第48回6788会

2022-12-31 | 国鉄時代

いつものように表題から外れたスタートです。 私の分の年賀状です。 一筆入れられたらイイねの話です。

忙しくて誰も相手をしてくれないので私はSLパレオカレーをいただきます。

白いページ、真ん中のノートが格好悪くて不評だったので左の緑色に更新されます。 鋸南書き込まれたページは切り取って新しい緑に移されました。

乾杯(3回目か4回目か)これを撮る意味は酔っ払う前を撮る意味があります。

私はズボン下を履いています。 ところがその洗濯が回らない事態になり、昔中国へ撮影に行っていた時のズボン下を使っています。すると、暑くて暑くて大変です。 そのイモンの右隣は車作寛さん、奥井&イモンが一番たくさんお世話になった現地ガイド(乃至ははガイドの元締め)です。

ノーブルジョーカーの皆様が忘年会の最中でした。 単なる同日同時刻の偶然で交通事故みたいなモノです。

大竹先生(軽便祭やNJ50年祭で樹木をご覧になった方も多いでしょう)は黒竜江省の山河屯の森林鉄道を車さんに案内してもらったという偶然の再会となりました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/山河屯駅

石井さんの3Dプリンターによる成形物です。 草軽のL電の最終ナンバーは凸型ですが、そのパンタグラフのスムーズに動くこと!

これらはそのまま使うもの、ロストワックスに置き換えるもの、色々のようです。

わかりやすい見本ではこのキャブ、ヒサシを一体で作るためにはこれだけ多くの余分な3D印刷をして、それを綺麗に削り取る必要があります。

この電機の車体!ルーバーが全部抜けているのです。 これを6788会の皆々様に持って行って見せましたが、残念なことに猫に小判でした。

ちょっと一緒に記念撮影に入っていただきました。 実は6788会もノーブルジョーカーも慶應義塾高等学校鉄道研究会がかなり高い比率で存在している点ではほぼ同じ感じです。 3年から6年くらい学年が違います。

ちょっと代表して増井さんに付き合ってもらってしまいました。 メイちゃんは茂木さんの見張り(山下さんの見張りに黎ちゃんがきたのと全く同じ)です。 撮り鉄ですからカメラはお手のものです。

相当盛り上がってきています。 茂木さんが盛り上がっているのは何事にも変え難い素晴らしいことです。

これは私も入っているのかな? 実は神谷さんが駆けつけてくれたのでした。 旧知の仲間にいっぱい会えて幸せな夜です。

今回はこのC5739の木彫銘板です。 奥井さんが撮った拓本から朝比奈さんが作ったのです。 拓本から作っていますから文字の感じは正確です。 縦が23センチのタイプですね。

カメラマン、皆ウデも確かです。

作者が評するに少し深く掘りすぎたとのこと。 でもこの感じはとっても良いです。

片付けにきた面々が社長を囲んで。 片付けを受けながらイモンは残ったプーアル茶を飲みまくっていたのです。

私も混ぜてもらいました。

色々事情があって、今日はイモンはバリバリ仕事の日だったのでこの格好なのです。 でもこの10日間メールを1通も呼んでいません。 申し訳ない限りです。 m(_ _)m

PANDAレストランを来年も是非よろしくお願いいたします!

 


顔のクセが強いベクトロンと悪魔一家運転会

2022-12-30 | 鉄道模型

ナイトジェット色のベクトロン、説明書を見てびっくり、これほどのパーツを取り付けなくてはなりません。

機関士が乗っている側が前、するとカプラーの伸縮取り付け具が邪魔なため分解しなくてはなりません。(やらなくても良いのですが・・・あのたくさんのパーツの一部が使えなくなるだけです)

取り外したのは縮こまった銀色のスプリングがついた三角形のプラ製品です。

機関士が見えます。 ワイパーや手すりなどなど取り付けますのでその前の姿を撮っておきます。

構内誘導員が使う手摺は二色あって選ぶようになっています。

赤をつけてみましたが、やや軟質プラスチックっぽい色に見えてしまうのでグレーを使います。

ありゃ、もうできちゃった。 そんなに簡単なことじゃなかったですが・・・緩めの手すりは瞬間接着剤を使ったりして外れる事故がないようにしました。 

ところが、パーツを全部つけると元箱には入らないとみました。 もうIMON箱の出番です。 1/80 17m級用の背高箱、金箱です。 外国形電機や日本の交流機は金箱でなくては入りません。

外国製品には良くあることですからご注意!

