っていましたが、上に掲載したワゴンR同様に基本的に消耗される実用車ゆえに、一気に見かけなくなるのですが、久しぶりに実動車を拝むことが出来ました。
なお、マーチは本年で40周年だが、しかしながら2022年現在、新車で販売されてる4代目マーチはまったく存在感がないねえ…。

 

 

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歌謡ショーと仏だん通り祭り

2022年04月11日 | Live(ポップ/歌謡系)

いささか旧聞ながら、広島発のエンターテイナー田辺祐三子さんが出演された音楽の催しからふたつ出題。

まずは4月1日、BLUE LIVE広島(広島市南区宇品海岸)にて、田辺祐三子歌謡ショーが開催されました。
ユミコさんの誕生月でもある4月は毎年何らかのカタチでライブが開催されてたような気がしてたのですが、コロナウイルス感染拡大の影響もあり、近年はなかなか開催できずでした。まだまだ油断は出来ない状況ながら、今回は開催が実現されました。

ちょうどエイプリルフールでしたが、本当は真っ赤なウソでした!というドンデン返しはなく、きちんと開催されました。
それにしても、下のポスター画像ですが、上の段の真ん中、これはいったい何の生き物や?と言われずにいられなくなるというー。

 

今回の出演は以下のとおり(敬称略)。ユミコさんゆかりのミュージシャンが集結されました。

ボーカル/田辺祐三子
ピアノ/リコ 
ベース/中野 力
パーカッション/高田 善雄
ドラム/住吉 マコト
ヴァイオリン/竹内 フミノ

 

まずはバンドメンバーによるインストゥルメンタルで始まりました。



そして、ユミコさんが御登場!いきなり真っ赤で派手な出で立ちで現れました!

 



演出は派手に、トークはグダグダに、そして歌唱はシリアスにお届けされました。
低音から響き渡る、力強さと繊細さを兼ね備えたボーカルが絶品でありました。楽曲は往年の昭和歌謡やポップスから選曲されました。

バンドメンバーをクローズアップ。上から順にリコさん、中野さん、高田さん(以上3名、リコズトリオのメンバー)、住吉さん、フミノさん。全員黒色を基調にしたシックな衣装でステージに立たれ、完成度の高い演奏で原曲のテイストを見事に再現されました。










前述のとおり4月はユミコさんの誕生月(実際のバースデーは4月5日)、そして、当該コンサート前日は中野さんのバースデー、ユミコさんは49歳で50歳へのリーチ、そして、中野さんは58歳を迎えられました、おめでとうございました。


半被を着た状態で引き続き歌われました。さらに色気を増したように見えたのは気のせいであろうか。


ユミコさんといえば被り物、被り物といえばユミコさんというのは定評ですが、しかしながら、ユミコさん特製の動物の被り物をした人物が4名登場!さあ、本物のユミコさんはどの動物か?






なお、本物のユミコさんはゾウを被っておられました。他3名は影武者が出演されたのでありましたー。

そして、サンバダンサーと先手観音様を足して2で割ったような出で立ちが今回も炸裂!


終盤ではジュディオングを彷彿させる衣装でひらひらと。しかしながら、ジュディオングの曲は出て来ず。

 
そして、花束のプレゼントを頂戴し、またまたご満悦。

 
最後はクラッカーが鳴って、盛大に締めくくられました。やっぱり、生演奏を堪能できるというのはええですねえー。

 
ユミコさん、バンドメンバーのみなさん、おつかれさまでありました。


つづいては4月6日、仏だん通り(広島市中区流川)にて、仏だん通り祭りが開催されたので行ってまいりました。
お釈迦様の誕生日(4月8日)の付近に毎年開催される祭りですが、こちらもコロナウイルスの影響もあり中止が続いていました。本年はなんとか開催されました。
このまつりでは、まちかどライブと題して周辺でライブが行われているのですが、レックスビル噴水前のステージでユミコさんが出演とのことでお会いしに行きました。サポートは森川敏行さん(ギター)と、南角綾さん(ピアノ)。




先手観音様をオマージュしたような装飾と電飾でステージに立たれ、主に昭和歌謡のナンバーを歌われました。
ほろ酔い気分のライブで、出演者も来場者もご満悦でありました。

というわけで、駆け足ながら2公演をまとめました。以上終わり。
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サクラ・フワリ 2022

2022年04月04日 | バスネタ

今年もあっという間にサクラが咲きました。サクラとバスをコラボさせた画像を何点か掲載してみましょう。

といっても、毎年同じような場所で撮ってる気がしないでもないんですが…。

 

まずは中区西十日市町、広瀬橋東詰。

 



つづいては西区西観音町、西観音町電停東交差点にて。





それにしてもあっという間に満開になりましたねえ。考えてみれば、今年も3ヶ月経過し新年度へ切り替わりました。
そのうちサクラも儚く散り去ってしまい、春もそう遠くないうちに終わりそうであります。
ただでさえ、時が流れるのが早いうえに、コロナウイルスの影響もあり、四季の風情を堪能する余裕がなくなってしまっています。
これから、いったいどうなっていくんでしょう…。

 

 

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