2016釧路・根室の旅2

2016-02-29 | 今鉄

駅に戻ってヘルシア緑茶を2本も買っている場面見つかってしまいました。 写真;増田秀則さん(狩勝高原エコトロッコ)

http://ecotorocco.jp/


5637D根室行(16:19発→18:49着)ぴったり2時間半2490円です。


釧路を出るときは満員に近いです。


別保駅、ここからが鹿出没地帯です。


徐々に人里離れていきます。


タイフォーン鳴らしながら鹿達の傍を走ります。


直前横断も出ました。


オジロワシの群にもタイフォーン&非常制動。


上尾幌駅が見えてきました。


タラコ色のキハ40と交換です。


ヘッドライト点けて発車。 以前はキハ54しか見なかった様な・・・

 
車内宴会は続きます。 私の持った袋に姫ししゃもの文字。 写真;増田秀則さん


根室到着。 


意外なことに結構多くのお客様が根室まで来ました。


写真;増田秀則さん

 
タクシーは予約済!浜作へ!
 
厨房で細かい発注をする白石さん。 増田秀則さんが撮った増田・井門組

 
あれはきんきか? 此処以外では「時価」としか表示されない高級魚です。

http://www.gyoren.or.jp/hokkaidos_fish/kinki/index.html

きんき¥1,800と書かれた下げ札が毎年気になっていたのです。








きんきご登場!
 


ごっこ鍋です。

http://hokkaido-lovers.com/hokkaido/gurume/gokko


そしてそのおじや


お酒が写っていませんが“北の勝”を飲んだようです。 多分いっぱい・・・


タクシー(勿論2台)呼びました。


寄道です。 降雪中。
 
デザートに「ジュッチュ」(チューハイなどの甘い系統のお酒)を飲むのです。


そして根室駅へ


待合室、結構お客様が居て、花咲線が急に大繁盛かなと驚きます。


5639D(釧路18:56→21:43根室)の解結作業中です。


2両→1両に成ってこの車両が3642D快速〔ノサップ〕(釧路22:05→24:15釧路)です。


待合室のお客様は5639Dで到着した人達の残りだったのかもしれません。


改めて入場します。


こんなモノが有るので。


入ってみましたが、ヨッパライなので角度が合っていません。


こんな馬鹿な事ばかりして居ると銭形に撃たれちゃうかも。


記撮です。 道民×4、東京×1(私)、福岡×1(幹事の白石さん)


車内はこんな様子です。


曇って凍り付いて前は展望できません。


処女雪の茶内。 ほぼ中間、23:15発です。 此処で行き違いです。


下り方にある駅舎本屋。


上り方はこんな待合室です。


入って列車をみたら銭形が睨んでいます。


5643D(釧路22:06→24:18根室)接近。

4009D【Sおおぞら9号】(札幌17:28→22:01釧路)から乗継ぐ根室行です。


23:15 上下列車は同時発車して目的地に向かいます。


相変わらず前は見えません。


井門はこんな案配だったようです。 写真;増田秀則さん


釧路到着! 記撮です。 まだ雪は降り続いています。 天気予報では今夜、これから大分降る様です。


画像チェック!


23:57着【Sおおぞら】や音別から0:16着2587Dもあるので


釧路駅はまだ眠った感じではないです。


ホテル到着。 この、湿原号今日満席、明日運休の表示を見てがっくり。 

明日は何もすることなく無事帰宅を目指すのみか?

最上階のお風呂に行くこともなく倒れて寝ました。






2016釧路・根室の旅

2016-02-28 | 今鉄
毎年恒例の釧路、根室ツアーに行ってきました。


朝一番の釧路便、バスアクセスです。


B737です。 鉄らしき人も居ます。


TDL


少し靄が買っていますが


富士山が少し


見えています。


こんな


お弁当です。


雲の上、飛行機雲の影、飛行機は光を集めています。


北海道上陸!黒いものは発電パネルです。


雌阿寒岳


雄阿寒岳


釧路到着のB737です。


湿原号のポスターです。


例によって阿寒バスで


釧路駅到着。 バスは満員でした。


釧路駅


外人さんらしき姿が沢山見えます。


今年も駅弁売りの姿が有ります。


まずは一番線から様子を見ます。


東方から地下通路へ。


2番線から見た駅弁売りさん。


C11に取りつきます。


一眼(7DⅡ)でも同じ様に撮ります。


〔湿原号〕に連絡する【おおぞら1号】が到着しました。 これにも仲間が乗って来ます。


数年内に模型化しますので


盛んに撮って置きます。


女性の姿が目立ちます。


時にはがら空きになります。


こういったところが


判りにくい所です。


発車が近い合図です。


2号車スハシ441の車内です。

 
発車とともに宴会開始です。

 
これをするために乗るのですから。 釧路川にかかります。


鉄ちゃん一杯です。


隣のボックスは子供たちです。


さあ、おつまみチェックです。


ひじきですね。


いくらとたらこ。


イカの塩辛。

乗せているのはクラッカーです。

塩無クラッカー、日本の東端は旭川(北端も旭川)帯広、釧路では手に入らないクラッカーが此処に!
ビッツではしょっぱくてこの様なつまみは乗せられないのです。


焼酎は42%


なぜ42%・・・・目方の割に大いに酔っぱらえるからです。


お代わりも40%以上、白石さんが九州から持ち込むので少しでも軽くするためです。


鮭の身も入って親子クラッカーです。


標茶は近いです。 子供たちに続いて降ります。


降りたらもちろん蒸機のそばへ、


多くの人も考えは同じです。


素晴らしいサボです。 年号も入って居ます。


車体はだいぶ傷んでいて心配です。


駅から直ぐの江戸天へ


毎年同じ江戸天、今年は6人と言う大盛況です。


私はカツ丼です。 (毎年同じですぅ)


もりそばの「もり」の違いにびっくりです。 奥が「大盛」。


もやしラーメン


カレー南蛮


御馳走様でした。


こういうモノが有るとすぐ入りたがるイモンです。


見た感じで判る・・・もう酔っ払いなんですね。


駅で買った手ぬぐいです。 標茶の地図はこの手ぬぐいの袋に入って居ました。


C11を拝みます。


列車として拝みます。


こちらサイドを撮るのはこの標茶です。


機関士側上


正面上から見た姿


そして助士側上


ついでに客車の上

スハシ441の屋根はベンチレーター殆ど無しです。


第一幕後半戦が始まります。


羽田空港で買ったシウマイ。

見てください、醤油が変わりました。 しゅうちゃんじゃないです。


こんな具合に狙った通りに吹き掛けられます。


2本のうち最初の1本で醤油は完了しました。

崎陽軒のシウマイはカラシと醤油を小皿に入れて付けて食べると必ず途中で無くなってしまいます。 そうならないで食べられる人は“ベテラン”なのです。

それでこの“ハンダ付け”が行われるのです。

 
宴会は盛り上がりながら萱沼に掛ります。


丹頂鶴もお出ましです。

 
そう、帰りは3号車です。 14系です。


本物のししゃもです。

 
ともかく満員、そして釧路川へ


釧路到着後は第二幕に備えてホテルにチェックイン、荷物を解放して身軽になります。

711号室、北海道の赤い電車というよりも私はD51711ですね。


ちょっといい部屋にしました。


空気清浄器などなど


朝食は時間差で来いと言う脅しが書かれています。

さあ釧路駅に戻って第二幕の始まりです。







書くこともできず

2016-02-27 | 喰いだおれ
5~6件の懸案事項に毎日追い回され夜は毎日宴会と言う苦しい日々を送って居ます。


これはPANDAの腸詰です。


昨夜はノーブルジョーカーの皆様と一緒でした。 楽しすぎて飲み過ぎて(写真にその感じが写ってしまっています)ヘロヘロで大変でした。


今日は飛天の間です。 2019と2020のJAMの下見?
広大なホワイエが使えればまあまあですが、会場そのものはビックサイト東4の1/3という感じです。

ともかくこの忙しさを何とかしない事には・・・・






さあ釧路へ

2016-02-19 | 今鉄
模型のこと、いろいろと有ったイベント、書かなくてはいけないことが山積ですが全然書けません。

そんな中、明日から釧路根室方面に行きます。

その辺りをうろうろしているヤツが居ます。

二男の竜之助です。
ちょっとだけ行動を追って見ます。


カシオペアを撮りに行ったみたいです。


三脚が踏まれて壊されてしまったのでビデオは哀しい結果になったようです。 犯人は“なまはげ”じゃなくて、なまはげの追っかけだそうです。

〔はまなす〕


旭川の蜂谷、じゃなくて蜂屋。

本人は味噌ラーメンが好きなようです。


ノースキングに泊まって生田原6:59ー4653D→09:13網走


9733レ〔流氷ノロッコ号〕網走10:25→11:22 知床斜里


う~む、よく判らないけれど知床半島だそうです。

やっぱりスマホはまだまだの写りですね。

流氷無い様な気がします・・・釧路も圧雪じゃなく道路はドライとか・・・

しかし、こういうモノの眺めは湧網線に9600が走って居たときと何も変わっていません。

知床斜里11:30ーJRツインクルバス知床号→13:30標茶(¥2,000)


9735レ〔SL冬の湿原号〕標茶13:55→15:29釧路


釧路の何処かの市場でこれを頂いたらしいです。

私はエビカニは行きませんが明日は似たようなことをやってきます。






近況報告

2016-02-15 | 健康
会社に居る時、蒸機画像の整理などで全く時間が作れずブログ不活発を極めてしまっています。 「今年は真面目に仕事しようかな」の思いはどこへやら・・・笑うしかない状況が続いています。

仕方が無いので「自宅・夜中」で可能な書き込みを少し致します。(自宅も多忙で投稿は1日半後会社でした)


今日は夕食は外食しました。


サラダ一杯

 竜之助不在
残った家族でタパスタパスへ行きました。

http://www.tapas-tapas.com/


牛肉


カルボナーラ


実は苦しみながらも徐々に減量の流れに戻りつつあります。

一番高い山は実は銚子です。

なにせ減量の敵は「お酒」です。
「食べ過ぎ」や「大食いショー」の類の数倍効くのが「お酒」です。


年間の表が出なくなったのは、この様に新年から新ダイヤに移行してしまったからです。

新年になって以来一度も接近できていなかった80キロ台に今日ようやく手が届きそうなところに近付いています。


今日、ようやく手から離せそうになってきた急行〔彗 星〕の編成です。

(これは編成前半、後半はIMONナハネ10発売待ちです)


ストロボを焚いてみると車内が少しだけ覗けます。

一番上のマユ35は仮に置いた状態です。

ヴェスターヴィーゼ製品、組立が雑(←組立人の目が見えていない様です)なのでインレタも「ほどほどの熱心さ」で入れてあります。

http://westerwiese.com/products/p35/p35.html

このマユ35は急行〔西 海〕の下り寄りに連結する予定の車です。

〔彗 星〕の下り寄りは荷物客車ですが適切な荷物車入手できていません。

また、他の客車はモデルワム製品の室内灯と台車をIMON製品に交換したモノです。 マロネ41の室内塗装は本来淡緑らしいですがそのままです。 ワム製品として楽しめば良い・・・FABのマロネ41は0番台が足りなくて

〔彗 星〕は日本の列車史上に指折り数える豪華列車の中のひとつです。

指折りは

*【富 士】(昭和9年までの1、2等特急)

*17/18列車 (戦前)(名士列車と呼ばれた一二等急行;愛称名無し)

*〔彗 星〕(昭和30年代)(東京~大阪間寝台急行)

*【つばめ】【こだま】(クロ151が登場した昭和35年の編成)

*【あさかぜ】(昭和47年~50年)

*【北斗星】(オール個室時代のJR北海道編成)

*【トワイライトエクスプレス】

*【カシオペア】

かな、と思います。
進駐軍専用列車やその直後の列車は「嫌悪感」で却下です。