sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

クリスマスパーリィー2018

2018年12月30日 | Live(ポップ/歌謡系)

いささか旧聞ながら、12月24日はLive Juke(広島市中区中町)にて、クリスマスパーリィー2018が開催されました。それを拝見してきました。


Mebius、万貴音、藤江潤士さんら3組が御出演、さらにそれぞれサポートメンバーが加わる豪華な陣営となりました。

なお、公演中の画像はありません。御了承くださいませ。文章ばかりで、駆け足になりますが、一部始終を。


まずは藤江潤士さんから。

藤江潤士(Vo)、にかもとりか(Cho、Pf)、田辺祐三子(Cho)、中野力(B)、森川泰介(Dr)

広島を拠点に活躍されるシンガーソングライターで、数々のタイアップもあるなど精力的に活躍されています。どことなく繊細さやぬくもりに満ち溢れた世界観や歌唱は、さりげなくも強い存在感を感じました。バンド形態で、大切な音楽仲間と共に彩り豊かなステージをお届けされ、当ライブのスタートを華やかに飾りました。先月、自身初のソロアルバム『Family』をリリースされ、各方面で反響を呼んでいます。その収録曲もお届けされました。


続いては万貴音の登場。

万貴音(中原万貴:Vo/小田貴音:Vo、Gt)、木村キョウ(Cho、Cajon、Pf)

万貴音(まきね)は中原万貴さんと小田貴音さんによる男女ツインボーカルのデュオです。今回はおふたりに加えてサメ[トとして木村キョウさんが出演されました。万貴さんと貴音さんのふたりによって創造された軽快でハッピーなデュオならではの世界観を遺憾なく発揮、さらにキョウさんのサポートもあり、アコースティックな形態ながらも、とても存在感ある演奏をお届けされました。楽曲はオリジナルの他、カバーなど選曲。


そして、Mebiusの登場となりました。

Mebius(岡田真実:Vo、Pf/岡田賀江:Vo、Gt)、渡辺祐平(B)、折田新(Dr)

Mebiusは安芸郡熊野町出身の姉妹デュオであります。今回はバンド形態でナベさんと折田さんが出演されました。マミさんとノリエさん、姉妹ならではの息の合った透明感いっぱいのハーモニーが定評のおふたりは、自身が歩んできた道のりや体験を歌に託し表現されました。さらにバンド形態ということもあり、リズム感も加わり、一層ゴージャスでスタイリッシュな世界観が創造されました。また、毎度のことながら、おっちょこちょいなところもあったりしますが、それも生演奏ならではの醍醐味でありますねえ。


最後のアンコールは出演者全員ステージに立たれました。3組ならびにサポートのみなさまは、大切な音楽仲間たちと音楽が出来る喜びをかみしめながらラストを飾りました。
クリスマスイブの夜をゴージャズに彩りました。Live Jukeに集まったみなさん、幸せそうなに見えました。なお、当日までソールドアウトという話は聞いてなかったのですが、スタッフに聞いたら100名以上お越しになられたそうで、実質的に満員御礼でした!

終了後は挨拶まわりに。

Mebiusのおふたり。手に持ってるのは『♯33』、再発売されることになりました。


メイン出演者集合。Mebius、万貴音、藤江潤士さん。


キョウさんが片づけで不在でしたが、サポート含めた出演者全員。

前列(ソファー席)が向かって左から順にマミさん、ノリエさん、潤士さん、万貴さん、貴音さん。
後列が向かって左から順にユミコさん、ちからさん、森川さん、折田さん、ナベさん、りかさん。

みなさまおつかれさんでした。そしてありがとうございました!


それと、時系列からしたら、順番が反対になってしまいますが。
同日正午よりRCCラジオのチャリティーミュージックソンが開始されました。ゆめタウン広島(広島市南区皆実町)でのオープニングステージにMebiusのおふたりが出演されたので見に行きました。
演奏中の画像はないので、終了後の画像を。


目の見えない方々のために信号機を設置するというチャリティーイベントで毎年行われています。本年はさらに豪雨災害の支援も募られました。


当該記事を以って、本年のブログ更新は終了します。本年も御拝読ありがとうございました。では、来年また…。




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2018ボンバスのクリスマスバス

2018年12月23日 | バスネタ
本日夕刻、ボンバス(エイチディー西広島)のクリスマスバスのデモ走行を見に行きました。毎年12月になると路線車の車体に装飾を施したクリスマスバスの運行が開始されますが、例年同様に23日はデモ走行が行われ、広島市内中心に姿を現します。

17:00前にやってきました。


例年同様、東急ハンズ広島店の前にある八丁堀バス停(ボンバスの発着バス停でもあります)に停車。わずかな時間ながらお披露目されました。








やはり存在感は高く、歩いてた方々から注目の的になってました。

ボンバスの運行エリアの己斐地区の子供たちも一緒に乗車されました。子供たちによるハンドベル演奏も行われました。


しばしのお披露目の後、バスは発車。クリスマスムードたっぷりの広島の街で、再びデモ走行を開始されました。



ボンバスのみなさま、関係者のみなさま、おつかれさまでありました。


12月25日追記。
クリスマスの風物詩といえば、つばめ交通のクリスマスタクシーも撮影できたので、ここに掲載。



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福山方面へ

2018年12月20日 | 福山自動車時計博物館

12月16日、久しぶりに福山方面へと出向きました。

しばらく御無沙汰となってしまってましたが、夕方に福山自動車時計博物館(福山市北吉津町)へおじゃましました。

最近、ダットサンP411ブルーバード1300 4ドアデラックスの展示が始まりました。


日産の主力小型車だったブルーバードは1963年9月に2代目となる410系が登場しました。イタリアのピニンファリーナによるヨーロピアンテイストの外観デザインが特徴でした。一方で、この型のブルーバードはスポーティ志向を強めていき、1964年にはSS(スポーツセダン)を発売したのを皮切りに、1965年にはSSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)を発売、以後、歴代ブルーバードに引き継がれていきました。
展示された個体は1966年にマイナーチェンジされた後期モデルとなります。4ドアセダンのデラックスでエンジンは1300。初年度登録は1967年、同年8月には3代目となる510系が登場しますので、410系としては最終期となります。なお、この個体は1984年まで福山市内の個人のオーナーが使用されてたそうです。また、1967年より広島県内で福山ナンバーの交付が開始されました。つまり、福山ナンバー登場初期に登録されたというわけです。

後ろ姿。


ちょっと暗いですが、室内。

シートは前後とも更新されています。現在のクルマとは異なり、ヘッドレストやシートベルトは装備されません。また、快適装備もラジオやヒーターくらいですが、当時としては標準的でした。なお、助手席側にはクーラーが付けられています。

エンジンルーム。エンジンの型式はJ。直4、1.3リッターOHV。



福山自動車時計博物館のブログにも記載あります。併せて御覧下さいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1238235

なお、このブルーバードは6月までの期間限定展示になります。


以下、話が変わりますが。
時系列からしたら、順番が反対になってしまいますが、日中にさいきじんクリニック(福山市瀬戸町)にて、2018クリスマスパーティーという催しがありました。



この催しではピアニスト&クラビオーラ奏者の折重由美子さん、ジャズシンガーの五十嵐はるみさんがご出演されるという事で拝見しに行きました。

公演中の画像は撮ってないのでありませんが、由美子さんによるクラビオーラのソロ演奏でスタート。続いてはるみさんが登場、由美子さんはピアノで伴奏という形態でミニライブを行いました。
ジャズのナンバーや、はるみさんのオリジナル、英語詞にされた日本のナンバー、クリスマスソングなど歌われました。わずかな時間でしたが、ワクワク感やぬくもり溢れるひとときでした。

終了後のひとコマ。この日もありがとうございました。

なお、はるみさんは広島県内で3日間ライブされ、17日は東広島市内で、18日は広島市内でそれぞれ行われました。

というわけで、この日の福山での模様をまとめてみました。


コメント (4)
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12月9日は

2018年12月18日 | Live(ポップ/歌謡系)

世間はクリスマス色が強くなってきましたが、そういう色彩の音楽ネタを出題。いささか旧聞ながら12月9日は。

ジ・アウトレット広島のセンターコートにて、Christmas STREET LIVEというのが開催されてました。この日は田辺祐三子さんが出演されるとのことで拝見しに行きました。


