sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
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いまさらながらサクラ写真

2020年04月29日 | バスネタ
遅ればせながら桜の写真を。今年撮影できたのはこれだけでした。



広島県内で感染拡大警戒宣言が出る前でしたが、それでも不要不急の外出の自粛が巷で言われ出してきた時期でもあり、人が集まって(密を作る状態)花見をすることが問題視されてましたねえ…。

この写真は近所で散歩していたときに(運動しないのも健康面では問題ありでしょうから。密にならない単独行動でした)、目の前で通りかかったボンバスを桜を一緒に撮影したものでした。

そういう状況ゆえ、春の風情といえる桜を堪能する余裕がなかったも同然ですが、ただ、生きていくためには、喜怒哀楽の感性や感情も封印せざるを得ないのでしょうか。まったく先が見えないですが、長期化すればするほど極端な話ながら、いままで受け継がれてきた文化、風習、価値観などが、これを機に揺らいでしまうのではないのかと思ってしまったりと…。もはや試練ともいえますが、どうなっていくんでしょうか…。




コメント (2)
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3台だけですが

2020年04月22日 | バスネタ
不要不急の外出自粛が求められてる現状では、積極的に外に出るのが難しくなってます。本格的に外出自粛要請が出る前の先月末~今月上旬に撮影した直近のバスネタを取り上げてみましょう。3台だけの掲載になりますが。


広島交通
広島200か2630(927-92)、日産ディーゼルスペースランナーA、2009年式。

どう見ても三菱ふそうエアロスターにしか見えませんが、なんと、日デへOEM供給されたスペースランナーAだという。当時、ふそうと日デはバス事業で完成車の相互OEM供給を行っており、その一環で登場したシリーズでした(相互OEMの詳細は長文になるので割愛)。
西武バスからの移籍車とのこと。


鞆鉄道
福山230え15(H0-015)日野セレガ、2020年式。

高速路線の新車ですが、今回は三菱ふそうではなく日野車となりました。マニュアルミッションでの導入であります。ローズライナー(広島⇔福山)で運用。


一畑バス
島根200か844(8445)、いすゞガーラ、2020年式。

こちらも高速路線用の新車で、グランドアロー(広島⇔松江)で運用。ミッションはAMT(自動変速マニュアルミッション)を採用。





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クルマ3態

2020年04月12日 | クルマネタ
たまにはクルマネタを。この数ヶ月の間に街中で見かけた旧年式車から3つほど。

まずは、マツダのファミリアから。


現在のMAZDA3の直系の御先祖様で、当該車両は1994年登場の7代目(BHA系)の前期モデルです。生産終了から四半世紀も経つとめっきり姿を見なくなりましたが、基本的に消耗される実用車では致し方なしでしょうか。
当モデルはいささか地味だったのが惜しまれますが、ゆったりした室内空間や高い走行性能など実用車としてのツボは押さえてありました。グレードはスメ[ティ仕様のインタープレーXです。ホイールはさらに一世代前のBG系ファミリア用を流用されてますねえ。


ファミリアつながりでもうひとつ。フォードレーザー。


1979年にマツダとフォードは資本提携を締結しますが(2015年提携解消)、フォードの世界戦略に組み込まれたマツダはアジア・太平洋地域の小型車を請け負うことになり、ファミリアの姉妹車となるレーザーが生まれました。日本でもオートラマ系の販売店(のちにフォード店に改称、2016年のフォードの日本撤退で終了)から販売されました。
ここに掲載したのはレーザーとしては2世代目のモデルで、1985年登場の5代目BF系ファミリアの姉妹モデルでした。しかも、このレーザーは歴代モデルでは唯一となる貨物車登録(4ナンバー)のバンであります、それも、フルタイム4WDであります。この世代のファミリア/レーザーは日本国内で初めてフルタイム4WDを実用化されました。


最後は三菱ミニキャブです。


通算3世代目のモデルで、1976年登場の軽自動車規格変更に合わせて登場しますが、当初は旧規格モデルを化粧直ししただけの、いわば暫定対応モデルでした。翌1977年にミニキャブワイド55に改称され車体サイズやエンジンなど新規格フル対応を実施、細かい改良を受けながら1984年まで販売されてました。当該車両は1982年以降の最終期にあたるモデルです。
当モデルは4WDもありましたが、これは車高が低く10インチのタイヤ/ホイールを履いてることから、2WDとなります。

こちらも併せて参照されたし↓
https://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/777.html


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3月下旬の広電の新車

2020年04月06日 | バスネタ
引き続きバスネタを。3月下旬より稼動を始めた広島電鉄の新車から出題します。

市内線にブルーリボンハイブリッドの新車がお目見えしました。例年同様5台です。

広島200か2632(75502)、日野ブルーリボンハイブリッド、2020年式。

曙の所属で市内2号線で運用、当該車両は行先表示にカラーLEDを採用。車体長はQ尺(長尺)。


広島200か2634(65505)、日野ブルーリボンハイブリッド、2020年式。


広島200か2635(65506)、日野ブルーリボンハイブリッド、2020年式。

以上2台、江波の所属で市内3号線で運用。車体長はQ尺(長尺)。


広島200か2636(65503)、日野ブルーリボンハイブリッド、2020年式。


広島200か2637(65504)、日野ブルーリボンハイブリッド、2020年式。

以上2台、同じく江波の所属で同じく市内3号線で運用されてましたが、こちらの車体長ははN尺(短尺)となります。


高速路線にも新車がお目見えしました。

広島200か2633(29705)、三菱ふそうエアロエース、2020年式。

グランドアロー号(広島⇔松江)に導入。同路線はふそうでの導入が定番化してます。エアロエースは昨年2月のマイナーチェンジでフロントマスクのデザインを大幅に変更し、イメージを一新されましたが、この新顔のエアロエースは広島電鉄では初登場となりました。


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