会社案内制作用写真撮影

2017-06-27 | 鉄道模型ではない仕事
IMONグループの会社案内、そろそろ新しいモノを作らなくてはと、動き始めております。

本日の撮影は飛び飛びの日程の中4日目でした。 必ず全部の物件写真は私が撮ることにしています。 見に行く機会を作るためです。

社員募集のためには毎年作る位の事を考えなくては成りませんが従業員数百数十人、新卒採用は数人という規模では5~10年に一回作るのがやっとです。

それでも作るのは賃借人様から保証金を預かるときに渡せる自己紹介的会社案内が必要だからです。


今日は赤羽方面へ向かいました。 JR赤羽駅東口駅前広場の眺めです。

最初の撮影対象はこの画面左端に写っています。


ちょい飲み日高屋 赤羽東口店。

http://hidakaya.hiday.co.jp/shop/page27.html


ダイソーに使って頂いている旧大丸百貨店赤羽店(店番号07)


いつも気になるすずらん通り商店街向かい合わせのクラシックなレコード屋さん。


集金事務所兼社員寮だったものが形に合わない時間貸し駐車場に成っています。


配送所兼社員寮跡地の駐車場、管理要員が要らない様にIMON’Sパーキングにもせず賃貸しています。


一番小さな支店だった旧大丸百貨店川口店(店番号14)はドンキホーテに使って頂いています。


川口店の周りにも寮の跡地が有ります。


いつもお馴染みの“たぬき”の兄弟店でしょうか。 今度東十条に写真を持って行こう!


コンビニに借りて頂いていた坂下三丁目は“GENKI NEXT”となっています。


板橋区大山の洋食“オオタニ”で昼食です。


こんな内装のお店です。

 
撮影チームはこんな感じです。


ハンバーグを頂きました。


モスバーガー池袋東店もウチの物件です。

http://mos.jp/shop/detail/01431/


池袋西側の駐車場です。 コインロッカー併設です。

ビルの撮影には天気が宜しくないのでやらなくても良かったはずの駐車場巡りをしてしまいました。

カメラはキャノンの7DマークⅡ、レンズはEF-S10~18mmです。

影が出来ない曇天は駐車場(変化は少ないので撮らなくて良い事に成っています)には良いのですが、建物には良くないのです。

梅雨時ですが晴天を祈ります。








酔っ払い・・・でした。

2017-06-24 | 喰いだおれ
毎年参加させて頂いているカラカミ観光(株)の株主総会の日事件は起こりました。


定山渓グレートビューにて・・・父の日に貰った「親父」ゴム草履が生きました。

株主総会後、プールで一泳ぎです。 せめてもの抵抗。

http://www.jozankeiview.com/pool/

 
そして懇親会が始まります。


エビカニ苦手の井門義博向け


メニューです。


私はお酒→弱いのですが、弱いです。 純米大吟醸だそうです。

http://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/junmaidaiginjo/


新任監査役さまのご挨拶ですが、

 
そっくりさん登場で会場は爆発的な盛り上がり。 イモンも頭だけ似ています。


水晶プレート上で熱くて逃げ出そうとする鮑! 鮑=巻貝がよくわかります。


いけない展開!


早くもオプション?チーズです!・・・・・義理で赤ワイン?!

 
再び接近遭遇!              今年カラカミは減収減益です。 しかし其れはすっかり余裕が出来て合理化や客室・浴場等のリニューアルがスピードアップした結果です。
格好もつける必要がなくなった事を示しています。

カラカミ観光の売上に占めるインバウンドは19%。 よく考えれば確かにそんなモノかもしれません。


海鼠と道産野菜醤油煮込み。


十勝彩美牛フィレ肉ロースト 素晴らしいです。


香の物、時鮭、鰻蒸籠蒸し・・・

 
ご挨拶、手締め・・・


手締めの時には


スタッフが勢揃い!

ますます洗練された料理とサービスでした。


二次会

 
「選択と集中」が実を結びつつあります。

http://www.karakami-kankou.co.jp/


実は、二次会にも素晴らしいおつまみが用意されていましたが、


皆食べ過ぎ、飲み過ぎでほぼギブアップ。 手羽はチョット ピリ辛で素晴らしい。

 苦しんだ時代は三次会24時でしたが、皆お酒が早くてむしろ大変な一夜でした。

そして歯を磨いて寝ました。
しかし、何となく泡立ちが悪くて変な味の歯磨き粉だと思ったら


これでした。

日焼け止めです。

これは事件です。

意外に磨けた感じ だったのでそのまま寝ました。 意外です。 酔払いですね。


翌日帰途、懸案の建物を撮ることが出来ました。

現役です。






9600キット組立⑰右放熱管

2017-06-17 | 鉄道模型
多少とも面白い映像は一杯有るのですが毎日宴会で私は狂乱状態で何も出来ません。いろいろ闇へと消えていくことになります。

今日と明日は京都で宴会です。

ところで
9600キットは、一旦休業になって箱に収めて仕舞ってしまいましたが此処では現役で登場します。


空気冷却管をそれらしくします。


大げさで良い珊瑚のJの冷却管は間隔が大き過ぎて不味いので自分で良い間隔のモノを作らなくてはなりません。

冷却管は径0.45mm、0.5mm角線を間に挟んで詰めて0.95mm間隔にします。


木製ブロックに取付けておいて


ピンセットで上下から押さえながらハンダ付けします。


上側は帯板を折って押さえとして生かしたままにします。

そして表側部分はエコーのリベット付きシルヘッダーをその長さに切って貼ります。


そしてリベット付きヘッダーから外側に飛び出す「折られた帯板」を切り、整えます。


裏側の帯板は適当な高さまでランボードに刺さるべき部分の幅を削って仕上げます。


機関士側も含めて冷却管を設置してみます。


更にボイラーを載せて確認。

想定した冷却管最上面高さが出来ているのでほっとします。


前側から見た機関士側冷却管。


とりあえず写真を撮って喜びます。 まだボイラーとキャブは仮置きです。


同じく機関士側の仮置き写真です。

仮置き状態を脱するためにはランボード上で組立前に仕上げを済ませる必要があるものを取付けてしまう必要があります。