sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

10周年です!

2018年04月20日 | たまきちはるさま
広島出身のシンガーソングライターの玉城ちはるさん。歌手活動10周年を迎えられました!



シンガーソングライターとして、自身の熱く繊細な想いを歌にして表現され、広島出身ということもあり平和活動も精力的に行われ、近年は餃子女子としての顔もあるなど、全国で幅広く活躍され、本年で10周年の節目を迎えるに至りました。

10周年を迎えるにあたってベストアルバム、『TAMAKI CHIHARU BEST』がリリースされました。〔風になれば〕〔好きだよ〕〔ひだまり〕〔ヒトリゴト〕〔私は生きてる〕〔ラブレター〕〔彼女の嘘〕〔天泣~イチョウの木の下で〕〔千年物語〕などこれまでの代表曲を網羅した構成となりました。さらに新曲として〔笑い泣き〕〔シャバダバ〕が収録されました。


ワタシの話になりますが、ちはるさんに初めてお会いしたのもちょうど10年前でした。たまたま通りかかった場所でライブされてたのが存在を知ったキッカケでしたが、嬉しい事や哀しい事など人間ならではの感情を豊かに表現され、よくしゃべりよく笑い、楽しそうな表情がとてもまぶしく、毎回お会いするのが楽しみでした。また、ちはるさんを通じていろいろな出会いも生まれました。早くも10年になるんですねえ。本当にいままでありがとうございました。引き続きよろしくおねがいします。
それと、きのう(4月19日)、ちはるさんはバースデーを迎えられました。重ね重ねおめでとうございます。


10周年を記念したライブツアーも各地で開催されます。場所によってはすでにソールドアウトのところもあるそうです。もちろん、地元広島でも開催されます。
その広島公演の詳細をここに掲載します。ちはるさんのファンのみなさま、初めてのみなさまも、ちはるさんの故郷の広島の地で、10周年をお祝いしてみませんか。

玉城ちはる10周年ツアー ~笑って泣いて、またわらう~ in 広島

日時:2018年9月28日、開場18:00、開演19:30
場所:BLUE LIVE広島(広島市南区宇品)
料金:前売4000円、当4500円(要1ドリンクオーダー)
出演者:玉城ちはる(Vo)、さらさ(森川敏行:Gt/Machiko;Hp)、福由樹子(Pf)、折田新(Perc)、タケウチフミノ(Vn、二胡)、和田“K”三(Sax)


玉城ちはるさんのホームページ
http://tamakichiharu.com/

BLUE LIVEのホームページより抜粋
http://bluelive.jp/schedule/detail.php?id=1601


最後に、ベストアルバム収録の「笑い泣き」のMVが完成されたとの事ですので、ここに貼ってみましょう。亡くなった父のために書いた「風になれば」のアンサーソングとして書かれたそうです。「風になれば」から年月が経過し、子を授かり母となられ、現在を日々生きているちはるさん、生きる喜びや幸せをひとつひとつ積み重ねながら現在の想いを歌に託されました。

http://www.youtube.com/watch?v=Beurvxri91w&feature=youtu.be





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018春のバスネタ(高速路線車)

2018年04月18日 | バスネタ

広島の地で3~4月にかけて捕獲出来たバスネタからいくつかピックアップしてみましょう。高速路線車からいくつか。長くなるので型式は割愛、年式などは分かる範囲で書いてます。
※4月20日、追記あり


