クハ58 イモねじが必要?

2024-02-29 | 鉄道模型

忙しくてアウチです。

残念やるかたない

泉岳寺で先頭になったので高輪ゲートウェイ方面の今日の画像。

幌付けます。

ゴム系クリアだと尖らせた爪楊枝で完璧に取れます。

でも、時間に追われているイモンには完璧にはできません。 ざんねん。

幌吊はロストでくしゃくしゃ・・・とまでいかないけど塗装されているものの形を直して接着しなければなりません。

形状を直している最中に一つ飛ばしてしまいました。

少しこのモハ43系製品のことがわかってきました。

我が家には中古の様なものが2セットあります。

一つ目は幌吊や幌がない車両もある4両です。

二つ目は1両当たり幌吊4つ幌2つがユーザー取付でした。(コストを抑える為でしょう・・・それでいくら節約できる?)

実はその2つ目が本来売られていた製品の様です。

一つ目はユーザーが付けきらなかっただけです。

ユーザー取付は無理です。 残念。 飛ばしたことでそれに気がつきました。

連結面側は幌吊無しとしました。

iPadが反乱を起こしたのでこの辺りで切り上げます。 動かなくなってきました。

お面側は幌吊付けました。 幌吊は車体と幌に接着しますが、そこが綺麗にし難いです。

エナメルで塗ってしまいました。

小さい部分はG -17で接着しているからです。

連結器はIMONカプラーHO-155しかないと思います。

今のネジ穴にイモネジ捻じ込んで新しい穴を開けるべきです。

ちょっとやれないですね。 時間切れです。

(模型設計的にもかなりダメな事も見えてきました・・・頑張る元気を失ったかな)

 


黒い部分黒塗装

2024-02-28 | 鉄道模型

忙しくて嫌になって居ます。

まだクハ58が終わりません。 一日工作する日がないからです。

病に臥せる日がないのが良い点です。

今日は強風が吹き荒れました。 おかげで東京ではない空に入れ替わりました。

漸く0.55mmのドリル刃を入手しました。

やっと幌吊が付けられます。

その前に黒いところを黒に塗ります。 マスキングしました。

こちらも。

筆塗りですが・・・

IMONカプラー旧型密連が、まだ生産が捗々しくないのですが、それでも買ってくることにします。

旧国の胴受はこんな具合に前に出っ張っているのでしょうか?

此処は凄く良くできている部分です。

 


クハ58、、、、

2024-02-27 | 鉄道模型

内装色が見える筈のところで外装色が塗られているのが分かるのはNGなので、安直ですがレッドブラウンを塗ってしまいます。

黒、白とこの赤くない茶色“レッドブラウン”は猛烈に使う色です。

赤い茶色は“ブラウン”です。

筆で塗りました。

A-Oneの強粘着シートを天井に貼ります。

中間車に入る予定なのでテールライトユニットを剥がしてびっくり、ヘッドライトも点けていたのでした。

ヘッドライトは無視していると思っていました。

何故ヘッドライトを点けないのか不思議であるという議論はあると思います。

まだ大量に持っていたレジ袋、かつてはエンドウ、カツミのパネルライトに何百両(大袈裟な!200両程度だと思います)かコレを貼っていました。

今から突然出番です。

こうやって幌取付ではない作業でダラダラやっているのは、現在の穴0.5mmではパーツが全く付けられないし、0.6mmでは穴が大き過ぎて付けられないのです。 やはり0.05mm間隔は絶対必要です。

中央部の電球隠しはきっちり大きくしました。

既存の台車、車輪、ボルスターネジです。

車輪外せないので此処で黒染、ボルスターネジをIMONにしました。

真面目にやれば、台車外して車輪の黒染した方が倍のスピードでできます。

Eリングで台車マクラバリと台車枠が止まっていますが、全くイコライジングしません

現状です。 レジ袋は実に重要です。

パネルの横にも反射テープを貼ります。

レッドブラウンに塗りあがった運転室仕切です。

いかなる「角」も90度が出ていなかった仕切ですが直して取り付けました。

天井の室内灯ホルダーにパネルライト取付。

IMONパネルに交換するのが良いことは100も承知ですが・・・

こんな感じ。

窓から漏れる光が柔らかいのがお分かりになると思います。

まあしばらく作業休止でD51に掛かるとしますか・・・。

いや、幌は付けたいですね。

 


