慶應義塾蹴球部「前5」の会

2024-03-11 | ラグビー

黒を100とするとフラットベース80ほど、リターダーシンナーは前回の1/5にしてみました。

それでは全然ダメで黒100に対してフラットベース140程度で挑戦

それは行き過ぎで黒を僅かに足しました。 気温は10.5度程度、それが大変よろしくないのか?

折角塗り分けた煙室がほとんど区別がつかない事態に・・・

エアガンの調子が悪いのが響いています。

すっかりテンションが落ちてしまいました。

歩いて渋谷店へ、外装直すのか囲われていました。

西武も囲まれていました。

定点へ

箕川さんの叔父上鈴木正義さんの旧宅から発見された昭和13年15年辺りの集合写真を黒黄会(こっこうかい;慶應義塾蹴球部のOB会)川上会長に手渡す事ができました。

集合写真。

背もボリュームも思った以上に大きくて迫力満点です。

今年の大活躍を約束する「怪我をしない魔法の料理」をお腹いっぱい食べてもらいました。

揃いのスーツではない方がOB(黒黄会)の方です。 有意義なアドバイスをいっぱい頂きました。

 


ラグビー慶早戦

2020-11-24 | ラグビー

去年は半死人で観に行けなかったラグビー慶早戦


早稲田はここまで筑波線を含めて全勝、慶應は筑波に不覚を取りながらも一昨年日本一の明治に13-12で辛勝、今日に繋げました。
試合は7分遅れて始まり、拮抗した好ゲームとなりました。

慶應 3-0 早稲田(慶應PG)
慶應 3-5 早稲田(早稲田T)
慶應 3-12早稲田(早稲田T→G)
慶應 6-12早稲田(慶應PG)


前半終了


一つ置きに座らせて定員半分の秩父宮ラグビー場


慶應 6-15早稲田(早稲田PG)
慶應11-15早稲田(慶應T)


早稲田は慶應には居ない大柄のFWが在り、5cm10cmでも進めるように体を張ってきます。 鍔迫り合い僅かの差で及ばない感じです。


慶應11-22早稲田(早稲田T→G)


ノーサイド


バックスタンドなので銀杏並木に出て


青山一丁目から帰りました。


“鬼滅の刃“全巻出たかの様な情報は真っ赤な嘘で1-22を買ったのは間違いでした。

まだ出ていないのでした。

絵はだいぶ上達してきていますがまだまだです。 コマによって絵の密度に差がありすぎです。 多少は有ってOKですが読ませる絵としてはとても水準低いです。

悲しい生い立ちの物語が多彩なのに驚きます。

味見するならアニメですが、その進行は遅そうで完結は10年後、2030年頃と予想されます。





ニュージーランドvsウェールズ

2019-11-01 | ラグビー
ラグビー好きとしては一回は行っておきたいワールドカップ、遂に行ってきました。


家族から聞いては居ましたが、女子便所よりも長い行列が出来る男子便所がラグビーワールドカップです。


ジャージの交換!


スプリングボクス(南アフリカ代表)のジャージーです。

明日が決勝なのに此処でジャージー交換して良いのだろうか・・・


スプリングボクスが一人入ったけど家族勢揃い。 試合開始1時間前です。


ガイジンさんにはハチマキが大人気です。


まだ30分前ですがガイジンさんたちは大盛り上がり。


汽車が発車したら駅弁! ホイッスル鳴ったらジャンボフランク!


ボロネーゼライスだったでしたっけ。


後半になったらNZが左側ばかりにトライ。 前半は大体右側だったのに。 少し遠い。


リスタートのキックオフ、歌舞伎の「イヨオ~~っ!」正しくは「イヤァオ!」と表記する掛け声の時この二人はこの顔になります。


周りは全部日本人ですがオールブラックスジャージーに統一されています。


試合終了後30分経って居ますがオールブラックスが挨拶に回ってきたら大声援です。


今度はオールブラックスとジャージ交換!


だらだらと遊びます。


スタンドも疎らになってきました。


事件や事故で多数のけが人が発生した際に使用される大型の救急車「スーパーアンビュランス」が停まっています。 ラグビーの試合にはぴったりですね。


帰路につきます。


トイレに行く体の自由がないので帰宅まで我慢してビールを飲みます。 我家でビールを飲むなど3年に一回くらいかなと思います。

ラグビーのワールドカップは時間の経過が早くて、試合もあっという間に終わってしまう面白さ、忙しさでした。 ただグランドは遠くて骨と骨がぶつかる音は聞こえません。
準決勝と違って三位決定戦はのびのびとショーとしてのラグビーだった感じがします。
選手それぞれのパフォーマンスをアピールしている感じがします。
怪我をして苦しみ、悔やみながら退場する姿が瞼に焼きつくような試合ではありません。
見るには楽しい試合でした。
強烈にノリノリのガイジンさんたち最高でした。




