sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
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SUMMER GIG 2022~Maco Special Live

2022年07月31日 | Live(ポップ/歌謡系)

7月28日、Live Juke(広島市中区中町)にて、
SUMMER GIG 2022~Maco Special Liveが開催されました。

これは宮島観光大使を務められいるシンガー、Macoさんのライブであります。前回(2021年8月4日)より約1年振りとなりました。しばらくご無沙汰になってましたが、Macoさんにお会い出来る久しぶりの機会ということもあり、行ってまいりました。

出演は以下のとおり。今回もバンドメンバーは県内外で幅広く活躍されるミュージシャンが参加されました。
Maco(Vo)梶原順(Gt)小野塚晃(Pf)
山本優一郎(Bass)折田新(Ds)

大雑把に一部始終を辿っていきましょう。会場での有観客でのライブに加え、動画配信も並行して行われました。画像を載せていきますが、静止画の撮影は可でした(録音録画は不可)。

 

夕刻19:00にライブは始まりました。19:00といっても、まだ外は明るく、広島の風景が海まで見渡せます。

 

主役となるMacoさん、鮮やかな色の衣装で出演されました。

バンドメンバー、上からに順番に梶原さん、小野塚さん、優一郎さん、折田さん。

 

宮島をこよなく愛するMacoさん、宮島をテーマにされたオリジナル作品を歌われました。〔時空(とき)のおくりもの〕〔永久(とこしえ)の響き〕〔想い~厳島の祈り~〕など、宮島の長い歴史や風景、宮島の方々の想いを、平和への願いを込めて今を生きている人たちに、これからを生きる人たちに向けて、歌にのせて伝えていきました。それらオリジナルは出会いや縁によって生まれた大切な作品であり、ひとつひとつの言葉をかみしめながらお届けされました。

Macoさんの伸びやかであたたかい歌声、バンドメンバーによる情緒豊かな演奏は完成度が高く、とても心地よかったですねえ。

そういえば、後方に見える風景の向こうは瀬戸内海が広がり、その瀬戸内海には宮島があります。すべてがつながっていると考えれば、なんだかとても感慨深いですね。

オリジナルの他はカバーも和洋双方とも数曲ピックアップされました。

 

時間の経過と共に、日は沈み、ステージ後方は夜景が広がりました。そんな景色の変化もライブの雰囲気を彩り豊かに演出してくださいます。

ギターを持って歌うという光景も!

 

最後の最後には、小野塚さんとふたりだけという編成で歌われました。シンプルな編成は歌と演奏の美しさがとても引き立つようでした。

 

前述のとおり、Macoさんにとって1年ぶりのライブでありました。以前はたくさんライブされてたそうですが、現在はコロナ禍もあり、回数が限られてしまっています。そういう状況でも縁あって歌う機会に恵まれること、音楽を通じてたくさんの笑顔や喜びに出会えることに、Macoさんはとても感謝されていました。
ワタシ自身も久しぶりだったんですが、お会い出来てよかったです。またお目にかかれたらと思います。

 

 

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強引にダイジェスト版 PART2

2022年07月27日 | Live(ポップ/歌謡系)

連日投稿になりますが。

前回に続いて、最近行った音楽関係の催しから一部をピックアップしてまとめてみました。

7月10日、HARUMI COLLECTIONの次は、Yise(広島市中区紙屋町)へ。

THE GOLD LIPS LIVEが開催されました。お知り合いが複数名出演されたので行ってまいりました。

 

出演者は以下のとおり。

vo.JAKE
vo.MILLY
vo.熊本香織
Asax.岡本亜希子
Tsax.三浦未紅
tb.ナカハラリョウコ
tp.新藤和也
gt.渡部健司
key.三島えり
ba.道上いづみ
dr.石井聡至

ディスコやソウル、オールディーズなどを演奏されるというライブでありました。

ディスコやソウル、オールディーズなどを演奏されるというライブで、ド迫力満点でした。それぞれのメンバーにはそれぞれのファンの方々も多く、熱気いっぱいの生演奏に会場内のテンションはMAX状態でした。一応書いていきますが、また、この公演だけに限った話ではないですが、基本的にはどこの会場内でも現状で考えられるコロナウイルス感染対策を行ったうえでの開催です。

出演者をひとりづつクローズアップ。上記の順に掲載します。

 

 

7月18日、パセーラ(広島市中区基町)6階特設会場にて、あなたが奏でる音がアートになる共感覚体験 BLOOMING PIANO』というイベントが数日間に渡って行われてたんですが、この日は藤江潤士コンサートが開催されました。藤江さんとピアニストの平田恵子さんのおふたりが出演されました。

