磐西飲み鉄2012

2012-05-31 | 今鉄
お待たせいたしました・・・

今年も行って参りました“飲み鉄”

今年は外せない仕事と重なり、私は土曜日午後の出発となってしまいました。


東京駅中央コンコースの地下商店街の『極』(きわみ)でお弁当を買います。

『極』には色々な名物駅弁が揃って居ます。


私が乗るのは左側に見える13:12発【Maxとき325号】です。


16両編成で発車し、越後湯沢で後側8両を切り落として半分で新潟に着きます。


Max2階席からの眺めとしては田端/尾久が最初で最大のポイントでしょうか。


まだまだ機関車が一杯います。 日本から「機関車」が消えたら本当にがっかりですね。


埼京線との併走は「有り」でした。


“極”で買ったのはこの車内でも買えるかも知れない“たかべん”の『鶏めし』です。

これを食べずに上越方面へ行くのは私には我慢がならない事です。

この【Maxとき325号】は車内販売無し(売店に買いに来てね!)だったので“極”で買ったのも正解でした。


鶏めし。 東京駅で売っている『鳥めし』はこれの真似です。

似て非なるものです。

これ程「似せて」いて「味の差が激しい」ものは他に例を見ません。


新潟に近付きました。

見渡す限りの水田・・・・だったものがずいぶん都市化が進んできている様な気がします。


15:14 新潟駅に到着しました。 200系の姿もあります。


私が乗るのは右側、15:25発信越本線新津行2546M115系です。

左は15:19発信越本線特急【北越8号】金沢行(金沢18:59着)です。


ドアは「半自動」物凄く遠く(距離ではなく所要時間が遠く)まで書かれている路線図ですね。


新潟平野を快走する115系電車。


15:46 新津到着。


乗ってきた電車を撮影していたホームに15:51着磐越西線2235D(津川始発)が到着しました。


その2235Dが終着新潟に向かって発車していきます。 無茶苦茶な色の組み合わせ・・・


私が乗る16:09発、磐越西線234D 会津若松行です。


塗装の揃った国鉄型2連です。


車内です。 一番ガラスが透明なボックスに座りました。


三川~津川です。 先日の激しい雨でこの区間の多くが「徐行」で3分程余分に掛かります。


17:12 徐行で遅れて津川着、降ります。 急いで麒麟橋踏切に向かいます。


ビデオカメラセットがぎりぎり間にあって麒麟山をバックにやってきた〔SLばんえつ物語号〕


〔ばんえつ物語号〕津川到着定時は17:19です。


ズームレンズって便利ですね。


一枚しかシャッターを切らない『バケペン』とは(撮り方が)エライ違いです。


乗ってきた234Dが発車していきます。 (定時17:19発)

 来ました!
追走してきた仲間のワゴン車です。

今回ミニバスならぬ「ミニロバ」と呼ばれています。


ミニロバ津川→三川走行中です。

徐行区間を利用して引き離し、三川発車を狙います。


今回初めて使う三脚です。

『水準器大集合!』です。 主に使うのは左右の水平を見る1つだけですが・・・


残念ながら気温は高く白煙はありません。


上からの写真も撮れました。


三川→津川→鹿瀬と走って角神温泉に到着しました。 (左は別館なのです)


ホテル角神


フロント


我々の部屋は別館です。 左側に地下へ降りる階段があります。


その階段を降ります。


地下道・・・・思いっきり長いです。 凄い。


別館に着いてもその先が長い・・・凄く大きな旅館です。


お部屋です。 7人で二部屋使います。


外にはテニスコートが見えます。


お風呂は別館にもありますが本館の「露天付き」に行きます。 行くのに歩いて8分は掛かります。


露天風呂です。 良いお湯でした。(右上の建物が大浴場です)


スミマセン、減量しますぅ・・・


別館に戻って小宴会場で夕食です。


お料理。


料理も色とりどりで「いっぱい」でした・・・これは何でしたっけ。


ビールはどんどん頂くわ冷酒もいただくわ、そして持ち込んだお酒まで飲まさせて頂きました。


こちら地元のきりん山、ホテルのお酒です。

持ち込んだお酒を頂く以上お酒は沢山注文します。


〔高千穂〕と冷水峠・・・

どちらも九州ですが急行〔高千穂〕は冷水峠は通過しません。

冷水峠と言えば〔音 戸〕!
原田(はるだ)からD60が付いて・・・と言う話になったら大盛り上がりです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%B7%E6%B0%B4%E5%B3%A0_(%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C)

http://blog.livedoor.jp/railart/archives/3435250.html


仲居さんは先に帰り「宴会場はそのまま使ってください」となりました。 馬刺登場です。


崎陽軒も出しますが、お料理がたくさんでお腹一杯なので「小」(15個入り)を開けます。

(“鉄”にお料理残す様な無様は有りません)


この日、お風呂も含めて一度も他のお客さんの姿を見ませんでした。

24時間入れる露天風呂も満喫し、美味しい物でお腹一杯!至福の一晩を過ごしました。






『銀だこ』ハイボール酒場

2012-05-30 | 喰いだおれ

一旦大丸が無くなってクレーンが林立する東京駅八重洲口です。


井門八重洲ビル

外堀通りと中央通りの間に賑やかな八重洲仲通りがあり、その道に面しています。

http://www.mapion.co.jp/m/35.67835408917796_139.77463106469372_10/

古いビルで耐震性に不安が有り、追々「建替え」も覚悟していました。


建替え時の対策(テナント様一時避難など)を兼ねて昨年取得した「はす向かい」(住所表示は「日本橋」)の日本橋仲通りビルと日本橋リムビルです。

http://www.beniton.jp/bar/tenpo_dtl.php?id=1001


ところが八重洲ビルの1階のテナントが退去した後、コンクリを剥いで梁の構造を調べるなど耐震性を評価してみたところ、全体として意外に悪くない・・・心配された構造の弱点は杞憂であった事が判りました。

この機会に『耐震の重要ポイント』である1階部分(開口部が大きいので余計に不利になる)に耐震性強化工事を行い、新しいテナントに御入居頂きました。


築地『銀だこ』ハイボール酒場です。


お持ち帰りだけではなく“立ち飲み”酒場になっています。


本社;石巻です。

被災地支援目的で本社を石巻に移したのです!

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110910-OYT1T00203.htm

http://www.j-cast.com/tv/2011/09/09106773.html

http://matome.naver.jp/odai/2131527419101519101

http://www.news-postseven.com/archives/20111218_74691.html

http://gindaco.com/top.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%89%E5%9C%B0%E9%8A%80%E3%81%A0%E3%81%93

皆で“銀だこ”を応援しようではありませんか!!


名刺交換会と言うよりも“同窓会”のような雰囲気で盛り上がる3階貸会議室。

一昨日が『銀だこハイボール酒場』OPENでした。

微力ですが『銀だこ』を応援するために井門八重洲ビル3・4階のテナント「TKP」貸会議室に協力を頂いてIMONグループ不動産管理3社がその取引先の皆様をご招待して『たこ焼き』を食べて頂き、同時に“銀だこ”の被災地支援の取り組みも知って頂こうというイベントだったのです。


コク旨チーズペッパー4個¥450


ピリ辛五香醤4個¥450


てりたま6個¥550


チーズ明太6個¥550


10種の野菜でお好み焼き¥680

すみません、私もこの時忙しくて・・・真面目に“おつまみ”を撮っていませんでした。

(たこ焼きに限ってはまあまあ撮っていましたが・・・・たこ焼だけではないんです)


21:18

流石に立ち飲みが繁盛する時間を過ぎましたので一息つきましたが6時頃から大変な繁盛だったようです。

皆様も“銀だこ”応援!宜しくお願いいたします!!

それが“銀だこ”ハイボール酒場・八重洲北口店であればもっと嬉しいです。

http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?id=undefined&cond=p%3A%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%85%AB%E9%87%8D%E6%B4%B21-5-10%E4%BA%95%E9%96%80%E5%85%AB%E9%87%8D%E6%B4%B2%E3%83%93%E3%83%AB%3Blat%3A35.6815938%3Blon%3A139.7713812%3Btype%3Ascroll%3Bei%3AUTF-8%3Bdatum%3Awgs%3Bv%3A2%3Bsc%3A3%3Bz%3A18%3Bs%3A1336383710789f8ee1ca5243d6e6466bcab2f18c90%3Blayer%3Apl%3B&p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%85%AB%E9%87%8D%E6%B4%B21-5-10%E4%BA%95%E9%96%80%E5%85%AB%E9%87%8D%E6%B4%B2%E3%83%93%E3%83%AB&zoom=18&bbox=139.76660686795347%2C35.678277779443064%2C139.77615553204646%2C35.68443039153008&lat=35.6815938&lon=139.7713812&pluginid=place&z=18&mode=map&active=true&layer=place&home=on&hlat=35.6815938&hlon=139.7713812&pointer=off&pan=off&ei=utf8&v=3&title=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%85%AB%E9%87%8D%E6%B4%B2%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%95%EF%BC%8D%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%91%A8%E8%BE%BA%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3&save=1






結婚披露宴

2012-05-27 | ノンジャンル
私の『はとこ』の結婚披露宴がありました。

去年、鉄研の後輩の披露宴があったかな・・・と思ったのですが、あれは披露宴二次会だったのでやはり10年ぶりの「披露宴」かなと思います。


親族の大集合写真を撮影してから受付に移ります。


場所は東京駅近くの“シャングリラホテル”です。

聞いたことがある名前だなァ・・・と思っていたらお馴染みの高級ホテル“香格里拉大酒店”でした。

東京にできたんですね。


テーブルセットです。


新郎新婦によるケーキ入刀です。

(はとこなのですが)立派な経営者になりそうな新郎と綺麗で真面目で誠実そうな新婦。

日本もまだまだ大丈夫と思える素晴らしいカップルです。


“春の新鮮海の幸と野菜の盛り合わせ”
北海道産雲丹にポテト、洋葱のムースとコンソメジュレ
カンパチにすだち風味のジュレともずくジェリー
天然海老に胡椒とバニラ香るフルーツソース


シャングリラ東京・シェフによる挨拶と料理の説明です。

料理は新郎新婦一族の出身地の産品に拘ったとのことです。


トイレに行ったついでにホテル内装をチェックです。


待合ロビーです。


手前は女子トイレ入口、右奥が披露宴会場。


披露宴会場の右奥、窓の下は


東京駅です。 今居るのは27階ですが、外を覗かなければ高層に居る感覚はありません。


広島菜と筍のパルメザンクリスピーリゾット
甲州地鶏と高山ウーロン茶風味のコンソメを注いで


3種類のパン


お色直しで一時退席です。


長崎産赤甘鯛の鱗付きパリパリ焼と大根のプレゼ
馬路村柚子にシブレット、フレンチレッドキャビア、湯葉と浅利の吉野葛餅


黒毛和牛ロース肉のロースト、ベビー野菜のバリエーション
北海道産キタアカリのマッシュポテト、甲州赤ワインと柚子胡麻ソース


黒毛和牛などというものに美味しいというのも何ですが、美味しかったです。
和牛はこういう量で食べれば美味しいのですよね。

新郎新婦が居ない間に料理がどんどん出てきます。


新郎新婦が戻ってきました。


甘熟マンゴープリンにタピオカココナッツミルク
アールグレイのアイスクリーム(隠れています)季節のフレッシュフルーツとともに

ほじってみるとマンゴープリンです。


シャングリラホテル東京 口福の小菓子


新郎新婦が入刀していたケーキです。


花束贈呈、親族代表挨拶(新郎)の後、お見送り準備の間に結婚式の模様をスライドで見ます。 その最後には先程撮ったばかりの親族集合写真も出てきました。

披露宴をしない例が多いようですが、結婚披露宴は良いなあと非常に強く思った一日でした。

特に今日の披露宴は温かい雰囲気で、楽しくて時間を忘れるような披露宴だったと思います。


地味ですが東京駅日本橋口すぐの“シャングリラ東京”です。








日本信号久喜事業所展示室OPEN

2012-05-23 | 鉄道模型
かねてより日本信号(株)久喜事業所展示室の展示の仕事を請けて居りましたが、このほど一応の完成を見てOPEN致しました。

(将来的に一般公開も考えて居られるようです)

(レイアウトについては追って『モデルスIMON』HPに掲載予定です)

そのオープンセレモニーに参列して参りました。


日本信号(株)久喜事業所S棟

http://www.signal.co.jp/


入口側『S棟』のエントランスに展示室を設け、事業所を訪れるお客様に過去の製品や業績を見て頂き、安全への取り組みや企業理念を知って頂くのが目的です。


お花も出させて頂きました。


大橋専務、西村会長、降籏社長、斉藤常務によるテープカットです。


降籏洋平(代)社長によるご挨拶です。


藤原健執行役員(ものづくり副本部長、久喜事業所長兼資材部長)にS棟の1/150模型を贈呈させて頂きました。


展示室の「目玉」16番レイアウトの出発式が行なわれます。


DCCサウンドを搭載したDD51がお座敷客車を牽いて発車、拍手が起こります。


レイアウト上に用意された‘常備車輌’は4種(金太郎+タキ、DRC、115系、455系)です。

電車は全て『ISカプラー』を装備して全軸集電、走りは万全です。


色灯信号機はきちんと閉塞を通過毎に切り替わります。


踏切は社員の方がセットしたもので、駅の出発信号が「進行」になっている場合、接近すると鳴動します。


実物の連動盤を使ったDCC制御し、実物運転台(やはりDCC)で運転します。

私も体験しましたがATCになっていますので速度指示が出ます。
そして、駅ホームへピタリ停車はなかなか難しいです。 (電車でGo!よりは少し易しい位です・・・)


このようなレイアウト以外の展示に関してもIMONで製作いたしました。

(実物の交通信号機が実物を施工する工事業者による施工である以外は当社の担当でした)


鐡道の実物信号機は大きすぎるので模型にしています。

(五現示信号機実物がレイアウト脇、低い所に付けられていますが)

『リレー』は昭和3年創業時の製品まで展示されて居ります。


実物の腕木と日本の腕木信号機の歴史について。


その説明文です。


タブレットと閉塞。

こうした展示のために実物を集めるのが大変だった様です。


モニターでは信号に纏わる映像等が見られるようになっています。


写真展示。 IMONの店舗同様な造りで造作いたしました。


特別展示は『3.11』です。

3.11では、当日の鉄道利用者に犠牲者を出さなかった事によって日本の鉄道技術と鉄道員の優秀さを証明する事になりましたが、設備は甚大な被害を受けました。


津波を受けても流されなかった機関車ED751039

残念ながら全身海水に浸かった機関車は解体されてしまいましたが、その保安機器は残され、こうして生き証人となりました。


16番レイアウトもこれら実物信号機器の展示の一環として作られました。


横9mを超える大きさにゆったり引かれた線路、たくさんの閉塞区間を途中に作る為に2周して出発点に戻るように引かれています。

腰を屈めなくとも模型の信号機が確認できるように高い台に載っています。

実物運転台によるDCC制御、ATCにより速度指示が出るという懲り様です。

今後ジオラマが更に充実し、実物運転台も増えて、信号機を確認しながら或いはATCによる「多列車続行運転」も体験できるようになっています。

駅の連動盤を操作するメンバーが加われば追い抜きも含めた複雑な運転も体験できます。


久喜事業所S棟の模型もレイアウトの空き地を「仮住まい」にしています。



㈱日本信号さんとは色々なところでご縁があります。

時間貸し駐車場の機械『パークロック』は多数使わせていただいております。


時間貸し駐車場の料金精算機(大井町のIMONSパーキング)

「壊れないからちっとも新しいのが売れない」という嘆きの通り‘鉄道信号屋’が作った機械は十何年使っても壊れないので私共は助かります。


偶然ですが井門高松ビルに日本信号(株)四国営業所に入居頂いております。



鉄道模型レイアウトで実際に列車を運転しながら信号というものを体験出来るモノを作ろうという夢にチャレンジし、Nゲージではなく大きな16番を使うことで確実な動作を得ようとしたのですがぴったり上手く実現できて非常にうれしいです。

このレイアウトは日本信号(株)社内のボランティア集団(まさしくプロ集団です!)によってメンテナンスが為され、IMONも力一杯サポートして参ります。

さらに発展すること、早い時期に公開される事を期待いたしております。

本当におめでとうございました。





今日の打合せ

2012-05-22 | 鉄道模型

IMONリアルサウンドを珊瑚のC12、C56に搭載できるか?という実験の結果です。

→ 搭載可能です。

リアルサウンドは3種類の料金体系になっています。 (原宿店で取付依頼承り中)

(1)¥46,200 IMON新製品に対して発売前にサウンド付きを予約した場合。

(2)¥52,500 IMONのC57に対して後日サウンドを搭載した場合。

(3)¥63,000 IMONのC57以外に対して後日サウンドを搭載した場合。

ただし、モーター交換をせざるを得ない場合は「相談」になる場合もあります。

此処に見えるC56はSAGAMI→マシマ交換が有りましたが、この程度なら割増し無しで大丈夫です。


IMONリアルサウンドに関して;

既に音を聞いた方はご存知だと思いますが、量産品の蒸機サウンドとは一線を画する製品です。
音質が格段に違うだけでなく、音の大きさ(汽笛>>ドレイン>>ブラスト)にも神経を配っています。

ただしDCCでしか音が出ませんし、DCCで無くては運転もできません。



オロ11(屋根上のAU13が違う形になっていますが、図面だけです)用の床下発電器(ロストワックス)が出来てきました。

完成品としてナハ10、ナハフ10、オロ11を発売します。 (追々10系全部か)

① 軽量でよく転がり、蒸機で長編成を楽々牽ける事。

② 頑丈な塗装、タンポ印刷された表記類、番号と所属区名だけインレタで置くべし!

③ 室内灯点灯、テールライト点灯、ダイオードでちらつき無し。

④ リアルな屋根、ブドー1号、ぶどう色2号、青15号(←オロはこれだけ)

⑤ 出来うる限り安くする。

と言う目標で頑張っています。


FAB客車(これはオハニ62だったかなァ)少数ですが特製品にします。

ベンチレーターや幌はIMONの今後の標準品(プラ製パーツ)を使います。


左手前から
C55ドーム(ロストワックス)
C55流改ドーム(ロストワックス)
C57ドーム(プレスによる深絞り)
C57ドームをキリンス仕上げしたものです。


韓国製C55動輪(輪芯;ドロップフォーチング)
C57一次型動輪(輪芯;ダイキャスト)

C57一次型キットが不足だったため増産を目論んでいます。

ついては、共通パーツが多いC55三次型のキットをC57同様に「動輪を新製」して製作しようと企んでいます。

キットは頑張って早く作りますが“C55”完成品はずっと先です。

その前にC57(来月はC5772)もまだまだ続きますし、ドームと動輪が変わった三次型、四次型、そしてC51まで先にやろうと考えています。