最近の報告 ノーブルジョーカー

2019-04-30 | 鉄道模型
 
パンダウィーク最後の2日


翌日は熟成肉の小松屋本店


ダイエットのために


肉を食べました。


全体としては厳しい状況です。


最近の模型工作の疲れで次のハードワークに入る前にお遊びでケーディーを


IMONカプラーへ交換しました。 №16→HO-207です。

205でも良かったかもしれません。201、203、205、207、209は全て1mm間隔です。


TR-11をたくさん作って


のぞみ工房のHO1067ナハ22000系を仕上げました。


分売を考えている10ミクロン極細黒鉛で少し仕上げします。

撮鉄の相方がかつて南延岡機関区で実際に現場で蒸機磨きに使われていた黒鉛の粉を分けて貰い、それを模型に使おうとしました。 しかしそれは粒が大きすぎて使いがたかったのですが、10ミクロンなら模型に使えます。

物凄く汚した車両、ストラクチャーでも使われた雰囲気、現役感を出したい場合、ドライブラシよりも1/10と言うか10倍と言うか1/5程度かもしれませんが繊細な使い方にピッタリです。


D51用ですが防寒カーテンを付けてみます。


こんな感じです。 レジン製です。


黒鉛粉は少し効果を出しています。


カーテンも9600用にまた作る必要がありそうです。


たまには下からの姿。 下側はかなり汚し色で、短軸台車が効いています。


ノーブルジョーカーの運転会に参りました。


On30のコッペルが来ました。


こんなに一杯の適当な木材素晴らしいです。


いつ見ても素晴らしい13mmレイアウト


16番レイアウト、


こちら1番スケール、本線貨車をナロー貨車に載せるお馴染みの独逸ナローの芸が模型になっています。


Oeも24mm、OJも24mmゲージですが線路の見た感じは全然違います。


人形師二方さんの新作機関士がC5510に乗りました。


加減弁の位置もぴったりのように思います。


外側から眺め


69620にも乗ります。


もう一体の機関士が機関助士席に座ります。


えっとびっくりしたのはISカプラー装備のIMONキハ82系

これはびっくり。


69620の牽く貨物列車。 31両モデルワム、ワールド工芸、IMON混成。

牛の載せられたカ3000(ワールド工芸製)の加工に失敗して転がりが悪いのがいけません。


快走中。 西端さんのレイアウト進歩中です。


初日最終日集合写真です。 今日二日目最終日です。








祝1000km達成

2019-04-26 | ノンジャンル

渋谷警察署前の信号、右折待ち。「999」になりました。


帰宅。「1000」です。

速度計が330km/hまで有りますが役に立つとは思えません。

右から2つめのメーター3段目に変な図形・・・これはターボのブースト圧のメーターですが、乗りはじめて暫くしてこれに気がつき、ひょっとしてターボが付いているのか?というアホな話になりました。
3.8㍑N.A.だと思っていたら3㍑ターボだった、そんなことも知らないで買ったのかい!


此処に建物に寄せて停めるのが定位置です。 毎朝秘書室長が赤いコーンを置いてくれます。

私が出社時に車無し(宴会行)ならコーンを外すのです。

私の車が置いてあればその前の空間は出庫の 20:30 まで会社のトラック荷下ろしスペースになるわけです。

走行距離2000km/年は変化無しです。
一番の遠出は“けんかつ”(まだ0回)二番目は“プラザイースト”(既に1回経験)三番目は小岩(これも一回経験)あとは大井町と渋谷の間しか走りません。

話が変わりますが、昔から日本の自動車はハンドルが切れないのが特徴です。

自動車は日本の得意芸になっているのに不思議です。
この911カレラも凄くハンドル切れますが、一回ベンツに乗ると日本車に乗り換えられなくなるのは危険なほどハンドルが切れないからです。
日本の自動車メーカーの異常な研究心無さに驚愕です。
(各社開発者は高級外車各種ひととおりはがんがん使うのが当たり前ですよね)

今もダメでしょうか・・・

 