ラグビー慶應義塾vs学習院 記念試合

2019-06-24 | ラグビー
慶應義塾大学蹴球部は、その創部120周年にあたり、その記念行事の一環として、歴史的経緯から学習院大学と田中銀之助氏の所縁を偲ぶ「記念試合」を行うこととなりました。

https://keiorugby.com/official-news/9729/

体格的にどうしても劣勢な事が多い両チームですが、対戦することはまずありません。 初めてなのかな?と思ったのですが、二十数年前位にあったという話も少し聞こえました。

学習院が対抗戦Aに上がれば対戦はありますが。


このペナルティーキックの後学習院が先制します。


意外にボリュームがある学習院第一列。

慶應の8番は学習院高等科出身の山口凱(やまぐちかい)ゲームキャプテンです。

慶應は昨年度の大学選手権覇者明治を対抗戦で破っている大学トップクラスの力がありますのでセンターラインに上級生を使いながら1年生主体のチームです。


岩田は9番を付けていますがセンターのような動きで常に突破役で活躍していました。


やや時計回りに回りますが、当初は学習院やや優勢。 大嶋君の顔が見えます。


2本目のトライはFWの力で


ラインナウトは慶應の方が優勢に感じました。






ゴールライン近くのラインナウトから


FWが3本目。


スクラムでの良い仕掛け、


前半はシーソーゲームです。

慶應義塾14-19学習院


若手主体の慶應、力一杯のプレーです。


昨年から力が付いてきている学習院
最近の練習試合
47-28 甲南大学
63-22 青山学院大学
59-5  千葉大学
と3連勝中、必勝の気合いを入れて後半に入ります。


キックオフ


後半最初の得点は慶應

慶應義塾21-19学習院


走って取り返します。

慶應義塾21-26学習院


ラインナウトも負けていません。


しかし、FWに押し込まれて

慶應義塾28-26学習院


キックオフ






慶應義塾35-26学習院






一矢報いた


慶應義塾35-33学習院


少しFWに疲れが見える学習院


















反対側ウィングが走り込んで痛い失点とゴール成功。

慶應義塾42-33学習院


キックオフ、正面の慶應選手はいつも山口凱。










見えない位置にトライ! ↓此処に写真がありそうです

http://www.gakushuin-rugby.com/photo/detail.php?id=629&u=1561305860


この後キック失敗で

慶應義塾42-38学習院 ノーサイドでした。


学習院に勝っておいて欲しかった! 

一回で終わらない為に!










慶應の先頭は学習院高等科出身の山口凱ゲームキャプテン。 ボールを持って突き刺さるシーンが多く見られましたが、やはりミラーレス一眼だと捉えるのは難しかったです。 イモンの敗戦です!

カメラの取り回しの差が歴然でした。 


言い訳をすれば日吉Gは初めてなので大きなカメラを持って行く気にならなかったのです。




ママに写真を見せたら山口君が別人になっていると言われました。


練習試合として非常に充実した内容で、攻守両面からみてシーズン前に年2~3回ぶつかっておいた方が良いのではないか?いう感じを受けました。






慶應、敗れたり

2018-12-07 | ラグビー
密連の発売、どうやら思いも寄らなかった事態が発生して1ヶ月は遅れそうです。

思いも寄らなかった事態とは、成型屋さんがあまりに仕事が多くて順番待ちが半端ない!という事だそうです。
景気異常過熱も行き過ぎた感じです。


これはIMONグループ内のある会社の売上です。

表の一番下が「ゼロ」です。
上げ底で変化を強調したものではないということです。
ここ数年間で「もうすぐ倍」と言うほどの強烈な拡大の最中にあるということの一端です。

モノが仕事量の多すぎで作れないという事態には困りました。


さて、少し衝撃を受けた景観があります。

ラグビー慶早戦、キックオフする慶應のSO古田(医学部!)ダッシュは左センター栗原です。


早稲田チアが「W」「A」「S」「E」「D」「A」を示します。

「W」の裏は「A」、「A」の裏は「D」に違いありません。


慶應チアが「O」「I」「E」「K」を示します。

「O」の裏は「O」、「I」の裏は「I」でしょう。 「E」の裏は「ヨ」ではないでしょう。

コレを見た瞬間、負けたと思いました。


右ロック辻の突進。 松岡修造の甥っ子さんらしいです。

https://keiorugby.com/team/1048/


もう一人、決定力の柱フルバックの丹治です。

帝京戦でけがをして明治戦欠場しましたが今日は23番。

本来の切れはありませんでした。


慶應14-21早稲田の終盤、早稲田ゴールラインまであと1メートル50センチでの攻防が続きます。


残念、やはり負けました。

勝てば優勝、負ければ4位というこの戦い・・・力はこちらがやや上と思っていましたがハーフタイムに負けを確信してしまいました。

大学選手権でのリベンジを願います。