3月27日

2022-03-28 | 鉄道模型

雨樋の塗装剥がれに対して“いさみや”の常温黒染液で戦いを挑みます。


使用前


使用後

かなり誤魔化せます。


パンタ周りの絶縁塗装のためのマスキングを始めます。


3508


3507


いざ吹付へ


吹き付けました。


パイピング類に色差ししました。

西野天祥堂の#000を使いました。

その後で“ブラグドン・インターナショナル”の粉物(黒、ダークグレー、埃など)で誤魔化してます。


ボール盤で床板に穴を開けます。


こんなふうに捲れ上がります。

ドリルの刃は径2.1mmを使いました。

少し大きい方が調整でずらせるのです。


エポキシで


接着しました。


ベンチレーターに墨入れしようとしますが、3Dプリンター出力の物体は塗料が低きに流れるではなく思わぬところへ繋がっていて流れたりするので断念しました。


デハ2両のベンチレーターを接着しました。

元々、ロストワックスの原型として作られているのか屋根の穴は径2.2mmを必要とします。

しかし、2.5mmに開けておけば真っ直ぐ整列させることができたのに残念。

時間がないのでそのままGo!です。


ドア閉め警告灯、NゲージELのテールライト“トレジャータウン”の商品、間違いなく根元は径0.7mmでできていますが車体の穴0.7mmを通ってくれません。

仕方なく0.8mmの穴を開けると内径0.8mmの極小ワッシャがドリルの歯に食いついてしまいました。

悪夢です。


車体の穴を0.8mmに広げて、トレジャータウンのテールライトで極小ワッシャを抑えた状態で裏から瞬間接着剤を流してなんとかなりました。