C622の汚れ具合

2015-11-28 | 今鉄

かつての蒸気機関車は煙と線路から舞い上がる錆や埃、噴出する蒸汽に含まれた不純物や油に由来する汚れが有りましたが、毎日ウェスで磨かれてあの姿でしたが、このC622の場合は・・・


磨かれたのは半月前じゃないか?といった感じです。

使われている状態の蒸機では目にしない様な汚れ方です。

鉄部が磨き出し部分の錆色っぽい雰囲気が拙い雰囲気です。


スチーム号のヘッドマークも酷い状態です。

折角のスーパースターが勿体ないです。





EF651118

2015-11-28 | 今鉄
EF651118と言えばこんな写真が撮られています。

2008.2.24? 101レ(遅れ?) 京都発車 撮影;藤林 光

友人が乗車していて京都発車時、こんな雪の素晴しいコンディションで是非撮りたいものだ!と思っていたら、只一人絶好の位置で構えている‘鉄’が居た!「凄いヤツだ!」

後日、その時見た‘鉄’かな?と思われる人物と鉄場所で遭遇、本人であることが確認できたというのがこの藤林さんです。

この写真は「出会いの切っ掛け」となった京都発車です。

2008.3.6 101レ 山崎-島本 撮影;藤林 光

そして藤林さんとは今年私も会う事が出来ました。 (実は2009年1/31京都駅で一瞬会っていますが)

今年会ったのは2月終わりごろ、トワイライトエクスプレス乗車後の京都です。



前回紹介していなかったこの旅行の続きを紹介しておきます。

新快速で京都へ向かいます。 吹田の辺り、【はるか】は左側に現れます。

山崎付近で工臨列車PFです。

130㎞/hでぶっ飛ばしてきた新快速も山崎駅周辺は制限が有り100㎞/h以下に抑えられます。

左側、平行線路をあっという間に追い抜いて行く阪急京都線のP6じゃなかった、準急です。

こんな感じです。

梅小路蒸気機関車館&スチーム号

スチーム号の牽引機はC622です!

C622の写真がどこかへ行ってしまって見せられないのが残念です。

あの大スターが錆だらけ灰だらけ、汚い汚い!衝撃的です。

サプライズとしてキット(C60)を出そうと企んでいましたのでC59の写真を改めて撮りに行きます!

ランボードがキャブに比べて如何に幅が狭いかよく判る構図です。

ランボード網目の強さと機器類を下に吊るすためのボルトの存在感のメリハリちゃんとやらねばならないです。

やはりボイラーとランボードの間に隙間は無い感じです。

D50の20立方テンダーの上側は素敵ですよね。

京都市電の博物館が出来るかもしれない様に聞きます。

偶然前を通りかかって驚いた“ホテルエクセレンス京都”


なにやら見えます。

ナンバープレート類が壁に一杯掛けられています。

こんな感じです。

京都で宿泊するときは何が何でも此処が良い!です。

炭火七輪焼肉“とく”

煙はこの様に吸い込まれて行きます。

こんな感じのお肉!

焼いているのは違う部位みたいです。

こちらホルモンですね。

ここで藤林さんと一緒だったのです。

京都周辺の写真の事なら藤林さんにお任せ!







EF65

2015-11-26 | 今鉄
EF65の撮影に付き合おうとカメラを持って出掛けたら


バッテリーを忘れました。


仕方が無いのでコンデジで流し撮りに挑戦


直ぐに宴会です。


このもやし炒めは特盛りです! 本当かな?と確認したらやっぱりそうなのだそうです。


面目を一新したのがこの“赤富士キムチ鍋¥698/1人前”

これが2人前です。


牛肩ロースの炭火炙りステーキ¥888もまあまあ良かったです。


もう一丁赤富士!


これだけ繰り返し食べれば良かったかも・・・


御飯を貰って


おじやです。

ところで今日のカマはEF652080でした。

2000番台! ゼロイチの原形みたいじゃないですか!

例えば2118等という番号も居るのでしょうか?

012118 1977-08ベルリン

その該当するEF651118はJR東日本の機関車ですから2000番台には成らなかったのです。

ところが当のEF651118は車両故障を起こして廃車となり他の機関車の代わりに廃車回送されていきました。


2015-11-26 尾久 友人撮影



こんな事があった様です。

http://matome.naver.jp/odai/2144504721717957301

EF651118と言えば言わずと知れたレインボーガマです。 

1999.7.18 回9114レ 近江長岡-柏原 撮影;藤林 光


終末期の急行〔銀 河〕牽引にも活躍していました。 

2008.3.12 101レ 瀬田-石山 撮影;藤林 光


モデルスIMONでも発売致しました。 発売;2006-08 価格;¥325,500

実に寂しい話です。





ラグビー早慶戦

2015-11-25 | ラグビー
11月23日ラグビー早慶戦の日です

 
秩父宮ラグビー場、怖ろしい「激パ」です。 去年までもまあまあパニック状態の混雑でしたが今年は日本代表の活躍も有って大盛況! 今日はその日本代表の一人も出ます。

 
面白いモノ↑も有りましたが、この激パではとても出来ません。






このリザーブ19番 辻 雄康 という人は松岡修造の甥っ子です。

https://www.kurfc.com/memberlist/Detail/8810






選手入場


子供を使うのはサッカーの真似ですよね。


早稲田


日本代表藤田慶和、名前に慶應の慶が入って居るんだから慶應を目指して欲しかった。 スポ学部は無いけれど。


ウォーミングアップ


早稲田


慶應義塾


キックオフ


いきなり攻め込みます。


あっという間のノーホイッスルトライ!


振り返って見れば時計はこの時点で42秒


こんな具合だったんですね。

よく判りませんが金澤のトライかな・・・

http://www.kurfc.com/memberlist/Detail/8785


コンバージョン成功


慶應 7-0 早稲田


FWの体格で負けているようでモールをなかなか止められません。


入ったか?


ダウンボールを許さず


5mスクラムへ、そして劣勢のスクラムながら危機を脱します。


しかしまた今度は右隅へ攻め込まれ


トライを許し


コンバージョンキックは失敗

慶應 7-5 早稲田


直ぐに取り返す


清水祐輔のトライでしょうか

http://www.kurfc.com/memberlist/Detail/8711


キックも入って

慶應14-5 早稲田


リスタートのキックオフ


取られた


コンバージョン成功

慶應14-12早稲田


リスタートのキックオフ


ペナルティーを犯してピンチ


キック成功


慶應14-15早稲田

ここでハーフタイム。 それにしても44分過ぎですから残念です。


ハーフタイムショーは先ずは慶應、ユニコーンズ。 凄い人数です。 チアが飛んでいます。


早稲田ビックベアーズは廃部寸前かという人数の少なさ。 厳しい練習で少数精鋭か?


後半のキックオフ


後半最初の得点は早稲田


止められませんでした。

慶應14-22早稲田


リスタートのキックオフ


FWが攻め込んで


途中から入った辻雄康のトライ


コンバージョン成功


慶應21-22早稲田


リスタート


攻め込んでスクラム、当初かなり押されていたスクラムもなんとか安定して来ました。


FWでは取り切れず左に展開して清水祐輔のトライ


画面で確認


同じ様な位置ですが今回は失敗


慶應26-22早稲田


リスタート


再び攻め込んで


佐藤大樹のトライ

http://www.kurfc.com/memberlist/Detail/8760


複数のカメラ画像が流されます。


同じ様な位置から同じ具合に右へ外します。


慶應31-22早稲田


攻め込まれ


トライ奪われます


キックも成功して


慶應31-29早稲田


リスタート


攻め込み、相手ペナルティーを貰いますが積極策を選び、トライを狙いに行きます。


ノットリリースザボールの反則を取られます。


ペナルティーキックをタッチへ


早稲田ボールラインナウトから


敵攻撃が続きます。


止められません。


ボールが奪えません。


絶好の位置でペナルティーを取られてしまいました。


時間はこんな時間です。 40分ハーフ+ロスタイム1分ですからここまでノッコンも何も無くマイボールをキープして攻め続けた早稲田の集中力を褒めるべきでしょう。


残念ながらキックは成功


慶應31-32早稲田

ノーサイドの笛!


エールの交換


早稲田選手の慶應ベンチへの挨拶


各方面に頭を下げて回るのもラグビー終了後のよく見られる情景です。


慶應ベンチ前に戻ってきた選手達に温かい声援と


拍手です。


今日の試合は負けはしましたが、良い試合でした。
歴史に残る試合かも知れません。
トライ数では慶應5本早稲田4本でした。

戦績的には互角以上かなと思いましたが、日本代表藤田慶和が戻って来た状態ですので良く闘ったと思います。

辻雄康(1年生)の今後が楽しみです。









慶應鉄研三田祭打ち上げ

2015-11-24 | 喰いだおれ
三田“つるのや”にて慶應鉄研の三田祭の打ち上げがあり、出席してきました。

(私の出席率は近年になって5年に2回位でしょうか・・・)


先ずは『黄金』(こがね)


鍋、お任せのコースと思われます。 素晴しいコスパと思われます。


乾杯!私は焼酎の水割りに成っています。


凄いノリの良さ、因みに半数は若手OBです。 私は年長から2番目でした。


三田祭の後は一番盛り上がる瞬間です。 盛り上がりは「現役>OB」です。


解散!

そう、この日は雨でした・・・