今回ロコの力作かなと思いますが、LSモデルよりはだいぶ作りがしっかりしています。 それでも箱はアウトですから。

こちら側はロコのカプラーを使っていて、日の当たらない客車との連結面側です。

下回りを充実するパーツが入っているので線路間際が美しいです。

正面の三次曲面ガラスが部屋の照明を写し込んでしまうので厄介な機関車です。 工作机をチョちょっと直したインスタントスタジオだからご勘弁を。

バッファーの下やその下まで、スノープラウの後ろ側にまでパーツがつきます。

いきなり渋谷店レイアウトです。 こりゃあんまりでしょ!と言いたくなる創業祭の看板が目立ちます。

モデルワムの客車4両を牽いて快走するC57112

プレートが低いの高いのと盛り上がります。 今日は悪魔一家の模型運転会です。

DF50が牽く10系編成が倶知安駅に進入します。

C61の牽く【はつかり】 客車は台車をIMON製に交換していますが、DF50よりC61の方が速度が出てホッとします。

下を行く157系は、この編成をする目的だけで157系全車を片栓から両栓に改造した急行〔伊 豆〕ですね。

DCCサウンドを響かせて走るホーンビーのガスタービン車

〔伊 豆〕が行きます。 よく探せばもっと良い写真があるかなと思います。

〔伊 豆〕の時代、この編成が1本だけありました。 157系全部で6両しかないサロを4両使ってしまうのですから。 残りの車両でモノクラス6連の〔日 光〕が組成され、基本編成7連で季節臨を組んだようです。

〔伊 豆〕の時代はサロは一等表記です。

DF50のすれ違い

ここで走らせるためにここ数日頑張ってきたナイトジェット12連が走ります。 カマの後はダブルデッカーじゃない方が美しいですね。 そして、なんとかして室内灯を考えなくてはなりません。 難しいのはダブルデッカーです。

運転会時点の参加者

すぐになだれ込みます

たまには珍しいスタイルの記撮

カレンダーは半野さんの写真が使われたモノです。 イモンは出来上がっています。

クリステルがイモンをタクシーに押し込むいつもの動きです。 それを撮影している悪魔に逆襲、と思ったらストロボが点灯して全くうまく写せませんでした。

模型!

室内灯がいい感じで光ると何物も敵わないと思いました。 修行の日々が続きます。


ナイトジェット頑張る

2022-12-29 | 鉄道模型

眠気、じゃなくて、レムケ、セット1811/2 そこから始まって1810に雪崩れ込むと思います

モデルワールドの布が入っています。

硬質ウレタンのクッション剤が入っていますが、新品だったやつでもひんまがって入っていましたから即捨てたほうがいいです。

また、当然ながら元箱は捨てないまでもスポンジを使っている以上10年以内には違う収納に入れざるを得ません。

309号車ですが、写真の撮影順序間違えたり、加工前の写真(トリミングです)と相前後してぐちゃぐちゃです。

全然違う車が来るかもしれませんが、車両が何であるかを書きます。

普通の2等座席車です。

その通路側です

妙にかっこいい客車ばかりですが、全部最高速度200キロです。

311号車

クシェットです。 クシェットすなわち2等です。 寝台ではなくクシェット(簡易寝台)です。

その通路側です。

312号車

1・2等寝台車です。 個室です。 相部屋拒否もできたんじゃなかったでしたっけ。

寝台車の通路側です。

303

クシェットです

通路側です

304

クシェットみたいです

その通路側です

302号車

1・2等寝台車ダブルデッカーです。 乗り心地は良く無いからいずれ淘汰されるそうです。

その通路側

301

2等寝台車ダブルデッカー

その通路側です

305

2等座席車

その通路側

306

2等座席車

その通路側

始発駅がベルリンオストバンホフとなっています。

ああ懐かしのベルリンオストバンホフ!!