中国ジェイアールバス。
近距高速路線用に4台まとまって新車が導入されました。
広島200か2392、社番641-7967、いすゞガーラ、2018年式。


広島200か2398、社番641-7968、いすゞガーラ、2018年式。


広島200か2399、社番641-7969、いすゞガーラ、2018年式。


広島200か2047、社番641-7970、いすゞガーラ、2018年式。

扉は折戸、リヤスポイラーが省略されるなど仕様を簡素化した廉価版です。クレアライン(広島⇔呉)やグリーンフェニックス(広島⇔広島大学)で運用。


広島200か2370、社番644-0903、三菱ふそうエアロバス、2000年式<岡山200か161。

岡山からの転属車です。撮影時はサンサンライナー(広島⇔岡山)にて。


備北交通
広島230あ352、社番No.352、日野セレガ、2018年式。

高速広島線の新車です。行先表示のLEDがカラー化されたのが目新しい部分です。


中国バス
福山200か660、社番F1749、三菱ふそうエアロバス。

たびたび増殖する高速路線の移籍車。元はシティバス立川。撮影時はローズライナー(広島⇔福山)。

福山200か666、社番F1832、三菱ふそうエアロバス。

同じく移籍車両ですが、こちらは元は東京空港交通。同じく撮影時はローズライナーで。

福山200か667、社番H0604、日野セレガ、2006年式<広島200か1622<福山200か278。

こちらは中国バス生え抜き車ですが、転属により登録番号が変更。撮影時はピースライナー(広島⇔甲山・甲奴)。ただ、融雪剤の影響か、痛みが激しいですねえ…。


鞆鉄道
福山200い333、社番F8-333、三菱ふそうエアロエース、2018年式。

MS06エアロエースが昨年に続いて導入されました。ローズライナーで運用。


一畑バス
島根200か750、社番8432、いすゞガーラ、2018年式。


島根200か751、社番8433、いすゞガーラ、2013年式。

グランドアロー(広島⇔松江)に2台導入。行先表示がカラーLED化されました。


防長交通
山口200か1148、日野セレガ、2009年式

もともとは防長観光バスの貸切車でしたが高速路線車へと乗合転用されました。

山口200か1151、日野セレガR、2002年式。

こちらは奈良観光バスからの移籍車です。近日オープンするTHE OUTLETS HIROSHIMAの広告ラッピングが貼られてます。


ジェイアール九州バス
福岡230あ4758、社番644-17958、三菱ふそうエアロバス、2018年式。

広福ライナー(広島⇔福岡)にもMS06エースがお目見えしました。


4月20日追記。
4月4日付けの記事も加筆、画像差し替えならびに追加などの編集をしています。改めてごらんくださいませ。
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/1020.html


4月20日追記、4月24日画像差替。

いわくにバス
山口230あ502、三菱ふそうエアロバス、2005年式。

錦帯ブルーライナー(広島⇔岩国)にまたまた移籍車が登場。MS8系エアロの短尺車です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スロベニアの想いをバイオリンに

2018年04月16日 | Live(ジャズ/インスト系)
4月12日、Speak Low(広島市中区本通)にて、ジャズバイオリニストの牧山純子さんの広島公演がありました。



純子さんに初めてお会いしたのは昨年7月のお寺ライブのときでした。久しぶりにお会いできるということで楽しみにしてました。今回は10周年記念アルバム『ルチア~スロベニア組曲』の発売を記念したツアーの一環で広島の地へやって来られたのでした。
ピアニスト&クラビオーラ奏者の折重由美子さん、ベーシストの前田順三さんを迎えたトリオ編成でした。

牧山純子(Vn)、折重由美子(Pf&Claviora)、前田順三(B)


前半がジャズや映画音楽などのスタンダードなナンバーを、後半がニューアルバムに収録された純子さんのオリジナルナンバーという構成でした。久しぶりに拝見した純子さん、細い体で自由自在に優雅に奏でられ、滑らかで清らかな音色、女性ならではの繊細な感性、バイオリンとの対話によって生み出された演奏スタイルは圧巻でありました。
そして一緒に演奏された由美子さんのピアノも、純子さんのバイオリンの音色とクロスして、一段と美しく洗練されていきました。それと、由美子さんといえば幻の木管楽器、クラビオーラも演奏されました。クラビオーラとバイオリンがクロスする光景はとても独特であり、会場内にやさしさやぬくもりが広がるようでした。
順三さんはウッドベースで参加されるのかと思いきや、エレキベースで出演されました。怒涛の迫力のベースもこれまた演奏を印象深くカラフルに彩られたのでした。

さて、前述のとおりニューアルバムを発売されたのですが、スロベニアという国と出会いがキッカケでした。もともとスロベニアはユーゴスラビア連邦の一部だったんですが、1991年に独立、2016年に独立25周年を迎えられました。その機会に日本とスロベニアの音楽の架け橋として活動される事になられたそうです。
そして、スロベニアを題材にしたニューアルバムが完成されました。その中でも特に、スロベニアの自然や風景に感化されてつくられたスロベニア組曲を自信を持って、そして丹精込めて、広島のひとたちにお届けされました。ワタシはスロベニアに行ったことはないですが(というか海外に行ったことがない)、こだわりを持ってつくられたこの組曲は壮大な景色が目に浮かぶようでした。
音楽によって生まれた出会いや縁(あるいは、出会いや縁で音楽が生まれた)に、本当に感謝されてました。

わずかな時間ではありましたが、このたびはお会することが出来て光栄でした。そして、純子さんはデビュー10周年を迎えられたとのことで、おめでとうございます。またお会い出来る機会に恵まれればと思います。


最後になりますが、こちらがニューアルバム『ルチア~スロベニア組曲』です。記念に購入しました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mebius Acoustic LIVE ~春~

2018年04月13日 | Live(ポップ/歌謡系)
4月10日、安血S熊野町出身の姉妹デュオ、Mebiusのワンマンライブが開催されました。


Mebius Acoustic LIVE ~春~ と題して、10周年を記念したライブがタリーズコーヒー広島本通店にて行われたのでありました。


姉:岡田真実(Vo&Pf)
妹:岡田賀江(Vo&Gt)

ライブハウスとは趣の異なる、カフェのゆるやかで開放的な空間の中でコーヒーを堪能しながらまったりと拝見しました。

Mebiusは『夢のカケラ』でデビューされて10年となりました。つい最近の事かと思ってたら、もうそんなに前だったんですね。現在でこそ知名度も高くなり、活躍の幅は広いですが、当初は軌道にのるまでは苦労の連続だったそうです。それでも幼少期から歌うことが好きだったこと、歌うことで喜んでくださる人が確実にいらっしゃること、たくさんの人の笑顔に出会えたことなど、音楽を通じて得られた喜びも大きかったことでしょう。改めて過去を振り返ることが出来るということは、それだけ活動が継続でき、充実したことの表れともいえますね。

今回はサメ[トメンバーなしで純粋にマミさんとノリエさんのおふたりだけの形態となりました。『春が来た』のカバーに始まり、『青空』『ここにいるから』『なごり雪』『コーヒータイム』『雨』『それいけカープ』『♯33』『夢のカケラ』『春夏秋冬』などなど歴代オリジナルならびにカバーを交えた、多彩な選曲でお届けされました。
姉妹ならではの、姉妹だからこそ成立するハーモニー、繊細なメロディに繊細な音の響き、そして、想いや風景が丁寧に描かれた楽曲の世界観、久しぶりの生演奏はシンプルだけどとても味わい深かったです。そして、歌う事のよろこびをかみしめたふたりの笑顔はステキでした。そして、見守っていたたくさんのお客さんも、みんないい笑顔でしたよ。

一方で演奏の合間のトークはどんどん毒気が増していたのは気のせいでしょうかねえー。デビュー当初はしゃべるのも一苦労だったそうですが、今はしゃべる時間がだんだん長くなっているような気がしますよ。もっとも、これも醍醐味のひとつではあるんですよー。

ワタシ自身もMebiusとの出会いを振り返ってみますと、存在自体は10年前から存じてはいたんですが、実際に面識ができたのはかれこれ7年くらい前。玉城ちはるさんとさらさが縁をつないでくださったのでした。音楽を通じて得られた出会いに本当に感謝ですね。

終了後は挨拶に出向きました。久しぶりでしたが、お会い出来てよかったです。また撮らせていただきました。



何はともあれ10周年おめでとうございます!先日はおつかれさんでした!それと、ノリエさん、12日が自身の誕生日ならびに結婚記念日でした。重ね重ねおめでとうございますー。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デビュー/仏だん通りまつり

2018年04月11日 | Live(ポップ/歌謡系)

日数が経過してしまいましたが…。
毎年の恒例行事と化してますが、4月5日、Live Jukeでハイカラシスターズの公演がありました。シスターの長女の田辺祐三子さんが出演され、Jukeが入ってるクリスタルプラザ19階のヌシ(?)の次女ヒトコさんからも薦められたので、拝見しに行きました。


今回は10年以上前に深夜放送されていたオーディション番組『デビュー』をプレイバックするという趣獅ナした。この番組はスターを発掘するというものでハイカラシスターズが出演されてました。

出演者は以下のとおり。

ハイカラシスターズ:YUMIKO/HITOKO/TOME(司会&歌)
バンドメンバー:平田恵子(Synth)小島浩治(Bass)白井寿和(Dr)福田康作(Gt)
デビュー挑戦者:新本卓也・新本賀代

ギュウギュウに本文に文字と画像を押し込むようになりますが、ざっと一部始終を。
さっそく公演開始。


ハイカラシスターズの3名の並び。長女ユミコさん(向かって右)、次女ヒトコさん(向かって左)、三女トメさん(真ん中)。


3名の歌声はそれぞれ特色があり、それぞれが織りなす歌は心地いいものでした。
前半は番組テーマ曲、ハイカラのオリジナル曲、過去に番組に出演された挑戦者のオリジナル曲を取り上げられました。存じない曲ばかりでしたが、とても新鮮でした。
そのほか、歌謡曲やャbプスのカバーなども歌われました。
それにしても3名とも歌うだけじゃなくて、よくしゃべってましたねえ。漫談状態でした。


それと、長女ユミコさん。自身が作詞されたオリジナル作品を披露されました。亡き父に向けて作られた『MOTO』。父が所有してたモトコンポ=初代シティの荷室に積むように設計されたスクーター)が由来でした。

後半は装い新たに登場。さらにデビュー挑戦者の新本卓也さん、新本賀代さんもステージに立たれました。


以下、並びは時系列ではないものの、ひとりずつ順番を決めて歌っていきました。それぞれこだわりの選曲で、幅広いジャンルの音楽を彩り豊かにお届けされました。

ハイカラ長女ユミコさん。


ハイカラ次女ヒトコさん。


ハイカラ三女トメさん。


新本賀代さん。


新本卓也さん。


バンドメンバーのギタリスト福田さんも歌われました。


同じくバンドメンバーのドラマー白井さんもマイク持って歌を披露。


そのほかのバンドメンバーもスャbトを当てておきましょう。

ベーシスト小島さん。


ピアニスト平田さん。


そうそう、ユミコさんはドラムにも挑戦されました!


そして、この日はユミコさん、ヒトコさん、白井さんがバースデーを迎えられました。おめでとうありましたー。
なお、45歳を迎えられたユミコさんは、卒業証書が授与されました。

私立田辺ハレンチ学園卒業だそうな!学園長はギタリストの福田さんという設定でありましたー。

最後はハイカラの3名、ユミコさん、ヒトコさん、トメさんの撮影大会となりましたー。しかしながらトメさん、持ってるモノが左右逆ですぜー!



以上、4月5日の公演は終了となりましたが、続けて翌4月6日のお話を。

お釈迦様の誕生日(4月8日)を迎えるにあたって、毎年恒例の仏だん通りで広島仏だん通りまつりが開催されました。ここでも同じく毎年恒例ながらユミコさんが出演されました。
まちかどライブと称していろんな場所で演奏がありましたが、ユミコさんはレックスビル前のステージで、さらさのギタリスト森川さんとピアニストの南角さんの3名編成で演奏されました。
田辺祐三子(Vo)、南角綾(Pf)、森川敏行(Gt)










生演奏にのせて昭和歌謡やポップスなどを中心にセレクト、通りすがりのお客さんを巻き込みながら、夜の歓楽街により一層華を添えたのでありました!

長文になりましたが、2公演まとめてみました。以上!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする