sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

石見エリアへ(浜田と大田)

2020年10月26日 | バスネタ

しばらくの間、遠出をしてなかったので久しぶりに出かけることに。というものの、長距離を出かける気にはどうにもなれないので、お隣の島根県へ。
久しぶりに石見交通のバスを捕獲しに浜田市と大田市へ行ってみることにしました。以前掲載した分の重複を避けるカタチで撮影できた中からいくつか紹介。

まずは浜田で撮影できた車両を。

島根200か774(766)、日野ポンチョ、2018年式。

2018年よりポンチョの導入が始まりました。石見交通で日野というのも未だに実感が湧きませんが、小型リヤエンジン車は他メーカーにも現在はないから、どうしてもポンチョになりますねえ。


島根200か840(769)、いすゞエルガミオ、2020年式。


島根200か841(770)、いすゞエルガミオ、2020年式。

以上2台、今年初頭に導入された新車です。


浜田駅の駅舎と駅前の神楽時計と一緒に撮影。



そして、さらに東へ向かうことに。江津行きの石見交通がきたので乗車。

(ただし、当該画像は過去に撮影した分の使い回し。イメージということで)

さらに江津からはJR山陰本線の快速で大田へ向かいました。ちなみに、江津~大田は石見交通のバスも走ってますが、時間的に折り合いつかず断念。


つづいては、大田で撮影した車両を。
そういえば、大田へ行ったのは10年以上ぶりだったか…。それゆえ、未撮影だった車両をいくつか捕獲できました。

島根200か624(340)、いすゞエルガミオ、2015年式。


島根200か625(341)、いすゞエルガミオ、2015年式。


島根200か776(345)、いすゞエルガミオ、2018年式。


島根200か778(346)、いすゞエルガミオ、2018年式。


島根200か830(347)、いすゞエルガミオ、2019年式。


上記画像のとおり、石見交通も完全にいすゞメインになりました。かつては三菱ふそう王国だったんですが…。もっとも、ふそうの中型路線車は3年前に生産中止になってしまい、日野を選んでもいすゞと同型ですので現状では他に選択肢はないんですが。

島根200か589(339)、三菱ふそうエアロミディ、2015年式。

2010年代に導入された路線車の中で、唯一の三菱ふそうであります。


最新の車両とレトロな風景のコラボ画像。




広島→浜田は、いさりび号を利用、広島電鉄の担当便に乗車。

(過去画像の使い回し)

大田→広島は石見銀山号を利用、イワミツアー担当便に乗車。

(同じく過去画像の使い回し)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージシャンリストPART48~前田順三さん~

2020年10月20日 | ミュージシャンリスト

またまた、ミュージシャンを勝手に取り上げて、勝手に応援と宣伝をするシリーズです。
今回は前田順三さんをご紹介。


(2019年1月撮影)


(2017年10月撮影)

順三さんは広島で活躍されるベーシストです。エレキベースとウッドベースの双方を駆使され、パンチの効いたパワフルな演奏からメロディアスな演奏まで、重厚感あるサウンドを奏でてくださり、その存在感は圧涛Iであります。演奏形態もユニット参加や、各ミュージシャンのサポート参加など幅広く、ライブハウス、ジャズバー、大きなホールなど全国各地で演奏活動を展開中です。
演奏のほか、楽曲の制作もされておられ、飛行機好きゆえか飛行機をモチーフにしたオリジナル作品が多いのが特徴です。また、コンサートでのコミカルなMCも好評であります。


演奏風景等、画像をいくつか。

折重由美子さん率いるインストバンド『こゆみこ』に参加されています。

メンバーは順三さんの他、折重由美子さん、吉岡洋充さん、小田原政広さん、市山信子さんの計5名。2015年10月撮影。このときはサックス奏者の福本久記さんと共演。


さらさのアルバムレコ発ライブでサポート参加。2018年6月撮影。



関西のシンガーソングライター、yukkoさんのライブにて。

小田原政広さんと共にサポート出演。2018年10月撮影。


ジャズシンガー五十嵐はるみさんのライブにて。

順三さん、折重由美子さん、小田原政広さんがサポート参加。2018年9月撮影。


演奏中の客席乱入も名物となっています。2014年7月、さらさのレコ発ライブにて。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全コロナ(トヨタコロナ5代目)

2020年10月16日 | クルマネタ
とにかくコロナという単語を聞かない日はないですが、しかしながら、コロナの名称が与えられてる商品や施設などは、どうしてもネガティブなイメージが植えつけられそうで極めて遺憾であることでしょう。

ここまでコロナという言葉を連呼されるのであれば、『安全』な『コロナ』を出してみるとしましょう。

トヨタコロナの5代目モデル(T100/T110/T120系)、通称『安全コロナ』です。


(前期型)


(後期型)

トヨタの主力小型車、コロナは1957年に初代モデルが登場しました。以来、トヨタの発展、シェア拡大に貢献したクルマで、トヨタの歴史上では無視できない存在であります。
1973年8月に5代目モデルに世代交代されました。安全コロナの通称のとおり、安全性を徹底的に追求されました。上に掲載した画像のとおり、見るからに古典的な外観スタイルを身に纏ってますが、視界や運転のしやすさに配慮されました。上の画像の車両には付いてないですが、大型の衝撃吸収バンパーを新たに採用されました。そのほか、故障や異常を知らせる警告灯『OKモニター』が装備されました。
ボディ形態は上に画像掲載している4ドアセダンを筆頭に、2ドアハードトップ、5ドア商用バン、歴代唯一の2ドアセダンという構成でした。
エンジンは直4の1.6リッター、1.8リッター、2リッターで、この代よりツインカム(DOHC)採用のスメ[ツモデルも登場しました。駆動方式はFR(フロントエンジン、リヤドライブ)で、当時ではオーソドックスなレイアウトでした。