決死の覚悟で撮影に及ぶワルシャワーシトラーセの跨線橋、橋の上に60秒は不味いのでホームから様子を見ていて、今だ!とダッシュで階段を駆け上がり、道路を渡って橋の欄干に飛びつく、その飛びつく位置も計算し尽くしてあり、バケペンのシャッターを一発切って何食わぬ顔でスルスルと歩いてホームへ下がり。最初に来たSーBahnに乗って去るのです。

当然ですがゼロイチの列車に追いつくものはないですから次の勝負はまた次の列車です。

雨の中発車してきているのはD1275【Metropol】Budapest行きです。 ハンガリーの旧型客車に新塗装が現れています。 機関車は01 2120-2 後期型ゼロイチでダントツに原型に近いピカイチです。 見分けるポイントは洗口栓が一つ多いことです。

ベルリンオストバンホフは雨の中にほとんど見えていません。

 


眠くてほとんど寝ている投稿ですみません

2022-12-28 | 鉄道模型

切符の整理用品も届いたのでしまいます。

右上からゲシェネン→チューリヒ、次はライネからラーテンという西側世界の切符から始まり1976年を追っています。

そのさきはポーランドです。ビドゴシチ、トルン、ブロツワフなどの地名が出てきます。

ハンガリーからチェコスロバキアへ、そこからポーランド

この辺りは東ドイツのはず。 切符の裏側も面白い。

天下のベルリンのS~Bahnですが、買い方次第でこんなに種類が多いです。

これもせっかく買ったから触ってみます。

二階建てです。

プッシュプルを想定して作りられた車です。

こうやって牽かれていました。1976−08 ラングスドルフ〜ダーレビッツ(ベルリン近郊でゼロイチ列車は120キロで飛ばしてきます)

大事なBRAWAのレコ車もチェックして室内用が入りそうなことを確認しました。

これもチェック。 1年半ほど前渋谷店で西村くんに誘われて買ってしまったものです。 なんでもKATOから入ってきたとか?

モデルワールドなのか?レムケなのか?よくわかりません(アップルのクソ変換に並行します)

Bpmからいじってみます。

インスタントに写真撮りました。いつもの手間の半分で

自転車ライダー

こんな行き先看板です

Bmz

これも撮ります

インスタント写真

310号車

クシェット(簡易寝台車・・・日本の三段ハネ)

分解を試みますが適当なところで矛を納めます。

型式

スカートがない

寝台車は分解にせいこう

600号車

室内灯をいつかはつけなくてはいけません

そこまでイモンが持つかどうか。イヤ、頑張ろう。

 


ボールドウィンのシャークノーズ

2022-12-27 | 鉄道模型

貨車の未加工(つまり半完成品)はまだまだいっぱいあると思われますが一旦目の前にいなくなったので別のことします。

ところが、目の前に困ったちゃんがいるのでそこへ行きました。

ボールドウィンが投入した流線型DL

黒い機関車は番号がないです。

この辺の中に@えんし

唯一ある数字は5770が残したものです

5771に決めたとしても別々の大きさで4種類でしう

まあやっちまえ

こんな変な絵が参考にあるだけです

 

左サイドはこんなふうに使いました。

残ったデカールはこれが全てです。

進行左側のがそう

型式写真

撮っときます

格好いいです。

これが緑とは笑わせるぜ

ブランズウィックグリーンです。

 

いきなり話が変わってBRAWAの新しい“ラインゴルト”

オリジナルの照明なんか情けないに決まっていますが、IMONのが取り付けられるとなると面白そうです。

なんとかなりそうです。

そのうち企みます