 

藤江さんのオリジナルの他、ポップスのカバーなどをお届けされました。この会場ではスクリーンに花が映っており、音楽に合わせて映像が変化し、花畑が作られるというアートでした。

その花畑のアート2態です。ひとつひとつの音に合わせて変化していきました。

 

7月22日、ヲルガン座(広島中区十日市町)にて、関西のシンガーソングライター、城領明子さんの投げ銭ライブがありました。明子さんにお会いするのは2年以上ぶりであったか。久しぶりの再会ということで行ってまいりました。

ピアノ弾き語りスタイルで自身のオリジナルを中心に、カバー曲も交えながら演奏されました。
どことなく哀愁が漂いながらも、ささやかなぬくもりが感じられるような繊細な音楽性がよかったですねえ。

久しぶりの広島公演ということもあり、また、広島の地は馴染み深い場所ということもあってか、彼女も嬉しそうでした。なお、翌日は岡山でライブされたそうです。

 

7月23日、Live Juke(広島市中区中町)にて、AOR&Soul Night Yuzo w/Groove-Lab. Hiroshima AOR Night 2022という催しがありました。チエミさんが出られるとのことで行ってまいりました。

出演は以下のとおり(ただし、岸諒介氏は当日欠席)。
長原裕三(Vo)中村智恵美(Cho)TERRY渡辺(Syn)
大江良二(Ba)梅澤繫幸(Dr)岸洋一(Gt)岸諒介(Ba)
小草比佐雄(AS)諌山俊之(TS)渡邊正志(Tp)西山吉一(Tb)
 

AORということで、大人向けなタッチの洗練された音楽をお届けされました。海外の楽曲をメインに山下達郎さんの楽曲も選曲されました。長原さんのメインボーカル、チエミさんのコーラス&ボーカル、多彩な陣営のバンドメンバーでゴージャスに演奏されました。気持ちいいライブでしたねえ。

全員は撮影出来てないですが、一部出演者をクローズアップ。

メインボーカル、長原さん。

コーラス&ボーカル、チエミさん。

ギター、岸洋一さん。

4名のホーンセクション並び。左から順に西山さん、諌山さん、小草さん、渡邉さん。いちばん右はベースの大江さん。

 

というわけで、4つの催しを無理矢理まとめました。長文&画像大量投下失礼しました。

 

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強引にダイジェスト版 PART1

2022年07月26日 | Live(ポップ/歌謡系)

※ここからgooブログへ移行後の記事投稿となります。

最近行った音楽関係の催しを。ブログに出しそびれてしまってましたが、ダイジェスト版というカタチで、無理矢理まとめました。PART1とPART2のふたつを予定してますが、まずはPART1。

 

6月26日、Live Juke(広島市中区中町)にて、POP NIGHT2というライブがありました。

 

出演は以下のとおり(敬称略)。

紫藤博子(Vo)前田順三(Bass)赤木実(Gt)
五十嵐進(Key)保本園枝(Key)森川泰介(Dr)
 

タイトル通り、往年のシティポップの名曲を演奏、歌われるという企画でした。POP NIGHTといいながら、実際には昼間の開催でしたが、まあ、そこは無視しておきましょう。

尾崎亜美さんに始まり、安全地帯、竹内まりやさん、角松敏生さん、杏里さんなどの楽曲をセレクト。シドさんのクールなボーカル、原曲のアレンジを尊重したバンドメンバーの演奏はよかったですねえ。

 

上から順に、シドさん、順三さん、赤木さん、五十嵐さん、園枝さん、森川さん。

 

 

お次は7月10日、またまたLive Jukeへ。HARUMI COLLECTIONという催しがありました。

竹内まりやトリビュートということで、竹内まりやさんの楽曲をお届けされるというライブでした

メインボーカルはHARUMIさんというシンガー、バンドメンバーは上記POP NIGHT2に出演された、園枝さん以外のみなさまがご出演されました。

趣旨が示すとおり、竹内まりやさんの楽曲を取り上げるという内容でした。時には切なく、時にはハッピーなまりやさんの楽曲を忠実に再現されました。HARUMIさんの歌声も出で立ちも、ホントまりやさんの雰囲気にマッチしてましたねえ。バンドメンバーの演奏も原曲を尊重されてました。

上からHARUMIさん、順三さん、赤木さん、五十嵐さん、森川さん。

 

次項PART2へ続く(予定)。

 

 

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4月~6月のネタを

2022年07月09日 | バスネタ

※ここまでがアメーバーブログで書いてた記事になります。

 