パンダウィーク開幕

2019-04-24 | 喰いだおれ
今週はやけにパンダが多いなと思っていたら4回でした。 いかんあぁ・・・


これはパンダじゃないですね。


新作台車です。


悪魔一家祖国防衛隊です。

祖国防衛隊以外の悪魔は英国遠征中です。


あまりに体に悪い生活を哀れんで戴いた健康お茶が溜まってしまっています。


4110を弄るためにスキャンに掛からない大きな写真を写真で撮ったです。


えっ?誰?って前から知ってるお嬢さんですが、最近・・・この4月になってから突然脚光を浴びて仲間うちで報告会です。

知子からお祝い頂いてます。

近影

https://www.youtube.com/watch?v=t2REw42jEPk

バックのパンダに合わせたポーズじゃないです。 すっぴんの方が可愛いかも。


集通線バックに記撮。 (悪魔の時より興奮してる・・・)

皆様!応援宜しくお願いします🙇


言わずと知れた推移。 間が開いているのは宴会で飲み過ぎた日です。


悪い流れ・・・







13mmゲージ同好会運転会

2019-04-22 | 鉄道模型
大阪に行ってきました。


モデルプラザエンドウが大阪船場南にOPENしました。


殆ど自社の製品だけ扱っていました。


13㍉ゲージ運転会に行きました。


集合写真


実は私の69620持って行きました。 雛佑さんに12㍉と13㍉の違いを説明するのは・・・まあ理解不能かと。 狂軌の世界ですから。


田中敏一快調、いや会長の


乾杯


乾杯


雛佑さん近影


実はメジロのめ次郎さんのC59持って行きました!


おや?ここにもめ次郎さんの作品が。


さて、これは東急3450のインレタ貼りです。 いきなり工作室へ戻りました。


モデルワムの4110棚卸しです。 9600弄るとつい4110が見たくなります。

私の4110は皆中古委託が多く、4122は有るものの、他は売れないものの少し弄ってあるものばかり。 委託で出るくらい失敗したものばかりです。


手前ケーディー、奥IMONカプラーHO-401です。


生地ボディー完成品もありました。






9600キット組立68

2019-04-17 | 鉄道模型
塗装が汚い事は置いておいて煙室ハンドルから作業を再開しました。


ナンバープレート、少し左が上がっている感じ。

要は写真を見ながら左右の傾きを直すという作業机が狭いイモンお得意の番号貼り術です。


今度は先ほどの半分くらい右が上がっているかな・・・


石炭の溢れ表現は、シンナーで溶かしたゴム系クリアを極細マイナスドライバーで希望の場所に付け、そこに粒を揃えた石炭をピンセットで乗せていくというものです。

意外に簡単ですいすい出来ます。


塗装を汚くしたくなかった部分のひとつです。 安全弁は少しだけ黒染め液で黒くしてあります。

仕上用に取り寄せ中のモノがあるのですがまだ届かないので完成ではないのですが、事情があって写真にはしておきます。

私の撮り鉄の相方が南延岡機関区で本物の蒸機を磨くのに実際に使っていたモノを超微粒子にしたモノです。

蒸機の肌の表現は昔のTMSに誰かが発表した蝋燭の煤を使うのが抜群と思いますが、手に付く、安定しないと言う点で使いがたいものでした。 その蒸機屋の悩みを解決できる魔法の仕上げ材になる事を期待しています。


普通の角度


こぼれた石炭が生きるところ


9600の中ではやや多数派の原形2段床です。 2015年のJAM公式記録集が「蒸機9600」に関しては断然詳しく、内容的にも圧倒的に高度ですが、2段床についても解説が其処にあります。


顔が似ていると思います。

ともかく驚くような出来のキットです。 もっと判りやすい言い方で言うならば物凄くコストが掛かった製品です。
制作者の責任から外れる車輪や台車やバルブギヤなど基礎的なパーツ一つ一つが物凄く良く出来ています。


トラを塗り直して良かった!

それにしても、オリンパスのTG-5ですが、私はTG-5の2台目と3台目を使っています。 そのどちらで撮っても画面中央に明るい青い円形が現れます。 このカメラの欠陥かもしれません。 カメラから青い光は出ません。