やがて、公害問題が深刻化すると排ガス規制への対応も迫られるようになり、今では考えられないかもしれませんが、過渡期にはホンダからの技術供与による『クリーンエンジン』なるモデルが設定されたりもしました(後にTTC-Vに名称変更)。やがて、触媒を採用した独自のシステム(TTC-C)に移行されました。

この安全コロナが発売された1970年代半ばは、交通死亡事故の増加、オイルショックによる省エネムードの高まり、公害問題で自動車に対する風当たりが強くなった時代でした。2020年現在も再びそのような兆候がありますが…。
そのような時代に、安全性や環境への配慮、実用性や運転のしやすさを重視するなど、自動車としての原点に立ち返ったクルマでありました。

なお、安全コロナは正式には『トヨペットコロナ』が車名でした。トヨペットの名称はトヨタの小型車のブランド名として終戦後より用いられていました。さらに1956年には新たな販売チャンネルとしてトヨペット店が設立されました。
しかしながら、1960年代以降はトヨペットの車名は順次トヨタに変更されるようになり、車名として最後まで採用していたのは、この安全コロナでした。コロナも1978年9月の6代目へのモデルチェンジでトヨタコロナに改められ、トヨペットの車名はここで消滅、現在は販売チャンネルのトヨペット店にその名称が残っています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージシャンリストPART47~Chiemiさん~

2020年10月09日 | ミュージシャンリスト

またまたミュージシャンを勝手に応援ならびに宣伝するというシリーズです。
今回はChiemiさんをご紹介(以下、チエミさん)。


(2019年12月撮影)


(2019年4月撮影)

チエミさんは広島でボーカリストとして活躍されています。もともと東京でゴスペルのグループに所属され、プロの現場で活躍されてたとのこと。やがて結婚され育児に専念されてましたが、現在は数こそは多くないものの、音楽活動をマイペースに展開されておられます。
なんといっても、透明感ある伸びやかなボーカルは見てて聞いてて爽快で心地よろしいです。ポップスやR&B、ソウルナンバーなどなど、多彩なジャンルをハートウォーミングな音楽性で素敵に表現されてます。
ステージでの活動の他、くまモンさん(PART45参照)、シドさん(PART46参照)と共に、広島市内のボーカルスクールでインストラクターとして後進の指導にも務められています。


演奏風景をいくつか。

2019年12月に開催された、AOR&Soul Night 2019。

往年のAORやソウルミュージックを演奏されるという催しでした。チエミさんはボーカルならびにコーラスで出演。


こちらは2019年4月撮影。

chiemi×michiko(チエミトミチコ)という、女性2人ユニットです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージシャンリストPART46~紫藤博子さん~

2020年10月06日 | ミュージシャンリスト

またまた、ミュージシャンの宣伝ならびに応援をするという一連のシリーズを。

今回は紫藤博子(しどうひろこ)さんをご紹介しましょう。


(2019年1月撮影)


(2019年8月撮影)

シドさんは広島を拠点に活躍されてるボーカリストで、角松敏生さんのプロデュースでデビューされました。1996~97年頃、新人女性ボーカルをプロデュースしたアルバム『VOCALAND』に参加されました。
現在は広島市内のボーカルスクールで講師、ライブハウス等でのライブ出演など、音楽一筋で活躍中です。また、RCCラヂオの『ごぜん様』のジングルを担当されておられ、ラヂオでその声を耳にしたことある方もいらっしゃるかと思います。
縁あってシドさんのライブを拝見しに行ったことが何度かあります。クールな雰囲気のボーカルはエネルギッシュでありスタイリッシュであり、初めて拝見したときは衝撃的でありました。楽曲に宿る魂を呼び起こすような情感も伝わってくるようでした。歌われるジャンルもポップなナンバーからファンクなナンバーまで幅広く、いろんな歌の世界を楽しませてくださいます。まさに『歌姫』ですネ。
現在も角松敏生さんとは縁は深く、角松さんのコンサートツアーではバックコーラスとして出演されます。昨年6月の広島公演では、コーラス隊ホッチポッチクワイアを結成してサポート出演されました。


以下、演奏風景を。

KoKoLuCi(ココルーシ)というユニットを結成されています。2019年8月撮影。

海外のダンサブルなファンクナンバーを演奏されるユニットです。シドさんの他は、砂原智也さん(ボーカル、ギター)、熊本香織さん(ボーカル)、石井聡至さん(ドラム)、岩藤洋さん(ベース)、モンゴル松尾さん(キーボード)。


こちらは2019年1月に開催されたライブです。

POP YEAR 2019~Song Book~という催しで、懐かしめのJ-POPをお届けするという企画でありました。このときはシドさんのほかは、前田順三さん(ベース)、赤木実さん(ギター)、保本園枝さん(キーボード)、岡本亜希子さん(サックス)、石井聡至さん(ドラム)、Chiemiさん(コーラス)でした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする