芸術祭その2

2018-03-27 | 鉄道模型
その2で宮崎さん登場というのもナニですがやはり大スターは速報しなくては!


今年の新作は終戦直後の闇市・・・というか電車です。


やってきました!


後部までへばりついています。

終戦直後の電車運行状況を撮影した写真などを参考に製作したという事です。

1両あたり160人ほど乗っているそうです。

戦後すぐの日本人の服装を研究してそれらしい色合いにしてあります。実にリアル!


63改造クハに半室白帯車(GHQ専用車)がついています。


車内には米軍将校が一人、一般車は結構混んでいます。


この映像が話題になったホームドア!も出展されていました。


宮崎さんを追いかけてNHKが来ました。

BSプレミアムで鶴太郎司会の番組だそうです。4月7日深夜放送ですので皆さん見過ごさないように!!!

イモンは連日連日の宴会がきつくて夜眠る暇がなくダウン気味です。 ますます壊れるか!







芸術祭始まる

2018-03-24 | 鉄道模型
本日より池袋駅前芸術劇場にて鉄道模型芸術祭が始まります。


我らが愛する日本の蒸機は5Fギャラリー2です。


新しいLED照明付きガラスケースを使っています。


そのほかにもOPEN展示のジオラマがテーブル上に並んでいます。


C62群


C57群


D51群


日本の蒸機を愛する会の一部で搬入日打ち上げです。


池袋駅にポスターでの告知が出て居ます。


おおっ!NJかな。


半端物ですがイモンの9600も展示しました。


持ち込む前に会社で撮りました。


残念ながらちゃんと照明を当ててなどという事はできません。 カメラもTG-4で深度合成です。


台枠を一応組付けてみたのですが、ダイキャスト、ABS、デルリンなどの成型品とエッチングやロストワックスによる台枠!これこそが芸術というべきものだと感動しました。


8輪の動輪裏に当てる集電ブラシの固定まで考えて作られているので凄いです。

IMONの9600はとんでもない製品だと思います。






とれいん2018年4月号買ってください

2018-03-22 | 鉄道模型

チームおやびん競作「小田急ABF車を作ろう」の巻

先月号(3月号;とれいん付属型紙にあった1600形大集合)に続いて他のABF車1900、1910、2000、1700等が掲載されています。


↑此処に載せていただきました。

頭上に伊藤正光先輩、すぐ上中段はおやびんという光栄な場所です。

そう言われてみれば確かに私は鉄研三田会です。


しかし、イモンの模型は競作と言うには恥ずかし過ぎます。 IMONの工房に世話になりすぎで穴があったら入りたいです。 更に穴があっても壊れたイモンは入れない。

 
今月の三田会模型運転会懇親会情景と40年前に鉄研同期が作った模型の写真です。

1700一次車、まだOERマークが中央にある姿、ペーパー自作です。

鉄研同期と言ってもそれは単なる経過点で、中1から3年間同級、中学時代は鷺沼や弁天橋、播但線や加太に行きました。

大学時代は東独で一緒に01も撮りました。(増田泉さんは1期上です)


今年のJAMでの競作は参加しませんが、画期的なのは宮下洋一さんが出題者だというところです!
(今年のJAM特集;北海道は例年以上の盛りだくさんです)

さて、イモンの悪事は続きます。


左は新しいヘッドマーク、右は“とれいん”に載っている時付いていたヘッドマークです。

実は、ヘッドマーク、付けたときに「あれっ・・・ちょっと色が浅いかな」と感じました。


右が新しいヘッドマークです。

同じ原稿で色指定を変更してまた出力してもらったものです。 懲りないイモンでした。


フェイスブックで動画を公開していますが、折角狭軌12mmの下回りは紹介していませんので写真を撮りました。


手前から短軸の動力部、サハの長軸、デハの短軸台車です。

KS-33L台車はホイルベース2300mm、26mmWBは1/87にぴったりです。








9600キット組立㉘フロント回り

2018-03-20 | 鉄道模型
じりじり前進します。

北海道の9600の多くは自連に改造されたとき、フロントビームなどに補強海象を受けていたりします。

海象(かいぞう)・・・これは正しい変換では改造ですが今イモン並みに壊れている私のコンピューターでは海に生息する象が頻繁に現れてきます。

変換ソフトはATOKです。


改造されたフロントビームはまだパーツとしては存在しませんのでIMONでもう一枚もらう事に成増。


取り付けました。

2枚重ねに成るのですが結構自然な感じになりました。


こんな具合になりました。


元のキット素組がこんな感じです。

この写真からではエアタンクの位置が全然違うことなどはよく判りませんね。


標識灯取り付けます。


そして助士席側のフロントステップ付けます。

この後スノープラウも作りますので、このステップは途中から切り落とされる運命にあります。


標識灯とフロントステップが粛々と取り付けられました。


そして、前のエアホースが取り付けられます。

実際の工作はスノープラウと平行して進行して居た作業なのですが、分り易いように泥ダメを此処で纏めて紹介しておきます。

なにせあまりにもブログが遅れているので忘れるスピードが速くてどうにもならない状況です。


1/87と1/80の微妙な大きさの違い・・・比べてみるとどっちが大きいか判らないことが結構多い・・・があるのであらゆるパーツをあさります。

懐かしのニワのパーツがありましたのでコレも比較の対象にしてみます。


IMONの1/87も含めた各社の泥溜。上に飛び出したハンドルの向きが重要です。


実物写真見ながらなにかにきめたようです。


記憶はありません。

IMONの泥溜も何種類か有りますので。


取付用の座を作って


付けたようです。 ちょっとした配管と共に強度を確保しているようです。




こんな感じになったようです。

この辺りの作業はほぼ1年前の作業です。

昨日も69620は楽しい作業が続いたのですが、9600の話と違うニュースがあります。


宴会回数が日にちより多い一週間が終わり、日曜日宴会無し、月曜日宴会無しの2日間が来たグラフがコレです。


やった!数年ぶりに見るこの画面!


こんなことも言われてしまいますが


目標89.9kgを目前にして足踏みを続けたこの1ヶ月間でした。


今年に入ってからのグラフです。


これは日曜日に左とん平さん達と一緒に食べたいつものステーキです。

500gです。

昼でした。

昼なのでサラダをものすごく控えめにしました。
はっきり言えばコレが決め手になった感じがします。

多分本気で減量したことがある人は識っている、したことのない人は全く理解不能なことかもしれませんが、赤身の大きなステーキを食べるくらい短期、長期両面で体に良いことはないのです。

そして気をつけなくてはいけないのがサラダの食べ過ぎに気をつけることです。

(日本には体にダメージなサラダはあまりないですが)

アメリカ本土の食事、大きく太って帰ることが多いのは野菜だと思います。(ビールやお酒は論外ですが・・・パンも)

アメリカ本土には大きなお肉は余りありません。 せいぜい1ポンド内外です。

日本にはある1キロ、2キロの肉はアメリカではお目に掛かった事がありませんが、付野菜には警戒の目を向ける必要があります。

安いモノを食べさせておなかをいっぱいにしようという悪意に満ちており、体に異常に悪いからです。

と言うわけで、股関節が痛くなってピンチになったイモンもようやく良い方向に向き始めたというお話でした。





宴会そして写真展訪問・宴会

2018-03-18 | 海外蒸機

湘南“鉄”の会


この日はLSEホームライナー藤沢行最終日でした。


ファンが大勢乗り込んでいました。


紙袋に載せてセルフタイマーを使った記撮です。


品川東口、品川インターシティC棟2F


ニコンミュージアム企画展「Fの時代 広田尚敬」開催中。


広田尚敬さん使用のNikonFと広田先生の当時のメモ

この日企画展連動イベント「広田尚敬トークライブ」がありました。

対談相手は山下修司さんです。


同じ日、同志社大学鉄道研究会OB懇親会が有り、鉄研三田会からも数人乱入致しました。 私もその一人です。


富士フォトサロンで田中 晋さん写真展が有り、その機会に有名中国“鉄”ガイド2名が来日、その時に併せて中国“鉄”大宴会が有りました。


広田尚敬先生がサプライズゲストとして来られて大集合写真です。

中鉄宴会の顔・阪上晶貴さんは仕事で欠席です。


富士フォトサロンを訪ねました。



http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s2/18031602.html




郷ひろみさん、笑福亭鶴瓶、左とん平さんです。

https://middle-edge.jp/articles/6HQCt


冗談はさておき、スチル写真に真正面から取り組む姿は素晴らしいです。

大勢のお客様で大盛況。 何よりです。