年が明けるなり、いきなりコロナウイルスの変異株が一気に拡大し、もはや収拾がつかない状況と化してますが、いったいどうなることやら…。
いささか旧聞ながら、ここでは年明けの1月9日と10日に、なんとか開催できた音楽の催しを出題してみましょう。当然ながら、現時点で考えられる感染対策を施したうえでの開催であります。
【1月9日】
エールエール地下広場にて、エールエール新春ライブが開催されました。さらさとMebiusの二組が出演されました。
まずは13:00からは、さらさが出演されました。
森川敏行さん(ギター)と、マチコさん(アイリッシュハープ)によるデュオであります。横糸のギター、縦糸のハープ、ふたつの弦楽器で透明感溢れる音色を奏でられました。今回は〔オセロ〕〔デュオローグ〕〔雨〕といった活動初期のナンバーを主にセレクトされました。
なお、さらさは結成から本年で14周年を迎えられるとのことです。
つづいて15:00からは、Mebiusが出演されました。
撮影禁止だったゆえ、演奏中の画像はありません。御了承ください。
Mebiusは安血S熊野町出身の姉妹デュオで、姉のマミさんと妹のノリエのおふたりです。
新年ということで、おふたりとも着物姿でご出演されました。〔♯33〕〔ここにいるから〕〔贈りもの〕〔この街が好きじゃけん〕〔春夏秋冬〕などオリジナル曲を、洗練されたメロディ、姉妹ならではの息のあったハーモニーでお届けされました。
なお、Mebiusのおふたりは、今年度(2021年4月~2022年3月)のエールエールA館のイメージキャラクターを務められています。館内ポスターの新春バージョンです。併せて掲載します。
【1月10日】
Live Jukeにて、Fish&Chipsのライブがあったので、行ってきました。
Fish&Chipsは、アイリッシュ音楽をインストゥルメンタルで演奏されるバンドであります。昨年は開催しようとしたら、緊急事態宣言になったり、豪雨に見舞われたりと不運続きだったんですが、年が開けてようやく開催に至りました。
総勢5名、アイリッシュ音楽を情緒豊かに、情熱的に演奏されたのでありました。
メンバー紹介。上から順に平原雅啓さん(バイオリン)、mamiさん(フルート、ティンホイッスル)、小田原政広さん(ギター)、実歳陽子さん(ピアノ)、田中久美さん(パーカッション)。
いずれも開催から1週間以上経過していますが、先日は出演されたみなさま、おつかれさんでした。また気兼ねなく音楽を楽しめる環境に戻れればいいんですがねえ…。
本年もよろしくおねがいします。
寅年ということで。
『トラバス』こと、防石鉄道バスのリバイバル塗装を施した、防長交通の車両を。
ちなみに、当該車両は防長交通の創立80周年記念車の1台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/b091c4839655c83aa6cf5d6bbc40b220.jpg)
寅年ということで。
『トラバス』こと、防石鉄道バスのリバイバル塗装を施した、防長交通の車両を。
ちなみに、当該車両は防長交通の創立80周年記念車の1台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/b091c4839655c83aa6cf5d6bbc40b220.jpg)