銀行取引先の会合

2016-01-29 | 鉄道模型ではない仕事

八芳園 白鳳館で毎年恒例の取引先の会が開かれました。


小林会長のご挨拶。 畳の色が変わりました・・・藍染という感じでしょうか。


銀行幹部の皆様の


ご挨拶です。


TVCMで観た時、絶対これだと想像していた通りの“サキノミ”が用意されていました。


乾杯!


おビールです。 見た事が無いラベルですね。

実は今年は忙しくて食べ物の写真を撮りきれませんでした。 (30%しか撮れませんでした)


生田久貴社長から自身が背広に付けていた2019ラグビーワールドカップ応援バッジを頂いてしまいました。

http://www.worldrugby.org/rwc2019

http://www.mikuni.co.jp/corporate/message.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%94%B0%E4%B9%85%E8%B2%B4

一緒に写真に写ったのですが、銀行様カメラだけで、私の腰のピストルは使いませんでした。銀行様カメラの出足が早くブレイクダウンで圧倒されている状況です。

http://www.top-league.jp/news/news11823.html


戦場跡です。

最近は多忙に圧倒されて銚子が、いや調子が出ない井門です。

銚子で思い出しましたが、先週末は銚子に行ってきました。 そろそろ本番が始まりますね。












乱高下相場

2016-01-25 | 健康

極限的に不味い相場になっています。

ひたすら「宴会」が響いています。 今日は“悪魔一家”ですから更に最悪が予想されます。


相場と言えば、年初から大変な激震の大暴落。 予想とは全然違う展開に驚愕です。

そんな中、本日の新聞にこんな週刊誌の広告が出ていました。

どちらの広告が販売を伸ばすのか?どちらの予想が当るのか?楽しみです。

(まさか相乗効果を狙った出来レース?・・・まさかね)






湘南鉄道模型クラブ40周年

2016-01-22 | 鉄道模型
模型たぬきの3日前のことです。

毎年恒例の湘南鉄道模型クラブ新年運転会に行って参りました。
今年は40年記念運転会でもあったわけです。

「あれから40年」

と言うわけです。

蒸機全廃と同時にスタートを切った湘南鉄道模型クラブ!? って訳ではないかも知れませんが「縁」を感じます。

私自身は昭和50年1年間だけで8回蒸機撮影に渡道しました。

      →その1年間、模型は休業せざるを得ない事態だったわけです。


湘南鉄道模型クラブ今回運転会では特集として40年前の模型を集めているようですから何か持って行くモノを考えたいところです。


放置プレイが続く我家の居間の飾り棚に少し鉄道模型が入っています。

 (帽子?何故か集まってしまった。バケペン我家初号機就役1974-02、1995以降は3、4号機が運用に就いていました)


其処にあるのは16番蒸機、蒸機全廃前後に手掛けた車両達です。

持って行くならやはり私のハンドルネームと同じC579ですね。
(DH13モーター、残念ながら動きませんでした。 カツミの未塗装品から弄ったモノだったような気がします)


会場です。 同時到着した鉄研三田会同期の森が持って来たのは小田急デハ2400形4連の青焼き図面です。

小田急!と ですから箕川公文さんと伊藤正光さんが覗き込みます。


面白い電車ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E6%80%A52400%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A


私持参のC579も早速スペースを頂戴してしまいました。


大盛況!


越後さんの鉄道模型社・・・これはむしろ50年前じゃないでしょうか・・・凄すぎ!


湘南鉄道模型クラブの運転会は別名「居酒屋運転会」と言うくらいですから常にお酒はいっぱい用意されています。


エンドレス曲線上に留置線が有り、カーブポイントも利用している新16番レイアウト。


そしてお馴染み佐野さんの13㍉レイアウト。


DF40と157系の並走です。

DF40は当然40周年記念に併せて持ち込まれたモノでしょう!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84DF40%E5%BD%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

157系は全車ハザ、ここ↓で関口がコメントしている編成かな?

http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=9103&w=310&x=160&y=4&from=mk


大久保さん(+越後さん)の機関区です。 プラバン台紙の裏側には多分大事な事が書かれているのでしょう。


40周年記念ヘッドマークを付けたカンタム重連の【北斗星】が快調に走っています。


佐志さんが買って来てくれた横濱シウセージドッグ!!ほほう!面白い!

http://news.livedoor.com/article/detail/7773979/

http://yaplog.jp/taiwanlove/archive/721

私の感想としては
①「違和感は無い」
②「美味しい」か「美味しくない」かは微妙でもうちょっと落ち着いて食べてみないと論評しがたい感じです。

現在横浜スタジアム内と伊勢佐木町でしか食べられないそうですからきわめてハードルが高いです。

 
飲む一方、模型の品評会の様相です。


3Fのトイレに行ってびっくり!富士山が凄い眺めです。


情報を聞きつけてカメラマンが集まってきました。


「藤沢から眺める富士山」というのも有りなんですね。

https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf130110/hiroba01.html

 
直ぐ近くで撮影作業していた松本プロカメラマンが呼ばれてしまいました。


記念写真撮っていただきました。


                              私も塔屋の上に登ってみました。
  3F特設スタジオ
塔屋上から藤沢駅方面をバックに!


ますます良くなってきた富士山と富士見トイレ


ますます展示車両が集まって来た40年&40!


そう、40年前だけではなく「40」をテーマにした車両も集まって来ているわけです。

“とれいん”誌に載るようです。


居酒屋運転会を超えておつまみが並び始めました。 40周年記念パーティーが始まりそうです。

 
いよいよ始まります。              高梨会長のご挨拶が始まりそうです。


凄い位置で40周年記念パーティーに立ち会うことになって仕舞いました。


差し入れのシウマイ(今日は東横経由横浜下車で買いました)に、ハンダ付け作業をして居るうちに始まってしまったという訳です。

この様な形で使って貰えるなら150個でも良かったかも。


あんまり良い位置にいるので身が縮みます・・・痩せると良いですが。


乾杯の準備が始まります。


40周年特製ラベル付のお酒を皆に見せてから、


懐に入れて持ち帰る高梨会長。


クラブ最長老佐野さんからも一言。


笑いが絶えません。


乾杯!


乾杯!


乾杯!


乾杯!


乾杯!


戦闘開始!


整列!


記撮!


ヱビスビールの追加!


面白いおつまみもあります。


お勉強になります。


食べられないおつまみもあります。


鉄道模型の楽しみ方として


理想と言って良い一つの姿が此処にはあります。


ほほう、こう来たか・・・と


「始めませんか鉄道模型」 はこれかなと思います。


我家のC579、転車台に載せさせていただきました。

肥薩線時代から前部暖房管はランボード外側を通っています。 砂撒管2本ですから肥薩線時代人吉区配属、この頃無かった「囚」の砲金区名板今なら有るから付けてあげなきゃ!

そう、庫の上に掲げられた看板はこれだったのです。

レイアウト上には列車が行き交っています。


藤沢22:06 最終ひとつ前のの湘南新宿ラインで帰宅です。

楽しさ最高ですが「飲んでないで工作しなくちゃ」というのもひとつの課題です。





模型たぬき

2016-01-21 | 鉄道模型
新年となって仕事が妙に忙しくなっています。(忙しくしている・・・のかも)

ブログを書く、その準備をする・・・と言ったことの前に仕事が楽しい感じがします。

されど、ブログは書いていかねば成りません。 がんばって真面目に書いていくつもりです。

先ずは宴会のことから(←大概が「宴会の話」なのかも知れません)


“たぬき”です。

水沼先生中心の撮り鉄系“たぬき”宴会と『模型たぬき』は1ヶ月1回「交互」の展開になってきています。

ゲストも加わって凄い盛り上がりです。

『模型たぬき』は“チームおやびん”や“鉄道模型関東連合”などとはまたちょっと違う発生起源を持っています。

じつは『「「合運の反省会」の反省会」の繰り返し』なのです。

発生起源は何であっても楽しければ最高です。


大久保さんが持って来たのはD-Craft アクラスの次期発売予定製品80系300番台サロ85の先行仕上げ品です。 実に良い感じです。

http://www.dcraft.co.jp/aclass/a_top.html


今回初参加、ゲストの竹内さんのイギリスデッカーED51形(ED17 24~26)


私は手前に見える1/80珊瑚ナハ22000を持って来ました。

車体はほぼ完成しているのですが、台枠表現パーツが気に入らなくて頓挫しているのです。

(ワールド工芸的に溝→角折れとボルト用に穴位置があれば埋め込みボルトが良かった)

オハニ+ナハ+ナハ+ナハ+ナハフにしようと考えて最初にナハ×3を作ってしまったのも作戦が悪かった!


箕川さんはペーパーの元小田急デハ1800形→秩父鉄道800系です。


下藤さんのサル28形です。 (箕川さん撮影)

ウィキペディアから引用した「サル28形とは」

1945年(昭和20年)8月および10月に、戦災車の部品を回収運搬するための車両として、これも同じく戦災により半焼していたサハ36形3両(36042, 36048, 36049)の窓から上部を撤去し、無蓋車とした。この改造による改番は行なわれなかったが、記号はヤサハ(ヤは左上に小書き)に改められた。

1947年(昭和22年)には、部品の回収も終了したため配給用に転用されたが、戦災復旧車ゆえ積載量があまり多くなく、無蓋貨車のトキ10形が代わりに使われることが多かったようである。1953年6月の改番ではサル9400形(9400 - 9402)、1959年6月の改番では残存していた9401と9402がサル28形(28000, 28001)とされることとなったが、現車は車番の書き換えを行なうことなく、直後の7月に廃車となった。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%8430%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A


下藤さんの言葉です↓
「実車はサル28となる前に廃車となりましたが模型はサル28として製作中。 40年以上熟成していましたが、申年を機会に完成させようと先ずは台車を買いました。 相棒としてクモルに限らずクモニやクモヤも視野に入れ3両編成で遅くとも合運迄にはデビューさせたいと思っております。」


近藤さんのウエスチングハウスED22(フクシマ製)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83%E9%89%84%E9%81%931%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A


近藤さんのギアードロコは乗工社Class,A13-2,SHAYです。

そ、そろい踏みです・・・


近藤さんのガソリンカー 左;東野鉄道キハ20 右;駄知鉄道キハ12(車体色はフリー)

似ている加悦鉄道キハ101は前面にRがあるんですね。

この辺のモデルは夏のJAMで真鍮キット組立教室に良いかも!勉強になります!


いつものアジ刺身。 お通し。


凄いゲスト! 十三クラブの勝瀬さんも居ます!!


これはゲストの為にも欠かせない「裏」(忙しい時間帯には頼んじゃダメ)メンチカツ。


初めて頼んでみた煮込みです。


初登場の皿うどん!これまた美味しかった!!


帰宅途中新宿駅で見た怖い案内板!次の電車は三つも手前の駅に・・・お客さんががっかりしてホームに寝てしまうのでは?


総論;
① たぬきは、焼酎で済ませているうちはきわめてヘルシーです。

② 楽しかった←バカヤローですみません。






モニター交換・9600など

2016-01-15 | 鉄道模型

これまでのディスプレーです。

横縦比4:3です。

新しいモニターは16:9ですから・・・それは嫌です。

横書するのに紙を横長に置いて書き始める馬鹿は居ないです。
(勿論一筆のメモなら別ですが)
パソコンのモニターは何故横長でどうして平気なのか理解できません。

ノートパソコンでブログを書く事態になったとき(←それは日常茶飯事ですが)その馬鹿げた横長にいつも頭にきています。


こんなモニターに切り替えました。

し、しかし・・・でかい!

問題はでかいことです。

文章を書くとき、メールをチェックするとき、あらゆる場面で使い勝手最高ですが、上下方向に首を動かさなくてはいけないのは結構疲れます。


画面が大きいので大きな画像を持ち込みました。

なかなか良い気分です。

ところで、今日はプラ製オハ35系の打ち合わせをして居ました。
担当しているのは五反田工房の中でも第三の設計者、若手のホープです。

“J”16番の世界でKATOからオハ35系が発売されて30年?にもなるでしょうか・・・この期に及んで現れる初のスケールプラスチックモデルに請うご期待!です。

さて、彼が帰り際に「決めて貰いたい問題があります」と言って取り出した物があります。


これです。

9600の別売りキャブを売るに際して梱包をこの様な形にするのか?50mm角のボール紙ケースにするのか?と言う問題です。

「中身が見えるこの姿が良い」

と決めました。

しかし、このキャブを見て私はしびれてしまいました・・・

9600は春頃から第3弾、第4弾キットが出てきます。

ご存知かと思いますが9600形は770種類以上の「色々な形」が有る機関車です。

その解明→HP上での機番毎の特徴発表も併せて頑張ります。

第3弾キットは機関士側エアタンクが前に寄ったもので、おそらく12本スポーク動輪凸形短軸テンダーでテンダー台枠に開けられた穴が大きなものに成るのではないでしょうか。

もし変更が有るようならまた発表します。



毎週末が全て埋まって超多忙が泊まりません・・・いや止まりません(泊まります)ブログがなかなか掛けないのが残念C60です。