寒波がやってきた中、寒空の下での演奏となりました。ユミコさんの他、サポートでにかもとりかさんがキーボードで参加されました。




あまりのクソ寒さゆえに本番前のリハーサルで、両者ともラジオ体操をしていたという。

で、本編となりましたが、ここではクリスマスのスタンダードなナンバーをセレクト、ユミコさんの低音響くパワフルなボーカル&間奏での鍵盤ハーモニカ、りかさんの軽快な演奏&コーラスで、クリスマスならではのワクワク感やセンチメンタルな情景などを巧みに表現されました。また両者の息の合う漫談トークも炸裂となりました。








子供にも注目されてましたー。


なお、ユミコさんとりかさん両者とも、Mebius/万貴音/藤江潤士さんらが出演される24日のクリスマスパーリー2018にサポートメンバーとして参加されるそうです(りかさんのホームページに記載あり)。


つづいて、同日の晩は。
Jiveにて杉本篤彦Xmasツアー2018広島という催しがありました。

これはギタリストの杉本篤彦さんのライブツアーで、この日は広島公演でした。そのライブに田辺祐三子さんがボーカルで御出演されるとのことで拝見しに行きました。結果的に1日に2回ユミコさんを拝むことになりました。そのほか、広島のミュージシャンも数名出演。

杉本篤彦(gt)、島原正樹(b)、住吉マコト(ds)、宮本香緒里(per)、田辺祐三子(vo)、平田恵子(key)


楽曲は主に杉本さんのオリジナルを中心に、クリスマスナンバーなどインストゥルメンタルやユミコさんをフィーチャーした歌モノなど幅広く網羅されました。
アンサンブルも重視しながらアドリブもあり、主役となる杉本さんを筆頭に各メンバーが個性的に音を奏で、息の合った演奏は見てて頼もしかったですねえ。そして、ユミコさんの圧倒的存在感の歌も華を添えました。

主役となるギタリスト杉本篤彦さん。


ベーシストの島原正樹さん。


パーカッションは宮本香緒里さん。


歌姫&エンターテイナー、田辺祐三子さん。


ピアニスト平田恵子さん。


なお、住吉さんはワタシの席からは死角だったこともあり、写真は撮れてませんが御容赦ください…。

杉本さんのソロコーナーもあり。


第2部からも快調でありました。


最後まで突っ走ってきました。




一年が終わるかと思えば寂しさもある一方、一年を華やかに締めくくるという意味でも有意義なひとときでありました。
なお、当公演は本来なら撮影禁止の予定でしたが、杉本さんより撮影許可が出ましたので撮影しました。御了承くださいませ。

おまけ
休憩中に撮らせていただいた写真です。メリークリスマスー!




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11~12月初旬のネタ

2018年12月11日 | バスネタ

断片的ながら、最近捕獲した広島のバスネタからいくつか出題してみましょう。続々とニューフェイスが登場してきました。


広島交通
広島200か2475、社番913-81、三菱ふそうエアロスター、2018年式。

先月下旬に導入されたエアロスターノンステップ、今夏に続いてまたまた追加導入されました。この個体は勝木の所属です。新車は他にも入っているようです。


広交観光
広島200か2464、三菱ふそうエアロエース、2018年式。

10月に導入された貸切車です。大型観光貸切はここ数年いすゞがメインでしたが、久しぶりにふそうとなりました。同社初のMS06エース。


広島バス
広島200か2480、社番257、いすゞエルガ、2018年式。

今夏に入った長尺エルガかと思いきや、なんと入ったばかりの新車だったという。撮影時は29号線で運用。毎度のパターンだと、他にも新車はいるかな?


中国ジェイアールバス
広島200か2470、社番641-8960、いすゞガーラ、2018年式。

エアポートリムジンの新車です。行先表示のLEDが白色になりました。トランスミッションは未確認ですが、先に入った貸切や準高速同様にAMTか?


中国バス
福山200か684、社番F1835、三菱ふそうエアロバス。

またまたKL-代のエアロバスの移籍車が御登場。撮影時はフラワーライナー(広島⇔尾道・因島)だったので、尾道の所属でしょうか。


一畑バス
島根200か781、社番8440、いすゞガーラ、2018年式。

またまた広島線用に新車登場。みこと号(広島⇔出雲)です。


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