久しぶりに広島のバスネタから。
しばらくサボっていましたが、4月から6月にかけて撮影した中から数点ほど。

まずはニューフェイスより。

【中国ジェイアールバス】
広島200か2760、641-19926、いすゞガーラ、2019年式。

2TG-規制車ゆえに、一見新車かと思いきや、高年式の中古車が導入された模様。元は富士急行だとか。ガーラなのにアクセントピラーが装備されているという謎な仕様であります(本来アクセントピラーはセレガの専用装備でガーラには非設定)。ミッションはAMT。
クレアライン(広島⇔呉)で運用。

 

広島200か2769、331-4953、いすゞエルガミオ、2014年式。

めいぷる~ぷの専用車ですが、一時期山口へ転属した後に、再度広島に戻ってきました。

流れとしては広島200か1899→山口200か1300→現在に至る、というわけです。

 

 

【広島交通】

広島200か2767、936-23、三菱ふそうエアロスター、2022年式。

 

広島200か2768、937-21、三菱ふそうエアロスター、2022年式。

春に一般路線の新車が2台導入されました。一般路線の新車は2年振りの導入となりました。いずれもエアロスターのノンステップ、長尺です。2767/936-23が緑井、2768/21が勝木。

 

【広交観光】

広島200か2773、三菱ふそうエアロスター、2022年式。

井原線用の新車です。安佐北区亀山に移転新築された北部医療センター安佐市民病院への乗り入れ路線で運用されます。

 

 

【防長交通】
山口200か1318、日野セレガ。

現行セレガの初期型の移籍車が登場。山口⇔広島で運用。

 

さて、上記の広交観光の項でも触れましたが、もともと可部南にあった安佐市民病院が亀山に移転新築され、広島市立北部医療センター安佐市民病院として5月より運営開始されました。

JR可部線のあき亀山駅が目の前に立地されてるほか、バス路線も開設されました(路線や系統の新設、既存路線の経路変更など)。

路線エリア的に、広島交通の乗り入れ便が多いです。当該画像は筒瀬・弘億団地・安東・緑井行き。

 

広島交通は北部医療センターと可部地区を結ぶ循環路線の運行を開始されました。

 

待機中のフォーブル(向かって左)と、備北交通(向かって右)。

フォーブルはくすのき台・あさひが丘からの乗り入れで、新設路線。

備北交通は吉田・向原からの乗り入れで、既設の高田南部線を経路変更されました。


 

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赤いプレリュード2台

2022年07月07日 | クルマネタ

かつてのホンダのスペシャリティカー、プレリュード。赤いのを2台見かけたのでブログネタにしてみましょう。

 

まずはコチラ。


1982年に登場した2代目モデルです。
ただでさえ1.3メートルを下回る低全高の2ドアクーペですが、当モデルはリトラクタブルヘッドライトの採用や、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)でありながらフロントサスをダブルウィッシュボーン式にすることでフロントノーズを低くしたり、ボディをフラッシュサーフェス化するなど、当時としては日本車離れした斬新なスタイリングを実現、結果、若年層の支持を集め、デートカーとして一世を風靡したのでありました。
もちろん見た目だけでなく走行性能も重視され、エンジンは新開発され、オートマは4速化され(マニュアルは5速)、前述の外観デザインによって空力特性が改善されました。新たな技術としては国産車初の4輪ABSの採用が特徴でした。

 

 

もうひとつはコチラ。


 

1987年登場の3代目です。
上記2代目がホンダの歴史に残るヒット作となったということもあり、2代目のイメージを色濃く残したキープコンセプトのモデルチェンジとなりました。それでも、ホイールベースの大幅な延長でプロポーションは大きく変わり、全体的に絞込みが強くなるなど、より洗練された雰囲気となりました。
機構面ではダブルウィッシュボーンのサスペンションをリヤにも採用、つまり、4輪ダブルウィッシュボーンに。さらに量産乗用車としては世界初となる機械式4WS(後輪操舵)が採用されたのも大きな特徴でした。
 

 

その後、プレリュードは5代目まで続くのですが、しかしながら、1990年後半になると、2ドアクーペに代わってミニバンやSUVなどRV系の車両が注目を集めるようになり、ホンダ自身もオデッセイやCR-Vなどがヒットするのですが、一方でプレリュードは低迷していき、2001年を以って幕を閉じることに…。時代の流れと言われればそれまででしょうが、もはや現在は車内空間が狭く後席のドアのないクルマは支持されなくなってしまいましたねえ…。

 

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