蒸機数百両の内実

2024-02-26 | 鉄道模型

鉄道模型は買ったままで走り、光る!というものではありません。

そのままで走れる、光るなんて模型はこの世にありません。

IMONの模型だけが例外です。 走ります。(一晩中でも) 光もきちっとしています。

Nゲージはまあまあ走りますが、どうみても模型です。 室内灯の光源がどこにあるかわかってしまうから、それを許せるレベルでなら楽しめます。

イモンの本業は蒸機ですが、もう一つ徹底しているのが走り、光る性能を一人前に持ってこようとすることです。

その為のパーツはIMONが生産しています。

それをやりたいのですが、それを、本業をやれないのが残念で残念でやりきれません。

フェニックス模型店の店主作品です。

D51 47 [岩]

通常の店主作品は黒く塗装され、真鍮ニッケルメッキの車輪で「よくある蒸気機関車の模型」で、今風に言えば「作品」レベルでは無いです。

「作品レベル」は本物に見える様な出来栄えです。

それは一朝一夕では出来ません。 ビジネスでは出来ないモノです。

この、店主作品はベースIMONのD51キットです。

フェニックス店主からは毎月2両15〜20年買い続けていました。

IMONのキット製品は車輪洋白、黒ニッケルメッキで輪芯は黒亜鉛?黒クロメート?ですから、そこを塗装しないとIMON完成品レベルには行きません。

IMON完成品はキットと違って各車輪はマスキング後塗装されて組み付けられています。

イモンは蒸機における国鉄再建を狙っていますから最初から数百両を考えています。

だから、キットを数十両買うけど、車輪は完成品同様に塗装したものを工房に要望していました。

それを数十両単位で店主に預けていたのです。

この時代IMONのシンガーフィニッシュは動輪を回転させながら汚れ色を吹き付けることで汚しをかけていました。

現在は、コレと同様に、動輪塗装の時点ですこし汚れ色を塗っています。

実はその先駆けがイモンのフェニックス模型店店主に差出すキットだったのです。

残念ながら茶色過ぎて「ちゃんちゃらおかしい」その後のIMON“SF”製品とは全然違って此処から作品に仕上げるのは大変です。

ただ、このD51 47は、機関車の黒塗装は良いコンディションです。

イモンのところにある店主作品(約300両も仕上げました)は、車輪側面は汚れ色に塗装してあり、煙室も艶消しで汚しも掛けてあってすごい集積になっていると思います。

この状態からやっていくのです。300両・・・

D51 485[延] 日豊本線お別れガマです。

これは塗装表面が汚くてフィニッシュワークが大変です。

コレはD51 1086[追]です。 昭和50年12月24日蒸気機関車運行最終日にも走った唯一の戦時形です。

カマボコドームが長めです。

これはノーマルフィニッシュの黒い車輪ですね。

コレはD51 54[築]最高のゲテモノです。

これも茶色い車輪です。

フェニックス店主作品はあと仕上げなければならないのが残り10両あります。

300両も仕上げてイモンは疲れ果ててしまったのです。

鉄道模型芸術祭向けにはこの中からD51(この4両)のどれにしようか?

IMONのキットには完成した車両を入れる箱が入っています。 そのキット箱にぴったり3両入ります。 偶然かな?

眠いので寝ます。

 


今日は最高の宴会

2024-02-25 | ノンジャンル

下丸子方面大変ご機嫌な宴会でした。

一次会は12名

二次会は10名、イモンの陰に1名隠れています。

3次会会場を求めて下丸子駅前

大注目のお店の前にて

そのお店覗きました。 扇風機が涼しいイメージ

一次会と同じ一休に帰って3次会

飲みすぎですがあまり増えていませんでした。

高値安定。